John Wick: Chapter 3 - Parabellum 2019年 アメリカ作品
監督 チャド・スタエル
主演 キアヌ・リーヴス ハル・ベリー イアン・マクシェーン ローレンス・フィッシュバーン マーク・ダカスコス アンジェリカ・ヒューストン
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
聖域のコンチネンタルホテルで殺しをしてしまった、伝説の殺し屋、ジョン・ウィック。数分後には、世界中の殺し屋が彼を狙ってくるのだった。
ケガを負いながらもなんとか図書館にたどり着いた彼は、本を貸し出しその中にあった最後の手段を取り出す。
そして、モロッコへと旅立った。
その地には、血の誓印を交わしたソフィアが住んでいたのだ。彼女に協力してもらい、主席連合の本拠地を聞き出すと、1人で乗り込んで行くジョン。
一方、コンチネンタルホテルの支配人ウィンストンの元に裁定人がやってくるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
そういえば、ホテルで殺しをした殺し屋は、殺されていたっけ。
ということで、世界中の殺し屋のターゲットにされてしまった、ジョン・ウィック。
生き残っていく為の理由が、これまた、亡くなった奥さんの為っていうのが一途な彼で泣けてくるのですが、その理由ってどうよう?
そりゃ~自分が死んでしまえば、奥さんを覚えている人物がいなくなり、彼女の存在もなかったことになってしまうかもしれないってのは、分かる気はするんですけどねえ。(違ってる?)
なので、そこあっさりで、え~!!と驚いた!
さらに、そんなルール、日本のあの世界しか知らないけど~のお詫び方法。
薬指って今度どんな感じに不自由なのかなぁ。
いつもながら、ばったばったと倒しながら、必ず止めを刺して、もう、慣れちゃったら爽快感ですよ。(最初は戸惑ったが)
それにしても、あんな至近距離での発砲は、どう撮影しているんだろう?
撃たれている方々とか血のりとかどうしてるのかな?
それと落下。
上手く、CG使ってるのかな。
それでは、キアヌのジョンはと言いますと。
いつもながら、やられるけど、倒していく、不死身な、彼でした。一流の殺し屋ってスーツが防御服ですか?(^◇^;)
刀や鎧が出てきた時には、あの時使った衣装かな~と変な事を思い浮かべたのでした。
いよいよ公開の最新作。
見直さなくても前回までのお話を本編が始まる前に流してくれるとか。ありがたいというか、迷惑というか・・・。
そこまでサービスしないと映画館に来ないってどうよう?