マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン5-第9話」

2011-07-19 12:37:06 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2007年に放送された作品


9話「未解決襲撃事件」(シーズン59話)
Season5 Episode9Lost and Found(直訳=遺失物取扱所)」(2007.11.20放送)




出演 

マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム主任)

マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官現場対応チーム上級捜査官) 

ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム捜査官)

コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム捜査官)

デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 

ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)

ローレン・ホリー(ジェニー・シェパード NCIS局長)

 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)

社会見学の為、マクギーが連れてきたボーイスカウトのメンバーに、アビーが仕事の内容を説明していた。そして、ある少年の指紋をためしに照合すると、彼が数年前に誘拐された人物だと判明してしまうのだった。
少年の名前はカーソン。1998年に父親のブライアンが、親権がないにも関わらず、彼を連れ去ってしまっていたのだ。そして、その父親には未解決の襲撃事件の容疑もかかっていて、現在行方不明だという。
ギブス達は父親の行方を捜すのだが・・・。

 

勝手な感想(自分の思い込み多々)  

まあ、小生意気なガキ、カーソン。アビーはよく付き合っていたよね。
いなくなれば寂しいけれど、それでも奴は可愛くないよ。
自分だったら、途中で切れて説教してるかも?(爆)


そんな少年を上手く扱うギブスには脱帽。
いつもながらそういう所は素敵だよなあ。
意味深な局長でしたが、まあ、聞き流しておこうね。


それでは、
未だに少年のようなディノッゾはといいますと。
ディノッゾ以上に映画に詳しかった、カーソン。
さらに、ジヴァの持論によると、まるっきり二人は似ているらしい。
あのベッドを見て「大きいサイズはないのかな?」
なんて、冗談には思えない一言を。( ̄。 ̄;)
あったらこの人、本当に買いそうだし、眠ってそうだぜ。(笑)

そうそう、
サバイバル中で火をおこしているメンバーに、何気にライターで火を付けちゃうトニーがむっちゃ楽しかった。
ぜ~たいこういうの嫌いなタイプだよね、彼。なんか可愛らしくおもえちゃった。
ついでに、道に迷いそうになるのも。(^^;)
ジヴァがいなきゃ、一晩かかっても無理だったかもね。(爆)


この回の犯人だけどうさんくさいとは思っていたが、そうなるとは、ちょっとびっくりだった。

ディノッゾがいながら未解決だったっていうのは、やっぱり裏に何か細工がしてあったって事でしょ?
そうじゃなきゃ~優秀な捜査官なのにそんな事があるわけないよね。

と今回はトニーの肩を、持ちすぎたかな?(爆)

コメント
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