マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン5-第10話」

2011-07-20 11:52:44 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2007年に放送された作品


10話「人体実験」(シーズン510話)
Season5 Episode10Corporal Punishment(直訳=体罰)」(2007.11.27放送)




出演 

マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム主任)

マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官現場対応チーム上級捜査官) 

ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム捜査官)

コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム捜査官)

デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 

ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)

ローレン・ホリー(ジェニー・シェパード NCIS局長)


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)

ベセスダ海軍病院。勤務を終えた医師が車に乗り込むと、そこへ一人の兵士が乗り込んで来た。そして、そのまま車を発進させた。

デイモン・ワース伍長が医者を人質に逃げ出した。ギブス達は彼の行方を追う。途中、医師は車のトランクの中から発見され、ワース伍長は典型的なPTSDの症状だと言った。そこで、ギブス達は彼と同じ部隊にいた兵士達のその後を追い、一人重症でまだ入院している人物を訪ねる。そこへ、彼を助ける為にワース伍長が現れた。ギブス達は暴れる彼をどうにか押さえ、身柄を確保。そして、取り調べをすると、彼が治療薬以外の何かを飲んでいた事が判明するのだった。



勝手な感想(自分の思い込み多々)   
何となく最後のオチが分かるような、分からないような、今回のお話し。
なんでそんなになるまでにその事にこだわるのだろうか?
向き不向きという事が必ずあると思うのだけど・・・と自分はいつも思ってしまう。
生まれながらの~という事は、どうにかなることもあるが、たいていならない事の方が多い。
彼は必死にどうにかしようと思ったのだと思うが、それでみんなに迷惑かけるってのもなあ~となんとなく自分は好きではないのだ。
なんで、誰も止めなかったのだろう。他にも道はあると・・・。

それでは、意味深な事をいいつつ、
今回のギブスはと言いますと。
エンディングのシーンがギブスらしかった。
まあ、そんな事をしても彼の心は救えないとは思うのだけど、その気持ちが温かいよね。
それに、2回も暴れられたのに、無傷なギブス。
ケガを負ったディノッゾやマクギーはまだまだって事かな?(何が?)

最初に暴れたシーンは、つくづくマクギーの危なさが際立った!
「ダメ!!」と思った瞬間だったもんね。
身柄確保は分かるけども。

それにしてもまともに戦えるのがジヴァだったてのが面白い。
そのジヴァ、アビーの何気ない一言にちょっと傷ついちゃってよね。
アビーも悪気はないんだが・・・。
アビーの様に素直に表現出来ないだけなんだよね、分かるよ、ジヴァ。

それでは今回思いっきり鼻を折られたディノッゾはと言いますと。
オープニング、ジヴァが殴るのを待つ仕草がキュート。
そんな顔したら誰だって殴れないよ。
だけどぜ~たい腹筋割れてないと思う。( ̄。 ̄;)
そして、鎮静剤の一件。
「指が~」には参った。(爆)

上手すぎるよ、ウェザリー。(^O^)v

コメント
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