原題「The Mentalist」 アメリカにて2009年に放送された作品。
第29話(シーズン2 第6話)「ラメと赤い血」 (原題 「Black Gold and Red Blood」)
(Season 2 Episode 6 2009年11月5日放送)
監督 ロッド・ハーディ 脚本 ブルーノ・ヘラー
出演
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン CBI捜査コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン CBI捜査チーム主任 上級捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ CBI捜査チーム 捜査官 声:喜山茂雄)
オーウェン・イオマン(ウェイン・リグスビー CBI捜査チーム 捜査官 声:江川央生)
アマンダ・リゲッティ(グレース・ヴァンペルト CBI捜査チーム 新人捜査官 声:斉藤佑圭)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
サッタ-・バレー・メドウで、カーバー・ハインズが死体となって発見された。彼の顔にラメが着いているのを発見するジェーン。
その直後、身内のケンカが始まり、一人を逮捕して、署に戻ってきたリズボン達。
そこへ、ボスコが現れ、ジェーンを逮捕してしまう。
ボスコのチームを盗聴していたというのだ。ジェーンはあっさり認め、刑務所へ。
リズボンは、少しは反省すべきだとして、ジェーンをすぐには出そうとしなかった。
だが、事件の捜査は行き詰まってしまうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
あ~ばれちゃったよ、盗聴が~。( ̄。 ̄;)
でも、ボスコが意地悪するからだよねえ~とジェーンの味方をするのは、自分だけではないはず。
だけど、リズボンのちょっと反省して欲しい~も分かるのだ。親心というか、上司心と言うか。(^_^;)
ところで、
このボスコとリズボンの関係。
男女関係ではないようだが、やっぱジェーンの言った通りの関係だろうか?
だから、署内でかばい合うとかを嫌うのか?
チョウとリグスピーにかなり意地悪の事を言っていた、ボスコだし。
だけど、どうしても、
ボスコが嫉妬心から、ジェーンをリズボンから離しているように思えて仕様がない。
リズボンがジェーンを好きというか、信頼しているのはわかりきっている事だから。
それでは、
刑務所へ行ってもひょうひょうとその場を支配してしまう、ジェーンはと言いますと。
あんな方法であっさり脱出するとは!
で、本当に服はどうしたんだろう?
そういえば、同室の囚人を「ブー」と呼んでましたが、あれって、友達(親友?)って意味のブーだよね。違ったかな?
そうそう、
リグスピーとヴァンペルトだけど、リグスピーは好い線行っていると思う。
ジェーンは気がついてるよきっと。
いや、気がついてなくとも、知っていたとは言うだろうなあ。あの性格だから。(^◇^;)
それにしても、最高に面白かったのが、チョウ達が出来ないなら自分で呼び寄せちゃうシーン。
気の毒なのが、リグスピー。
いつもジェーンに面白いように使われてしまうんだよねえ。
素直なガキんちょは、ずるがしこいガキんちょに、使われちゃうからね。(爆)