26日の早朝5時半から撮影を始めた大正池、気温は氷点下でしたが風が無かったのは救いでした。
ネックウォーマーと手袋を忘れ、ホカホカカイロで手を温めながらの撮影でした。
徐々にカメラが冷たくなり、シャッターを押す指が動きにくくなります。
それでも池の畔で1時間以上撮影し、よく似た写真ばかり相当な枚数を撮りました。没も多かったです(笑)
少しずつ太陽の光が届き、周囲が明るくなり、穂高連峰と焼岳が染まる光景は素晴らしい。
目で見た感動が伝えられるのか?それが一番難しいのですが、写真を通じて少しでもその風景が伝われば嬉しいです。
先ずD810 AF-S VR Zoom-Nikkor 70-200mm f/2.8G IFで撮影分です
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ここからは、D4SとAFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDでの撮影分です
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14番と同じ構図ですが、暗い場所をスポット測光すると、穂高の山並みと空は白飛び気味に
こんな明暗差が大き時には、ハーフNDフィルターがあれば良いのでしょうね。
この日、通常ではフィルターが使えないAFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDに
特殊なアダプターを使用して、角型フィルターを使っている方を見掛けました。
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ちょうど良い位置に鴨が来てくれました。
ここからは、D4SとAFS NIKKOR 24-70mm F2.8G EDでの撮影分です。
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同じ条件下でも露出の違いで全く雰囲気が変わります。
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多くのカメラマンで賑わってました。
時には撮影場所の取り合いで揉めたりします。譲り合うしかないのですが・・・
自分と同じ構図で撮らせたくないと思うカメラマンも居るようです。
コンクールなどに応募するのに、同じ写真を撮らせたくないのでしょうね。
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撮影日 10月26日
撮影地 上高地
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AF-S VR Zoom-Nikkor 70-200mm f/2.8G IF