原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」
2005年に放送された作品
第12話「生き写しの捜査班」 (シーズン2 第13話)
Season2 Episode12「Doppelgänger(ドッペルベンガー)」(2005.1.18放送)
*アメリカでの放送順と日本の放送順が違いますが、アメリカの放送順で掲載いたします。
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官 現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム上級捜査官)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム下級捜査官)
サーシャ・アレクサンダー(ケイトリン・“ケイト”・トッド 特別捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
セールスが電話を掛けると、電話に出た相手の様子がおかしかった。どうも何者かに襲われている感じだった。
NCISのギブスは、テレビを見てディノッゾ達を連れ現場へ向かった。現場の指揮官チェイニー警部補は、下士官ディオン・ランバートが襲われた事は確かのようだが、血痕しか残されてなく、死体がないと報告してくれた。通報した電話会社の録音テープを分析すると偽装の疑が浮上した。
そこで、ギブスは、彼が偽装してまでも姿を消す理由を探しに、彼が所属していた部署へ出向くのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ラストシーンはちょっと疑問が残った。あれはどういう意味だったんだろう?
ギブスはマジで気があったのかな?
物語はちょっと複雑。未だによく把握してない自分。
犯人は分かるのだけど・・・。(@_@)
それでは、ギブスはと言いますと。
珍しく色男ぶりを発揮していた。
「ジェスロって呼んでくれ」にはまいったね。
そういう口説き方をするのか~って。(爆)
その割には、いつもながら、PC用語に弱い。
通訳にマクギーって。(^_^;)
きちんと伝えるマクギーも面白かったけども。
そのマクギー。
アビーの事を根掘り葉掘り質問攻めにされ、ちょっとムッとしていた様子だった。
「僕の彼女に気があるの?」
ぐらい言ってもいいんじゃないかと思ってしまったぞ。
だって二人は付き合っているんじゃなかったけ?
(あ!ギブスルールでダメだったかな?)
それでは、ディノッゾはと言いますと。
奴だけ雰囲気を察してか察してないのか分からんが、相変わらずの調子で女性に声を掛けていた。
それも似たようなシチュエーションの相手チームのケイト的な存在に。
だがその相手はケイトよりも鋭い返しをしていた。
「あなた。自分が思っているほど魅力的ではないわよ」
撃沈したのは言うまでもない。(爆)
いや~ファンからすると充分に魅力的だけどねえ。(^_^;)
ケイトはケイトで相手チームのディノッゾ的な存在に口説かれていた。
「トニー」と思わず叫んでたけど、そんなに雰囲気が似てたのかな?
まあ、面白い演出だったぜ。
自分と似たような他人。
実は、実際に会った事はないのだが、どうも似た人物が自分にもいるようなのだ。
それも近くに。
何度か「コンビニでバイトしてなかった?」と聞かれた覚えがある、ich。
バイトなんて一度もした事ないから、なんだか気持ち悪いのだ。
それってどうにかならんかの~。(^◇^;)