気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

今年初めてのそばの花 (高島市今津町酒波・日置前)

2023年09月13日 | 蕎麦

 

9月9日の湖西の里山散策の続きです。

ビラデスト今津の平池から酒波林道を下ってきましたが、撮り鉄をしようと思っていた場所には朝から野鳥狙いの先客がいました。

撮り鉄は次の機会にすることにして、箱館山の麓の酒波地区〜日置前の田んぼでそばの花の撮影を楽しみました。

まだ植えられたばかりのそば畑も多かったのですが、すでに満開になっているそば畑もあり今年初めてのそばの花の撮影をしてきました。

 

先ずNikon Z9での撮影分です。

 

 

一番の見頃でした。

 

 

この時期は植えられて間も無いそば畑が多いです。来月中には花を咲かせるでしょうね。

 

 

ネコジャラシ(エノコロクサ)湖北野鳥センター付近での撮影

帰りに湖北野鳥センターの道の駅に寄り、ほぼ琵琶湖一周でした。

好天に恵まれた土曜日でしたので、帰りの湖周道路はビワイチの自転車が多かったです。

 

ここからはD4Sでの撮影です。

 

 

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この日は綺麗な夕焼けでした。自宅の庭からZ9とNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRで撮影

 

撮影日 2023年9月9日

撮影地 箱館山の麓(高島市今津町の酒波地区・日置前地区)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR

    Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

 


蕎麦の花 (高島市今津町酒波)

2022年10月02日 | 蕎麦

 

琵琶湖岸の桂浜園地で彼岸花を見た後に、通いなれたビラデスト今津の麓、酒波地区の蕎麦畑へやって来ました。

毎年そばが植えられる田んぼは変わりますが、この季節には一帯が蕎麦の白い花の景色が広がります。

毎年通っている箱館蕎麦「鴫野」さんは地元のそば粉使用ということですので、

この蕎麦畑で収穫されたそば粉を使っているのでしょうね。

12月から3月の3ヶ月間の営業ですので、今年も12月の営業開始が待ち遠しいです。

 

今年は湖西バイパスに近い田んぼに蕎麦畑が広がっていて、到着した時には先ほど桂浜園地で見かけた数人のカメラマンが三脚を並べてました。

takayanこの日も全て手持ちでの撮影で、桂浜園地の彼岸花の撮影ではD810にAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRを使ってましたが、

ここではAF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)を、D4SにはAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDでの撮影でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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この石塔のそばに何台かの駐車スペースがあります。

 

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右の山が箱館山です。

 

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午後での撮影で逆光での撮影になります。

 

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田んぼの向こうの赤い屋根のログハウスが目立ちます。蕎麦畑とは反対側です。

 

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午前の撮影がいいかもしれませんね。

 

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イヌタデ

 

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桂花園地でも見た戦闘機

 

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田んぼの土手にたくさん咲いてました。

 

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撮影日 2022年9月21日

撮影地 高島市今津町酒波


箱館山麓の蕎麦の花 (2020) その2

2020年10月09日 | 蕎麦

 

台風14号の接近で鬱陶しい日が続き、2〜3日前から朝夕が寒いくらいに感じます。

昨日はホーム炬燵の準備をし、扇風機も片付けてすっかり冬支度。

でも週明けにはまた暑い日が有るとの予報?この時期は寒暖差が激しい日が多くて過ごしにくいです。

爽やかな秋は本当に短くて、あっという間に木枯らしの季節がやって来ます。

今までインフルエンザの予防接種は受けたことがないのですが、コロナの関係で今年は早目に受けた方が良いかもしれませんね。

今回の台風は上陸の恐れは低いようですが、太平洋側の沿岸を列島に沿って北上するようですので週末は荒れ模様になりそうです。

 

箱館山の麓に広がる蕎麦の花の続きです。

地元の方に教えていただいた農道を通って、湖西バイパス近くへやってきました。

 

弥勒堂跡と記された石塔の前に車を止めました。ここは広くなっていて駐車しやすい場所でした。

 

野紺菊がたくさん咲いてます。

 

気に入った風景

 

 

 

周囲の蕎麦畑をのんびりカメラ散歩

ネコジャラシはまだ緑ですね。もうしばらくすれば午後の光に照らされて黄金色に輝きます。

 

 

 

 

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蕎麦畑の向こうに見えるのがtakayanの車です。

 

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琵琶湖の向こうには伊吹山

 

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畦道にはあちこちにススキの穂が風に揺れてます。

 

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この風景が気に入って、焦点距離やピンの位置を変えて何枚も撮ってみました。

 

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縦構図でも

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この辺りでは彼岸花はほとんど咲いていません。

 

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超広角で

 

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撮影日 2020年9月28日

撮影地 箱館山山麓(滋賀県高島市今津町日置)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)


箱館山麓の蕎麦の花 (2020) その1

2020年10月07日 | 蕎麦

 

桂浜園地の彼岸花の撮影後に、今年も蕎麦の花の撮影に箱館山の麓へ向かいました。

園地からは真っ直ぐ1本道を10分ほど走り、バイパスの高架をくぐれば日置前の蕎麦畑です。

今年の6月にもこの付近で、少し早い時期に植えられた夏蕎麦の花の撮影をしています。

毎年少しずつ場所が変わりますが、この時期にはこの辺りは一面の蕎麦の白い花の風景を見ることができます。

12月中旬から3月中旬の3ヶ月だけ営業する箱館蕎麦「鴫野」さんはこの近くにあり、いつも期間中に2回くらい訪れます。

今年もこの蕎麦を使った箱館蕎麦を食べに来る日を楽しみにしています。

ブログ仲間のはりさんが、少し後に撮影にこられましたが、すでにブログで紹介されました。

(はりさんのブログ「はりさんの旅日記は」はこちらから)

 

最近はブログの更新をサボり気味で、後から撮影されたはりさんに先を越されてしまいましたが、

今回から2回に分けて箱館山の麓に広がる蕎麦畑の風景を紹介します。

 

 

 

 

蕎麦の花は近くで見ると可愛い花です。

 

 

 

稲刈りの終わった田んぼの向こうには伊吹山。

 

右の集落の後ろの山が箱館山です。

takayanが好きなビラデスト今津は箱館山の裏側です。

午後からはこの方向はは逆光になります。

 

やはり蕎麦の花は、これくらい明るめに撮ったほうが良いかも知れませんね。

 

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ネコジャラシ(エノコログサ)が秋風に揺れ、ピンが合わせにくい・・・MFに変えた方が合わせやすいでしょうね。

 

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あちこちに咲く野紺菊も綺麗でした。

 

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所々にススキが風に揺れ、秋を感じます。

 

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背景は酒波の集落です。ビラデスト今津へはこの集落を抜け林道を走ります。

 

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この日は AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-EDを一度も使いませんでした。

やはり蕎麦の花はマクロレンズで撮った方が可愛いく撮れますね。

 

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露出の違いでこんなに描写が変わります。

 

最初はビラデスト今津へ続くいつもの道路付近から撮影してましたが、

軽トラで通られた地元のおじさんに

「蕎麦の撮影か?今年はバイパスの方に多く植えられているのでそちらが良いで」と声をかけていただきました。

「農道を走ると迷惑になると思い遠慮しています」と言うと、

「そんなんかまへん、今は誰も通らんから。進入路を案内するからついて来て」と言って親切に案内していただきました。

酒波の集落の方だったと思いますが、ありがたかったです。

次回は案内していただいた161号の湖西バイパスに近い所に車を駐車し、その付近を歩きながら撮影した蕎麦畑の風景をアップします。

 

撮影日 2020年9月28日

撮影地 箱館山山麓(滋賀県高島市今津町日置)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR


自宅近くの蕎麦畑 2

2019年10月28日 | 蕎麦

秋本番を迎える季節ですが、今年は本当に暖かい日が続いています。

11月が目前と言うのに気温が高く、昨日は車の中でエアコンの風が爽やかに感じられました。

これだけ気温が高い日が続くと、今年の紅葉はどうなんだろう?と思ってしまいます。

もっと冷え込んで、霜が降りるくらいにならなければ、きれいな色付きは期待できないでしょうね。

夏の間の気候も紅葉に影響するようですが、県内の紅葉の名所の色付きが気にかかります。

滋賀県県内には比叡山、湖東三山、湖南三山、教林坊、鶏足寺、永源寺、

石山寺、日吉大社、三井寺など多くの名所がありますが、

今年はどこへ出かけようか?と、今から楽しみにしています。

比叡山は少し早いですが、その他の見頃は11月中旬から下旬でしょうね。


今日も自宅近くの蕎麦畑の風景です。


 


雲が広がってきました。

遠くには比叡山や比良山が見えますが、今年の比良の初冠雪は何時頃だろう?

暖冬との予報で今年は雪が少なそうです。



反対側は湖南アルプスの山並みです。朝からは逆光ですので、こちらの景色は午後からの撮影が良いですね。

左は堂山、右には笹間ヶ岳。太神山は中央の奥の方角です。

 



笹間ヶ岳

頂上には八畳岩という大きな一枚岩があり、そこからは琵琶湖大橋もよく見えます。



瀬田川令和大橋。

橋がかかる「瀬田川」と新元号を組み合わせた名称を望む地元の声をうけ、

新元号が発表される31年4月まで命名を保留していたそうです。

全国で初めて元号「令和」を名称に使用した国道の橋として話題になりました。

5月26日に国道422号線大石東バイパスの橋として供用開始。



イヌタデ



ミゾソバ







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露出オーバー気味で柔らかい印象に



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よく似た写真ばかりですね。



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道端のコスモス



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少し赤い色が混じってます



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てんとう虫

数年前の開聞岳や6月の北海道で、takayanは転倒虫になりました(笑)



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この蝶を撮りながら、PENTAXのカメラを持った方と道端に座ってカメラ談義。

話をしていると同じ町内で、案外近くの方でした。

takayan宅の近くの公園にも時々散歩に行きますとのことでした。

お年はtakayanよりも1歳年下だということでしたが、今も現役で仕事をされていると伺いました。

カメラはフルサイズのPENTAX K-1 Mark II のようでした。

レンズは全て純正で HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AWやマクロレンズなどを使われてました。

いろいろなお話をして、楽しいひと時でした。



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もう一度秋の空を

 

今日の午後から31日まで、いつもの4人で旅に出ます。

 

 

撮影日 2019年10月22日

撮影地 自宅周辺(滋賀県大津市)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)



自宅近くの蕎麦畑 1

2019年10月27日 | 蕎麦

1昨年から自宅近くの田んぼに蕎麦が植えられて、今年も一面に白い花広がっています。

稲刈りが終わった後に種まきがされていますが、蕎麦の成長の速さには驚きます。

何時も通る道端で成長の過程がわかるのですが、1ヶ月余りで花を咲かせたように思います。

10月22日撮影に出かけ、今年5月に開通した瀬田川令和大橋との風景も楽しむことができました。

 

 

瀬田川令和大橋

今年5月に開通した国道422号線大石東バイパスの瀬田川令和大橋です。

右上のアンテナが立つ山が西国三十三所第一二番の岩間山(正法寺)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今まで自宅周辺で蕎麦の花は見かけませんでしたが、これからは毎年この季節が楽しみです。

 

 

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稲刈りがが終わってから種まきが行われましたが、本当に蕎麦の成長は早きです。

 

 

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こんな所に橋が架かるなんて・・・今までは瀬田川洗堰を利用してましたが、今では石山〜大津方面へはこの橋を使うようになりました。

この橋と共に422号線のバイパスとして関津トンネルも開通し、422号線経由しての信楽方面へのアクセスが便利になりました。

 

 

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比叡山や比良連峰の山並みも見えています。

 

 

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この辺りは自宅から歩いてくることができます。でもカメラやレンズも重いので車できました。

メタボになるはずですね(笑)

 

 

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イヌタデ

 

 

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撮影日 2019年10月22日

撮影地 自宅周辺(滋賀県大津市)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)


蕎麦の花 (高島市今津町日置)

2019年09月30日 | 蕎麦

おはようございます。

昨日は久しぶりに兄弟姉妹6人でグランドゴルフに出かけました。

9月最後の日でしたが日中は強い日差しで暑い日でした。

でも日陰に入れば爽やかな風が渡り、秋の訪れを実感できる楽しい1日でした。

 

さて今日は高島市今津町の蕎麦畑の風景です。

彼岸花の桂浜園地から、箱館山スキー場の麓に広がる蕎麦畑にやってきました。

ここはよく出かけるビラデスト今津の上り口付近です。

この蕎麦畑で採れる蕎麦は、この近くにある12月中旬から3月の3ヶ月間のも営業する箱館蕎麦「鴫野」で使われます。

 

素晴らしい秋の青空が広がってました。

 

 

 

 

左側の山の麓にスキー場のロープウエイの乗り場が見えています。

その頂上が箱館山スキー場で、夏はゆり園、これからはコキアが赤く染まる頃です。もちろん冬はスキー場です。

その裏側あたりが年に何度も訪ねるビラデスト今津です。

 

 

蕎麦畑のお地蔵様。

 

 

正面に伊吹山が見えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

遠くから見ると一瞬赤蕎麦の花か?と見間違えましたが、これはイヌタデです。

 

 

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赤とんぼです。

 

 

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周囲にはススキも多く穂を出してました。

 

 

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圃場整備された田んぼは棚田のようになっています。

 

 

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ここのあぜ道では、ほとんど彼岸花は見かけませんでした。

 

 

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蕎麦の葉にピンが行って、てんとう虫にピンが合ってませんね(笑)

 

 

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毎年2回くらい箱館蕎麦の鴫野さんに出かけていて、今年も楽しみにしています。

 

撮影日 9月25日

撮影地 箱館山の麓(滋賀県高島市今津町)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR


自宅近くの蕎麦畑 5

2017年10月06日 | 蕎麦

おはようございます。そろそろ何処かへカメラを持って出掛けたいところですが、今日〜土曜日はお天気が崩れそうです。

ネタ切れ状態で自宅近くの蕎麦畑の写真で繋いできましたが、蕎麦の花もそろそろ終わりです。

次回からは3日に行った草津の水生植物公園みずの森の様子をアップしようと思っています。

近所の蕎麦畑の最終回です。



ノーファインダーで超広角のローアングル撮影。

D4SもD850も液晶モニターはチルト式でなく固定です。

このようなローアングルでは、ファインダーを覗くことは出来ず、

液晶モニターも動かないのでカメラを地面近くから上を向け、何も見ずにただシャッターを押しているだけです。

広角域ではこんなノーファインダー撮影もよくやることがあります。

昔のフィルムカメラの時代、Ai Nikkor 28mm F2.8Sなどの広角撮影では、

晴天時は絞りf8、シャッター速度1/250秒、距離は被写体までのおおよその距離を目測し、

レンズの距離表示を目安にして合わせて、バシャバシャ撮ったりしてました。

細かいことを考えずに、スナップ感覚で気軽に撮影するのも楽しいものです。

ファインダーも見ず、モニターでライブビューすることもなく撮った写真も、きれいに撮れてます。

 




腰痛持ちのtakayanはローアングルは厳しいスタイル。そんな時にはノーファインダーで横着なことやってます。





おおよそのアングルを考えて撮影してますが、ほぼ思った構図で撮れてます(笑)


ファインダーもモニターも見てないので、ピントが何処に合ってるのか?分からないのですが

ピンが合った時のピッと言う、カメラの音を聞いてシャッターを切ります。

 

 



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圃場整備された田んぼにはアスファルトの道路も

この道路は農家さんの専用道路、マイカーを入れることはしません。


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耕作されていない畑でにネコジャラシ。逆光ならもっときれいに撮れたでしょうね



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超広角で見上げるとデフォルメ効果で、両側の建物は傾いてしまいます。


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この彼岸花はまだ元気でした

 

撮影日 9月30日

撮影地 自宅周辺

機 材 Nikon D810

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED


自宅近くの蕎麦畑 4

2017年10月05日 | 蕎麦

朝夕の冷え込みが強くなり、昼との寒暖の差が大きくなってきましたね。

こんな時期は風邪をひきやすいので、気を付けねばと思っています。

身体の方もほぼ回復し、もう少しおとなしくしていれば、撮影にも自由に出かけられるのではと思っています。

これからは出来るだけ持ち出す機材を厳選し、少しでも荷物も軽くして出かけようと思っているのですが・・・

でもこれがなかなか難しくて、取りあえずはこのレンズも、ストロボもと使わない機材を詰め込んでしまい、

カメラバッグやリュックが重くなりがちです。

まあ重くても持ち出せている間は、まだ元気で居られているということでしょうかね?



蕎麦畑の続きです。

今日はマクロレンズでの写真だけを集めました。


こうして蕊がはっきりと大きく描写できるマクロレンズは、花撮りでは無くてははならないアイテムです。


蕎麦の花は、接写には本当に良い被写体です。


Micro NIKKOR 105mmは中望遠としても重宝します。


焦点距離、絞り値、花までの距離で被写界深度が変わります。

被写界深度が浅くなり、ピントの合う範囲が狭くなる接写では何処にピンを置くか、

どれだけ絞り込むか?この辺りの設定が難しいですね。

最近のカメラはISO感度を高くすることも容易で、絞り込んでも手持ちで撮影する事が出来るので便利です。



マクロレンズはマニュアルフォーカスで使う人も多いのですが、takayanはAFもよく使います。

もちろんMFで使うことも多いです。



これはピンの位置が悪いですね。

シャッターを押す時に、カメラが微妙に前後に動いているのでしょうね。


この花だけ赤い色が混じってました。


6番と同じ花ですが、こちらの方が見ていても気持ちが良いです。

本来なら三脚使用がベストですね。



風が強い時に多重露光で撮ってみました。


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連写モードを遅くすると、3回シャッターが切れているのがよく分かります。


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ソフトフォーカスの様な柔らかな感じです。




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たくさんの彼岸花も良いですが、こんな雰囲気も好きです。



撮影日 9月30日

撮影地 自宅周辺

機 材 Nikon D4S

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


自宅近くの蕎麦畑 3

2017年10月04日 | 蕎麦

昨日は午後から、何時もの水生植物公園みずの森へ行ってきました。

園内のフジバカマの花にアサギマダラが飛来しているか?と思いましたが、昨日は見かけることは出来ませんでした。

1昨年の10月9日にアサギマダラの撮影をしていますので、またしばらくしてから出かけてみようかと思っています。

2015年10月のアサギマダラの記事


前回オールドレンズを持って出掛けてから約1ヶ月、睡蓮の葉も秋色に染まり始めて、季節の移ろいが感じられた午後でした。

水の森の写真はまた後日にアップします。


自宅近くの蕎麦畑の続きです。

道路から東側のそば畑。

中央が湖南アルプス笹間ヶ岳、左端が堂山。

 

反対の西側に広がるそば畑

 

「この調子なら収穫も期待でき、少しは儲かるな〜」と農家の方が話されてました。

 

 

 

これは自分でもお気に入り

 

名残の彼岸花

ここから少し行ったところに彼岸花の群生地が有ります。

今年は通院で撮影できませんでした。また来年の楽しみです。

 

一番の見頃ですね。そばの実が出来るのももうすぐです。

 

コスモスが所々で風に揺れています。

 

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青空が似合いますね

 

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マクロで撮る蕎麦の花も好きです。次回にも何枚かアップします。


撮影日 9月30日

撮影地 自宅周辺

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810 

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    AF-S VR Zoom-Nikkor 70-200mm f/2.8G IF

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED