気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

紅葉の上高地〜乗鞍高原の旅 2(大正池の続き)

2017年10月31日 | 撮影旅行

26日の早朝5時半から撮影を始めた大正池、気温は氷点下でしたが風が無かったのは救いでした。

ネックウォーマーと手袋を忘れ、ホカホカカイロで手を温めながらの撮影でした。

徐々にカメラが冷たくなり、シャッターを押す指が動きにくくなります。

それでも池の畔で1時間以上撮影し、よく似た写真ばかり相当な枚数を撮りました。没も多かったです(笑)

少しずつ太陽の光が届き、周囲が明るくなり、穂高連峰と焼岳が染まる光景は素晴らしい。

目で見た感動が伝えられるのか?それが一番難しいのですが、写真を通じて少しでもその風景が伝われば嬉しいです。




先ずD810 AF-S VR Zoom-Nikkor 70-200mm f/2.8G IFで撮影分です




























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ここからは、D4SとAFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDでの撮影分です


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14番と同じ構図ですが、暗い場所をスポット測光すると、穂高の山並みと空は白飛び気味に

こんな明暗差が大き時には、ハーフNDフィルターがあれば良いのでしょうね。

この日、通常ではフィルターが使えないAFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDに

特殊なアダプターを使用して、角型フィルターを使っている方を見掛けました。




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ちょうど良い位置に鴨が来てくれました。





ここからは、D4SとAFS NIKKOR 24-70mm F2.8G EDでの撮影分です。


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同じ条件下でも露出の違いで全く雰囲気が変わります。



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多くのカメラマンで賑わってました。

時には撮影場所の取り合いで揉めたりします。譲り合うしかないのですが・・・

自分と同じ構図で撮らせたくないと思うカメラマンも居るようです。

コンクールなどに応募するのに、同じ写真を撮らせたくないのでしょうね。




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撮影日 10月26日

撮影地 上高地

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810 

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Zoom-Nikkor 70-200mm f/2.8G IF

 


紅葉の上高地〜乗鞍高原の旅 その1(大正池黎明)

2017年10月30日 | 撮影旅行

 

約3ヶ月ぶりに錫杖さん夫妻と撮影旅行に出掛けました。

7月の上高地と乗鞍岳は2泊3日の旅でしたが、今回は弾丸日帰り旅行。

25日の深夜に出発し、大正池に着いたのは午前5時半頃で、まだ夜も明けず、周囲は真っ暗の状態でした。

大正池へ降りるまでは暗くて分からなかったのですが、既に池の畔には多くのカメラマンが三脚を並べてスタンバイしてました。

錫杖さんとtakayanはともに三脚は持参せず、全て手持ちでの撮影です。

実際のところ、やはり日が昇る頃までは三脚が必要だったと思います。

D4SではISO8000、D810ではISO3200まで使いました。

こんな高感度での撮影は、フィルムの時代には考えられなかったことです。

ある程度高感度でのノイズはでますが、それは仕方のない事。それは覚悟の手持ち撮影です。

大正池では5時半過ぎから1時間余り撮影をしてました。

 

日帰でしたが相当な枚数を撮影し、写真の整理に追われていますが、PCでの作業も楽しくやっています。

今日から26日の上高地、乗鞍高原への撮影旅行を綴っていきます。

すでに錫杖さんは少し先に進んでいますが、takayanも後を追い、紅葉の上高地〜乗鞍高原の風景をじっくり紹介していきたいと思っています。

 

トップの焼岳は6時7分の撮影で、少し明るくなって来た頃です。D4S AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED ISO 800で撮影しています。


この後2枚目からは、撮影順にアップしていきます。


5時36分 殆ど真っ暗ですが写真では明るく見えています。
D4S でISO 8000の高感度撮影です。
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED f/2.8  1/40秒


















カメラの液晶モニターが所々で光ります。




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少し明るくなり、ISO4000に設定




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5時48分 ここでD810をISO3200で使用開始。レンズはAF-S VR Zoom-Nikkor 70-200mm f/2.8G IF


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絞り開放 f/2.8での撮影です。



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撮影日 10月26日

撮影地 上高地

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810 

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Zoom-Nikkor 70-200mm f/2.8G IF


紅葉の上高地〜乗鞍高原の旅 序章

2017年10月27日 | 撮影旅行

 

 

昨日は久しぶりに錫杖さんご夫妻と、上高地〜乗鞍高原へ撮影旅行に行ってきました。

当初は、高島市朽木のおにゅう峠へ一緒にという計画でしたが、小入谷線の林道が通行止めで予定を変更。

急きょ錫杖さんが天気図を見て、25日深夜出発の弾丸で、上高地〜乗鞍高原への旅を計画してくれました。

26日は予報通り素晴らしい秋晴れに恵まれ、上高地〜乗鞍高原の秋の風景を満喫して来ました。

今回もカメラ2台で撮影枚数は1000枚程、午後から写真の整理を始めましたが、全て現像と編集をするには相当時間がかかりそうです。

PCでの作業は撮影と同じくらい楽しくて、枚数が多くても苦にはなりません。

ゆっくり丁寧に仕上げていきたいと思っています。

錫杖さんも本日、序章として1枚アップされましたので、同じ撮影場所からのよく似た写真をアップしておきます。


何時も錫杖さんご夫妻に何もかもお任せの旅、今回も大変お世話になりました。

素晴らしい上高地、乗鞍高原の秋景色と、何時もながら車中での語らいは今回も本当に楽しかったです。

いつもありがとうございます。

 


鯖街道からおにゅう峠 4

2017年10月24日 | 紅葉

超大型台風の通過で、各地では大きな被害も出ました。

takayanの地区でも避難勧告が出され、緊急速報のスマホの音にびっくりしました。

川の氾濫に対する避難勧告ですが、幸いにもtakayan宅は高台に位置し、水の心配はまったくない所です。

しかし夜半の暴風雨は少し心配になり、夜中に目が覚めてそのまま朝までTVを見てました。

夜が明けて庭へ出てみると、やっと3m程に成長し、蕾も付けていた皇帝ダリヤが2本折れてしまっていた。

昨年も全て台風で折れてしまって花は見られませんでした。今年は大きく成長してくれたのに・・・

残った1本も傷ついているようで、持ち直して花を咲かせてくれるのか?

昨日はそんな台風の後始末などで一日バタバタ。


今日は雨で延び延びになっていた庭の手入に、植木屋さんが来てくれます。

例年通り夕方までお手伝いです。父が居た頃はやったこともなかったのですが・・・



おにゅう峠の4回目です。


先ずおにゅう峠の一番の撮影ポイントからの風景です。峠の頂上の少し手前の道路からの撮影です。

早朝で運が良ければ、ここから紅葉と雲海が見られるようです。

まだこの日は色付きもこんな様子でした。

この週末くらいからは、見頃を迎えるのでしょうが・・・

台風の後でもあり、昨日走路情報を調べると

残念ながら峠へ向かう小入谷線の道路は、路肩欠損のため通行止めとなっています。

 


また前回までのブナの林です。




少しでも色の付いている葉っぱを撮りながら・・・


小さな秋を探します




やはり苔に目が行きます


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峠のお地蔵様


撮影日 10月14日

撮影地 滋賀県高島市朽木

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


鯖街道からおにゅう峠 3

2017年10月22日 | 紅葉

超大型の台風21号の進路予想では、紀伊半島に上陸の恐れも有るようです。

今日は衆議院選挙の投票日ですが、朝から車の点検で彦根まで出かけます。

そんな事で昨日に不在者投票を済ませてきました。投票所は長蛇の列で、途中で帰ろうかと思ったくらい時間がかかりました。

今日の台風のことを考えて、投票を済ませておこうと言う人が多い様でした。

今日は車の点検が終れば直ぐに自宅に戻るようにしなければと思っています。


おにゅう峠の3回目です。


このブナが好きで、ここへ来た時には必ずカメラを向け、何枚も撮ります。



この落ち葉を見ていると、今年は余りきれいな色付きはしないのか?

そんな事を思ったりしながら撮影してました。

それにしても何時来てもここの苔は美しい。





マクロで寄ってみる




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苔の上を歩くとふわふわで心地よい。でも苔を傷めないようにゆっくり足を運びます。


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少しだけ色付いてました。


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血管のように地を這う木々の根


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中央分水嶺

尾根の右が琵琶湖側、左が小浜湾側です。


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撮影日 10月14日

撮影地 滋賀県高島市朽木

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED



鯖街道からおにゅう峠 2

2017年10月20日 | 紅葉

雨続きで梅雨のような毎日ですが、週末からは台風接近でまたしばらくは良い天気は望めないですね。

今年は大台が花へ出掛けてみようか?と思ってましたが、こんな愚図ついた天気では出掛けられません。

この週末くらいが紅葉の一番の見頃でしょうかね。


鯖街道からおにゅう峠の2回目です。


雲海と原生林の里 源流の駅「山帰来」

おにゅう峠の登り口、前回の地図の赤のルートと青のルートの交差点付近にある施設です。

この辺りには何回も来ていますが、営業している時は今回が初めてでした。

土日・祝日のみの営業だそうです。今回訪れたのは土曜日でした。

今までは平日しか行ったことがなかったのですね。

おにゅう峠の雲海の撮影など、早朝に備えて宿泊も出来るようです。


当館は、京都大学フィールド科学教育研究センター「芦生研究林」へのガイドツアーを行っています。

生杉ブナ原生林・三国峠・三国岳・おにゅう峠・百里ケ岳登山への基点となるべく入山届の受付をはじめ、

食事の提供や道路状況・お天気等のお問い合わせにも対応しております。 山帰来HPより

 


家内が山帰来で買い物をしている間、外でミゾソバを撮影。

初めはD4S AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRで撮影




車にはAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDを積んでいるのに、取りにも行かず・・・

D810 AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G EDで撮影


小さい頃はミゾソバと言う名も知らず、金平糖の花と呼んでました。


おにゅう峠の頂上

そのまま峠まで一気に登ってきました。ちょうど峠の頂上が、滋賀と福井の県境です。

車を少し動かすと「福井県に入りました」「滋賀県へ入りました」とナビが交互に伝えます。

滋賀県側はアスファルト舗装、福井県側は地道です。この日は福井県側は通行止めとなってました。



峠から登ってきた道路を望みます


時々陽が射す事もありました。


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峠から高島トレイルのルートを少し登ってブナ林を散策します。


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何時来ても苔がきれいです


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撮影日 10月14日

撮影地 滋賀県高島市朽木

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR


鯖街道〜朽木おにゅう峠 1

2017年10月17日 | 紅葉

先週末から連日愚図ついたお天気続きですが、14日の土曜日は夕方までは曇りの予報でした。

黄葉にはまだ少し早いのは承知の上、下見を兼ねてのドライブで、高島市朽木のおにゅう峠へ行ってみました。

春の雪解け直後ならtakayanの車では、道路への落石が多く薄いタイヤの痛みが心配ですが、

この季節には通行量も増えていて、小入(おにゅう)谷から峠までの道路も走りやすくなっています。

今回も昨年同様に、鯖街道R367号線から朽木雲洞(うと)谷〜能家(のうげ)地区を経由して小入谷〜おにゅう峠を目指しました。

おにゅう峠に行き始めた頃は、R367号線の大津市葛川梅ノ木から朽木小川〜針畑を経由するルートで行ってましたが、

道路幅がとても狭くて離合困難な箇所があることから、最近では余り通らないようにしています。

ブログ友さんのはりさんが、昨年におにゅう峠を目指されたのですが、道路が狭いということで断念されたとコメントを頂きました。

はりさんの参考になればと思い、比較的走りやすいおにゅう峠へのルートを貼っておきます。

 

A 全体のルート地図です。

赤のラインが朽木雲洞(うと)谷〜能家(のうげ)地区を経由するルートです。このルートは少し遠回りですが案外楽に走れます。

青のルートは大津市葛川梅ノ木から朽木小川〜針畑を経由するルート(このルートは極端に狭いところがあります)

今回帰りに通りましたが、運良く一番狭い所では離合しませんでした・・・冷や汗ものです。

(はりさんのCX-5なら赤のルートが良いと思います)



B 上の地図の赤と青のルートの合流地点の拡大図です。


 



おにゅう峠の黄葉は早すぎましたが、途中の道路脇ではススキもきれいで、おにゅう峠ではブナ林の散策を楽しんで来ました。


 

初回の今回は、R367号線(鯖街道)から上の赤ルートを、しばらく走った雲洞谷地区の道端の風景です。

昔は茅葺きだったのでしょうね。

この辺りに多くのススキの群生地が多く有りますが、屋根を葺き替える為の茅場の後でしょうね。


過疎化が進み空き家も多くなっています。


少しでも秋の気配を探します




高島市営バスのバス停


きれいな流れです


ノコンギクかヨメナか?



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この家も空き家のようでした。


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母屋の横には蔵もあります。


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ゲンノショウコですね


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もう何年かすれば、草の中に埋もれてしまうのでしょうね。


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毒々しいヨウシュヤマゴボウの実


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なんというアザミなのか・・・?


撮影日 10月14日

撮影地 滋賀県高島市朽木

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR


少し秋色 水生植物公園みずの森 7

2017年10月15日 | 水生植物公園みずの森

昨日曇り空の下、高島市朽木のおにゅう峠までぶらっと出掛けました。

紅葉と雲海の名所でもあるおにゅう峠は、滋賀と福井の県境の峠で、鯖街道のルートの一つでもあります。

紅葉にはまだ早かったのですが、途中の小入(おにゅう)谷の里ではススキがそろそろ見頃を迎えていました。

今日は朝からの雨で、ゆっくり昨日の写真の整理をできました。

今回で水生植物公園みずの森は終わります。次回から朽木の里山の風景を紹介したいと思います。


温室内の熱帯スイレンの池に来ましたが、ちょうど模様替えの準備なのか?

睡蓮は池の一部だけに展示されているだけでした。





温室の外にある蓮池に出てみました。


この植物園は蓮と睡蓮の展示が多く、蓮池も何箇所かにあります。


隣接する琵琶湖の入江には、日本最大級の蓮の群生地がありました。

夏には早朝から大勢の人が詰めかけ、写真マニアも多かったのですが、残念ながら2年ほど前に群生地は全て消滅してしまいました。


温室内には、スイレンの他色々な花も咲いています。

ニンニクカズラ



ニンニクカズラの蕾


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ハイビスカスは何時も咲いています

AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRは、望遠マクロとしても使いやすい。


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ナンキンハゼが少し赤く染まりかけてました


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桂の紅葉


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ハナミズキ


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影日 10月3日

撮影地 草津市立水性公園みずの森(滋賀県草津市下物町)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR



少し秋色 水生植物公園みずの森 6

2017年10月13日 | 水生植物公園みずの森

こちらではしばらくは雨模様のお天気が続くようで、1週間くらいは秋晴れの日もないようです。

各地のコスモスは見頃を迎えていますが、やはり青空が似合うコスモス。

先日の真夏のような2日間が絶好の撮影日和でしたが、所要で撮影には出掛けられませんでした。気温も低く肌寒い日が続くようです。

しばらくはカメラの手入でもして過ごす他なさそうです。


少し秋色のみずの森、昨日に続き睡蓮池の風景です。


きれいな映り込みです

AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRは使い勝手が良いです。


♪ 水にただよう 浮き草に 

おなじさだめと 指をさす〜 ♪

こんな歌がありました。随分昔の話です。


午後の撮影で睡蓮の花は閉じかけています。でもtakayanはこの時間帯の睡蓮が好きです。





ガガブタはこの一輪だけ残ってました。




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影日 10月3日

撮影地 草津市立水性公園みずの森(滋賀県草津市下物町)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR


少し秋色 水生植物公園みずの森 5

2017年10月12日 | 水生植物公園みずの森

1昨日から昨日は、まるで真夏の戻ったような暑さでした。

10月中旬と言うのに京都市では30度、大津でも同じくらいの気温でした。

先週には、この秋一番の冷え込みとなった日も有り、これだけ寒暖の差が激しいと身体がついて行きませんね。

今日からはしばらく雨模様が続き、気温も下がるようですが、風をひかないようにしなければと思っています。

お陰様で帯状疱疹の方は、皮膚科の通院は1昨日で終了。後は2〜3週間後に眼科へ行くことになっています。

眼科の方は経過観察で、しばらくは続けての通院となるかもしれませんが、体調も戻り、帯状疱疹の後遺症の神経痛も無くホッと一安心です。

 

みずの森の5回目、今日は少し秋色の睡蓮池の様子です。


池も秋色、睡蓮の葉も色づいています。



これは初回のトップにアップしたものです



同じ睡蓮をアングルを変えて撮ってみる



同じ花でも構図によって趣が違って見えます。


風もなく、池は鏡のようです。



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葉は黄色く染まっていきますが、頑張ってきれいな白い花を咲かせてました。

 

次回も睡蓮池を続けます



影日 10月3日

撮影地 草津市立水性公園みずの森(滋賀県草津市下物町)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR