自宅近くの公園の桜の撮影した翌日、4月9日には瀬田川洗堰のそばにある南郷公園の桜の撮影をしました。
以前から欲しかったミニ三脚を前日にヨドバシのネットで購入し、他にも欲しいものがあったので朝一に京都駅前のヨドバシへ。
その帰りにお弁当を買って、満開の南郷公園でお花見をしてきました。
この公園のそばには母校の中学校がありましたが、今は移転し小学校になっています。
昔はすごい桜の公園でしたが、老木となり枯れてしまったものが大半で、今は植え替えられた桜が花を咲かせています。
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この日もいい天気でした。
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山桜系ですね。
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この桜は相当古い木で、この上部は枯れて折れてしまっていて下の部分に花を咲かせています。
古くなると葉っぱも一緒に出てくるのでしょうか?
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入口に枝垂れも1本あります。
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モミジも花が咲き、葉っぱも出てきました。
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瀬田川沿いも少し歩きました。
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瀬田川洗堰です。
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これは対岸の大日山
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ムスカリがきれいに咲いてました。
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前から特にマクロ撮影時にグランドレベルで使えるミニ三脚が欲しいと思っていて、色々検討した結果下記の三脚を購入しました。
今回購入したミニ三脚 と自由雲台のセットはLeofoto LS-223C+LH-25です。
Nikon Z9にFTZ IIとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRのセットを載せてもがっちりしています。
今回一緒にAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR用のNikon純正三脚座、RT-1を合わせて購入しました。
ZシリーズのカメラでFマウントレンズを使用する時には、FTZ II(マウントアダプター)が必要で、
これにTC-17EⅡ(テレコン)併用すると相当長くなってしまいます。
ボデイのL型クランプで三脚に乗せると不安定になるので、今回専用の三脚座を購入しアルカスイス互換のクイックシューをセットしました。
チルト式の液晶モニターを使ってのローアングルでの撮影が楽になります。
この雲台でもしっかりしてますが、Nikon Z9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sのようなより重い機材を載せるなら
GITZO GT2542Tにセットしている自由雲台を使ったほうがより頑丈だと思いました。
早速このセットで自宅近くで草花のマクロ撮影をしてみましたが、使い勝手が良かったです。(次回にアップします)
Nikon Z9にFTZ IIとAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED