
原題「The Mentalist」 アメリカにて2012年に放送された作品。
第100話(シーズン5 第6話)「赤ワインとピザ」 (原題「Cherry Picked」)
(Season5 Episode 6 2012年11月4日放送)
監督 ジョン・ショウォルター 脚本 デヴィッド・アッペルバウム
出演
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン CBI捜査コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン CBI捜査チーム主任 上級捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ CBI捜査チーム 捜査官 声:喜山茂雄)
オーウェン・イオマン(ウェイン・リグスビー CBI捜査チーム 捜査官 声:江川央生)
アマンダ・リゲッティ(グレース・ヴァンペルト CBI捜査チーム 捜査官 声:斉藤佑圭)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ジェーンはローレライが誰に逃がされたか知りたくて、刑務所の警備員に片っ端から話を聞いていた。
そこへ、リズボンから殺人事件の連絡を受ける。
巡回の警察官が撃たれたのだ。現場に駆けつけたジェーンは、そこの見物人の中から一人不審な人物に声を掛ける。
すると、ここに住んでいるのは兄夫婦で、実は誘拐され脅迫を受けていると言い出すのだった。
しかし、ジェーンがその自宅を調べると、不釣り合いな点が多くあり、誘拐されたのは、別人では?と推理する。
すると、そこへ、兄夫婦が帰宅してくるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
誘拐されたのは、この夫婦の親友夫婦。
身代金を支払うのを、財務担当の弟が渋る。まあ、いろんなそれぞれの事情が絡み合って複雑な事件になってしまうんだけどね。
だけど、そこを見抜いちゃうジェーンでした。
とはいえ、
大音量の音楽とかって勘弁してほしいよね。
リズボンじゃないけど、「今度は何?」だよなあ。
そうそう、
あの署でのチョウとリグスピーの会話がむっちゃ楽しかった。
お菓子を投げて、パクっと食べてるリグスピー。(以外と床にお菓子が散らばってます)
すかさず、チョウ「お前は、アシカか!!」
リグスピー「オウ、オウ!(アシカの真似)」
にや~んと笑うチョウは、演じてる、ティムの地の笑いだったかも?
その後、
何もなかったように、リグスピー「コレ見てくれ!」ってすごすぎだよ。(゜▽゜*)
ジェーンは、身代金の値切りに成功しましたが、値切るってどうよう?まあ、見抜いてるから出来る行為だろうけども。
何気に、ローレライに執着するジェーン。
なんか、すげ~心配になっちゃう。
そりゃ~半年間も罠に費やし、逃がしたとなれば、悔しいのは分かるんだけども・・・。
でも、
逃がした警備員を見つけちゃうジェーンは、凄い。
さあ、どうなるんだろう?