レコーダー録画鑑賞「クズの本懐」。

　冬アニメなのに、感想をここまで引っ張ってしまった…(汗)

　自分にとっては苦手なジャンルなはずのエロ大盛りな恋愛ドロドロ劇でしたが、観始めたら意外に受け入れられました。深入りし過ぎないキャラクター同士の関係だったり、表現規制があったせいかもしれません。

　花火と麦は、偽りの関係から安易に本当の恋愛へ発展することはなく、シビアでも真っ当な結末でホッとしたり少し寂しかったり。麦が茜に未練たらたらだったから仕方ないですよね。お兄ちゃんには振られ、女友達とがお別れな花火がちょっとかわいそうでした。彼女は全然クズじゃなかったです。

　一番得したのは茜先生か？(爆)めっちゃネガティヴ恋愛だったのに、お兄ちゃんの純情で救われた(多分)のですから。悪女っぷり半端なかったんだけどなぁ。

　映像が漫画のコマ割りのような感じ、時折テキストも挿入。モノローグで進行するストーリーという、やはりマンガをそのまま切り取った演出が独特でした。作画も毎回キレイで、そこは良かったです。

　「クズ」というワードに騙された気がしないでもない、至って普通の恋愛入り乱れドラマでした。

今日のアニメ感想。妖アパ(5話)。

　ドラクエ11 、プレイ時間早くも10時間超え。最近稀に見るハイペースであります(汗)。仕事がある日でも朝出勤前に数十分、帰宅後夕方に1時間から1時間半くらいプレイ。主人公のレベルも18まで上がったけど、まだ全然弱い(火力少)です。それが悩み。

　さて、今日は…

　妖怪アパート(5話)、でした。

　妖怪アパート…夕士が妖怪アパートへ戻るまで半年掛かっていること、友人やいとことの連絡手段が手紙であることから、作品が書かれた時期が今より結構前だとわかります。今時「手紙くらい書けよ」なんて主人公に言う親友はいないと思われ。なので、このセリフ聞いた時めっちゃびっくりしました。いつの時代なのかと(爆)。気になった為wikiったら、2003年刊行でした。14年前…そんなに昔じゃないはずですが(汗)。時代の移り変わり早過ぎ…

　鍛治にハマりまくり、店で装備品買うのがもったいなくて出来ないドラクエ11 でした〜。明日も冒険頑張るぞ！