2クール目の終盤をちゃんと録画出来ていなかった為に何話か見逃してしまいました(汗)。それでも結末は視聴出来たので区切りとして感想をば。
現在、桜花忍法帖絶賛オンエアなうですが、その前世代の話。というか、この原作小説自体はかなり古い作品のようです。山田風太郎氏といえば、あの角川映画「魔界転生」の原作者ですよね。その方が、こういうエロくて残虐な物語を描いたと。うむ。
正確には青年誌にコミカライズされたものをアニメ化した模様。正直2クールでやるには話自体は長くなく、かと言って1クールだと尺が足りないように思いました。途中間延びしてると感じる回もあったので。特に甲賀と伊賀互いの人数4人くらいになってからが結構長かった。内面描写を延々と観ていた気もします。
所謂ロミジュリ的展開、主役の二人は死をもって結ばれる結末。桜花が先だと、もしや?ハッピーもありうる?と期待してしまいますよね。でもそんなめでたいものは無かった(汗)。あれはあれで正しい悲劇の結末。
そこから桜花への流れなの?と考えると大いに疑問もわきますが、そこは後付け設定なのだろうと好意的解釈をすることにします(汗)
忍びというより特殊能力者同士のバトルは、今作のほうが作画演出とも圧倒的に上ですので。
機会があれば見逃した回も観ようと思ってます。
現在、桜花忍法帖絶賛オンエアなうですが、その前世代の話。というか、この原作小説自体はかなり古い作品のようです。山田風太郎氏といえば、あの角川映画「魔界転生」の原作者ですよね。その方が、こういうエロくて残虐な物語を描いたと。うむ。
正確には青年誌にコミカライズされたものをアニメ化した模様。正直2クールでやるには話自体は長くなく、かと言って1クールだと尺が足りないように思いました。途中間延びしてると感じる回もあったので。特に甲賀と伊賀互いの人数4人くらいになってからが結構長かった。内面描写を延々と観ていた気もします。
所謂ロミジュリ的展開、主役の二人は死をもって結ばれる結末。桜花が先だと、もしや?ハッピーもありうる?と期待してしまいますよね。でもそんなめでたいものは無かった(汗)。あれはあれで正しい悲劇の結末。
そこから桜花への流れなの?と考えると大いに疑問もわきますが、そこは後付け設定なのだろうと好意的解釈をすることにします(汗)
忍びというより特殊能力者同士のバトルは、今作のほうが作画演出とも圧倒的に上ですので。
機会があれば見逃した回も観ようと思ってます。