Abgefahren 2005年 ドイツ作品
監督 ヤコブ・ショオフェレン
出演 フェリシタス・ヴォール セバスティアン・ストレーベ ニナ・テンゲ レベッカ・モッセルマン
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
パリ・ダカールラリーにレーサーとして出場することを夢見ているミアは、バイトへ行く途中、路上レースをしている車2台に出会う。一人は女性ドライバーのシェリーン。もう一人は男性ドライバーのコズモだった。
コズモに負けるシェリーン。彼女は、友人二人と共に、路上レースに参加しお金を稼いでいたのだ。
ミアは、シェリーンと仲良くなり自分もそのレースに参加する事になる。
その一方で、彼女達のライバル、コズモから好意を持たれたミアは、彼の事も気になり初めるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
英語吹き替えだった為に、日本語吹き替えで見た作品。
いつものスペシャルドラマかと思ったら、思い切り青春映画だった。(~_~;)
話の展開はわかりやすすぎた。
女の友情って大概異性でダメになるのだよね。あ~面白くない。
エンディングは、え?という印象。
展開は先読みできたけど、エンディングまでは出来なかったなあ。
それにしても、ラストのレース会場が、コブラ11でよく使われる空港跡に見えたのは自分だけか?
というか、
正式なレースのレーサーをスカウトするのに路上レースで良かったのかな?(@_@)
主人公ミアを演じるフェリシタス・ヴォールは、
「ドレスデン」や「過激 Girls★Girls」に出演していた女優さん。
彼女の定番の役柄らしく、いつもながら芯が強い女性だった。
そうそう、
シェリーン役のニナ・テンゲが綺麗でかっこいい女優さんで好きだったなあ。
他の友人二人はどうも好きには慣れなかったが。
それから、ライバルのコズモ役が、あの「ウォーター」に出演していた、セバスティアン・ストレーベだった。
いい男なのだけど、どうも自分の中だとちょっとねえ・・・。(――;)
違法レースというか、路上レースは、前から言っている通り、あまり好きに慣れない。
そんな所で、車をとばすのだったら、本当のレーサーになって、きちんとしたレース会場で勝負してみろよ~と言いたくなる。
ついでに、
賭け事も好きじゃないから、やっぱりレーサーになった方が~と思ってしまうのでした。σ(^◇^;)