気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

座禅草(高島市今津)その2

2024年02月25日 | 山野草

 

 

 

 

 

 

 

これはクレソン(オランダガラシ)のようです。

座禅草群生地の中の湧水の周囲に群生しています。

ビラデスト今津への林道脇でもよく見かけます。

 

 

 

 

10

 

久しぶりに家内の写真を3枚アップします。

Nikon D4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでの撮影です。

外部ストロボSB-600を使用しています。

11

 

12

 

13

 

座禅草の撮影後にビラデスト今津まで行ってみることにしました。

 

14

いつもの酒波林道の展望台から

 

15

これはノリウツギかな?

 

16

 

17

冬枯れの里山の撮影も楽しい。

 

18

これはイワガラミですね。

 

19

タニウツギ

 

20

ジャケツイバラ

 

林道の上の方では雪が残っていて、ビラデスト今津手前では積雪が多くなってました。

まあスタッドレスなら大丈夫か?と・・・・

轍ではなくて、氷のように硬くなった雪の中を走り出した途端にスタック。

どう足掻いても脱出できず車が下がって、後ろはあと30センチほどで道路横の防護壁に接触状態で停止。

車に積んでいた座布団(カメラ機材保護の為にいつも積んでいる)を駆動輪の前輪に敷いて何度もアタック。

もうJAFを呼ぶしかないと思いましたが、最後に少し前に出ることができそ、の後になんとかバックで脱出できました。

今まで何度も雪道を走っていますが、こんなことは初めてで焦りました。

やはりFF車ではスタッドレスタイヤでも無理は禁物ですね。

スコップを積んでいればすぐに脱出できたと思います。良い経験になりました。

 

 

撮影日 2024年2月17日

撮影地 滋賀県高島市今津町弘川

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR

    SB-910(ストロボ)

    Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    SB-600(ストロボ)

 

 


座禅草(高島市今津)

2024年02月23日 | 山野草

 

今年も2月17日に高島市今津町の座禅草群生地へ出かけました。

竹藪の中の湿地には多くの座禅草が見頃を迎えていましたが、今年は雪が全く無くて少し残念でした。

座禅草は、周りの雪を溶かして咲く姿が一番絵になるのですが、やはり暖冬で湖西も雪が少ない年でした。

撮影の前にお決まりのコース、箱館蕎麦「鴫野」さんで昼食にしました。

今シーズンはこの日で3回目でした。今年も3月10日までの営業です。

 

 

ここでの撮影は望遠レンズが必要で、昨年まではAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRとテレコンを使うことが多かったのですが、

今回からは主にNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRを使いました。

もちろんここでは毎年外付けのストロボを使うので、SB-910とSB-600も持って出かけました。

 

 

 

ストロボがなければ座禅草の中が暗くなり、このようには撮れません。

 

ストロボ光を直接当てているので硬い描写になってます。

 

所々ではすでに葉が伸びてきていました。

里芋の仲間ですので葉っぱはよく似ています。

 

 

この系統の色が綺麗ですが、今年は黒っぽい色が多かったです。

 

 

10

 

11

 

12

 

雪の少ない年でも少しは残っていることが多いのですが、全く雪のないのも珍しいです。

13

 

14

 

15

たまには違うものも撮影。

群生地の藪の中にはこんな木も生えています。

 

16

 

17

 

次回に続きます。

 

 

撮影日 2024年2月17日

撮影地 滋賀県高島市今津町弘川

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR

    SB-910(ストロボ)

    一脚使用


瀬田公園のセリバオウレン(芹葉黄連) その3

2024年02月21日 | 山野草

 

 

米原市大久保の節分草や、栗東自然観察の森へも出かけたいのですが、連日の雨模様でどうにもなりません。

昨年の節分草は22日に出かけましたが、今年の暖かさならすでに見頃を迎えているでしょうね。

先日野洲市の近江富士花緑公園へ出かけましたが、園内の改修工事が施行されていました。

ホームページを見ると、昨年12月から今年の12月まで1年間の予定でリニューアル工事が行われるとのことでした。

どんな公園に生まれ変わるのか?来年が楽しみです。

さて前回、前々回と近所の梅の花を紹介しましたが、もう一度13日の瀬田公園のセリバオウレン(芹葉黄連)をアップします。

 

 

毎回よく似た写真ですが、本当に可愛くて撮影していても飽きない花です。

寒いこの時期にいち早く花を咲かせて、春の気配を感じさせてくれる山野草です。

 

ピンが中央ではなくて右の花に行ってます。

 

 

 

何度も撮りましたが、昨年の名残も絵になります。

 

 

右と左では花の形が違います。

雄花、雌花、両性花などが混じって咲くようです。

 

 

10

 

11

 

12

 

13

 

14

 

 

15

 

16

 

17

 

18

これは冬苺かな?

 

19

遊歩道のそばに沢山身を付けてました。

冬苺なら食用になるようです。

 

20

公園内にはいくつかの池もあります。

 

風がなくて映り込みが綺麗でした。

 

21

 

次回は17日に出かけた今津の座禅草を紹介します。

 

撮影日 2024年2月13日

撮影地 瀬田公園(大津市一里山)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S


近所の梅 その2

2024年02月20日 | 

 

今週は雨模様の日が続き、どこへも撮影には出かけることができません。

梅が1番の見頃を迎えようとしていますが、どうにも仕方がなく大人しくしています。

2月16日撮影の近所の梅の続きです。

前回はお隣さんの庭の梅でしたが、今回はよく散歩に出かける自宅近くの公園です。

途中で百舌鳥とキジバトに出会いました。

 

 

 

この梅はもう満開です。

昨日からの雨で今頃は散り始めているかも知れませんね。

 

たまにはモノクロで。

カラーで撮ったショットを現像時にモノクロにしているだけです。

最初からモノクロ設定で撮ってみるのが良いのでしょうね。

 

 

 

梅らしい枝ぶりです。

 

600mmでマクロ的に撮影。

 

こんな色合いが好みです。

 

10

 

11

柵の上に百舌鳥がいました。

 

12

 

13

鋭い目つきで睨まれました。

 

14

 

 

16

ウメジローは撮れず、梅にモズでした(笑)

 

17

 

18

のんびりとキジバトが歩いています。

 

19

 

20

近づき過ぎて近くの木へ逃げました。

 

21

ひっつき虫のコセンダングサ

 

22

これも厄介者のワルナスビ

 

撮影日 2024年2月16日

撮影地    自宅付近周辺

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR


近所の梅

2024年02月19日 | 

 

瀬田公園のセリバオウレンを一度お休みにして、ちょうど梅も見頃の季節ですので2月16日のカメラ散歩で撮影した梅などを紹介します。

この日も良い天気でポカポカ陽気、午後からいつも散歩に出かける近くの公園へ野鳥を目当てで出かけました。

野鳥狙いですのでレンズはNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRのみ、一脚にセットして担いで歩きます。

ご近所の庭の梅もそろそろ見頃、公園までの道すがら梅やご近所のお庭に咲く花などを撮影しながら歩きました。

今週あたり各地の梅の名所では1番の見頃を迎えそうで、撮影に出かけたいのですがしばらく雨模様の天気が続くようです。

 

午後の光が透けて綺麗です。真っ白ではなくて少しピンク系です。

 

 

一脚を使ってますが、超望遠での梅の撮影もいい感じです。

 

 

まだまだ蕾も多くて本番はこれからです。

 

やはりこのような古木に咲く梅がいいですね。ほんのりピンク系です。

 

 

バックの黄色のボケは菜の花です。

 

 

 

青空と白い雲のグラデーションが綺麗です。

 

10

 

11

少し前にこの梅のそばにある柿の木で、メジロやエナガなどを何度も撮りました。

ウメジローに会えるか?と期待していたのですが、全く鳥の姿は無かったです(笑)

 

12

 

13

 

14

右の梅にピンが来てますが、中央寄りの右の梅に合わせたほうが良かったかも?

 

15

流石にNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sに比べればボケはあまり綺麗ではありません。

 

それでも梅自体はシャキッとした描写です。ほとんどが解放絞り6.3で撮っています。

16

 

17

お隣さんの庭に咲いているヒメリュウキンカ

陽が沈むと花は閉じます。

 

セルロイドで造ったような花です。

セルロイドなんて今の若い人には分らないかも知れませんね。

でもスマホで検索すればすぐに判明。便利な世の中です。

18

 

19

水仙も見頃

 

20

梅の根元にはホトケノザ

春の訪れを感じさせてくれる花ですね。

この後公園では百舌鳥に出会いました。その様子はまた後日にアップします。

 

撮影日 2024年2月16日

撮影地    自宅付近周辺

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR


瀬田公園のセリバオウレン(芹葉黄連)その2

2024年02月18日 | 山野草

 

今日は午後から久しぶりに錫杖さん夫婦が遊びに来てくれて、夕方まで楽しい時間を過ごしました。

瀧樹神社の雪割一華の状況や、旅行の話等々。あっという間に数時間が過ぎました。

二人と出会ったのは2015年の瀧樹神社での雪割一華の撮影でした。

あれからもう9年、ついこの前のように感じていますが、本当に月日の経つのは早いです。

それからは4人で北海道、九州、東北、信州など幾度となく旅をして、多くの思い出を作ることができました。

次も楽しい企画を考えますとのことでしたので、また4人での旅が楽しみですが、当初とは違って私たちも年をとりました。

今まで以上に二人にはお世話を掛けることになると思いますが、またよろしくお願いしますね。

瀧樹神社の雪割一華は3月10日くらいには見頃を迎えるかも?との予想でした。

来月にはまた出会いの地、土山の瀧樹神社での撮影会が今から楽しみです。

 

瀬田公園のセリバオウレンの続きです。

D4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでの撮影は少なくて、前回にアップしただけでした。

当日はほとんどがZ9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影でした。

AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDも持っていきましたが、一度も使うことがなかったです。

こんな小さな花の撮影で使わなければ、どこでマクロレンズを使うの?と言われそうですが、

最近はAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRやNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sを使うことが多く、

何よりもNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sはボケも柔らかくて花の撮影にも使いやすいと感じています。

 

 

この個体は少しピンク色が混じっています。

 

 

 

 

 

葉っぱはこんな感じです。

 

雄花や雌花、両性花などの個体があり、ここに少しずつ色や姿の異なる花を見かけます。

 

これは雄花か??

 

昨年に種子を作ったものが今も残っています。

 

10

 

11

 

12

こんな木の葉の中に咲いています。

こんな落ち葉のクローズアップも絵になりますね。

 

13

昨年は紫がかった色の花もありましたが、あれは両性花だったのでしょうね。

今年は見つけられませんでしたが、セリバオウレンの見頃はこれからといった状況でした。

 

 

14

 

このようなローアングルでの撮影には、Z9の4軸チルトモニターは本当に便利です。

地面にカメラを置いてのローアングルでも横位置は勿論、縦の構図でも使い勝手が良いですね。

今までなら寝そべって撮影していたような状況でも、カメラを置いて片手で撮ることも容易です。

15

 

16

 

セリバオウレンは本当に小さい花ですので、ローアングルでの撮影が多くなるのですが、本当に楽な姿勢で撮影することができます。

17

 

18

 

19

こんなシーンでは、息子が持っているNIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plenaなら本当に綺麗な玉ボケができるのでしょうね。

 

20

次回に続きます。

 

撮影日 2024年2月13日

撮影地 瀬田公園(大津市一里山)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S


瀬田公園のセリバオウレン(芹葉黄連)その1

2024年02月17日 | 山野草

(Z9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sで撮影)

 

そろそろ里山では春の山野草が咲き始める頃、昨年は20日に出かけた瀬田公園でしたが、

この暖冬ならもうセリバオウレン(芹葉黄連)が咲いているかも?と考えて、天気の良かった13日に出かけてみました。

駐車場から少し歩くと数人のご婦人方のグループに遭遇、「セリバオウレンはどうでしたか?」と聞いてみると、

「もうたくさん咲いてましたよ」と教えていただきました。

やはり今年は開花が早かったようで、1週間早く来て正解でした。

使いもしないレンズを入れたカメラリュックは相変わらず重たくて、急いで里山を登っていくと撮影までに汗が滲んできました(笑)

本当にこれが2月の気候か?と信じられないような陽気で、今年は桜の開花も相当早くなるかも知れませんね。

今日からは瀬田公園のセリバオウレンを何回かに分けて紹介します。

 

この日もZ9とD4Sを持って出かけましたが、D4Sではそんなに枚数は撮りませんでした。

初めにD4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでの撮影分を紹介します。

 

 

 

芹葉黄連(セリバオウレン) 

キンポウゲ科  オウレン属  花期:2~3月 分布:本州と四国の樹林下


セリバオウレンは、オウレン(キクバオウレン)の変種であり、太平洋側や西日本に広く分布する日本固有種です。

複葉を構成している1つ1つの小葉がセリの葉っぱに似ていることが、名前の由来になっています。

2月頃開花する直径1cmほどの花には、両性花、雄花、雌花があります。

萼片と雄しべは白く、雌しべは紫褐色もしくは緑色であり、多様性がある白花です。

根茎を乾燥したものは生薬「黄連」として漢方薬の材料になります。

ベルベリン(アルカロイド)という成分が含まれおり、消炎、止血、精神不安などの効能があります。

 

 

ハナミョウガの実

 

 

 

 

 

ここからはZ9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影分です。

 

10

 

 

 

12

 

13

 

14

 

15

 

花茗荷の実は、緑の中に鮮やかな赤が際立ちます。

16

 

17

 

18

 

19

20

次回に続きます

 

今日は今津へ座禅草を見に行ってきました。

座禅草は1番の見頃だったのですが、全く雪がなくて少し残念でした。

(その様子はまた後日にアップします。)

 

撮影日 2024年2月13日

撮影地 瀬田公園(大津市一里山)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR


矢橋帰帆島公園 バードウオッチング (2024.1.30)その2 カワセミ

2024年02月15日 | 野鳥

 

1月30日の矢橋帰帆島公園(草津市)の続きです。

北側の池でしばらく撮影していると、1週間前に出会ったCanon使用の若いカメラマンがやって来ました。

カワセミのいる場所を見つけるのが上手くて、何度も教えてもらいました。

どうしても位置が分からず迷っていると、カメラをカワセミの方向に合わせてくれたりしてくれました。

北の池から南の池へ移動する時には、三脚を持ってくれたりと本当に親切な若者でした。

帰り際にはお互いに自己紹介もし、またここで再開しようと言って撤収。本当に楽しい撮影でした。

 

今回はカワセミを追って移動し、南側の池のそばで撮影したカワセミです。

 

 

何度か飛び込みますが、takayanの腕では全くカワセミを追うことができません(笑)

止まり物しか撮影できていませんが、ドットサイトを使えば少しは捉えることができるのでしょうかね?

600mmやDXモードで900mm相当でファインダーを覗いているので、余計にファインダー内に捉えることができないのでしょうね。

ズームレンズですのでもっと短い焦点距離で撮影し、後でトリミングが良いのでしょうかね。

AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF EDなら軽くて手持ちで軽く振り回せるので、近い所から狙って見るのも良いのかも?

Z9なら後で大幅なトリミングも可能ですので、一度試してみようかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

葉が茂った所に隠れながら水面を凝視しています。

 

10

 

11

 

12

 

13

 

14

 

15

 

16

山茶花の中に隠れました。

この時位置が分からず、Canonの若者に合わせてもらいました(笑)

 

17

 

18

顔の方は日陰で暗いですが、背中のブルーに西陽が差して一段と鮮やかに輝いてました。

 

19

 

20

 

撮影日 2024年1月30日

撮影地 矢橋帰帆島公園(草津市)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR

    GITZO  GT2542T


矢橋帰帆島公園 バードウオッチング (2024.1.30) その1

2024年02月14日 | 野鳥

 

昨日から春の陽気で異常なほどの暖かさ、まだ2月の中旬というのに4月のような気温です。

昨日は瀬田公園へセリバオウレンの様子を見に行ってきました。

昨年は20日でしたので1週間早い訪問でした。

まだ早すぎるかと思ってましたが、流石に暖冬の今年はもう見頃を迎えてました。

その様子はまた後日にアップします。

 

今日は1月30日の矢橋帰帆島公園でのバードウオッチングです。

今年はここでもルリビタキの姿を見ることができず、昨日の瀬田公園の後にも訪れたのですが、

今年はどこも野鳥の姿が少ないように感じます。

 

 

琵琶湖の鴨の数も少ないです。

 

この公園では珍しいアトリが高い枝にいました。

 

これはオスですね。

 

そばには雌の姿も

 

 

カワセミのいる何時もの池に来ました。

池の向こうにいたのはシロハラ。

 

シロハラも今年初めての撮影

 

上を見ると高い所に鳶

 

さすがは猛禽類ですね。鋭い顔付きです。

 

しばらく池のそばで待つと目的のカワセミがやってきました。

10

 

矢橋帰帆島公園には二つの池があり、カワセミは二つの池を行き来しています。

この池は北側の池です。

11

 

12

 

次回からはカワセミをゆっくり紹介します。

 

撮影日 2024年1月30日

撮影地 矢橋帰帆島公園(草津市)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR

    GITZO  GT2542T

 

 


びわこ文化公園散策 2

2024年02月12日 | 里山散策

(鈴懸の実)

 

大津市瀬田の丘陵にあるびわこ文化公園(文化ゾーン)の散策の続きです。

この日は野鳥狙いで、NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR1本だけでの撮影でした。

全く野鳥の姿も確認できず、園内を歩きながら梅の花などを撮影してきました。

前回は園内で咲き始めた梅をアップしましたが、今回は冬枯れの紫陽花や咲き始めの三椏などを紹介します。

 

枯れたこの季節の紫陽花も絵になります。

 

この時期の紫陽花の姿が大好きで、見かければ必ずカメラを向けています。

 

三椏が咲き始めてました。

 

少し黄色い色が見え始めています。

 

この付近には雪割一華も少し植えられているのですが、今はまだ蕾も見えませんでした。

 

昨年の秋には綺麗な黄色い花を咲かせていた石蕗も今はこんな姿です。

 

(昨年の11月14日撮影の石蕗)

 

遠くの枝に居たツグミ

 

この日撮れた鳥はこのツグミだけでした(笑)

(遠かったので大幅にトリミング)

 

熟した柿にメジロでもが来るかも?と期待しましたが全く姿なし。

 

10

センリョウとマンリョウ

 

11

この季節の主役は山茶花ですね。

 

12

鈴懸(プラタナス)の実

 

13

中央の実にピンを合わせたつもりが、左の実のあってました(笑)

 

14

よく手入れされた竹林

 

15

地中にはもう筍の赤ちゃんが育っているのでしょうね。

 

撮影日 2024年2月2日

撮影地 びわこ文化公園(大津市瀬田南大萱町)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR(一脚使用)