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マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「ドクター・フー」 第41話

2012-03-18 08:57:38 | イギリス映画&ドラマ

LaLaTV 毎週土曜日 夜9:00~10:00 (日本語字幕)

イギリス・BBC製作ドラマ 2006年~2007年にイギリスで放送された作品。


原題「Doctor Who」


第41話 「ラスト・オブ・タイムロード」 2012年3月17日放送 

(Season 3-13 原題「Last of the Time Lords」 2007年6月30日放送)
演出 Colin Teague 脚本 Russell T. Davies

出演 デイビット・テナント(ドクター) フリーマ・アジェマン(マーサ・ジョーンズ) 
ゲスト ジョン・バロウマン(キャプテン・ジャック) ジョン・シム(マスター)


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)

あれから1年後。
マーサは世界中を回り、ロンドンに帰ってきた。タイムロードを抹殺するための武器を集めていたのだ。老人の姿になったままのドクターはさらに歳を取らされて、本来の宇宙人の姿になってしまっていた。
そして、マスターは宇宙戦争への準備を進め、明日決行となる。
そんな中、マーサはマスターに捕まってしまい、変わり果てたドクターと再会する。
宇宙戦争へのカウントダウンが始まったその時、マーサは、マスターに世界中を旅した本当の目的を告げるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
わお!ドクターよりもでずっぱりのマスター。(^O^)v
いいよ、いい感じだよ、その憎たらしさ~。上手いなあ~ジョン・シム。
最高!!
という事で、超速攻ですが、目的のジョン・シムを。
これを見ると、ドクターファンから殺されそうなくらい凄い悪役のマスター。
ファンからするとその憎たらしさがかっこよかったのだ。
いっつもいい人の役が多かった彼。だから逆に嬉しくってたまらなかった。
そんな無敵とも思えるマスターが、いつまでもドラムが鳴り響くと訴えるのにはちょっと悲しくなった。(あの訴えるような目差も素敵!)
ドクターもそれを知っての彼への対応が良かったぞ。
本当は分かち合える友人になったかもしれないのになあ~なんて思えた。
特にラスト。
だって、そういうことだよね。
あれはいろんな深読みが出来るのだけども。(@_@)

そうそう。
ドクターの本来の姿(?)が某映画の某キャラクターに見えたのは、自分だけだろう。
目を大きくしたのは、演じる俳優に配慮してなのか?
9代目でもあの姿なのかな?とちょっと意地悪な気持ちがよぎったが。(――;)

ドクターが浮いた時は、どうしようかと思うくらい戸惑った。
というか、おいおいと突っ込まずにはいられなかった。
だって、あの時、洋服の中に埋もれてなかったか?ドクター。(爆)

いつの間に、洋服も再生したんだ?
(触れてはならない所だったかも?)

なんとなく、マーサが最後まで可愛そうだった。
知ってか知らずかのドクターの態度はちょっとがっくりだったような、それでいて彼女を一途に想っていることが分かって嬉しかったような複雑な気分になった。

そして、
複雑と言えば、キャプテン・ジャック。うっそ~。そこそうつなげる?なんて思ってしまったが。

ここで、訂正。
どうも、このドラマはスペシャルで始まるのではなく、スペシャルで、シーズンを終わらせる構成らしい。

ということで、次回のスペシャルでシーズン3が終了。
やっと理解できたよ。σ(^◇^;) 

最後におまけ。
あのマーサを助けた青年、個人的に好みだったなあ。(マニアック目線)


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