気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

カッコウ(郭公)他

2024年06月09日 | 野鳥

 

6月の初日、お天気も良くて何処かへ出かけようかと思案・・・ヤマブキを買いたいとのことで奈良方面へ出かけることに。

西名阪の針テラスで新鮮なヤマブキを購入、弁当も買ってそこから曽爾村の屏風岩公苑へ行ってみることにしました。

桜の季節ではないこの時期なら屏風岩公苑は誰もいないだろうと思いながら、いつもの狭い山道を登って屏風岩へ・・・

駐車場に到着してビックリ!!ほぼ満車状態でした。

付近には多くの超望遠レンズのカメラマンがいて、屏風岩公苑は野鳥撮影でも有名な場所なんだと気付きました。

爽やかな高原の風に吹かれながらのんびりお弁当でも食べようと思ってましたが、4月15日に桜を見に来た時よりも多くの人で賑わってました。

皆さんがどんな野鳥を狙っているのか分かりませんでしたが、NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRも持って来ていたので、

とりあえずtakayanも三脚と一脚などを用意して三脚の並ぶ公苑の広場へ。

皆さんの話を聞いていると、屏風岩の麓の桜の木にカッコウ(郭公)が来るとのこと・・・

今まで見たことの無い野鳥ですので、どうしても撮影してみたくなりNikon Z9とNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRを一脚に乗せました。

少し時間が経過してから、一斉に多くのカメラマンがレンズをある方向に向けました。

「午前中と同じ木に来た」と、何処に鳥が居るのかの解説もしてくれ、最初はなかなか位置が分からなかったtakayanでしたが、

周囲のカメラマンさんのアドバイスで、やっとカッコウをファインダーに捉えることができました。

 

初めて見るカッコウ(郭公)です。

駐車場へ着いた時にも近くで「カッコー・・・カッコー」と鳴き声が聞こえてました。

 

距離的に少し離れているので、主に600mmのDXクロップでフルサイズ換算900mm相当での撮影でした。

 

 

 

キジバトくらいの大きさかな?案外大きな鳥でした。

 

 

すぐ下の草むらに何度も降りて、その度に小さな虫を捕まえてきます。

 

 

 

 

10

この季節屏風岩も緑に包まれています。

 

11

山桜には多くのサクランボが実ってました。

 

公苑の林の中の木の一本にアオゲラが巣作りをしていました。

12

 

巣穴を作るために掘り起こした木屑を巣穴から落としてました。

13

 

アオゲラも初めて見る鳥でしたが、外へ出てくれずずっと頭だけしか見えませんでした。

14

 

15

 

この後巣から飛び出しましたが、一瞬のことでその姿を捉えることはできませんでした。

16

 

 

17

家内がD4S・AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TC-17EⅡで撮ったショット

 

18

コサメビタキの巣だと教えてもらいました。

多くのカメラマンがいて、場所が分からないとカメラを被写体に合わせてくれます(笑)

 

19

桜の枝の色柄と全く変わらない巣の様子。

 

20

真上の桜の木に来たサンショウクイ

 

すぐにそばに居たカメラマンが名前を教えてくれます。

咄嗟に手持ちで撮影したのでピンが甘かったです。

21

 

撮影日 2024年6月1日

撮影地 屏風岩公苑(奈良県宇陀郡曽爾村長野)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR

    Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17EⅡ


矢橋帰帆島公園 バードウオッチング (2024.1.30)その2 カワセミ

2024年02月15日 | 野鳥

 

1月30日の矢橋帰帆島公園(草津市)の続きです。

北側の池でしばらく撮影していると、1週間前に出会ったCanon使用の若いカメラマンがやって来ました。

カワセミのいる場所を見つけるのが上手くて、何度も教えてもらいました。

どうしても位置が分からず迷っていると、カメラをカワセミの方向に合わせてくれたりしてくれました。

北の池から南の池へ移動する時には、三脚を持ってくれたりと本当に親切な若者でした。

帰り際にはお互いに自己紹介もし、またここで再開しようと言って撤収。本当に楽しい撮影でした。

 

今回はカワセミを追って移動し、南側の池のそばで撮影したカワセミです。

 

 

何度か飛び込みますが、takayanの腕では全くカワセミを追うことができません(笑)

止まり物しか撮影できていませんが、ドットサイトを使えば少しは捉えることができるのでしょうかね?

600mmやDXモードで900mm相当でファインダーを覗いているので、余計にファインダー内に捉えることができないのでしょうね。

ズームレンズですのでもっと短い焦点距離で撮影し、後でトリミングが良いのでしょうかね。

AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF EDなら軽くて手持ちで軽く振り回せるので、近い所から狙って見るのも良いのかも?

Z9なら後で大幅なトリミングも可能ですので、一度試してみようかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

葉が茂った所に隠れながら水面を凝視しています。

 

10

 

11

 

12

 

13

 

14

 

15

 

16

山茶花の中に隠れました。

この時位置が分からず、Canonの若者に合わせてもらいました(笑)

 

17

 

18

顔の方は日陰で暗いですが、背中のブルーに西陽が差して一段と鮮やかに輝いてました。

 

19

 

20

 

撮影日 2024年1月30日

撮影地 矢橋帰帆島公園(草津市)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR

    GITZO  GT2542T


矢橋帰帆島公園 バードウオッチング (2024.1.30) その1

2024年02月14日 | 野鳥

 

昨日から春の陽気で異常なほどの暖かさ、まだ2月の中旬というのに4月のような気温です。

昨日は瀬田公園へセリバオウレンの様子を見に行ってきました。

昨年は20日でしたので1週間早い訪問でした。

まだ早すぎるかと思ってましたが、流石に暖冬の今年はもう見頃を迎えてました。

その様子はまた後日にアップします。

 

今日は1月30日の矢橋帰帆島公園でのバードウオッチングです。

今年はここでもルリビタキの姿を見ることができず、昨日の瀬田公園の後にも訪れたのですが、

今年はどこも野鳥の姿が少ないように感じます。

 

 

琵琶湖の鴨の数も少ないです。

 

この公園では珍しいアトリが高い枝にいました。

 

これはオスですね。

 

そばには雌の姿も

 

 

カワセミのいる何時もの池に来ました。

池の向こうにいたのはシロハラ。

 

シロハラも今年初めての撮影

 

上を見ると高い所に鳶

 

さすがは猛禽類ですね。鋭い顔付きです。

 

しばらく池のそばで待つと目的のカワセミがやってきました。

10

 

矢橋帰帆島公園には二つの池があり、カワセミは二つの池を行き来しています。

この池は北側の池です。

11

 

12

 

次回からはカワセミをゆっくり紹介します。

 

撮影日 2024年1月30日

撮影地 矢橋帰帆島公園(草津市)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR

    GITZO  GT2542T

 

 


1月29日のバードウオッチング 4 (キジバトほか)

2024年02月07日 | 野鳥

 

今日は久しぶりに家内の妹夫婦とグランドゴルフで城陽市まで出かけました。

にわか雨がぱらつく寒い日で早めに切り上げましたが、1万歩近く歩けて良い運動でした。

もう少し暖かくなればより楽しくなりますが、そろそろ花粉症の季節、また辛い時期がやってきます。

それでもおかしなもので、何かを一生懸命な時には忘れていることが多いです。

でも夜になり、寝る頃には悲惨な状況になります。思い出しただけでもで目が痒くなってきます(😢)

 

1月29日のバードウオッチングの4回目です。

帰り間際に公園の芝生の上にいたキジバトやムクドリ、そして名前が分からない小型の猛禽類?たちです。

 

枯れ草と同じような色で目立ちません。

 

 

 

何かの実を食べています。

 

なかなか鋭い目つきです。

 

 

 

 

 

ナンキンハゼの実を食べに来たムクドリ。

10

 

11

 

夕方になると集団で自宅前の電線にきて、翌朝には道路は糞だらけ。

気がつけばすぐに追い払うのですが、またすぐに戻ってきます。厄介者です。

12

 

13

この鳥は??

 

小型の猛禽類ですね?

14

 

15

 

撮影日 2024年1月29日

撮影地 自宅付近

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR

    (一脚使用)


1月29日のバードウオッチング 3 (シジュウカラ)

2024年02月05日 | 野鳥

 

昨日は今年の厄年や男女の厄年の人や還暦、喜寿、米寿などを迎えた者たちの厄払いとお祝いの神事があり町内の神社へ。

毎年世話役は初老(42歳)を迎えた人が務めることになっていて、昔から続く町内の行事です。

takayanが初老で世話役を務めてからすでに30数年が経過し、今年は喜寿(77歳)を迎えました。

長かったような・・・あっという間だったような・・・とりわけ健康で喜寿を迎えられたことはありがたいことです。

今はあの頃のように、神社や何箇所かのお寺に紅白の鏡餅を何箇所かにお供えするための餅つきをしたりすることもなく、簡素な行事へと変わってきています。

(昨日は世話方が購入してきた鏡餅を各所にお供えしてくれました)

それでも神事に参加する人が減ってきて、昨日は9人という少人数でした。(同級生でも早生まれの人は来年です)

人口減少が続きこのままでは、長年続いてきた行事もいずれは無くなってしまうかもしれませんね。

当然のように昨日は記念写真のカメラマンをさせていただきました(笑)

 

1月29日の自宅周辺のバードウオッチングの3回目です。

エナガの撮影をした後にすぐ近くの山裾でシジュウカラに出会いました。

 

木の根っこあたりでカサカサと音がするので探してみると・・・

 

 

自宅の庭にもよく来るシジュウカラでした。

 

近くの石垣の上に出て来てくれました。

 

シジュウカラは自宅の庭に置いた巣箱で1昨年と昨年に巣作りをし、2年続けて巣立ちを観察ことができました。

今年も来てくれるのか?春が楽しみです。

 

 

 

こうして見ると小鳥の足は本当に細いですね。

 

 

次は目の前のまるでお立ち台のような枯れた切り株の上にきました。

 

トリミングしてもバッチリ、よく撮れてました。(トップと同じ写真です)

 

10

 

11

 

少し離れてはいますが、気にすることもなくしばらくお立ち台にいてくれました。

「上手く撮ってね」というような素振りでした。

12

 

13

 

14

 

15

 

16

 

撮影日 2024年1月29日

撮影地 自宅付近

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR

    (一脚使用)


1月29日のバードウオッチング 2 (エナガ)

2024年02月04日 | 野鳥

 

1月29日のバードウオッチングの続きです。

モズを撮影した後、荻(オギ・稲科の植物でススキに似ています)が群生する河原を歩いていると、可愛い囀りが聞こえました。

遠くばかり見ていてしばらく発見できなかったのですが、近くに目を移すとすぐ前の荻の中にエナガの群れがいました。

しかしうまく隠れていてなかなか撮影できる所に出てきてくれず、辛抱強く同じ場所で待っていると何度か可愛い姿を見せるエナガがいました。

エナガは小くて忙しく動き回るので、近い位置から超望遠での撮影は難しいのですが、あらかじめ場所を予想してカメラを向けておき、ファインダーに入った途端に連写です(笑)

ピンぼけも沢山ありましたが、なんとか可愛いエナガを撮影できました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10

 

11

 

12

 

撮影日 2024年1月29日

撮影地 自宅付近

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR

    (一脚使用)


1月29日のバードウオッチング 1 百舌鳥(モズ)

2024年02月02日 | 野鳥

 

 

今月中旬には各地の梅も見頃を迎えようとしていますが、今年はどこへ出かけようか?と開花情報などを調べる毎日です。

最近はお天気が良ければ、自宅周辺で運動を兼ねて望遠レンズを担いでバードウオッチングをする日が多いです。

1月29日にも自宅近くの公園へ出かけ、モズ、エナガ、ムクドリ、キジバトなどに出会えました。

今日から何回かに分けてこの日の鳥たちを紹介していきます。

 

目の前を横切る鳥の姿を見て、近くの木の枝に止まったモズを発見。

 

光の加減が悪くてモズは日陰です。

 

 

 

 

枝から降りて杭の上に来ました。日が差して良い条件です。

 

なかなかこちらを見てくれません。

 

少し目が見えましたが、後ろ向きです。

 

また少し先の低い木のてっぺんにとまりました。

 

10

こんなに細い垂直の枝にもうまく掴まるのですね。

 

11

バックが暗くて光の条件が良かったのでうまく撮れました。

 

12

このチャンスに思い切り連写・・・いつものように同じ写真の大量生産です(笑)

近くの公園でのバードウオッチングでも連写を多用するとすぐに撮影枚数は数百枚単位です。

Nikon Z9は電子シャッターのみで、メカニカルシャッターがないカメラです。

そのために高速連写を多用してもシャッターカウントが気にならないのが良いですね。

 

13

 

14

 

 

15

今度は枝の絡み合った所に身を隠しました。

それでも鳥認識のおかげでピントはモズにバッチリでした。

 

撮影日 2024年1月29日

撮影地 自宅付近

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR

    (一脚使用)


カワセミ (矢橋帰帆島公園)1月23日

2024年02月01日 | 野鳥

 

 

昨年の11月頃から毎年カワセミを撮影している草津市の矢橋帰帆島公園へ何度か通ってましたが、全く姿を見ることができませんでした。

カワセミが何時もいる池の近くの施設の改修工事が行われているせいかもしれませんが、今シーズンは他の野鳥の姿も少ない状況です。

今まで何度も出会ったルリビタキの姿も今シーズンはは全く見かけません。

それでも一番出会えるチャンスがある矢橋帰帆島公園へ、1月23日の午後に今年になって初めて出かけてみました。

 

 

公園内の紅梅も見頃です。(1本しかない紅梅です)

 

駐車場から琵琶湖の湖岸を歩いてカワセミのいる池に向かいます。

琵琶湖の鴨の数も少なくて、いつもならオオバンなども多く見かけるのですが・・・

 

池の辺りを見ると先客のカメラマンが2人。

レンズの方向を見てみると・・・・いました!居ました! 1年ぶりくらいに見るカワセミです。

 

いつ見ても本当にきれいな色です。

 

背中の明るいブルーが一際鮮やかでした。

 

少し目を離した後にフファインダーを覗くと魚をゲットしてました。

どうせダイブするシーンは下手なtakayanでは撮れませんが(笑)

 

 

獲った魚を振り回し、足元の枝に叩きつけたりして弱らせてから食べます。

 

少し離れた柵の上に移動しました。

 

10

 

11

木立の中に隠れています。

 

12

枝が混み入った場所を探してみを隠しています。

 

13

 

14

 

15

飛び出しました。

なんとか写ってますがピンが甘いですね。シャッター速度も遅すぎます。

先客のお二人は、Nikon Z8とCanon EOS R6 Mark II でした。

昨日もここで、Canonの方と再会し、色々とお話をさせていただきました。

まだ若い方で、カワセミの居場所を素早く探して教えてくれてありがたかったです。

 

飛翔シーンは難しい・・・慣れが必要ですね。

Nikon Z8の方はFマウントのAF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VRをマウントアダプターで使われてましたが、

ドットサイト(照準器)を併用されていて、ダイブシーンも連写されてました。

雲台もビデオ雲台でしたので、カワセミの撮影には慣れておられるようでした。

ドットサイトのことを色々と調べてYouTubeでも見たりしてますが、やはり動きものには良いアイテムのようです。

ファインダーを覗かずに、ドットサイトの中心に被写体を捉えてシャッターを切り、ピントはカメラマかせと云う撮影でしょうかね?

そんなに高価なものでもないので、一度購入して挑戦しても良いかも?と思案中です。

16

 

17

 

18

ここに来てくれると近距離で撮れますが、あっという間に飛び去りました。

 

しばらく待っても戻ってこないので、家内が少し離れた別の池の様子を見に行ってくれました。

二つの池を行き来しているので、多分向こうの池に行ったのでしょう。

 

19

家内から電話があり、「こちらの池に居るよ」と知らせてくれました。

他の二人のカメラマンと一緒に別の池へ移動。西陽のあたる良いところに居てくれました。

 

20

背中がきれいですね。

 

21

胸の茶色も鮮やかです。オスですがまだ若いのでしょうか?

 

22

飛ぶスピードは本当に早くてファインダーでは追えません。ピンボケです(笑)

 

23

別の木の枝に移動しました。

 

24

 

25

 

撮影日 2024年1月23日

撮影地 矢橋帰帆島公園(滋賀県草津市)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR

    一脚使用


自宅近くでバードウオッチング

2024年01月30日 | 野鳥

 

1月16日のカメラ散歩です。

この冬初めてジョウビタキのオスに出会いました。

毎年家の庭でもオス、メスともに何度か見るのですが、この冬は自宅近くの野鳥が本当に少ないように感じます。

いつもなら南天の実も今頃には少なくなっているのですが、今でも真っ赤な房がたくさん残っています。

Z9とNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRを一脚にセットし、担いで散歩です。

今日も午後に同じところを歩きましたが、百舌鳥、エナガ、椋鳥、シジュウカラなどに出会えました。

(まだ現像が終わってないのでうまく撮れているかは??また後日にアップします)

 

 

takayanの足音に驚いて冬枯れの雑木林から飛び出し、近くのフェンスに止まりました。

 

ずっと後ろ向きのままでした。

 

もう少し近寄ろうと2〜3歩前に踏み出した途端に遠くへ逃げていきました。

無理をせずに同じ所で撮影を続ければ良かったです。

 

山茶花の赤がきれいです。

 

 

高野箒(コウヤボウキ)ですね。

 

 

近くの河原にカルガモがいました。

 

 

10

羽を広げると綺麗なブルーが見えます。

 

 

12

雪ががちらつく寒い日でした。

 

13

 

14

よく見るとちらつく雪が少し写っています。

 

15

湖南アルプスの田上山を源流とする天神川、小学生の頃には学校帰りにこの水を飲んだりしてました。

住宅開発により民家が増えて昔のような綺麗な流れでは無くなりました。

 

16

 

17

 

18

水中の赤い足がはっきり見えます。

 

撮影日 2024年1月16日

撮影地 自宅近く

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR


エゾビタキ (ロクハ公園)

2024年01月26日 | 野鳥

 

前回に続いて草津市のロクハ公園で昨年の10月16日に撮影した野鳥です。

到着してすぐに前を小さな鳥が横切り、近くの枝に止まってくれました。

初めてみる鳥で、現像後にネットで調べてみるとエゾビタキのようでした。

案外近いところから撮影することができ、お天気も良かったので可愛い姿を撮ることができました。

昨年の秋の撮影ですが、前回のアカゲラとともにエゾビタキも初めて出会った野鳥でした。

この日は一脚を使用しましたが、やはり手持ちと比べると楽でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10

 

11

 

12

近くの枝に止まったの別の鳥です。この子は?

胸の縞模様が無くて、これはエゾビタキではなさそう。

コサメビタキでしょうかね?

 

13

 

14

イチョウも黄色くなりはじめ、紅葉もこれからといった時期でした。

 

15

 

16

 

撮影日 2023年10月16日

撮影地 ロクハ公園(滋賀県草津市追分)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR