たまてばこ新聞

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ブレイドについてその後考えたこと。

2005年01月26日 20時40分20秒 | ブレイド
 あの結末について、某巨大掲示板では、まるで「鉄人タイガーセブン」
(すっげ~古い特撮番組なのよ)だとか、「ハガレン」(TV版鋼の錬金術師)だとか
既出の作品が色々と挙げられてました。

 作品中盤からメインライターを務めた會川昇氏は、
アニメ作品のライターとしての活躍が多い脚本家。
(かつては、アニメファンとしてアニメックに投稿してたんですよね/なつかし~)

 それで私が思い出したのは、「獣戦士ガルキーバ」のラスト!
この作品にも會川氏が関わっていました。
(この作品覚えてる人いるかなぁ…汗)

 敵の手にかかり絶命した主人公・神城桃矢と、彼に自らの生命エネルギーを差し出して
息絶えた金剛煌(キラ)の二人って、正に始と剣崎だと思いません?

 煌は、桃矢に「このは(ヒロインね)の為に生きて」とメッセージを送り、
煌の死に打ちひしがれる桃矢を叱咤します。
これがまた辛いラストなんだな…(思い出して涙)

 迷いの無い煌と、自分の命の重さを必死に受け止めようとする桃矢の対比が、
ブレイドの最終回にふっとダブってしまう今日この頃なのでした。

 でもホントは、上記掲示板のカキコで一番受けたの、「泣いた赤鬼」説なんだわ!
言われてみれば、全くその通りだよね~~(相槌うちまくり)
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