Arrow 2012~2013年 アメリカTVドラマ
第1話~第23話
監督 デヴィッド・ナッター 他
主演
スティーヴン・アメル(オリバー・クイーン/アロー 大富豪クィーン産業のひとり息子 声:日野聡)
ケイティ・キャシディ(ダイナ・“ローレル”・ランス 慈善弁護士 オリバーの元恋人 声:小林沙苗)
デヴィッド・ラムゼイ(ジョン・ディグル オリバーのボディーガート&運転手 声:三宅健太)
ウィラ・ホランド(テア・クイーン オリバーの妹 声:坂井恭子)
コリン・ドネル(トミー・マーリン 実業家マルコムの息子 オリバーの親友 声:伊藤健太郎)
ポール・ブラックソーン(クエンティン・ランス 警察官 ローレルの父親 声:内田直哉)
ゲスト
エミリー・ベット・リッカーズ(フェリシティ・スモーク クイーン産業のIT部勤務 声:岡田栄美)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ある島に船が近づいていた。
それを確認した男は、海岸に準備していた薪に、矢で火を付けた。男は発見され、救出される。
スターリング・シティの億万長者、クイーン産業のひとり息子オリバーが奇跡的に生還した。
彼は、父親と共に5年前に海難事故で死亡したと思われていたからだった。空白の5年間を誰にも話さない彼だったが、帰ってきた彼は以前と変らずの道楽息子だった。
しかし、彼は密かにある目的を果たすことを心に誓っていた。
父親から託された街を汚している者達のリストに書かれている人物を退治する事だった。
悪と戦う弓矢の達人、通称”フードの男”として・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
映画では何作も見ているアメコミヒーロー。
海ドラではこれが始めて。
きっかけは、
ふと見たアロー(オリー)の吹き替えの声が何処かで聞いたなあ~と思った事と、演じてるスティーヴン・アメルが好みかも?と思った事から。(^◇^;)
吹き替えの日野聡さんは、大好きなアニメ「ハイキュー!!」のキャプテン、澤村大地の声でした!
あの落ち着いた感じの声は好み。
こっちを見ながら澤村君を思い出し、アニメみながら、オリーを思い出すという面白い見方が途中から個人的に、定番になってしまったが・・。(^◇^;)
偏見ではないが、
いきなり相棒が黒人俳優さんだったには時代を感じて、ビックリした。
そして、
いつもの事ながら、女性キャラにイライラした。
申し訳ないが、ローレルは苦手。
その代わり、フェリシティは大好き!なんだかんだ、助けてくれるしね。
癒やされるわ~。
そうそう、
脇役陣が見知っている俳優さん達で楽しかった。
まずは、
オリーの母親モイラ。
どっかで?と思ったら、「NCIS」のギブスの恋人マン中佐を演じた、スザンナ・トンプソンだった。
雰囲気違って、いや~ビックリ。
そして、トミーの父親、マルコムが「ドクター・フー」のキャプテン・ジャック事、バロウマンで、ローレルのママがこれまた「ドクター・フー」のリバー・ソング事、キングストン。
いやいや、凄すぎです。
やっぱりアローを演じるスティーヴン・アメルが格好良くって、あの長髪のカツラも微妙に似合っていたから面白い。
なんたって、あの肉体美。維持するの大変だろうなあ~。
という事で、
今週は、このドラマのシリーズごとの感想を書いていきます!