戦国無双3Z (PS3)。クリアキャラやっと13人。

　忙しかったり腱鞘炎になったりして年末年始殆どプレイ出来なかったのですが、今日久しぶりにがっつりやりました。しかも左アナコンは人差し指で！これがまぁ思うようにならないのなんの！！(そこまでしてやるんだ)本当は難易度を「やさしい」から「普通」に上げたいけれど、動き的に厳しい…ので止めにしました(泣)。

　3Zの「やさしい」は2の「やさしい」より全然難易度低いですね。敵武将弱いのが大きい！自身のキャラが戦闘不能で敗北したことないですから。その点、2は戦術的にも敵武将の強さ的にも難しかったです。

　現時点での無双演武クリアは13人。40人いるのでまだあと27人…多っ！(汗)三成をはじめとする三馬鹿と左近、政宗を後のお楽しみに残すとして、今後どんな順番でプレイしようかあれこれ思案中です。同じ陣営を続けると飽きるので変えつつ、女子キャラ先にして男子キャラ後にしようかとか色々。でも結局その時の気分だったりしてますけどね(おい)。

　HD画質なイベントムービーも美麗、無双技の映像がまたカッコイイ！影技もタイミング合うと連続で決められるのが楽しいですね～☆自分みたいなコマンド入力苦手な人でも爽快感味わえるのが何度書いているけど無双の良いところ。更にキャラ萌えも出来るのでもうたまりません！まさかこんなに戦国無双にハマるとはー！

　イベントDVDのライブドラマパート観る為には三成までたどり着かなくてはならないので、とにかく地道に頑張ります！最短で1キャラ1.5～2時間としても、×27人、ですよね…あはは(汗)

レコーダー録画鑑賞「CODE：BREAKER」(公式は表記違いますね/汗)。

　SAMURAI DEEPER KYOの方が原作者ということと、キャストさん豪華だったので観てみることに。当然ながら原作は未読です(汗)。

　最終回まで観て、やはり1クール13話は短過ぎると思いました。コードブレイカーのメンバー人数が多いのに十分キャラクターの紹介が出来ていなかったからです。大神VS人見がメインだった為、この二人のキャラ描写(特に人見)だけが細かい印象で終わってしまって残念！

　平家や刻、泪、遊騎も十分魅力的なキャラだっただけに、それぞれの過去等詳しく知りたかったですね(原作でももしかしたらまだ描かれていないかもですが)。やっぱりキャラ描写に時間掛けないと感情移入出来ないし、ストーリー自体もあっさりとした印象しか残らなくなるので…。

　あと、実質的な主人公？視聴者目線になるのかな、桜のキャラが最初受けつけなくて大変でした(汗)。男子(侍？)口調の女の子は今や珍しくないのですが(凛々蝶や黒雪姫先輩)、慣れるまでかなりの違和感がありました。ストーリーが進むにつれ、桜も訳ありの人と分かってからはだいぶ薄まりましたね。

　今回のシリーズはとにかく人見が主人公じゃないのか？と思うくらい彼の内面が強調された話でした。その為もあってか三木眞君がとっても頑張っていた気がします。大神は口数が少ない子ですし。信彦君のクールヴォイスは相変わらず冴えてますね☆刻の鈴村君もやんちゃっぷりが出てて良かったし、泪の斎賀さんもステキでした。他のキャストさんも豪華で、声オタさんはかなり楽しめると思います。

　だからこそ、1クール放映は勿体無かった！原作ストックやら製作サイドの体力など、大人の事情はあると思いますが、出来れば続き、今回スポットが当たらなかったコードブレイカーメンバーのお話が観たいです。

　そうそう、「目には目を、歯には歯を、悪には悪を…！燃え散れ！」の決めセリフは特撮ヒーローみたいでカッコ良かった～！