5巻は笑いあり涙あり萌えありで大いに楽しめますですよ~
最初は、十二支メンバー4人(+後から1人)と透のGW旅行です。前回の墓参りで何か感じる事のあった夾と由希の様子を心配する透。これ、初見では全然二人の心境が推察できず、悩んでしまったんですが、何度も読み返したり、現在の話を見ていくうちにやっと少し分かりました(理解まで時間かかりすぎだ/汗)。
夾は、今日子との事(事故も含めて)を思い、でも本当の事から逃げて半ば封印した状況な為、漠然としたモヤモヤの中にいる感じ。ま、ここで細かく気持ちを描いてしまったら、ネタバレに近くなりますものね。
由希は、偶然目撃したあの帽子から幼少時代の半幽閉状態の事、透を助けた事を思い出したのかなぁ?その時は夾への複雑な思いとかもあるし、自分では整理しきれなかったんでしょうね。でも、今は自分自身を受け入れられるから、当時も振り返る事が出来る。それが彼の成長なのです。
透はそんな二人の内面はこの時分かるはずも無く、ただただ心配するだけですが、その素直さが彼らを癒しています。ほのぼのです☆
マブダチトリオの互いを思いやる気遣いもここでは重要。特にはとりの今後を示唆するシーンもあって、期待度UP(繭子先生にそんな関係があったとは)。今はとりと先生ってどんな雰囲気なのかな?最終回までに一度は見てみたいです。
次が杞紗初登場のお話。合わせて由希のトラウマからの解放が始まります。この辺の展開は、少々キツいやらキレイすぎるやらで最近は余り読み返す事の少ない部分です(フルバ全てのエピソードにハマってる訳ではなかったり…すみません/汗)。しかし、杞紗はカワイイですね~透でなくともギュッってしたくなりますよ~由希はこの事件をきっかけに、生徒会長を引き受ける事になり、あの個性はメンバーと出会うのですね。きめ細かにストーリーが考えられててすごいと感心してしまいます。
この後は1話ずつのショートストーリー。
プリ・ユキVS花島姉弟(笑)。かなりギャグ入ってますが(恵がコワ面白い)、咲の言う事は相変わらず鋭いですね~。「一方的に感情をぶつける事の危うさ」については、透への見舞いに行こうとした夾に投げかけた言葉にも共通するところが。咲はもう透を傷つけて欲しくないと思ってたはずだから…きっと。
最後は、きょんるにハマったきっかけその2なお話(はは)。
赤点とった上に風邪で寝込んでしまった透を心配する、十二支メンバーのそれぞれが微笑ましいです♪その中でも夾のおじやは特筆モノだった様。そして透に食べさせた時の二人の会話が激萌え~☆紫呉家で初めて出会った時「なんでここにあいつが…」と思って距離を置こうとしたはずなのに、いつしか惹かれて始めてる夾の様子が、痛々しくもあるのですが1・5割増の萌えも呼ぶ~♪
そして、お話は激動の(?)6巻へと続きます。さてちゃんと書けるかなぁ…
最初は、十二支メンバー4人(+後から1人)と透のGW旅行です。前回の墓参りで何か感じる事のあった夾と由希の様子を心配する透。これ、初見では全然二人の心境が推察できず、悩んでしまったんですが、何度も読み返したり、現在の話を見ていくうちにやっと少し分かりました(理解まで時間かかりすぎだ/汗)。
夾は、今日子との事(事故も含めて)を思い、でも本当の事から逃げて半ば封印した状況な為、漠然としたモヤモヤの中にいる感じ。ま、ここで細かく気持ちを描いてしまったら、ネタバレに近くなりますものね。
由希は、偶然目撃したあの帽子から幼少時代の半幽閉状態の事、透を助けた事を思い出したのかなぁ?その時は夾への複雑な思いとかもあるし、自分では整理しきれなかったんでしょうね。でも、今は自分自身を受け入れられるから、当時も振り返る事が出来る。それが彼の成長なのです。
透はそんな二人の内面はこの時分かるはずも無く、ただただ心配するだけですが、その素直さが彼らを癒しています。ほのぼのです☆
マブダチトリオの互いを思いやる気遣いもここでは重要。特にはとりの今後を示唆するシーンもあって、期待度UP(繭子先生にそんな関係があったとは)。今はとりと先生ってどんな雰囲気なのかな?最終回までに一度は見てみたいです。
次が杞紗初登場のお話。合わせて由希のトラウマからの解放が始まります。この辺の展開は、少々キツいやらキレイすぎるやらで最近は余り読み返す事の少ない部分です(フルバ全てのエピソードにハマってる訳ではなかったり…すみません/汗)。しかし、杞紗はカワイイですね~透でなくともギュッってしたくなりますよ~由希はこの事件をきっかけに、生徒会長を引き受ける事になり、あの個性はメンバーと出会うのですね。きめ細かにストーリーが考えられててすごいと感心してしまいます。
この後は1話ずつのショートストーリー。
プリ・ユキVS花島姉弟(笑)。かなりギャグ入ってますが(恵がコワ面白い)、咲の言う事は相変わらず鋭いですね~。「一方的に感情をぶつける事の危うさ」については、透への見舞いに行こうとした夾に投げかけた言葉にも共通するところが。咲はもう透を傷つけて欲しくないと思ってたはずだから…きっと。
最後は、きょんるにハマったきっかけその2なお話(はは)。
赤点とった上に風邪で寝込んでしまった透を心配する、十二支メンバーのそれぞれが微笑ましいです♪その中でも夾のおじやは特筆モノだった様。そして透に食べさせた時の二人の会話が激萌え~☆紫呉家で初めて出会った時「なんでここにあいつが…」と思って距離を置こうとしたはずなのに、いつしか惹かれて始めてる夾の様子が、痛々しくもあるのですが1・5割増の萌えも呼ぶ~♪
そして、お話は激動の(?)6巻へと続きます。さてちゃんと書けるかなぁ…