気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

オールドニッコールで撮る初秋の水生植物公園みずの森 5

2017年09月18日 | 水生植物公園みずの森

昨夜は台風18号の通過により、強い風が吹きました。

最接近した時よりも少し前の時間帯のほうが風が強かったように思います。

なによりも自宅周辺では被害もなく朝を迎えられたのは良かったです。

今朝は台風一過、青空も見える天気になっています。今頃北海道は台風の暴雨風域でしょうね。

 

水の森の5回目は温室内の花をアップします。

タイトルに反して今回は、主に現行レンズのAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDでの撮影分です。

 

セイロンライティア

D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

 

D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

 

D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

 

オスモキシロン(熱帯アジア原産)

このレンズは最短撮影距離が20cmで、マクロレンズのような使い方が出来ます。

最短撮影距離はフィルム面までの距離。

現在のデジタルカメラでは、センサーからの距離ということですね。

気付かない人も多いかもしれないですが、カメラボディにはセンサーの位置マークも入っていますね。

レンズ先端からだと10cm近くまで寄れます。

D810 Ai Nikkor 28mm F2.8S

 

D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

 

オドントネマ・ストリクツム(中央アメリカ原産)

手振れしてますね。手持ち撮影ならもっと感度を上げてシャッター速度を稼がなければ駄目ですね

D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


ガガブタ

覗き込んでマクロで撮影。カメラを首から提げていなければ池の中へ落としそうでした。

D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


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D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


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室内ですが今の時期は窓が空いているのでトンボもいます。

小さなイトトンボです。

D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


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ペトレア・ウォルビリス(メキシコ〜中央アメリカ原産)

D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


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アラマンダ  メタリカ(キョウチクトウ科・園芸品種)

D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


14コロンカ(種子島から台湾原産)

先日買い物途中にお花屋さんで鉢植えが並んでました。ピンぼけですね・・・

D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


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お馴染みのハイビスカス(仏桑花)

D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


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エクメア ムルフォルテ(ブラジル原産)パイナップルの仲間です。

D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


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D810  Ai Nikkor 28mm F2.8S

 

撮影日 9月10日

撮影地 草津市立水生植物公園みずの森 

機 材 D4S

    D810

    Ai Nikkor 28mm F2.8S    

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


オールドニッコールで撮る初秋の水生植物公園みずの森 4

2017年09月17日 | 水生植物公園みずの森

 台風戦記に伴い朝からどんよりとした空模様です。進路予想では日本列島縦断、琵琶湖の真上を通過か?

上陸後に、勢力が衰えることを祈るばかりです。風と共に雨にも注意が必要ですね。

オールドニッコールで撮るみずの森、4回目の今日は、温室内の熱帯スイレンなども紹介してみます。

 

先ずは前回の続き、花影の池のオニバスです。

D810 Ai Nikkor 135mm F2.0S

 

ガガブタは本当に小さくて可愛いですね。ここはマクロに換えれば良かったか?

D810 Ai Nikkor 135mm F2.0S

 

カンナ

D810 Ai Nikkor 135mm F2.0S

 

園内の木々も少し秋色に変わってきています

D810 Ai Nikkor 135mm F2.0S

 

展示会などが催されるロータス館のホール。

ずっと外を見つめる一人の女性。静寂感が漂います。

D810 Ai Nikkor 135mm F2.0S

 

同じように窓に向かって、額縁を意識して外の風景を撮ってみる。

D810 Ai Nikkor 28mm F2.8S

 

カメラとレンズを変えて

D4S Ai Nikkor 50mm F1.4S

 

温室の睡蓮池にやって来ました。相変わらず湿度が高く蒸し暑い。

D810 Ai Nikkor 135mm F2.0S


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ボケも柔らかくて、この中望遠も好きな1本です。

D810 Ai Nikkor 135mm F2.0S

 

D810 Ai Nikkor 135mm F2.0S

 

10

何時もここでは、水に映り込む睡蓮を意識して撮影しています。

D810 Ai Nikkor 135mm F2.0S

 

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D810 Ai Nikkor 135mm F2.0S


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D810 Ai Nikkor 135mm F2.0S

 

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D810 Ai Nikkor 135mm F2.0S

 

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D810 Ai Nikkor 28mm F2.8S

 

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D810 Ai Nikkor 28mm F2.8S

 

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D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S

 

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午後なのに大きく開いてました

D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S

 

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1本だけ持って来たAFレンズに交換。

やはりいまのレンズはシャキっとした写りですが、少し硬い感じがします。

D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

 

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D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

 

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D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


 

撮影日 9月10日

撮影地 草津市立水生植物公園みずの森 

機 材 D4S

    D810

    Ai Nikkor 28mm F2.8S    

    Ai Nikkor ED 180mm F2.8S

    Ai Nikkor 135mm F2.0S

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

 

 



オールドニッコールで撮る初秋の水生植物公園みずの森 3

2017年09月15日 | 水生植物公園みずの森

肌寒いくらいの朝になりました。今日も天気は良さそうですが、夜からは天気は崩れそうです。

3連休は雨マーク、大型の台風18号が気になります。


初秋の水生植物公園みずの森、古いレンズ遊びの3回目です。


ボタンクサギ

D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S




D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S



D810 Ai Nikkor 85mm F1.4S



D810 Ai Nikkor 85mm F1.4S



オオタデ

D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S



D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S



パンパスグラス

D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S



D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S



よく見かける花ですが・・・??

D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S



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D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S



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D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S



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シモツケの花がが残っています

D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S



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少しハイキーで

D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S

絞り優先オート ISO:200 絞り値:f4 シャッタースピード:1/200   露出補正:+07段



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同じアングルで露出をアンダーに

同じ風景でもカメラの設定で全く異なった情景になりますね。

写真の面白いところです。

D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S

絞り優先オート ISO:200 絞り値:f4 シャッタースピード:1/200   露出補正:ー 07段




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D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S



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パラグアイオニバス

D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S



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D810 Ai Nikkor 85mm F1.4S



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D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S



20

D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S



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D810 Ai Nikkor 85mm F1.4S



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D810 Ai Nikkor 135mm F2.0S



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D810 Ai Nikkor 135mm F2.0S



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D810 Ai Nikkor 135mm F2.0S



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D4S Ai Nikkor 135mm F2.0S


撮影日 9月10日

撮影地 草津市立水生植物公園みずの森

機 材 D4S

    D810

    Ai Nikkor ED 180mm F2.8S

    Ai Nikkor 135mm F2.0S

    Ai Nikkor 85mm F1.4S



オールドニッコールで撮る初秋の水生植物公園みずの森 2

2017年09月14日 | 水生植物公園みずの森

 

9月中旬を迎え、朝は窓を開けると肌寒いくらいです。庭の彼岸花の芽が伸びてきて、後数日で花が咲きそうです。

昨年は咲かなかった白の彼岸花も伸びてきているのか?楽しみです。

身近な所にも秋の気配を感じるようになりました。近くの田圃の畦道が今年も真っ赤に染まるの日がが楽しみです。


オールドレンズで撮る水の森の2回目です。

 


アメリカハナズオウ

少し秋色・・・好きな色合いです。ピンもバッチリ、ボケも柔らかくてきれいです。

takayanのお気に入りの1枚です。

絞り値:f4で撮っています。


D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S

 

 


D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S

 


すすきの向こうに芙蓉のピンク

D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S

 

 


芙蓉が見頃です

D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S

 



D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S

 



6 

D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S

 



白の芙蓉もきれいです

D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S

 


D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S

 


酔芙蓉

朝には真っ白だった花も、この時間になるとほぼピンクになっています。

D810 Ai Nikkor 85mm F1.4S

 


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淡いピンクがきれいですね

D810 Ai Nikkor 85mm F1.4S

 



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前回来た時にはきれいだった半夏生も、今はこんな姿です。

D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S

 


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ヤブランも、もうしばらくすれば可愛い実が出来ますね

D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S

 



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D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S

 



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一番手前の枝にフォーカス

D810 Ai Nikkor 85mm F1.4S

 



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ピントを池のオニバスに変えてみる

D810 Ai Nikkor 85mm F1.4S

 



撮影日 9月10日

撮影地 草津市立水生植物公園みずの森

機 材 D4S

    D810

    Ai Nikkor ED 180mm F2.8S

    Ai Nikkor 85mm F1.4S


オールドニッコールで撮る初秋の水生植物公園みずの森 1

2017年09月13日 | 水生植物公園みずの森

10日の午後に、約2ヶ月ぶりに草津市立水生植物公園みずの森へ出掛けました。

この日は久しぶりに古いレンズで撮ってみようと思い、

30歳代に購入した単焦点のオールドニッコールレンズを持ち出しました。


 

この日持ち出したレンズは次の6本です。

①Ai Nikkor 28mm F2.8S ②Ai Nikkor 50mm F1.4S ③Ai Nikkor 85mm F1.4S 

Ai Nikkor 135mm F2.0S ⑤Ai Nikkor ED 180mm F2.8S

⑥AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED(このレンズのみ現行のマクロレンズ)


初秋の水生植物公園水の森の花々を、何回かに分けて紹介します。


30数年前のレンズも普通に使えますが、流石にピント合わせは今のAFレンズとは違い、自分の目だけが頼りです。

絞りとピントをレンズ側で操作する感触に昔を思い出し、ファインダーを覗きながらの一連の操作が心地よく感じられます。




 
カリカリの描写ではなくて柔らかな描写。
そろそろ彼岸花の季節、自宅の庭でも何本か伸びて来ています。

このレンズもD4Sとの組み合わせなら、もう少しシャキッとした描写になると思います。


D810  Ai Nikkor 85mm F1.4S
 


ミズアオイ


D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S



トチカガミ

本州以南の湖沼、ため池、水路などに群生する浮遊性水生植物で絶滅危惧植物です。


D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S



ナガバナミズアオイか?


D4S  Ai Nikkor ED 180mm F2.8S




ヤブラン

いまの園内で一番多く咲いています。今回はヤブランをたくさん撮ってきました。


D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S



彼岸花の仲間があちこちに咲いてます

D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S



絞りf/28では被写界深度も浅く、マニュアルフォーカスは難しい。

でも写真を撮っているという実感があります。

高画素のD810なら、三脚使用でしっかり撮影するのが良いでしょうね。

オールドレンズには手振れ補正はありませんから。


D810 Ai Nikkor 85mm F1.4S



萩も見頃を迎えています。


D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S



こちらの白い萩はきれいに撮れました。


D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S



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D810 Ai Nikkor 85mm F1.4S



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D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S



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D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S

次回に続きます。


撮影日 9月10日

撮影地 草津市立水生植物公園みずの森

機 材 D4S

    D810

    Ai Nikkor ED 180mm F2.8S

    Ai Nikkor 85mm F1.4S


伊吹山(2017年夏)7

2017年09月10日 | 伊吹山

先月27日の伊吹山を綴っています。

今回は夕景を撮ってみようと思って、午後から伊吹山へやってきました。

 

恋人の聖地の恋慕観音像(18時10分)



前回アップした東登山道のイブキトリカブトと、マルバダケブキを撮影した後に、駐車場へ戻ったのは16時40分頃でした。

まだ日の入りまでは1時間半くらいあります。

スカイテラスの食堂で蕎麦でも食べようと思いましたが、

この時間には麺類のオーダーはストップで、たこ焼きなら有りますとのこと。

車でたこ焼きを食べながら時間待ちです。この時間になると車の窓を開けると

肌寒いくらいの風が車内に吹き込んできました。

伊吹山駐車場付近からの夕景です。


16時50分頃になると琵琶湖が少し色付き始めました。

竹生島が霞んでいます

 


頂上付近から雲が一気に流れてきました。


風が冷たくて寒くなってきました。

ウインドブレーカーを車まで取りに戻り、短パンの上からトレッキングパンツを重ね履き。



17時42分




伊吹山の頂上方向に虹色の雲が現れました。


西登山道を下山する人影。


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ベンチに座って西の空を眺めていると「観音様に御光がさしているようだね」との声が聞こえてきました。

恋慕観音が夕陽の中にシルエットで浮かび上がっていました。

トップの写真です。


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よく似た写真ばかりですが・・・


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何時もは気にもせずに通り過ぎていた恋慕観音様・・・夕陽の中では感動的です。


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伊吹山(2017年夏)を終わります。


 

撮影日 8月27日

撮影地 伊吹山

機 材 Nikon D4S 

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED 

    AF-S VR Zoom-Nikkor 70-200mm f/2.8G IF



伊吹山(2017年夏)6

2017年09月08日 | 伊吹山

中央登山道から一旦駐車場まで戻り、その後、イブキトリカブトとマルバダケブキの撮影をするために、東登山道を少し登ります。

入り口から50m程入った所に咲くこのイブキトリカブトは、毎年一番早くに見頃を迎えます。

日当たりのいい場所だからでしょうね。

特にここでは花までの距離が有るので、300mm に1.7倍のテレコンを併用し、510mmとして使いました。


午後の光に照らされたイブキトリカブトは本当にきれいでした。

猛毒を持つ植物ですが、漢方薬としても用いられているようです。






白いサラシナショウマと鮮やかなトリカブトの青紫のコラボ。





登山道からは距離があり、500mmでこの大きさです。


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マルバダケブキ

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害獣除けのネット越しの撮影です。

近くから撮影しているので、ネットの存在は写真では分かりませんね。



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ヨツバヒヨドリとともに、このマルバダケブキにもアサギマダラが来るのですが、今年は見かけませんでした。


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13番とこの写真では、ネットが有るのが分かりますね。



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これだけはD810とAFS NIKKOR 24-70mm F2.8G EDでの撮影です



サラシナショウマ

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こちら側にはネットフェンスはありません。


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駐車場から見上げた場所に咲くコオニユリ


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シシウド


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アカソ

ここ数年で西登山道の谷側一帯はアカソが群生し、シモツケソウなどが追いやられています。


この後は夕焼けを待って夕涼み。

一気に気温が下がり、ウインドブレーカーなしでは居られませんでした。

 


撮影日 8月27日

撮影地 伊吹山

機 材 Nikon D4S 

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED 

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR



伊吹山(2017年夏)5

2017年09月07日 | 伊吹山

頂上のお店でかき氷を食べてしばらく休憩しました。

お店の方が、takayanのD4SとD810を一度覗かせてくださいと仰って、

その後しばらくカメラ談義で、楽しい一時を過ごしました。

今の時期は東登山道を歩いても花も少ないから、中央登山道で駐車場まで戻った方が良いとのこと。

中央登山道はずっと階段で歩きにくいのですが、距離は短くて、駐車場まではすぐに下りられます。

今回は頂上付近から中央登山道の花と風景です。

 

流石に16時を過ぎると駐車場の車も少なくなりました。


 

 

 

今年はシモツケソウが多く見られました。


 

 

 

アキノキリンソウ


 

ススキが風に揺れます。


 

秋らしくなってきましたね。


 

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キバナノカワラマツバ


 

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ルリトラノオとミヤマコアザミなど

 

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午後の光の照らされて、瑠璃色が一段と輝きます。

もうすぐルリトラノオも終わりですね。

 

 

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サラシナショウマ

 

 

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見頃はもう少し先です。

 

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サラシナショウマの下に見える背の低いのは、フジテンニンソウ

 

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ハクサンフウロ

AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRの最短撮影距離は1.4m、小さくて撮りにくい。

やはりフウロはマクロレンズが良かったですね。

リュックに入れたマクロと超広角は一度も使わなかった。もちろんマクロ用にと持って上がった一脚も使わず終い。

重い荷物を背負っただけでした。


 

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この実は・・・?? 何の実なのだろう


ブログ友の信さんが調べてくれました。

これは「ソウシシヨウニンジン」と言う植物の実だそうです。


 

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中央登山道の最後、もう少しで駐車場と言う場所でした。

 

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周囲を探してもこの1本だけでした

 

この後、例年一番早くに見頃を迎えるイブキトリカブトと、その付近に咲くマルバダケブキを撮りに、

東登山道の出口付近へ行ってみました。その写真は次回に紹介します。


撮影日 8月27日

撮影地 伊吹山

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED 

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR



伊吹山(2017年夏)4

2017年09月06日 | 伊吹山

久しぶりに雨の朝になりました。けれどもそんなに涼しくもなく、少し蒸し暑くも感じられます。

これからは一雨ごとに秋が深まってきますね。公園の桜の木も少しずつ秋らしくなってきました。

もう少しすれば近くの田んぼの畦道が、彼岸花で赤く染まります。待ち遠しいです。

さて今日も8月27日の伊吹山の風景です。

頂上のお店でかき氷を食べながらの休憩、涼しかったです。



アザミのようですが、葉に棘が無いのでタムラソウですね。



ハクサンフウロ


ハナウド



アキノキリンソウ


カワラナデシコ



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よもぎ

伊吹は昔からモグサの産地


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かき氷を食べたお店の方に、この裏に真っ白なツリガネニンジンが有るよと、教えていただきました。


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イブキジャコウソウの花はすっかり終わってました。

少し色づいたのも可愛いですね。少しずつ秋が深まってきます。


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クサボタン


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サンヨンは本当にマクロ代わりになります。


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クルマバナ


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イワアカバナとクルマバナ


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ミヤマコアザミ


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ルリトラノオ

 

何時ものように東登山道を周って降りようかと思いましたが、サラシナショウマの見頃には少し早いようです。

頂上付近を散策し中央登山道の階段から駐車場に降りることにしました。

次回に続きます。


撮影日 8月27日

撮影地 伊吹山

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED 

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR



伊吹山(2017年夏)3

2017年09月05日 | 伊吹山

今年の春には伊吹山には来られず、先月27日が今年初めての伊吹山でした。

9月に入ってからの方が、トリカブトもサラシナショウマも一番の見頃ですが、

ちょうど天気予報を見てみると、27日の日曜日が一番のお天気でした。

流石に8月最後の日曜日、多くの人で賑わっていました。

標高1,300mほどの伊吹山ですが、やはり頂上付近は涼しくて気持ちのよいウオーキングでした。

今回も西登山道から頂上までの風景や植物の紹介です。

 


シモツケソウ

何と言っても夏の伊吹では、一番きれいな花ですね。

ネットで囲まれ鹿や猪などの食害から保護されている場所です。


 

 

シモツケソウの一番の見頃は8月初旬から中旬。

今年は開花が遅かったのか?27日でもよく咲いてました。


 

 

ワレモコウ(吾亦紅)


 

今年はたくさんのワレモコウが見られました。


 

ピントが自分の思っていた所とは少し違うな〜


 

 

 

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少し白いツリガネニンジンを発見


 

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アキノキリンソウ


 

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登山道脇のシモツケソウも見頃でした。


 

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アゲハチョウを見つけた

 

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飛んでいる姿を追ってみる


 

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AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRはこんな撮影に向いてます。


 

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保護フィルターの上に、C−PLフィルタを重ねて付けたために、四隅がケラれて少し光量不足です。


 

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本当にに小さなイブキトリカブトが、1輪だけ花を付けてました。


 

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眼下には琵琶湖


 

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米原市上野への登山道

優雅に日傘をさした女性が下りていきます。上ってくる登山者との服装のギャップが面白い。


 

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小さなショルダーバッグ一つ。街歩きスタイルですね。

 

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沢山の人で賑わってました。

 

 

撮影日 8月27日

撮影地 伊吹山

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED 

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR