
原題「Lucifer」 アメリカにて2016年に放送された作品。
第13話(最終話)「地獄の扉」原題「Take Me Back to Hell(直訳=私を地獄に連れ戻してください)」
(Season 1 Episode 13 2016年4月25日放送)
出演
トム・エリス(ルシファー・モーニングスター 地獄の王、休暇中 声:遠藤大智)
ローレン・ジャーマン(クロエ・デッカー L.A市警殺人課刑事 声:佐古真弓)
ケヴィン・アレハンドロ(ダニエル“ダン”・エスピノーザ L.A市警殺人課刑事、クロエの元夫 声:阪口周平)
レスリー・アン・ブラント(メイズ / マジキーン 地獄から来た魔物 声:まつだ志緒理)
レイチェル・ハリス(リンダ・マーティン博士 精神科医、セラピスト 声:安永亜季)
D・B・ウッドサイド(アメナディエル 天使、ルシファーの兄 声:北村謙次)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
自分の店「ラックス」で自分と揉めた牧師の射殺死体が発見され、ルシファーはクロエから銃を向けられていた。
クロエが自分を信じてくれなかった事がショックでルシファーは死ぬのを覚悟し、新人らしき警官を挑発する。
そして、その警官が発砲したときルシファーは姿を消してしまった。
そのルシファーは、建物の屋上へアメナディエルによって連れてこられていた。
彼は、ルシファーを地獄へ戻す為にマルコムの死を利用したが、その事によって関係ない人間が殺されてしまった事の責任を感じていたのだ。マルコムの暴走を止めるしかない。2人はマルコムの行方を追う。
一方、クロエはダンにルシファーが犯人だとは思えないと告白する。
そして、真犯人がマルコムだと分かるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
クロエに信じてもらえず落ち込むルシファー。
撃たれて地獄へ行ってもいいと考えるくらい、そんなにショックだったんだね。
互いに歩みよる度に、なんだか、行き違いになってしまうクロエとルシファー。
そこがちょっと切なくって、いじれったくて、面白かったんだよなねえ。
そして、あのシーンはビックリ。撃たれて血が広がって・・・・。
それでは、死にかけたルシファーはと言いますと。
何でもするから、クロエだけは助けてくれというルシファーが、格好良かった。
本当に彼女の事を大切に思っているんだなあ~なんて。
オヤジ(神)に頼むなんて、よっぽどだ~って。
そうそう、
アメナディエルと一緒に奴らを倒すシーンもルシファーらしく優雅な肉弾戦でむっちゃステキだった。
まあ、アクションというよりも、ダンスに見えたけども。(^◇^;)
そして、そのアメナディエル。メイズが、助けてくれてよかったよ~。
あの羽根がそんな力があるなんて。
早く次のシーズンが見たくなった。
AXNさんで続きを期待してますよ。
だって、今度は「ママ」が出てくるらしいからさ。
で、
悪魔のママって誰?