
Intermission 2003年 イギリス・アイルランド作品
製作 ニール・ジョーダン
監督 ジョン・クローリー
出演 コリン・ファレル キリアン・マーフィ ケリー・マクドナルド シャーリー・ヘンダーソン
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
レイフはナンパを装い、レジ係の女から金を奪った。
ジョンは別れた彼女にもう新しい恋人が出来たと聞かされショックを隠しきれなかった。
オスカーは自分が不能ではないかと悩んでいる。
デイトラはジョンと別れ、新しい恋人と一緒に住むと母親に報告中。
サリーは失恋から口ひげを生やしていた。
ここは、ダブリン。
そんな人達が住んでいる街。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
キリアン君が出演し昨年公開された映画。
昨日感想を書いた時ニール・ジョーダンが関わっていると書いてあったから調べたが、製作だった。
そうだよなあ、監督じゃないよな。作風が違っていたからさあ。(苦笑)
キリアン君はジョン。
彼女との恋を確かめるべく別れを告げたら、別れられちゃった。というちょっと、情けない彼。
未練たらたら君なのだ。でもまあ、最後には根性を出してくれてたから、かっこよかったけど。(笑)
コリンはこんな感じが似合う。なんかしっくりしてしまったのですが。
ケリーの妹がシャリーというのが疑問には残るが、まあ多めに見るか!
とにかく気になるのがブラウンソース。
紅茶の中に入れると意外とおしいしいとジョンが飲んでいたもの。
いろいろ尋ねて、一番分りやすかったのがmixiのコミュニティで教えてもらったコメント。
ちょっと載せます。
”ブラウンソースとは、洋風料理で使われる茶色のソースのことです。
バターと小麦粉を茶色になるまでじっくりと炒めたブラウン(茶色)ルーを、 ブイヨン(牛すね肉や鶏ガラに香味野菜と水を加えて長時間煮込んだ洋風だし) で溶きのばしたソースのことです。
ブラウンソースはビーフシチューなどの煮込み料理や、 お料理にかけるソースのベースとして広範囲に使われます。”
Byハナさん
日本でいうとソースのようで、紅茶にソースではそりゃみんな軽蔑するわなっと納得。(^^)v
短編なのにきっちり登場人物がかかれていて上手し、面白い作品だと思った。
こんな感じの映画は意外と好みだったりする。
音楽が結構良かったのですが、それが内容をあらわしているように感じ、先がみえてしまいました。
ブラウンソースを紅茶に!味が気になります。薄いスープのような感じでしょうか・・・。
ではでは!
コメントありがとうございます。
こちらこそ、コメントを催促するようなコメントを残して来まして失礼いたしました。
自分も友人に怒られた口なので、なるべくTB載せ去りをなくそうと、自分の所に突然TBしてきて下さった方々に無理やりコメントを残しているしだいであります。(やな奴でしょ。笑 )
紅茶の薄いスープ味?
想像しただけで、苦笑いです♪
これに懲りずに、また遊びに来てくださいね。
"ダブリン上等" キリアン関係なしとしてもおもしろかったです~。
音楽も好きだったし(アメリカ映画にはないような雰囲気ですよね) それぞれみんなのみせる表情が なんともいえずおかしくて、とにかくずっと ゆる~い笑いに浸った映画でした。もちろんキリアンのダメッぷりもサイコー!
ブラウンソース入り紅茶は、実際みんなあの場面で飲んだのかしら・・と気になってます。
それにしてもあの悪ガキ、なんとかならんですかね!
順不同の掲載は、自分の方ですので、別に気にしないでください。
これ、ブラックな感じも漂って面白かったですよね。
情けないというか、キリアン君は何やっても上手いなあとは思いましたよ。(若いのに)
バスに石だか投げつけたあのガキの事ですか?
本当に、親は何してるんだ~とちょいと言いたくなりますね。(苦笑)