気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

瀧樹神社のユキワリイチゲ(2018)5(D4S Ai Nikkor 135mm F2.0S・Ai Nikkor ED 180mm F2.8S)

2018年03月31日 | 山野草

甲賀市土山町の瀧樹神社境内に咲く、ユキワリイチゲを綴っています。

今日は既に購入してから35年以上も前のレンズ、Ai Nikkor 135mm F2.0SとAi Nikkor ED 180mm F2.8Sでの撮影分です。

両方共、takayanが30歳代に購入したオールドニッコールで、当時としては高級レンズでした。

2本ともボケがきれいで、今もお気に入りのレンズです。

手ぶれ補正もオートフォーカスも無くて、鉄の鏡胴にガラスのレンズと絞りと、

ピントリングが有るだけのシンプルなものです。

シンプルな作り故に故障も無く、レンズをカビさせることが無ければ何時までも使い続けられます。

フィルム時代のレンズですから現在のものとはコーテイング等が異なり、

今の高画素のデジタルカメラには向かないと言う意見も多いのですが、素人のtakayanにはそんなに遜色が無いように感じます。

今日は、オールドニッコールでのユキワリイチゲです。


先ず最初はAi Nikkor 135mm F2.0Sでの撮影です。











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次はAi Nikkor ED 180mm F2.8Sでの撮影です。


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この日はAi Nikkor 85mm F1.4Sも持参しましたが使うことがなかったです。

このブログサイズくらいで見てみると、今のレンズとそんなに変わりませんが、少しコントラストが低めでしょうかね。

全体に今のレンズよりも、ソフトな仕上がりになっていると思います。


影日 3月18日

撮影地 瀧樹神社(滋賀県甲賀市土山町)

機 材 Nikon D4S

    Ai Nikkor 135mm F2.0S

    Ai Nikkor ED 180mm F2.8S


瀧樹神社のユキワリイチゲ(2018)4 (D800 AF-S VR Zoom-Nikkor 70-200mm f/2.8G IF)

2018年03月30日 | 山野草

今年は瀧樹神社のユキワリイチゲを、機材ごとに分けて紹介しています。

毎回同じような写真ばかりですが、カメラやレンズによる違いなどを、見比べて頂ければ嬉しいです。

4回目の今日は、D810とAF-S VR Zoom-Nikkor 70-200mm f/2.8G IFでの撮影分です。

このレンズはD300と一緒に購入したもので、もう10年を過ぎ、1昨年にAFの不具合で修理に出しました。

修理内容は、部品の交換などは無く各部の調整で済みました。

その時Nikonの修理工場では、依頼していなかったズームリング、ピントリングのラバーの交換と、

全体のクリーニングもしてくれて、戻ってきた時には新品と見違えるほどきれいになってました。

Nikonのこの対応は、長年のニコンユーザーとしては本当に嬉しかったです。

takayanは14-24mm、24-70mm、70-200mmの3本が常用レンズですので、70-200mmのズームは欠かせません。

花撮りから風景まで、この焦点域は一番使いやすいです。

現行のAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VRに更新したいところですが、重さも辛くなってきています。

今からなら軽いAF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VRが良いかもしれませんね。

でもf/2.8通しで使ってきているので・・・なかなか思いきれません。

取り敢えずは、このレンズが壊れるまでは使うつもりでいます。


やはりこのレンズはヌケが良いと言うのか、D810との相性も良いです。





この写りを見ていると、まだまだこのレンズも現役バリか??

でも最新の AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VRはもっと凄いのでしょうね。

錫杖さん、D850とAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VRは王道ですよ。かる~く60万超えですね。





takayanのD810 少し甘めの写り、D4Sとの組み合わせではもっとシャキッとしますが・・・

花の撮影には少しソフトなD810 がちょうど良いのかもしれませんね。

 


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このレンズとAFS NIKKOR 24-70mm F2.8G EDの2本があれば、殆どの撮影には困りません。

これにAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDを持てば充分です。



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次回もユキワリイチゲを続けます


影日 3月18日

撮影地 瀧樹神社(滋賀県甲賀市土山町)

機 材 Nikon D810

    AF-S VR Zoom-Nikkor 70-200mm f/2.8G IF

 



瀧樹神社のユキワリイチゲ(2018)3(D4S AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TC-17E2)その2

2018年03月29日 | 山野草

3月18日のユキワリイチゲを綴っています。

今年も錫杖さん夫妻と楽しい撮影会でしたが、あれから既に10日が過ぎました。

本当に日が経つのが早いですね。もう今年も1/4が過ぎ、今週末には4月です。この歳になると1年があっという間です。

1昨日はネットで探した、岐阜県可児市のカタクリの群生地へ行ってきました。

この週末にはカタクリまつりが開催されますが、今年は例年より開花が早くて、週末には少し見頃を過ぎるかもしれませんね。

また何時ものように、カタクリの花も数百枚を撮影し、写真の整理に追われています。

今日ののユキワリイチゲは昨日に続き、D4S  AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TC-17E2の500mmでの撮影分です。


午後の斜光線が差し込み、柔らかな色合いを見せるユキワリイチゲの後ろ姿です。











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たまにはユキワリイチゲと違うものも撮影。群生地の中の切り株です。



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奥の方に大きな樒の木があり、ちょうど花が咲いてました。



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よく見ると左の方に虫がいますね。


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次回に続きます

撮影日 3月18日

撮影地 瀧樹神社(滋賀県甲賀市土山町)

機 材 Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17E2(1.7倍テレコンバーター)



1昨日の岐阜県可児市 鳩吹山の麓に咲くカタクリの花です。予告で1枚紹介します。


瀧樹神社のユキワリイチゲ(2018)2 (D4S AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TC-17E2)その1

2018年03月28日 | 山野草

考えてみれば、錫杖さんとこの瀧樹神社で出会ってもうまる3年、今年で4回目の撮影会です。

本当に早いもので、あっという間に過ぎたように感じます。

あれ以来4人で色々な所へ撮影旅行に出掛け、今まで知らなかった風景にもたくさん出会うことが出来ました。

何時もお世話になりありがとうございます。

ここのユキワリイチゲのことを、教えていただいたのは、ブログ友の「ちひろさん」でした。

瀧樹神社で錫杖さん夫妻と出会えたのも、ちひろさんにユキワリイチゲのことを教えていただいたお陰です。

ブログをやっていたからこその縁に感謝です。本当に人と人の出会いは不思議なものですね。


3月18日に撮影した瀧樹神社のユキワリイチゲを、撮影機材ごとに紹介しています。

2回目の今日は、D4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TC-17E2での撮影分です。

1.7倍のテレコンで焦点距離500mm(実際は510mmですが、カメラのデータでは500mmの表示)は、

野鳥の撮影によく使ってますが、小さな花の撮影にも使いやすいです。

この機材での撮影が、今回一番多く枚数を撮った組み合わせです。2回に分けて紹介します。








午後の斜光を受けてmた違う姿を見せるユキワリイチゲ。後ろ姿も良いですね。



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群生地から本殿へ向かう参道に咲くユキワリイチゲ。

ここは木陰で日が届きにくい所で、完全に開いていませんね。

日陰でWBがオートで撮ると、少しブルー掛かった色合いです。


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ユキワリイチゲの葉の裏はこんな紫色です。


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太陽に向かって、同じ方向を向きます。


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むくの巨木


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続きます

 

撮影日 3月18日

撮影地 瀧樹神社(滋賀県甲賀市土山町)

機 材 Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17E2(1,7倍テレコンバーター)

 

 


瀧樹神社のユキワリイチゲ(2018)1 (D4S AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR)

2018年03月27日 | 山野草

今年も錫杖さん夫妻との出会いの地、瀧樹神社(甲賀市土山町)のユキワリイチゲの撮影に18日の(日)に出掛けました。

開花状況や天気予報などを錫杖さんが考え、仕事の都合がつく18日にとメールを頂きました。

やはりユキワリイチゲの開花も今年は早いようで、既に15日には見頃を迎えていたそうです。

現地での待ち合わせ時刻、10時ちょうど位に到着しましたが、既に二人は先に到着し迎えてくれました。

この日は朝から好天気に恵まれ、ユキワリイチゲの撮影には好条件でした。

しかし到着時には気温が低かったのか、ユキワリイチゲの花は閉じたままでした。

神社の方のお話では、昨日も良い天気に恵まれたが、終日花が開くことが無かったとのことでした。

このまま今日も開かないのか??と少し心配でしたが、この翌日からはずっと雨の予報で、撮影に適した日が無い状況でした。

そんな事もあり、ユキワリイチゲが開く事を期待してしばらく待機することにしました。

この日はオールドニッコールを含め10本ほどのレンズを車に積んで出掛けました。

カメラはD4S、D810、D700の3台を使いました。よく似た写真ばかりですが、

機材ごとに整理をして、今日から瀧樹神社のユキワリイチゲを紹介していきます。

 

今回はD4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでの撮影分です。

気温の上昇とともに11時過ぎになり、少しずつh名が開き始めました。

最初の1枚は13時を過ぎてからのショットです。

 

これからは時間の経過と共に開いていくユキワリイチゲを紹介して行きます。

10時過ぎはこんな状況でした。

 

日当りの一番良い所でもこのくらいでした。

 

10時56分です。だいぶ開いてきました。これなら昼頃には開いてくれそうだと期待が膨らみます。

 

野洲川の堤で、ホトケノザなどを撮影しながら待ちました。

 

12時03分 日がが当たる所はきれいに開きました。

 

全体が開くまでには少し時間がかかるようで、ここで昼食にすることに。

この日は錫杖さんの奥様が手作りのお弁当を持参してくれて、野洲川の辺りでピクニック気分のお昼ごはんでした。

奥様、美味しいお弁当をありがとうございました。ごちそうさまでした。

 

13時過ぎになり、ユキワリイチゲ全体が開きました。待っていて正解でした。

 

 

 

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AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRの最短撮影距離は1.4mで、花の撮影にも使いやすいです。

 

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しばらくユキワリイチゲのシリーズを綴っていきます。

 

撮影日 3月18日

撮影地 瀧樹神社(滋賀県甲賀市土山町)

機 材 Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

 

 

 


叶匠壽庵・寿長生の郷の山野草 2

2018年03月25日 | 山野草

早く瀧樹神社のユキワリイチゲも紹介しなくては、と焦ってますが、今回も叶匠壽庵寿長生の郷の続きです。

こうしてのんびり構えている間に、桜が見頃を迎えてしまいそうですね。

まあ慌てずにのんびり、マイペースで撮り溜めた写真を紹介していこうと思っています。

前回に続き寿長生の郷の「野の花観音径」の山野草を紹介します。

 

 

セリバオウレン

AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDでの撮影

 

 

 

 

AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでの撮影

マクロレンズの代わりになりますね。距離がある小さい花の撮影には重宝します。

テレコン使用の500mmなら離れた所からの撮影も楽です。

 

 

 

 

ショウジョウバカマ

 

 

 

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カタクリ

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シュンラン

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撮影日 3月17日

撮影地 叶匠壽庵寿長生の郷(大津市龍門)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR


叶匠壽庵・寿長生の郷の山野草

2018年03月24日 | 山野草

寿長生の郷の続きです。多くの人で賑わう梅園じは早々に切り上げ、里山の麓の「野の花観音径」へ向いました。

ここでは広大な敷地を活かした自然の中で、多くの山野草が育てられています。

今の季節はまだ花も少なかったのですが、4月から牡丹の咲く5月が一番良いと思います。

この1週間ほど前、錫杖さんが寿長生の郷を訪ねられましたが、その時にはまだ梅も咲き始めたったそうです。

この季節の1周間は、花の様子がガラッと変わりますね。

今日は、寿長生の郷の「野の花観音径」のバイカオウレ等をを紹介します




バイカオウレンは、本当に小さくて可愛い花です。





小さな花を接写するのも良いが、こうして望遠で離れた位置から撮影するのも良いですね。




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ミスミソウ


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キクザキイチゲ


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春の小川・・・と言う感じです。


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ノリウツギかな?


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これは何だろう??


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このモクレンも今は満開でしょうね。


次回に続きます


影日 3月17日

撮影地 叶匠壽庵寿長生の郷(大津市龍門)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR


叶匠壽庵・寿長生の郷の梅まつり

2018年03月22日 | 

3月17日(土)、自宅からも近い叶匠壽庵寿長生の郷の「花の宴梅まつり」に出掛けました。

17〜18日の土曜、日曜日だけが晴れマーク、週明けからはずっと雨の予報でした。

翌18日の日曜日は、錫杖さん夫妻と毎年恒例となった、甲賀市土山でのユキワリイチゲの撮影会です。

昼食時に急に思い付き、急遽寿長生の郷へ出掛けました。

今年は桜の開花がそうと早くなっているようですが、梅は遅かったようで、寿長生の郷の「花の宴梅まつり」も

21日(祝)までの予定でしたが、25日(日)まで開催期間が延長されました。

寿長生の郷のホームページはこちらから



和菓子に用いる梅を梅林で育てています。上州白梅が約千本植えられています。


アクセントに吹き流しを入れてみました。







ちょうど一番の見頃です。


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土曜日でお天気が良くて、すごい人出でした。翌日の日曜日はもっと多かったことでしょう。


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次回は寿長生の郷の山野草です。

 


撮影日 3月17日

撮影地 叶匠壽庵寿長生の郷(大津市龍門)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

 


南紀勝浦〜串本の旅 7

2018年03月22日 | 撮影旅行

旅の2日目は、串本の橋杭岩〜紀伊大島〜潮岬を巡りました。

橋杭岩を後にし、くしもと大橋を渡って紀伊大島の樫野崎灯台へ向います。

樫野崎灯台は、1870年(明治3年)に点灯した日本最古の石造灯台です。

また1890年(明治23年)にトルコ軍艦「エルトゥールル号」が紀伊大島樫野埼灯台東方沖で遭難沈没しました。

587名もの犠牲を出しましたが、当時島民が遭難者を救助したは有名な話です。

この事が後に、トルコとの友好関係のきっかけとなったそうです。

樫野崎には、トルコ軍艦遭難者慰霊碑およびトルコ記念館があります。


水仙でも有名な樫野埼灯台、水仙の季節は終わってました。




外の螺旋階段から登れます。



早咲きの桜がたくさん咲いてました。





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付近にはヤブツバキも多いです。


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この木は??枝ぶりが凄かったです。


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灯台からの眺め。


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カモメが1羽


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一人記念撮影・・・スマートですね(笑)

樫野崎は和歌山県の朝日夕陽百選に選ばれています。


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トルコ軍艦遭難者慰霊碑



この後潮岬へと向います。

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潮岬観光タワーとtakayanのプリウス

ここで昼食・・・アジア系のツアー客で大混雑でした。


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潮岬に到着した頃には曇り空に


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地元の小学生の作品です


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灯台の中はとても狭い階段です。最後は鉄のハシゴのような階段を登ります。石造りの階段ですね。


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海の色がとてもきれいでした

 

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タツナミソウか??


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アロエの花が咲いてました

自宅付近なら霜でやられてしまうでしょうね。


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道端の小さなすみれ

 


帰る途中、昨日お参りできなかった那智大社を再度訪ねました。

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那智大社は現在改修工事中で、本殿の殆どは養生シートで覆われてました。


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見えている所を探して撮影


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八咫烏ですね。


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最後にもう一度、那智大滝を撮影。


南紀勝浦〜串本の旅を終わります。

 


撮影日 3月3日

 

撮影地 紀伊大島・潮岬・那智大社

 

機 材 Nikon D4S

 

    Nikon D810

 

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED 

 

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)



南紀勝浦〜串本の旅 6

2018年03月21日 | 撮影旅行

勝浦温泉「万清楼」でゆっくり朝食を摂り、南紀の旅2日目は串本へ向かいます。

以前から行ってみたかった橋杭岩、その後は紀伊大島の樫野崎灯台、潮岬を巡りました。

この日もお昼頃までは青空が広がる良い天気に恵まれました。

 

6時10分、紀の松島の夜明け(万清楼の部屋から)

 

 

 

 

ちょうどこの日は3月3日、桃の節句です。フロントに飾られてました。

 

 


朝食後、万清楼を出て串本方面へ・・・

10時過ぎに橋杭岩に到着。本当ならここの朝焼けの風景を撮りたかったです。

 

干潮で橋杭岩の近くまで行けました。

崩落の危険があり、そばには近寄らないでと言う注意書きがありました。

 

下は砂ではなくて岩盤ですので、歩きやすかったです。

 

崩れた岩が散乱しています。

 

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14mmでも全景は無理です。

 

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家内たちは道の駅で買い物です。takayanだけが岩場に降りて撮影してました。

 

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左の山の上から撮影すれば良いのかも?

 

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iPhoneのパノラマ撮影。ぐる〜っと一回り、きれいに撮れますね。

最近はコンデジが売れないはずです。SNSに投稿するならスマホ一番便利ですね。

 

橋杭岩を後にし、紀伊大島の樫野崎灯台へ

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次回に続きます。

 


撮影日 3月2日

撮影地 勝浦温泉、串本町橋杭岩(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町・串本町)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED 

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)


 

3月17日の午後、自宅から車で10分余の叶匠壽庵・寿長生(すない)の郷の梅まつりに行ってきました。

後日に詳しく紹介しますが、何枚か予告編です貼っておきます。


AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRは花の撮影に向いてます。マクロレンズの出番が減りました。


上州白梅


サンシュユ


ショウジョウバカマ


バイカオウレン


カタクリ