
原題「The Mentalist」 アメリカにて2015年に放送された作品。
第145話(シーズン7 第7話)「小さな黄色い家(原題「Little Yellow House」)
(Season7 Episode7 2015年1月14日放送)
監督 エドワード・オルネラス 脚本 マリサ・ヴェグジン
出演
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン FBIオースティン支局 犯罪コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン FBIオースティン支局 捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ FBIオースティン支局 捜査官 声:喜山茂雄)
ロックモンド・ダンバー(デニス・アボット FBIオースティン支局 上級捜査官 声:乃村健次)
ジョジー・ローレン(ミシェル・ヴェガ FBIオースティン支局 新人捜査官 声:岡本沙保里)
ジョー・アドラー(ジェイソン・ワイリー FBIオースティン支局 捜査官 声:関雄)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
FBIにリズボンを尋ね連邦検事が来た。弟のジミーに逮捕令状がだされると言うのだ。
ある殺人事件の容疑者として浮かび上がり参考人として連行しようとした時に逃走を図ったという。
アボットから休暇をもらい、ジェーンと共に故郷を訪れたリズボン。
改装中の実家にいくと、居る痕跡はあるが、姿はなかった。だが、ジェーンが見知らぬ男に襲われる。事なきを得たが、二人は、とりあえず、もう一人の弟スタンの家を訪ねた。
スタンもジミーの行方を知らないという。
いったい彼はどこへ行ったのか?
勝手な感想(自分の思い込み多々)
以前は、賞金稼ぎをしている弟トミー(ヘンリー・トーマス)が登場していた。
今回は残りの二人。
家族を持って、きちんと商売しているのは、スタンだけのようだ。でも、彼もちょっとトラブルを起こしちゃったみたいだけどね。
ジェーンは、リズボンの家族構成を見て、嬉しそうだった。
「君が愛情を注いだから3人ともいい人なんだよ」ちゃんと、リズボンを褒めていたしね。
何となく分かるなあ~好きな人の過去を知るってなんとなく楽しいよね。
特に知らない幼児期は。
リズボンも付いてきてもらって少し嬉しそうだった。というか、安心した感じだった。
彼女の不安をジェーンがちゃんとフォローして、受け止めてくれていたからさ。
とはいえ、
あのポーカーへ誘って~の作戦は面白かった。
「餌間違えた!」ってそっちね~。
何気にリズボンのスカートミニだし。
何気にまた、サイキックしてたし。(だんだん、慣れてきてないか?リズボン)
いや~そっちも似合ってたが、
今回は、この二人、ワイリーとヴェガだろう。
いるいる~というタイプのカップル。
気の強い彼女にはっきり言わない彼氏。似合い過ぎというか、二人とも上手すぎです。(^◇^;)
ジェーンはよく言ってたけど、リズボンはまだだったかな?
「愛してる」
照れたように言ったリズボンに嬉しそうに答えるジェーン。
両思いで良かったよ~。
あ~この二人好きだわ~。