
NHK BS2 毎週火曜日夜11:00~放送中。
イギリス・BBC製作ドラマ 2005年~2006年にイギリスで放送された作品。
原題「Doctor Who」
第24話「エルトン君の大冒険」 2007年2月20日放送
(Season 2-10 原題「Love&Monsters」 2006年6月17日放送)
演出 ダン・ゼフ 脚本 ラッセル・T・デイビス
出演 デイビット・テナント(声:関俊彦) ビリー・パイパー(声:坂本真綾)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
エルトンは、ドクターに会ったことがある青年。しかし、幼い時の記憶なので自分自身も半信半疑だった。ところが、ネット上でドクターの画像を発見し、掲載していたアーシュラという女性に出会う事で、ドクターが実在していると確信したエルトン。そして、アーシュラの紹介でドクター好きの仲間入りをする。“リンダ”と名づけたそのグループで楽しい日々を過ごしていたが、ある日、ケネディという男が現れ、事態が急変してしまう。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
始まって10分。
なんだあ~今回は?と少々苛立った。
ドクターもローズも一切出てこない!噂話のみ。
ついでに、サークル(ネットのオフ会か?)活動を眺めた感じ。
いい加減にせーよー!と思っているうちに、過去の事件の回想シーン。
「今と容姿は違うが」のセリフには、苦笑いしたが、旧ドクターでも出てくるのかとほんの少し期待してしまった。まあ、出てくる訳がないのだが。
はっきりいって、あのおっさんが登場したシーンから、「スリージーンか?」と思えた。
ついでに、後で分かったが、そのスリージーンの物語を書いた脚本家が今回の担当だった。
どおりでさあ・・・。
ラストのラストまで、二人を出さなかった意図ってなんだ?
他の回の撮影が大変だったのか?
まさしく、つなぎですっていってるような回だった。
シリーズの中で一番の駄作の回ではなかったのか。(毒吐く)
それにしても、シャーリー・ヘンダーソン(アーシュラ役の彼女)がゲスト出演してたのが気になった。
何故に彼女なんだ?
ちなみに、イギリス映画を見ていると彼女に出会う。「トレスポ」では、スパッドの彼女だったし、「家族のかたち」では、ボビーの元妻だった。
彼女の演技は見ていて、安心できるけどもさあ・・・。
今回のような感じのストーリーだとこの先疲れる。
もとの作風に戻って欲しいものだ。
ついでに、
先週あたりから、最終回へのエピソードの複線を張りすぎてないか?
というか、
ラストを期待させすぎてないか?
あと残り3回だけどさあ。
このシリーズが終わっても、次のシリーズも見たくなるようなラストで終わってくれるのだろうか?
本国イギリスでは、クリスマスに特番を放送したらしんだけども。(・・?
なんだか昨日のエピは違和感があるなあというのが感想です。やっぱり主役2人がほとんど登場してませんでしたからね。でもさすがにローズの「ママを泣かせたわね」発言はインパクト大でした。
「ドクター・フー」は脚本を担当する人によって話のカラーがかなり変わるような気がします。
全体的にテナントに代わってからドクターが人なつっこくなりましたが。
時々プチ人でなし(本当に人間ではないんですが
一番驚いたのがラスト。ドクター、あんなに中途半端な助け方はいかがなものかと…。アレじゃタイルですよタイル。エルトン君も困らんのか?
あの女優さんハリポタの「嘆きのマートル」なんですってね。びっくり。
オチもブラックで、たまにはこういう話もいいかと…
>またまたお邪魔します
何度でもどうぞ♪(^.^)
>女優さんハリポタの「嘆きのマートル」なんですってね
はい!彼女は映画でも良く見かけます。
>オチもブラックで、たまにはこういう話もいいかと
あのオチも突っ込み所があって好きなんですが、主要人物二人があそこまで出てこないとちょっと嫌な感じがしまして・・・。(^^ゞ
なんとも自分には好みの回ではなかったです。(^^ゞ
貴重な一言ありがとうございます。
ところで、
10代目ドクターの事ですよね(きっと)
個人的には9代目ドクターがかっこいいと思っております。
次は、もう少し、お言葉頂けると嬉しい限りでございます。(笑)
>10代目のドクターのほうがいいな~
おう!そうですか?意外と人気者ですね、テナント氏。
スコットランド人というのは得点高いですが、どうしても落ち着いた感じの9代目が好きなもので(^_^;)
ドラマは好きなので、もっとこのシリーズ、放送してほしいですよね。
コメントありがとうございました。
また、遊びに来て下さい。
その一言って何ですか?
集まられてもファンクラブの会長でもなんでもないんですけども。
からかい、中傷は、お止め下さい。
ドクターが怒りますよ!(笑)