マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「イルマーレ」

2023-09-19 10:33:10 | 2000~2010年代 映画

The Lake House 2006年 アメリカ作品



監督 アレハンドロ・アグレスティ
主演 キアヌ・リーヴス サンドラ・ブロック ショーレ・アグダシュルー  クリストファー・プラマー 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
2006年。
シカゴで暮らす事になった医師のケイト。湖畔にある家を手放なさなければならず、好きだったこの家の次の住民宛に転送先の住所と共に、手紙を書きポストに入れておいた。
そして、バレンタインデーの日。病院に出勤した彼女は、昼休みに事故を目撃し、被害者を手当てするも、その男性は死亡してしまうのだった。
一方、建築現場で働くアレックスは、湖畔の家にやってくる。ポストには自分宛らしき手紙があった。
しかし、その中に書かれている犬の足跡も天井裏の荷物も見当たらない。転送先の住所も空き地。
それでも、返事を書きポストに入れると、再びケイトから手紙が届いた。
彼女は2006年だというが、今は、2004年だった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は、いよいよ公開される「ジョン・ウィック:コンセクエンス」にちなんで、キアヌ・リーヴスの出演作を紹介します。

以前にも特集をしたけれど、きっと以前も話したと思うけど、彼は、苦手な俳優。
ジョン・ウィックというキャラが好きだし、真田さんも出演するから、映画は観に行く予定だけど、2時間ちょっとはなぁ~。

この作品もサンドラ・ブロックの出演作だから鑑賞。
サンドラ姉さんとは、映画「スピード」以来の共演かな。そのうち、姉さん特集を組もうとは思っていますが。

恋愛ものには、欠かせないすれ違い。今回は、時空でした。
面白い設定と展開だな~と思っていたら、これは韓国映画のアメリカ版リメイクだそうで。
そう言われると、韓国っぽいな~と。

2年差ってがんばれば出会える時間差かな。でも、2年でいろいろ変わってしまうのも確か。
そこがとっても面白かったよ。

それでは、注目のキアヌはと言いますと、建築家のアレックスでした。
久々に、ひげ面じゃない彼を見て、新鮮でした。短髪のこの容姿は好きだなぁ。

サンドラ姉さんは、文句なしのケイト。彼女らしさがいっぱいでした。

注目すべきは、あの湖畔の家。窓ばっかりだし、水辺って寒そう・・・。
海ならともかく山の中の湖畔ですからね。凄く眺めは良いとは分かるけども・・・。
そんな所がむちゃくちゃ気になったのでした。
韓国版もそうなのかな?



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