原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2016年に放送された作品
第20話「成り済まし詐欺」(シーズン13第19話)
Season13 Episode20 「Charad(直訳=みせかけ)」(2016.4.5放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ヴァンス局長の警護もかねて政治関係者が集うパーティーに出席したディノッゾ。
局長がギブス捜査官の代わりだとディノッゾを紹介すると、ブランスフィールド議員は血相を変えてその場を去ってしまった。そして、後にディノッゾに現金が入った封筒を渡しに来たのだった。
出勤したディノッゾは不信に思い1人デスクで調べようと思った矢先に、ギブスがディノッゾの行方を心配してやってきた。
実は、NCIS捜査官のアンソニー・ディノッゾが交通事故で死亡したとの連絡が入ったのだ。
現場には、偽装されたディノッゾの身分証明書。
盗まれた訳でもないのに、一体誰が?
勝手な感想(自分の思い込み多々)
楽しいなあ~偽ディノッゾのオンパレード!似ているようで似てない面々。楽しすぎる。
ディノッゾには気の毒だけど。(^◇^;)
今思えば、一晩だけのデート相手だったのに、やけに出番多かったなあ~とおもったのは、ここへのフリだったわけですね。
手の込んだ脚本!
上手すぎです。
それでは、
似ても似つかぬ、アンソニー・ディノッゾ捜査官に出会った、本物のディノッゾはと言いますと。
これりゃまた女性不信に陥るわ。(~_~;)
気の毒なトニー君。
ギブスにもこっぴどく怒られるし。
自宅へアビーを呼んでの現場検証。
アビーの鋭い指摘は楽しかったなあ~。
金魚のケイトとジヴァへの挨拶も欠かさないのが彼女らしい。(写真立てへの突っ込みも完璧でした。)
そうそう、
嬉しそうにワイン持ってくるディノッゾが可愛かったですわ。
ディノッゾがピンチの時に、ビショップとマクギーは船のお名前候補話。
オチはちょっと、いやらしぃ~と思ったのは、ひねくれでビショップ嫌いな自分だけだろう。
最近はどうしても、ビショップが苦手。
マクギーは嬉しそうだったけど、なんかなんかなあ~。
女性関係にスランプぎみな、ディノッゾ。
彼に春は来るのかな?