マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「ロードハウス 孤独の街」

2006-05-05 21:59:03 | 永遠の俳優 パトリック・スウェイジ

Road House(ロード・ハウス 誓いのカクテル) 1989年 アメリカ作品

監督 ローディ・へリントン
出演 パトリック・スウェイジ ケリー・リンチ ベン・ギャザラ サム・エリオット

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
用心棒のダルトン。彼が居る酒場は秩序が保たれ、客には大盛況。噂を聞きつけたフランクは、自分の経営している店に来てくれるように彼の元を訪ねる。多額のギャラと店の仕切りは自分にすべて任せるという条件を出し、ダルトンは彼の店へ。すると、客のやりたい放題、従業員はいい加減、秩序なんてあったもんじゃない最悪な店の状態だった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
公開当時、映画館で見た作品。あれ?題名が「孤独の街」だったのに?(笑)
(追記:ビデオパッケージのみ「誓いのカクテル」)
89’年のラジー賞(一番最低な映画に捧げる賞)に入っていた。う~ん、納得だな。
見た当時も面白くなかったという印象しか残ってなかったから。
スウェイジは、この用心棒ダルトン。
空手の型を見せてくれるが、踊っているようだ。(笑)
もの凄く男臭~い感じ。
誠実(いい人)は変わらないが、
人は殺してる。それも素手で。もしかしたら当時のichは、これがネックだったかも?
もう一つ、髪型だな。半端は長髪は彼には似合わないよ。
 ダルトンの友人役のサム・エリオットはいい味が出ているぞ!渋くていい感じだ。
結末は悲しいけど。
見直してビックリ!
あれ?全裸があったんだっけ?
大スクリーンで見たはずなのに記憶が欠落している。当時はなんとも思ってなかったのかも。気にしないというか、当たり前すぎたのか。(分からん)

物語的には「野生の証明」のような感じ。
一人の権力者が町を自分のやりたい放題にしていて、彼が一人そいつに立ち向かうって感じ。三国連太郎に立ち向かう高倉健だ!(分かる人は分かるだろう)

おまけ
ここまでけなしておきながら、ichは、サントラを持っている。
なぜ持ってたのか?音楽が気に入ったんだと思うけど。
それとも彼の歌声が聞けるからかな?しかし、映画のどこで流れてた?
記憶の欠落がおおいなあ。(苦笑)

彼の今後の出演映画に「Road House 2 Last Call」 と書いてあった。
え?ラジー賞は獲得してないけど候補にあがった作品じゃないの?なぜ、続きを?ハリウッドの策略がわからんなあ~。(爆)
でも、また見たい気がする。どういう話になるんだろう?


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