気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

ガーデンミュージアム比叡

2024年08月14日 | 植物園

 

琵琶湖花火大会当日は早朝から比叡山の山頂駐車場で待機していたのですが、午後に30分ほどガーデンミュージアム比叡を散策しました。

季節の花々やハーブが咲き匂う園内にはモネ、ルノワール、ゴッホなどの絵画を陶板で再現して屋外展示されています。

屋外の光の下で名画と美しい色彩に満ちた庭園を楽しむことができ、眼下には琵琶湖が一望できる展望台もあります。

 

まだアナベルが咲いてました。

 

これはルドベキアかな?

 

 

名前は分かりませんがピンクが鮮やかでした。

 

セイヨウニンジンボクか?

 

 

モネの庭の睡蓮池

午後でしたので睡蓮の花は閉じてました。

 

あちこちに陶板で再現された名画を見ることができます。

 

 

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フジバカマ

アサギマダラがやってくるかもしれませんね。

 

Nikon Z6Ⅲは軽くて散歩にはちょうど良いカメラです。軽い単焦点レンズならもっと使い勝手がいいことでしょう。

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本当にこの日は良い天気でした。

 

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園内にも良い花火の撮影スポットがありました。

再入園は何度でも可能で、当日は花火の終了時刻の20時30分まで営業です。

 

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チョコレートコスモス

 

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レンゲショウマが咲いてました。

 

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街の灯りがチラチラ。花火開始前の琵琶湖の夜景です。(この写真のみNikon Z9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sの撮影)

 

撮影日 2024年8月8日

撮影地 比叡山山頂駐車場

機 材 Nikon Z6Ⅲ

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    Nikon Z9

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S


久しぶりの京都府立植物園

2023年03月07日 | 植物園

 

4年ぶりの京都府立植物園では天気にも恵まれて楽しい散策でした。

園内では野鳥の姿も多く、池周囲にはカワセミ狙いのカメラマンが多く見かけられました。

今日はや梅園のジョウビタキや、池で撮影したカワセミなどの紹介です。

 

梅園にいたジョウビタキは人慣れしていて、近くによっても逃げません。

 

 

 

梅園では梅ジローを期待してましたが・・・メジロの姿は無かったです。

 

 

ツグミ

 

 

 

ヒヨドリ

 

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カワラヒワ

 

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エナガ

 

池周りにはカワセミ狙いのカメラマンが多くいました。

横から手持ちで連写しましたが、たいした写真は撮れません(笑)

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ダイビングの瞬間は全く撮れません(笑)

やはり野鳥撮影は難しいですね。

 

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瀧樹神社の雪割一華開花状況(甲賀市土山町)

昨日はポカポカ陽気の暖かいとなり、雪割一華の様子を見に行ってきました。

日当たりの良い場所はよく咲いていてましたが、今週末から来週に掛けてが一番の見頃ではないか?と思いました。

 

 

 

撮影日 2023年2月27日

撮影地 京都府立植物園

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17EⅡ


久しぶりの京都府立植物園 2 (温室の植物たち)

2023年03月05日 | 植物園

ハイドゥン ツバキ(ベトナムの椿)

 

 

2月27日、4年ぶりに訪れた京都府立植物園の続きです。

高齢者は入り口で免許証などの年齢を確認できる証明があれば無料で入園でき、温室への入場も無料です。

午後からの入園でしたので、入り口の係員さんから「温室は早く閉館するので先に行かれた方が良いですよ」と案内がありました。

昨日は園内の山野草が中心でしたが、今日は入園直後に入った温室の植物たちの紹介です。

名前の分からない花も沢山ありますが、温室内に咲く花々は熱帯や亜熱帯地方の植物が多く原色系の色合いが綺麗な花が多いです。

でも流石に温室内は暑くて湿度も非常に高く、入った途端にレンズが曇ってしばらく撮影は無理でした。

何よりも冬の服装では辛すぎ・・・汗だくでゆっくり構えて撮影とはいかず、スナップして周るといった状況でした。

温室から出た時の爽やかさは本当に気持ちが良くて、「あ〜生き返った」という気分でした(笑)

 

 

猿の顔に見える花

ドラクアセネマルキィ(原産地:エクアドル)

 

パキセントリア属の一種(原産地:ボルネオ)

 

ハナキリン

 

 

春の日差しがいっぱいです。

 

カカオ

 

 

 

 

 

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バニラ

 

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ショウジョウトラノオ(原産地:熱帯アメリカ)

 

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ジャマイカポインセチア(原産地:ジャマイカ、キューバ)

 

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ブーゲンビリア(原産地:中央アメリカ、南アメリカ)

 

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サボテンの展示コーナーは蒸し暑さはなかったです。やはり乾燥地帯の植物ですね。

このうえに顔から転ければ大変なことになりますね(笑)

 

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プリムラ パリヌリ(原産地:イタリア南部)サクラソウ科

 

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プリムラ メガセイフォリア(原産地:黒海沿岸、トルコ南部)サクラソウ科

 

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名前不明

(みんな名札があるのですが撮るのを忘れてしまいます)

 

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「カメリア・クックフォンゲンシス」というベトナム原産の黄色い椿だそうです。

ブログ友のフォレストリリーさんに教えていただきました。

 

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プリサテラ パテレス(原産地:ヨーロッパ北・中部、シベリア、中国北部、北米北部) キンポウゲ科

 

蘭の仲間は多くの種類が見られます。

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蘭は本当に華やかです。

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もう少し明るく撮れば良かったですね。

 

撮影日 2023年2月27日

撮影地 京都府立植物園

機 材 Nikon Z9

    Nikon D4S

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S


久しぶりの京都府立植物園 1

2023年03月04日 | 植物園

 

2月27日の午後から息子夫婦と京都府立植物園へ出かけました。

京都府立植物園へは、新型コロナが流行する前の2019年以来の訪問で本当に久しぶりでした。

昼食後に自宅を出て、植物園には14時頃に到着。温室や梅林、山野草のエリアでの撮影と、カワセミなど野鳥の撮影も楽しんできました。

閉園ギリギリの5時前まで園内を歩き回り、その後は道向かいにある東洋亭でハンバーグの夕食でした。

 

今日から久しぶりに訪れた京都府立植物園の花々や、野鳥などを紹介していきます。

初回の今日は山野草や梅などが中心です。

 

 

先日の米原大久保地区へ撮影に出かけた節分草が、ここでも見頃を迎えてました。

 

 

 

 

やはりマクロレンズが撮りやすいです。

 

 

バイカオウレンも見頃です。

 

セリバオウレン

(セリバオウレンは先日瀬田公園の記事でも紹介しました)

 

 

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沈丁花が咲き始めています。

 

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雪割一華も咲いてます。

 

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梅園もそろそろ見頃を迎えます。

 

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山茶花がまだたくさん咲いてました。

 

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Micro NIKKOR 105mmで撮っています。

 

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ミスミソウですね。

 

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福寿草も見頃です。

 

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カバノキ科ハシバミ属の1種と書いてありました??

 

今日は3月10日で今シーズンの営業が終了する箱館そば「鴫野」さんへ出かけました。(今シーズン3回目)

その後ビラデスト今津への酒波谷林道を少し登ってみようと車を走らせましたが、

酒波寺の少し先にあるもみじ池の手前で通行止めになってました。

ビラデスト今津の営業が4月に入ってからですので、林道もそれに合わせて通行止めのようです。

昨年の3月27日に撮影したサンインシロカネソウの咲く場所に行ってみたところ、

まだまだ早すぎましたがすでに蕾ができていて、中には今にも咲きそうなものもありました。

今年もなんとか残っていてくれただけで嬉しかったです。

今年もこれから何度となく湖西の里山へ出かけることになりそうです。

山野草の開花が昨年に比べて全般的に早いように思います。

 

 

京都府立植物園は次回に続きます。

 

撮影日 2023年2月27日

撮影地 京都府立植物園

機 材 Nikon Z9

    Nikon D4S

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S


滋賀県立近江富士花緑公園 3

2021年05月02日 | 植物園

 

里山をひと回りして公園内へ戻り、前回は鬱金桜やトキワマンサクを紹介しましたが、今日は園内の木立の中に咲く

 

ウワミズザクラ

 

 

軽くねばり強い事から建材のほか、彫刻細工、版木、道具の柄などに利用される。

 

 

 

 

 

少し変わった椿です。日光椿でしょうか??

 

 

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落ちても存在感があります。

 

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西洋十二単

 

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蜂さんがいました。

 

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連写で飛翔姿を撮ってみました。

 

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もっとISOを上げて高速シャッター出なければ、羽の動きを止めることはできませんね。

 

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真っ赤です。

 

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トサミズキも今はこんな様子に成っています。

 

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ユリノキ

去年の実のあと。淡い黄緑色の花が咲くのはもう少し先です。

 

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ウンナンオウバイ

 

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ノイバラ

 

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これが実になるのですね。

 

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花よりもこの方が撮影は面白いです。

次回に続きます

 

撮影日 2021年4月21日

撮影地 滋賀県立近江富士花緑公園(野洲市三上)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR


滋賀県立近江富士花緑公園 2

2021年04月30日 | 植物園

 

4月21日の近江富士花緑公園の続きです。

公園の里山を、石楠花などの花を撮影しながら散策路を一回りしました。(広い公園ですが大幅にショートカット)

アオダモの花も見頃で、緑と青空がとても綺麗で、里山の風景は既に新緑の季節と移っていました。

 

目の前には聳える三上山(近江富士)

 

散策路にはアオダモの花が見頃を迎えています。

 

 

灯台躑躅の花もたくさん咲いてました。

 

石楠花も散策路のあちこちに咲いています。

 

蕾の色が鮮やかです。

 

 

 

 

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新緑と青空・・・気分爽快です。

 

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見かけるのはほぼ同年代の方ばかりでした。

 

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鬱金桜が見頃です。

 

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八重桜も残ってました。

 

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キクモモ

この花の名前が分からなかったのですが調べてみると「キクモモ」と判明。

残念ながら花は終わりを迎えてました。

 

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シロバナトキワマンサク

生垣にトキワマンサクが植えられています。

 

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ベニバナトキワマンサクも一緒に咲いています。

 

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次回に続きます。

 

 

撮影日 2021年4月21日

撮影地 滋賀県立近江富士花緑公園(野洲市三上)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

 


滋賀県立近江富士花緑公園 1

2021年04月28日 | 植物園

 

湖西の里山に続き、近江富士花緑公園の石楠花も見頃を迎える頃になり19日(月)に出かけたのですが、駐車場の入口まで行くと門が閉まっていて・・・

この公園は月曜日が休園と言うことすっかりを忘れてました(笑)

入口に係の方がいる訳でもなく無人の公園ですが、休園日にはしっかり鉄製のゲートが閉まります。

その日は仕方なく隣の希望ヶ丘文化公園でグランドゴルフをして帰ってきましたが、2日後の21日に再度出かけ、公園から続く里山に植えられた石楠花や園内の花などを撮影してきました。

ぐるっと一周した後にレンズを変えてもう一周し、その後は園内の花などを撮影してのんびりとした午後を楽しんできました。

花緑公園に到着したのは12時過ぎで、この日も車の中でパンを食べてから行動開始でした。

コロナ禍の最近は外食を避け、コンビニでパンやサンドイッチと飲み物を買って車の中で食べるようにしています。

今回から近江富士花緑公園の石楠花を中心に、その他の花などを紹介していきます。

 

今回歩いたのは赤丸のエリアで公園の一部です。

 

近江富士花緑公園は55ヘクタールの広さですが、右側に続く希望ヶ丘文化公園は416ヘクタール、東ゲート〜西ゲートは4Kmも離れている広い公園です。

GWにはどちらも多くの人出となると思います。

 

奥に見える山が三上山(近江富士)です。一度だけ登ったことがあります。

 

近江富士花緑公園は、「ムカデ退治」で名高い三上山(通称近江富士)のふもと、東山麓に広がる花と緑に囲まれた森林公園です。
宿泊施設(和室・ロッジ)、植物園、遊具広場など自然に触れながらゆったり過ごしていただける場所のほか、ウッディルーム、森林のわくわく学習館、里の家など、四季折々の森林や花に親しみ、自然と人、人と人のふれあいを深めることを目的にした施設を備えています。
ご来園の際には、園内のさまざまな施設を利用していだたき、またクラフトや自然観察などの体験を通じて、楽しみながら森林や自然についての学びを深めてください。

(近江富士花緑公園HPより)

 

トップと同じうつくし松の並木道。この右手の里山に多くの石楠花が育てられています。

花緑公園のうつくし松の並木は植えられたものですが、湖南市に天然記念物に指定されている自生地があります。

名神高速道路の菩提樹上りPA内にも大きなうつくし松があります。

 

天然記念物 平松のうつくし松

平松のウツクシマツ自生地は滋賀県南部、湖南市平松地区の小高い丘陵地にある美松山(びしょうざん、標高227メートル)の南東側斜面にあり、標高180メートルから225メートルにかけた山腹斜面の約1.89ヘクタールが国の天然記念物に指定されている

ウツクシマツはアカマツの変種で、葉型や樹皮は通常のアカマツとほぼ同じであるが、根元に近い位置から複数本に分かれた幹が上方へ高く伸び、上部の樹冠全体が傘を広げたように見える珍しい樹形をしている。高さは約7 - 10メートル、幹囲は2.5 - 2.8メートルほどのものが大半を占めており、中には樹高15メートルに達する個体もある。

今年3月1日に市のシンボルとして親しまれてきた高さ約13メートルの松の巨木が、害虫による立ち枯れのために伐採されたのは残念なことです。

 

 

ここからは石楠花を撮影しながら里山を歩きます。

 

ここには細葉石楠花、筑紫石楠花、本石楠花をはじめ、鮮やかな色合いの西洋石楠花も数多く育てられています。

 

 

 

 

 

 

 

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シャガも所々に咲いてます。

 

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こんな看板があります。足元注意です。

 

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次回に続きます。

 

撮影日 2021年4月21日

撮影地 滋賀県立近江富士花緑公園(野洲市三上)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)


冬から春へ (京都府立植物園)

2019年02月25日 | 植物園

この季節の植物園では、冬枯れの植物と、春の訪れを告げる花々が混在し、季節の移ろいを感じられます。

冬枯れの蓮や芙蓉、紫陽花のそばでは、寒桜が暖かな日差しを浴びて春を告げていました。


見れば必ずカメラを向ける冬枯れの紫陽花



6月、梅雨時の色鮮やかな紫陽花も良いですが、こんな姿も好きです。





冬枯れの芙蓉

少しは種も残っているのかな〜  逆光に浮かび上がる姿がきれいです。




工事のために張られたブルーシートを背景に使ってみました。


冬枯れのハス池も好きです

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苔玉

ハス池の古い杭に出来た苔玉があちこちに・・・水に浮かんでいるようで面白い


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苔の上には別の植物が芽を出しています。


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蓮池の上には台湾楓の大木があり、紅葉とイガグリのような実が残っています。


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楓の種が落ちて芽吹いたものか??一人前に紅葉しています。


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苔がこれだけ育つには、何年もの月日が掛かっているのでしょうね。


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面白くて何枚も撮影しました。



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冬姿のユリノキ


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ウグイスカグラ

本当に小さな花です


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蕊にピンをあわせているつもりが・・・・

シャッターを押した瞬間に、手が微妙に前後に動いているのでしょうね。


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ミツマタはまだまだ蕾です


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寒桜


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もう1ヶ月もすればソメイヨシノの花便りも届きますね。


次回はカワセミです。


撮影日 2月18日

撮影地 京都府立植物園

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810 

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    TC-17E2(1.7倍テレコンバーター)



福寿草・バイカオウレン他(京都府立植物園)

2019年02月24日 | 植物園

今週は暖かな日が多いようです。明日の大津は15度くらいになるとの予報です。

一気に春めいて来そうですが、そろそろ鼻と眼がおかしくなってきました。

嫌な杉花粉の季節がやってきましたが、花粉症に負けずに外へ出かけなければと思っています。

ここ2〜3年、一時の酷い状態よりも少し楽になってるのでは?と思っています。

今年はどうかな〜出来るだけ薬を飲まずに過ごしたいです。

 

今回も2月18日撮影の京都府立植物園の続きです。

 

 

福寿草です。

 

昨年錫杖さんに連れて行ってもらった、長野県上伊那郡辰野町沢底の群生地を思い出します。

 

少し違う場所にも咲いてます。

 

 

 

 

 

 

バイカオウレン(梅花黄蓮)

 

今年は数が少なかった

昨年の3月中旬に行った叶匠壽庵の寿長生の郷(かのうしょうじゅあん・すないのさと)にはたくさん咲いていました。

今年も梅まつりに合わせて行ってみようかと思います。自宅から20分くらいの所です。

(昨年の寿長生の郷のバイカオウレンの記事)

 

 

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スノードロップ

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少しハイキーに

 

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シクラメン コウム

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シクラメンの原種らしい

 

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蝋梅はそろそろ終わりです

 

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エリカ

 

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木瓜は咲き始め

 

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これは五葉松か・・・・??名前は分かりませんがきれいでした。

 

撮影日 2月18日

撮影地 京都府立植物園

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810 

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    TC-17E2(1.7倍テレコンバーター)


節分草 (京都府立植物園)

2019年02月22日 | 植物園

汗がにじむくらい暑かった「早春の草花展」のハウスを出て、園内の節分草の撮影に向かいます。

「これだけ何度も植物園に来ているのに、どうして分からないの?」なんて言われながら・・・

少し方向音痴なtakayanは、節分草の場所がはっきり分からずに家内に案内してもらいます(笑)

「節分草はあっち、福寿草、梅花黄蓮は向こう・・・」よく覚えているな〜と感心しながら後を追いかけます(笑)

この日は日差しも強く、節分草はきれいに開いていました。

今日は節分草の紹介です。


先ずD4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TC-17E2で、焦点距離510mmでの撮影分です。

 









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ここからはD810とAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDでの撮影

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D810はピンが甘い・・・後ピンか?このレンズではAF微調整が必要ですね。

接写で手持ちだから前後にカメラが動いているのか?

 


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D810とAFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)

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何度も行っている節分草群生地、滋賀県米原市大久保地区の見頃は3月初旬頃だろうか?

今年は雪も少なくて開花が早いのだろうか??

 



撮影日 2月18日

撮影地 京都府立植物園

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810 

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED