たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!ドキドキ文芸部絶賛プレイ中♪

プラネテス、4巻で既に感動しまくりです。

2005年10月28日 23時26分07秒 | TVアニメ鑑賞記録
 最終回まで感動をとっておこうと思っていたのに、
もう序盤から心を打つエピソードが満載で、目が離せません。

 9話「心のこり」
 ハチマキの先生役だったギガルトの隠された病を知ってしまう
タナベの動揺ぶりと、ギガルトの、遠くない死を目前にしての
ハチマキへの思いやりがとても印象的でした。
弟子を気遣う、「先生」の優しさにジ~ンときてしまいました。

 10話「屑星の空」
 デブリ課のメンバーの中で何かと謎の多いユーリの事情が判明。
デブリが原因で起きたシャトルの事故で妻(とてもカワイイ)を
失っていたとは…。同じ事故を防ぐ為&妻の遺品を探す為に、
地味なデブリ回収の仕事頑張っているんですね(妻は日本人)。
大気圏に落ちるユーリを助ける、ハチマキとタナベの命がけの行動には
思わずハラハラ(ガンダムでもお馴染、引力と摩擦熱の恐怖)。
ラスト、ユーリがやっと見つけた遺品のコンパスには、
夫の無事を祈る妻の言葉が刻まれていて…これは泣けます!(OPにも登場)

 11話「バウンダリー・ライン」
内戦が続く発展途上国の民間会社が開発した、どう見ても旧式な宇宙服(?)。
会社の誰もが相手にしない、このスーツをハチマキ達が規格テスト。
時代が進もうと変わらない、地球上の力関係(富の偏り)をイヤでも
見せ付けられて、胸が痛くなりました(実際の未来も変わらないと思うから)。
ホントに地球上には線なんて引いてないのにね…
このエピソードは、後半のハードな展開の伏線のような感じ。

 次の巻はいよいよ後半へ差し掛かります。
谷口監督作品のパターンで、一気に話が動いていく事間違いなしですね。
楽しみだな~
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FE烈火の剣エリウッド編27章、既に4回リセット(涙)。

2005年10月28日 22時51分57秒 | ファイアーエムブレム
 1回目は、ヴァイダが敵ユニットとして登場するのを知らず、
エリウッドがやられておしまい(ヴァイダ強いんだもん)。

 2回目以降は、キラーアクス持ちにクリティカルを決められ、
せっかく育てたユニットがやられまくりましたよ、あぁ…(泣)

 敵が多いし上級ぞろいなので、生半可なレベルのユニットでは、
猛攻に耐えられない為、育成にはかなりの計算が必要です。
精鋭はうちの庸兵団10人位と少なくて、15人出すのは苦しいんだよね。

 こんななら、その前の闘技場で上級ユニットもっと鍛えたのに…
(27章まできて後悔しても、今更遅いんだけどね/汗)
というか、後半参戦の味方ユニットって戦力にするの難しいのでは?
上級でもレベル1とか、HP30台は使うのに度胸要ります。

 そんな時の為に支援システムがあるのかなぁ?
この支援、全然理解していないので意識的にユニット配置した事が
余りなく、お陰で支援会話も全然増えないという悲しさ(涙)。
主役級の3人以外の事情は、支援会話でしか分からないのにねぇ。
マシューとギィの因縁とか知りたいのにな~今回はムリっぽい。

 ミッションをクリアしつつ、支援会話を聞くという神技を
会得するにはまだまだ修行が足りないみたい。がんばろ~
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