TVer配信＆レコーダー録画鑑賞「サマータイムレンダ」。

　志倉千代丸氏、得意の(？)タイムリープもの。2クール25話もタイムリープ繰り返すのか…と1話2話を観た時はため息をついたものです(汗)。たとえ25話にていわゆるトゥルーエンドがあるとしても、そこに至るまでの過程が本当に長々しいと予想出来るから(大汗)。

　と思いつつ、結局最後まで観ましたが(時折流し見/汗)、細かい伏線描写は見逃し気味、大筋しか理解出来ていません。ヒルコ神の素(爆)がどうやって人々を食うモンスターに進化したのか。何周も慎平がループしたのはそれを知る為だったのかなぁ。あと、彼の周囲のキャラクターが仲間になったタイミング、理由をちゃんと見ていなくて反省(どこでタームリープのこと知ったの？？/汗)

　ループは死に戻りの形だった為、その都度血まみれ描写でした…アニメでの出血表現いつからこんなに緩くなったのかしらん。

　今後、アニメ本編をベースにしたADVが出るとか。テキストのほうが設定＆世界観理解出来そうなので、発売されたらプレイしようと思っています(空想科学、妄想科学ADVひととおり納めたい系)。

アマプラ配信鑑賞「ラブライブ！スーパースター！！(2期)」。

　新加入した1年生がどう馴染んでいくか、期待と不安が半々だった2期でしたが、相変わらず強引ながらも手堅く王道の青春スポ根もの(自分はそう思ってる)の展開が共感出来ました。きな子、メイ、四季、夏美、どの子も個性的とは言わないまでも存在感があり9人の中に埋もれなくて良かったです。

　メインストーリーは、かのん中心。時折見せる自信のなさ、自己肯定感の低さが物語に揺らぎを生む塩梅が他のラブライブシリーズとの違いになっていました。半面千砂都のたくましさ(かのんあってのものではありますが)が際立ち、その成長ぶりにも驚かされたり。

　最終的にラブライブ全国優勝より、かのんの進路の話からのずっこけ、3期へのフラグというエンディングにはびっくりさせられたりガッカリしたりと忙しかったですね(汗)。

　最初から3学年揃うより1年ずつ歩みを重ねていく制作側の意図はわからなくもないので、3期のオンエアを待ちたいと思います。

　というか、Liella!のライブ観に行きたいー！