気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

水生植物公園みずの森 2

2019年07月30日 | 水生植物公園みずの森

梅雨の間は肌寒い日もあって暑さに体が慣れていないのでここ数日の猛暑はこたえます。

みずの森に出かけた28日も異常なほどの蒸し暑さで、普段汗をかかないtakayanもぐったりするほどでした。

明日からは8月ですが、一段と厳しい暑さが続く予報です。出かける際は何よりも熱中症対策が大切ですね。


水生植物公園みずの森の続きです。今回は蓮の花だけを選んでみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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次回に続きます

 

撮影日 7月28日

撮影地 草津市立水生植物公園みずの森(滋賀県草津市下物町)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR


水生植物公園みずの森 1

2019年07月29日 | 水生植物公園みずの森

 

久しぶりに草津市の水生植物公園みずの森に行ってきました。


7月10日の近江富士花緑公園の後は、雨の日も多くて撮影に出かけていませんでした。

梅雨も明けて夏本番を迎えた1昨日、久しぶりに草津市立水生植物公園みずの森へ出かけました。

以前は年パスで、ホームグラウンドのように通っていた公園ですが、最近はほとんど行かなくなっています。

烏丸半島の蓮の群生地があった頃には、7〜8月にかけて何度も通ったりしてました。

今の時期みずの森では、蓮や睡蓮の花が見頃の時期で一番賑わう季節です。

やはり蓮や睡蓮は午前中が1番の見頃ですから、朝9時半頃に自宅を出て、10時過ぎには入園しました。



久しぶりに出かけたみずの森でしたが、園内を少し歩いただけで汗だくになるほどの暑さでした。

普段はあまり暑さも気にならないtakayanですが、流石にこの日の蒸し暑さは半端ではなかったです。

30分くらい園内を撮影しながら散策し、あまりの暑さに耐えかねて、エアコンの効いている休憩所に逃げ込み水分補給。

「その年やから熱中症には気をつけないと駄目やで」と看護師の娘にいつも言われています。

結婚した頃は50Kgも無かった体重が今では65Kg越え、ここ4〜5年の間に急に太りました。

やはりメタボに近いスタイルになると、暑さには目に見えて弱くなったように感じます。




アオバナ

いつもはもっと濃い色なんですが・・・色が薄いでね。アオバナではないのかな??



入り口の噴水近くにはアメリカフヨウが大きな花を咲かせています。





午前中は睡蓮もよく開いています。







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ガガブタはミツガシワ科アサザ属の多年草。



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この日はAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDは家内のD700にセットしてました。

こんなマクロ撮影もAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRです。



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蓮の群生地は全滅しましたが、

園内では多くの蓮が育てられています。



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次回に続きます。

 

撮影日 7月28日

撮影地 草津市立水生植物公園みずの森(滋賀県草津市下物町)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

 


 

 

 


弥生の森歴史公園の大賀蓮

2019年07月28日 | 蓮・睡蓮

今日は久しぶりにカメラを持って草津市の水生植物公園みずの森へ出かけました。

睡蓮も蓮の花も午前中が良いので、9時畔過ぎに家を出て、10時過ぎには入園しました。

しかし今日は余りにも蒸し暑くて、普段暑さはあまり気にならないtakayanもすぐに汗だくになりました。

熱中症が心配で、室内のエアコンの効いたところで休憩などしてましたが、お昼前には引き上げました。

水生植物公園水の森の花々は次回から紹介します。

今日は蝶トンボの撮影をした近江富士花緑公園から直ぐの所にある、弥生の森歴史公園(滋賀県野洲市)の大賀蓮です。

何回か蓮の撮影に来ていますが、今年は蓮が少なくなっていてほとんど咲いていませんでした。





弥生の森歴史公園は、竪穴住居や高床式倉庫、古代米を稲作する水田などが復元され、つかの間のタイムスリップを感じることができます。

また、隣には日本古代史の謎とされる「銅鐸」のルーツを探る「銅鐸博物館」があります

 















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近くの睡蓮池は、シダの映り込みが綺麗と言う事で人気のスポットでしたが、睡蓮が広がっていて映り込みが少なくなっています。



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池の近くにヒオウギズイセンが咲いてました。



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撮影日 7月10日

撮影地 弥生の森歴史公園(滋賀県野洲市辻町)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

    AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)


蝶トンボ 1(近江富士花緑公園)

2019年07月25日 | 蓮・睡蓮

 

昨年に続き蝶トンボの撮影に、野洲市の近江富士花緑公園へ7月10日に出かけました。

近江富士花緑公園は三上山(近江富士)の麓にある公園で、春には桜、シャクナゲも綺麗な公園です。

昨年は7月1日で10日ほど遅かったのですが、今年もたくさんの蝶トンボが群れてました。

なかなか止まってくれず、動きも早いので撮り辛いのですが、しばらく粘って撮影してきました。

今日はD4Sでの撮影分を紹介します。

 

まずはじめにAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR単体での撮影です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

太陽光を浴びて羽が綺麗に輝く姿を撮影するために、撮影位置が大事です。

 

 

 

 

この個体は羽の色が茶色っぽいですね。オスとメスで色が違うのかもしれませんね。

 



300mmでは短いことも多いので、1.7倍のテレコンを併用して510mmで撮影。

テレコン併用ではAFが遅くなるので、マンチュアルフォーカスで撮ってます。

 

 

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連写で撮っているので同じような写真が10枚くらいあり、その中から1枚を選んでいます。

 

 

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ヤゴの抜け殻があります。

 

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この池の蓮は小さな花です。



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蓮池のそばに薔薇が咲いてました。


撮影日 7月10日

撮影地 近江富士花緑公園(滋賀県野洲市三上)

機 材 Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17EⅡ


芦刈園の紫陽花 3(AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED)

2019年07月23日 | 紫陽花

芦刈園の紫陽花の続きです。今日はD4SとAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDでの撮影分です。

今日はマクロレンズでの紫陽花のクローズアップを多く並べてみました。

マクロレンズでの接写の時はAFレンズでもマニュアルフォーカスで撮ることが多いです。

手持ち撮影でピンの甘い写真も多いですが、今年最後の紫陽花をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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芦刈園の紫陽花は今回で終了です。6月の来年は見頃の時期に行ってみようと思います。

 

撮影日 7月2日

撮影地 芦刈園(滋賀県守山市)

機 材 Nikon D4S

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

 


芦刈園の紫陽花 2(オールドニッコール Ai Nikkor ED 180mm F2.8S)

2019年07月22日 | 紫陽花

梅雨明けも間近となっていますが、今日も朝から蒸し暑い日になっています。先月の爽やかな北海道が懐かしく感じます。

前回に続き守山市の芦刈園の続きです。今日はD810とオールドレンズの Ai Nikkor ED 180mm F2.8Sでの写真です。

このレンズも好きなレンズで、少し離れた位置からの撮影には重宝します。

今回は持参しませんでしたが、この時代はどのレンズでも2倍の純正テレコンが使えて便利でした。

 Ai Nikkor ED 180mm F2.8Sは、1981年10月発売で価格は98,000円でした。

Nikon F3を主に使っていた時にはAi Nikkor 85mm F1.4S、Ai Nikkor 135mm F2.0Sと、

この Ai Nikkor ED 180mm F2.8Sが中望遠から望遠のメインレンズです。

現在のデジタル一眼で使用していても、当時と同じようにクリック感のある絞り環を回し、

重くも無く、でも軽くも無くて、絶妙なトルク感があるフォーカスリングを操作してピントを合わせていく。

この一連の心地よい操作感はオールドレンズならではの感触で、写真を撮っているな〜と感じる瞬間です。

 



見頃を過ぎていて花が痛んできています。

来年は1番の見頃の時期を狙って出かけようと思っています。





現在のレンズのようなシャキシャキ感はなくてソフトな描写です。

フィルミ時代には現在のようにPCのモニターで100%表示で見てみることもなかったので、そんな細かい描写は気にもならなかったです。



相対的にこの時代の中望遠、望遠レンズは最短撮影距離が長めですので、現在のレンズからすれば使い勝手が悪いことも多いです。



まあデジタル時代の今とは違い、36枚撮りのフィルムでの撮影ではバシャバシャと手当たり次第にシャッターを切って、

1日に何100枚も撮ることも無く、ワンショットごとに大切に撮ってました。

それでもF3にモータードライブを付けてましたので、6枚/秒は撮影可能でした。

途中でフィルム切れで撮影終了ということもよくありました。



姫沙羅の花が咲いてました。







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今日で71歳になりました。これからも健康に留意して撮り歩きを続けたいと思っています。

いつもご訪問いただき、ありがとうございます。


撮影日 7月2日

撮影地 芦刈園(滋賀県守山市)

機 材 Nikon D810

    Ai Nikkor ED 180mm F2.8S



芦刈園の紫陽花 (オールドニッコール Ai Nikkor 85mm F1.4S)

2019年07月19日 | 紫陽花

毎年出かける守山市の「芦刈園」に、7月2日に行ってきました。

北海道シリーズを長く引張ていたので、すでに季節は過ぎてしまいましたが、今年も芦刈園の紫陽花の紹介です。

撮影日の7月2日でも既に見頃は過ぎていて、きれいな花を探すのに苦労しました。

この日はオールドニッコールで撮影しようと考え、Ai Nikkor 28mm F2S、Ai Nikkor 50mm f/1.4S、Ai Nikkor 85mm F1.4S、

Ai Nikkor 135mm F2S、 Ai Nikkor ED 180mm F2.8Sを持って出かけました。

しかし紫陽花の見頃も過ぎていて、使ったオールドニッコールはD810との組み合わせで、Ai Nikkor 85mm F1.4Sと

Ai Nikkor ED 180mm F2.8Sの2本のみでした。

もう1台のD4Sには、AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDを使いました。

いつも使うAFレンズをバックに入れて行くと、MFのオールドニッコールを使う機会が少なくなるので、

標準ズームのAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDも自宅の保管庫に置いてきました。


今日は、Ai Nikkor 85mm F1.4Sでの撮影分を紹介します。


こんな落ち着いた色合いが好みです。







Ai Nikkor 85mm F1.4Sは、娘の七五三の記念撮影用に購入したレンズです。

今では娘も40歳を超えましたが(笑)



今回紫陽花を撮影してみて、このレンズは花の撮影にもいいな〜と、この写りに満足しました。





流石にポートレート用では当時は最高のレンズでした。ボケ味も柔らかく今のカメラでも色もいいですね。

当時はソフトフォーカスフィルターを使ったりしてました。

絞りはf2です。



同じ構図で絞りf4


今回はF1.4の明るいレンズ、出来るだけ開放絞りに近いところ使ったみました。

ほぼf2、f2.8を使用、一部でf4を使っています。



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開放絞り付近ではピンに幅が薄くて、この年になるとマニュアルでのピント合わせは気を使います。

でも70歳を超えているtakayanは、今も老眼鏡は必要なくてファインダーでのピント合わせもそんな苦労しません。



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D810、D4Sでもライブビューでの撮影ができますが、takayanは滅多に使いませんね。

たまに超広角で地上すれすれの位置からの撮影に使うくらいですが、こんな時は絞り込んでノーファインダーで取ることも多いです。



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Ai Nikkor 85mm F1.4S 1981年9月発売 価格90,000円。

これから花撮りにはこのレンズも、カメラバッグに入れて行くのも良いと思える写りでした。

 

 

撮影日 7月2日

撮影地 芦刈園(滋賀県守山市)

機 材 Nikon D810

    Ai Nikkor 85mm F1.4S

 


北海道の旅も今日で終わり(小樽〜ニセコ〜苫小牧)

2019年07月18日 | 撮影旅行

6月1日〜11日にかけての北海道の旅を綴ってきましたが、この紀行も今日で終わりです。

北海道の最終日6月10日は小樽から苫小牧港までのドライブ。楽しかった10日間を振り返りながのドライブでした。

朝一に小樽の街を見下ろす展望台に登り、その後ニセコの蕎麦屋さんへ。

苫小牧で乗船までの時間待ちに映画「アラジン」の鑑賞とその後に夕食と、この日も内容の濃い1日でした。


朝一番、旭展望台へ。小樽の街が一望です。





清々しい気持ちの良い朝でした。



アカシアの花が見頃です。





次は同じく小樽の街を見下ろす天狗山の頂上へ。

ロープウエイで登れますが、裏側から車で上がりました。錫杖さんはこの辺りの道もよく知ってます。




天狗山の上にあるシマリス公園でしばらく可愛いリスと過ごしました。





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この後はニセコの蕎麦屋さんへ向かいます。途中で羊蹄山の撮影。

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ハナウドと羊蹄山



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黄色のオダマキと



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ニセコの「いちむら」さんでお昼です。外国の方の方も多かったです。



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天ざるを注文

野菜の天ぷらだけ少し遅れて出てきます。美味しいお蕎麦でした。



昼食後にやってきたのは、イワンさんの写真で拝見した、羊蹄山の伏流水が湧出する京極のふきだし公園」

三脚を持って行かなかったのは失敗でした。

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遊歩道の柵にレンズを掛けてそっとシャターを切りましたが・・・やはり手振れしてますね。



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三脚とNDフィルター使用でじっくり撮ってみたかったです。

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23時30分発の敦賀行きのフェリーに乗船するために苫小牧へ・・・夕方に到着しました。

待ち時間の間にイオンモールで映画「アラジン」を鑑賞し、その後夕食を済ませてフェリーターミナルへ。

映画の後にとんかつの「和幸」で夕食。

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以前は大津の西武ショッピングセンターにも「和幸」がありました。

一人だけ違うものを食べてまが・・・takayanです(笑)


帰りの日本海も穏やかで、全く揺れませんでした。

翌11日も青空が広がる天気で、快適な船旅です。往路に比べて乗船時間は短く感じました。

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この日は乗船客も少なくて、のんびりとした船旅を楽しみました。


11日の夜に敦賀に上陸後、takayan宅まで送っていただき23時頃には帰宅しました。

10日間に及ぶ旅は今回が初めてで、行くまでは長すぎるように思ってましたが、

毎日が楽しくて、北海道の10日間はあっという間に終わりました。

今回も錫杖さん夫妻のお世話になり、一生の思い出となる撮影旅行ができました。

錫杖さん、奥様、本当にありがとうございました。

お二人と出会ってから、九州、上高地、乗鞍、千畳敷カール、立山室堂、伊勢湾の離島、

その他にも数え切れないくらい4人であちこちへ出かけました。

もし錫杖さん夫妻との出会いが無ければ、一生行くことが出来なかった所も多くあり、本当にありがたいことです。

4年前の2015年の3月に、私達を引き合わせてくれた瀧樹神社のユキワリイチゲに感謝です。

 

撮影日 6月10日〜11日

撮影地 小樽、ニセコ 苫小牧

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)

    TC-17E2(テレコン)

 

 

 

 

 


小樽運河夜景

2019年07月16日 | 撮影旅行

 

 2008年の7月以来11年ぶりの小樽運河の夜景です。

この日は観光客も少なめで、定番の撮影ポイントの橋の上でも三脚を立てる場所み苦労することもありませんでした。

トップはホテルに戻る前、最後のたショットで、少し渋い色に仕上げてみました。(D810 AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED)

 

寿司屋通りで夕食を済ませ、運河までぶらぶら歩いてきました。撮影を始めたのは19時20分頃からです。

 

三脚を立てて、リモートコードをセットして撮り始めます。

最初はD4SとAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDでの撮影です。

まだ辺りは明るくて、夜景の撮影にはもう少し暗くなる方が良いですね。

D4S AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED ISO 800   55mm   f/8  ss 1/13秒  


D4S AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED ISO 800   36mm   f/7.1  ss 1/10秒 

徐々に辺りは暗くなり始めます。

D4S AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED ISO 800   24mm   f/9  ss 1/13秒  

 

 

ここからはカメラをD810とAFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDッデの撮影です。時刻は20時前になっています。

D810 AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED ISO 640   24mm   f/11 ss 1.6秒


D810 AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED ISO 400   14mm   f/13  ss 3秒

 

 

D810 AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED ISO 640   16mm   f/11  ss 1/2秒

D810 AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED ISO 500   24mm   f/9 ss 1.6秒



よく似た写真ばかりですが、この間にも相当枚数を撮っています。

D810 AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED ISO 640   16mm   f/9 ss 1秒


少し色合いを変えて



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ここからD810とAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDです。

D810 AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED ISO 640   24mm   f/6.3  ss 1.6秒

 

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この時間帯が一番空の色もきれいに出ます。

D810 AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED ISO 640   24mm   f/6.3  ss 1.3秒


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D810 AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED ISO 640   24mm   f/6.3  ss 1.6秒

 


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11年前と同じ構図で。

2008年の写真を額装で飾ってましたが、今回写真を入れ変えました。

D810 AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED ISO 1250   24mm   f/7.1  ss 1.3秒



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散策しながら少しずつ撮影場所を変えます。

遊覧船が何度も来て前でUターンをします。11年前にはこの遊覧船は無かったように思います。

D810 AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED ISO 500  44mm   f/7.1  ss 1.3秒


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D810 AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED ISO 500   24mm   f/6.3  ss 1.3秒



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向こうの橋が最初に撮影していた所で、定番の撮影スポットです。

D810 AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED ISO 500  24mm   f/6.3  ss 2秒


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こちらは反対側の橋です。遊覧船の乗り場があります。

D810 AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED ISO 500   24mm   f/6.3  ss 1.6秒



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D810 AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED ISO 500  24mm   f/7.1  ss 1,6秒


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D810 AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED ISO 500   24mm   f/7.1  ss 2秒



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D810 AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED ISO 500   27mm   f/7.1  ss 1.3秒



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20時半をすぎて空が暗くなり始めました。空の青みがなくなれば夜景の撮影は終了です。

D810 AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED ISO 500   58mm   f/7.1  ss 1.3秒


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トップの写真です。21番の写真を編集加工しています。

D810 AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED ISO 500   58mm   f/7.1  ss 1.3秒 



おまけです。

20時過ぎに隣に若いカップルがやって来ました。数少ない日本人です(笑)

takayanはこの時、AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDの16mmで撮影中。

手が入ってるんですけど・・・・彼はびっくりしてました。まさかすぐ横の自分が映り込むなんて思ってもみなかったのでしょうね。

超広角での撮影なら、すぐ横の人物を入れてもカメラは正面を向いてますので、本人は撮影されていることが分からないでしょう。

錫杖さんのSIGMA 12-24mm F4 DG HSMの12mmならもっと広い範囲が撮影可能です。

この後、運河の夜景をバックに二人の記念写真を撮ってあげました。ミラーレスでの手持ち、スマホ感覚できれいに撮れました。

D810 AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED ISO 640  58mm   f/9  ss 1秒


はりさんのご要望で撮影データーを追加で入れました。



撮影日 6月9日

撮影地 小樽運河

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

    GITZO  GT2542T(三脚)

    MC-36A(リモートコード)


夕張から小樽へ

2019年07月16日 | 撮影旅行

北海道の旅9日目は、午前中に白髭の滝や、青い池、美瑛の丘などの撮影を楽しみ、富良野で昼食後に夕張へ。

夕張ではダム湖のシューパロ湖、1987年(昭和62年)に廃線となった三菱石炭鉱業大夕張鉄道線の南大夕張駅、

「幸福の黄色いハンカチ想い出広場」をめぐり、この日の宿泊地の小樽ヘ向かいました。


シューパロ湖の風景

水の色と立ち枯れが幻想的な風景を見せてくれました。


シューパロ湖(夕張市HPより)

2015(平成27)年の夕張シューパロダム完成により、ダム湖としては日本で2番目の湛水面積、4番目の貯水量となった巨大な湖。

夕張岳を背景に夕張の雄大な自然を満喫することができる。

夏から秋にかけてはカヌーを楽しむことができ、場所によっては静寂に包まれた神秘的な体験も可能。秋は紅葉の名所としても知られている。

湖底には1973(昭和48)年に閉山した三菱大夕張炭鉱で栄え、最大2万人が暮らしていた鹿島地区が眠り、

湖面から顔を覗かせる立ち枯れた木々たちやアーチ橋が、かつての繁栄を感じさせるノスタルジックな風景を楽しめる。

「シューパロ」とはアイヌ語で「シ」=本当の、「ユーパロ」=鉱泉の湧き出るところとなり、「夕張川本流」を意味する。


雲の隙間から日が差して湖面が輝きます。









立ち枯れがどこまでも続く景色は見応えがあります。




三菱石炭鉱業大夕張鉄道線の南大夕張駅跡と展示車両


シューパロ湖からは2Kmの距離です。

 

ラッセル車ですね。


かつて清水沢駅と大夕張炭山駅を結び、1987(昭和62)年に廃止された三菱石炭鉱業大夕張鉄道線で実際に使用されていた客車・ラッセル車・石炭車を

かつての南大夕張駅跡地に保存展示している。

この車両は、沿線で産出される石炭の輸送や沿線住民の貴重な足として活躍した。

石炭産業で栄えた夕張にとって鉄道はなくてはならない存在であり、夕張の発展を支えた立役者でもある。

客車内は見学可能で、当時の雰囲気や夕張の最盛期をうかがい知ることのできる産業遺産である。

2007(平成19)年には経済産業省より近代化産業遺産に認定された。(夕張市HPより)




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車内にも自由に入れます。



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客車の後ろに連結された石炭車。三菱のロゴが見えます。

 


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鉄の塊といった力強い姿ですね。

 




車で20分くらい、17Kmほど離れた所にある「幸福の黄色いハンカチ想い出広場」に立ち寄りました。

北海道から帰ってしばらくしてテレビでこの映画の放送があり、楽しかった北海道の旅を思い出しながら見ました。


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何と言ってもこの風景ですね。映画のラストシーンで感動するシーンです。



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願い事を書いて好きな所に貼り付けます。



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南大夕張駅の展示車両の写真がありました。



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建物はこの施設の入り口にある入場券の発売所です。周囲は整備されていてきれいな所でした。



札幌を経由して小樽へ。夕方の市内は渋滞するかもしれないとの事で、唯一この旅行で高速道路を利用しました。

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今夜の泊まりは小樽オーセントホテル


 

帰ってから定年旅行での写真を見ていて気がつきました。今回と同じホテルです。

2008年7月16日の撮影ですが、11年ほど前の方が上手く撮れてます(笑)Nikon D200とSIGMA 10-20mm 1:4.5-5.6 DC HSMでの撮影です。

定年旅行でのカメラはD300とD200の2台でした。



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18時頃から夕食と小樽運河の夜景撮影に出かけました。小樽といえばお寿司です。

サンモール商店街を抜け寿司屋通りへ・・・11年前も同じようにお寿司でした。



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「小樽日本橋」さんで夕食後、小樽運河へ向かいました。


次回は小樽運河の夜景です。


撮影日 6月9日

撮影地 夕張〜小樽

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)