気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

京都府立植物園 8 「早春の草花展」

2016年02月29日 | 

春の花を集めてビニールハウス内で展示が行われています。鮮やかない色の花々で春爛漫です。

今日はチューリップとオダマキです。



開ききっていて最初はチューリップと分からなかった






この色が優しくて好きです




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以前は家の花壇にも何株かあったが何時の間にか消えてしまいました。


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撮影日 2月18日

撮影地 京都府立植物園

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


京都府立植物園 7 冬枯れの紫陽花ほか

2016年02月28日 | 山野草

何処で見つけてもからなずレンズを向ける枯れた紫陽花。

梅雨の雨に濡れた花も好きですが、何故かこの冬枯れの姿が好きなんです。


Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


カメラ、レンズを変えて・・・また絞りを変えてみたり。

この色合が良いですね。

梅雨の頃はどんな鮮やかな色だったのか?

Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


Nikon D810 AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED


Nikon D810 AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED


Nikon D810 AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED


素心蝋梅

Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED



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Nikon D810 AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED


杏(あんず)

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花をを見ていると梅と変わらない

Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


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梅とは枝の色が少し違います

Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


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Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

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幹は背が高くて梅よりも巨木

Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


寒桜

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Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


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Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


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Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


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Nikon D810 AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED



ハリモミ(別名はバラモミ)

 

Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


コブザクラ

十月桜(ジュウガツザクラ)と支那実桜(シナミザクラ)の雑種と考えられているそうだが、定かではないという。

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Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


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府立植物園は広々としています

Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


撮影日 2月18日

撮影地 京都府立植物園


京都府立植物園 6 福寿草ほか

2016年02月27日 | 山野草

各地の梅も見頃を迎えようとしています。

この週末は近くの石山寺も大勢の人で賑わうでしょうね。車で10分くらいの距離です。

土・日・祝日には行こうとは思いませんが、お天気の良い日にハイキングで歩いてみるのも良いかもしれないですね。

iPhoneのヘルスケアアプリで歩数を見てみると、ここ1周間の1日平均が1500歩あまり・・・これでは太るわな〜

先日テレビのモーニングショーで、長年の研究の結果が発表されてました。

1日8000歩が一番健康に良いらしい。1500歩・・・到底及ばない歩数ですね。



京都府立植物園の続きです。今日は福寿草その他


春を告げる代表的な花です。元日草(がんじつそう)や朔日草(ついたちそう)の別名が有ります。

福寿草もキンポウゲ科なんです。

花言葉は永久の幸福、思い出、幸福を招く、祝福。




先日買ってきた福寿草の苔玉しばらく見ていないが・・・

日が当たらないと開花しないのに、仏壇のある母屋に置いたままでした。

外に出してやらなければ駄目ですね。

 





これは?リュウノヒゲか


まるで宝石のような輝きですね


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ツワブキ


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馬酔木の花がもう咲いてました


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昨年の実です


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マンサク


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先週の土曜日に母の忌明けを済ませたばかりなのに、今日は伯父さん(父の弟)の忌明けでお参りします。

夏がくれば初盆、来年は一周忌、その次の年には三回忌、何かと忙しい。

また今年から3年間は地蔵盆に、京都六地蔵参りもしなくてはならないし。

母の三回忌の翌年は、父の七回忌かな??何かと行事が続きます。



撮影日 2月18日

撮影地 京都府立植物園

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED



京都府立植物園 5 ミスミソウ(雪割草)

2016年02月26日 | 山野草

今回はミスミソウです。

雪の中でも常緑であることから雪割草とも呼ばれています。

ミスミソウもキンポウゲ科の山野草です。この花も本当に小さいのですが、鮮やかな色合いのものも多く眼には付きやすい花です。

白、ピンク、紫系など色も多彩で、栽培も盛んで八重咲きのものもあります。

よく出かける草津市の「水性植物公園みずの森」では毎年雪割草展が開催されており、今年は3月11日(金)〜13日(日)に開催されるようです。

また覗いて見ようと思います。











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撮影日 2月18日

撮影地 京都府立植物園

機 材 Nikon D4S

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


京都府立植物園 4 バイカオウレン

2016年02月25日 | 山野草

セツブンソウの近くには小さな白い花、バイカオウレンが咲いてました。

滋賀県内の山に自生するバイカオウレンの開花は3月以降でしょうが、京都府立植物園では既に見頃です。

ネットの写真で、雪の中で咲くバイカオウレンを見たことが有りますが、本当にきれいでした。

撮影地は滋賀県でしたが詳しい場所は紹介されてませんでした。

自然に咲くバイカオウレンも撮影してみたいですね。


バイカオウレン(梅花黄蓮)もキンポウゲ科の山野草です。

花の大きさは1〜2センチ足らずの小さな花です。

花弁に見える白い部分は萼片で、黄色の小さな部分が花弁だそうです。





背丈は10センチくらい。

もっと低いアングルで撮って見たかったが、柵とロープが有り無理でした。

こんな時は家内が使っていた軽いカメラ、Nikon V1の方が撮影しやすかったでしょうね。






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そばに咲いていたセリバオウレンです


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撮影日 2月18日

撮影地 京都府立植物園

機 材 D4S

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

   ※12番のみ Nikon D810 AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED


次回はミスミソウ(雪割草)です


京都府立植物園 3 セツブンソウ

2016年02月24日 | 山野草

梅の撮影を終え、セツブンソウが咲いている所を探します。

長い間梅林で粘っていたので、家内が先にセツブンソウを見つけてくれてました。

新聞記事に出ていたようで、記事の写真を持った方が来られましたが、写真に比べてあまりに小さくて可愛い花に「こんなに小さいの?」と驚かれてました。

セツブンソウはキンポウゲ科の花で本当に小さくて直径1.5〜2cmくらいしかありません。

節分の頃に花を咲かせることから名づけられた日本原産の植物で、関東より西の地域に分布します。

石灰岩地帯を好み、落葉樹林内の斜面などにまとまって自生します。可憐さとはかなさが魅力の山野草です。

滋賀県では伊吹山の麓、米原市の大久保地区に群生地が有ります。

昨年に初めて訪ねましたが見頃は3月に入ってからですね。

大久保地区の「セツブンソウふれあい祭り」は3月13日(日)です。

出来ればこの前後に今年も行ってみたいと思っています。

今日は、一足先に京都府立植物園のセツブンソウをご覧ください。


暖かな日差しを浴びたセツブンソウが可愛いです。


ピンの位置を変えて



もう少し右側から撮りたかったが、柵が邪魔でした。


柵のロープの下から撮ってます。地面に寝そべって撮れば良いのですが下に敷くシートを忘れました。

こんな時にはウエストレベルで覗ける「アングルファインダー」が欲しいですね。

背面液晶を見ながら、コンデジのようにライブビューで撮影すれば良いのですが、余り好きな撮り方でないので・・・


何ヶ所かに咲いてましたが、花の数は少ないです。



上と同じ構図ですが更に寄っています。

これがAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDで最短撮影距離近くです。



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日陰です。

やはり日向が似合います。


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植物園では疎らにしか咲いておらず、小さくて目立たない花です。

探しながら歩かなければ気付かずに通りすぎてしまうでしょうね。


撮影日 2月18日

機 材 Nikon D4S

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


次回はバイカオウレンです。


京都府立植物園 2 梅

2016年02月23日 | 

昨日に続き京都府立植物園の梅林の風景です。撮影日は2月18日です。

平日でしたが園内は多くの人が散策されてました。

takayanと同年輩か、それ以上のお歳の方が多いように見受けました。

園内では野鳥撮影のカメラマンも多く、池の周りではカワセミ狙いの望遠レンズが並んでました。

70歳以上は無料ですから、毎日通っておられる方も多いのでしょうね。

数年前、まだ元気にしていた両親を連れて行ったことがありました。

当時は60歳以上が無料で、私と家内は免許証の提示で年齢確認が出来無料でした。

でも両親は、証明出来るものが無いとのことで入園券を購入しました。

どう見ても私の両親ですから60歳より若くは見えないのですが、「決まりですから」の一言でした。

例外を認めれば収拾が使いないと言うことなんでしょうね。

その日も同じように4人で東洋亭で昼食、記念撮影したりして・・・2013年5月28日のことです。

両親ともに亡くなった今では、懐かしい思い出となりました。


Nikon D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2


Nikon D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2


Nikon D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2


近いところに止まってくれました。

鳥の名前は余り分かりませんが、ジョウビタキですね。180mmでの撮影です。

Nikon D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2


D810 をDXモードに変更。

180mmの1.5倍、270mm相当での撮影です。

Nikon D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2 DXモード


人慣れしているのか?近づいても逃げる気配はなかったです。

この時はAFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)を付けておけばと思いました。

こんなシーンに巡りあうとAF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRが欲しくなりますね。

価格的にも楽に手が届くレンズですが2.3Kgの重さがネックか?

軽さならAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRと1.4倍のテレコンの組み合わせも気になるところ。

このレンズの重さは755g、常用しているAFS NIKKOR 24-70mm F2.8G EDよりも軽いのです。

しかし500mmの焦点距離も魅力です。

D300かD810のDXモードの使用で750mm相当。新発売のD500とのマッチングが良いかもしれないですね。

もちろんD4Sとの相性も抜群でしょうが。

Nikonの500mmや600mmの単焦点は到底手が出ない価格。

たまに野鳥も狙ってみたいというなら、AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRは良い選択かも。

D4Sを下取りでまた35万以上出してD5に更新するなら、レンズを購入するほうが賢明か?

今ならD4Sも2年使用で、30万くらいの下取りか?

差額を月割すれば・・・月に15000円くらいのレンタル料を払っているのと同じですね。

Nikon D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2 DXモード


Nikon D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2


Nikon D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2


ここからボディとレンズの組み合わせを交換。

D4SにAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

D810にAFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

画素数の少ないD4Sは使いやすいです。

AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDとの相性もD700と共に抜群です。

そういえばD700も最近は保管庫に眠ったままです。

D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2


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Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2


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何故か梅の撮影時は知らず知らずのうちに縦の構図が多くなります。

花の付き方によるのでしょうね。

Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2


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この梅の樹齢も相当なものでしょうね。

Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2


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Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2


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Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2


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Nikon D810 AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED


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Nikon D810 AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED


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Nikon D810 AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED


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このロウバイはもう見頃を過ぎています。


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セツブンソウの咲いている場所へ移動する途中で見つけた椿です。

ここは椿も多いのですが、日陰の中でスポットライトを浴びたような一輪に引き寄せられました。

 

Nikon  D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2


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横位置でも抑えておきました。うーん、どちらが良いのか?

シベの写りからすればこちらですが・・・

どちらも花の位置をもっと考えるべきですね。

 

Nikon  D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2


次回はセツブンソウをアップの予定です


 


京都府立植物園 1・梅

2016年02月22日 | 

しばらく忙しくて、カメラを持ち出すことが出来ませんでしたが、18日の木曜日、久しぶりにカメラを提げて京都府立植物園に出掛けてみました。

朝からお天気もよくて比較的暖かな日でした。

園内の梅も咲き始め、既に見頃を迎えた梅も有り、セツブンソウ、バイカオウレン、福寿草など、春を告げる花々を楽しんできました。

撮影翌日には風邪気味のところに、花粉症の症状が出始めて体調をくずし、一日中ホームコタツで寝転がってました。

20日は母の満中陰法要で、体調が悪いなどと言っている暇も無く終日バタバタ。

やっと今日になり写真の整理を始めました。

整理をしながら何回か分けてアップしていこうと思います。

京都府立植物園の1回目は、咲き始めた梅林の風景です。


Nikon D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED+TC-17E2  (180mm)


Nikon D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


Nikon D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


Nikon D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


Nikon D4S AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED


Nikon D4S AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED


Nikon D4S AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED


Nikon D4S AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED


Nikon D4S AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED


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Nikon D4S AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED


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Nikon D4S AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED


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Nikon D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

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Nikon D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


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Nikon D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


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Nikon D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


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Nikon D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


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Nikon D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


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Nikon D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

 

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Nikon D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2

 

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Nikon D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2


植物園の駐車場へ付いたのは11半過ぎ、取り敢えずは昼ごはんです・・・

ここへ来る時は、何時も東洋亭で昼食です。

久しぶりのハンバーグランチは美味しかったです。



次回に続きます


座禅草(高島市今津町)2

2016年02月12日 | 山野草

座禅草の続きです。

同じような写真になりますが、ネタ切れ状態ということで・・・

雪は少なかったのですが、流石に今津は寒い。家内はしばらくして先に車へ戻りました。

何回か群生地の遊歩道を行き来しながら遠くで開いているものがないか?探しながらの撮影です。


距離は有りましたが、スピードライトの光はよく届いています。

ISO 6400まで上げています。 f/11  1/125秒

D4Sの高感度耐性は素晴らしいですね。D5ではこれ以上に高感度域の性能が上がっているようです。

ISO 3280000・・・て。暗視カメラか??

D4Sの409600相当でも驚きでしたが、フィルム時代なら考えられない高感度です。


D4S AI Zoom Nikkor ED 50-300mm  f4.5S TC−200 SB910



こんなに葉が伸びているものも有りました。

里芋の仲間というのが分かります。

D4S AI Zoom Nikkor ED 50-300mm  f4.5S TC−200 SB910


D4S AI Zoom Nikkor ED 50-300mm  f4.5S TC−200 SB910


雪の中ならな〜

D4S AI Zoom Nikkor ED 50-300mm  f4.5S TC−200 SB910


D4S AI Zoom Nikkor ED 50-300mm  f4.5S TC−200 SB910


D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED 内蔵ストロボ使用


D4S AI Zoom Nikkor ED 50-300mm  f4.5S TC−200 SB910


D4S AI Zoom Nikkor ED 50-300mm  f4.5S TC−200 SB910


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D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED 内蔵ストロボ使用


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D4S AI Zoom Nikkor ED 50-300mm  f4.5S TC−200 SB910


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D4S AI Zoom Nikkor ED 50-300mm  f4.5S TC−200 SB910


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この中を探せば雪の中で、もっと開いているものがあるのでしょうね

この辺りは日陰で雪が多く残ってました。ここへは立ち入ることは出来ません。

D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


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ED 50-300mm  f4.5SとTCー200の写りを試してみる

3枚ともストロボは使用していません。

ISO 6400 f11  1/50秒です。一脚のおかげでブレていませんね。

テレコン使用でもこれなら満足。重いのとマニュアルフォーカスが難点。

RAWから現像のみ、編集していません。自然な色合いですね。




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D4S AI Zoom Nikkor ED 50-300mm  f4.5S TC−200


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D4S AI Zoom Nikkor ED 50-300mm  f4.5S TC−200 


少し見頃には早かったので、もう一度行ってみようか?と思ったりしますがまた来年の楽しみにしておきます。

見頃はこれからです。


座禅草(高島市今津町)1

2016年02月11日 | 山野草

先週、読売新聞に今津の群生地の座禅草が咲き始めたとの記事が出ていたので、そろそろかな?と思って昨日行って来ました。

家を出る10時頃には自宅付近は青空も見える天気でしたが、蓬莱駅辺りから比良辺りまではみぞれ混じりの本格的な雨となりました。

このままでは撮影も無理か?と思いながら車を走らせていましたが、高島へ入り白髭辺りでは青空が広がってきました。

比良の山裾ではこの季節はこんな天気が多いのでしょうね。

先月の雪景色の撮影時と同じく、箱館蕎麦「鴫野」さんで昼食後、今津町広川の群生地へ向かいました。「鴫野」からは車で10分足らずのところです。

雪の中で咲く座禅草を期待してましたが、雪は所々に残っているくらいで、座禅草もまだ開いているものは少なく、見頃はまだ先のようでした。

地元の方とお話しさせてもらったところ、今年は暖冬の影響で雪も少なく早くから葉が伸びてきているとのことでした。

昨年は 70-200mm F2.8G (IF)に1,7倍のテレコンを使いましたが、今回はD4SにオールドレンズのAI Zoom Nikkor ED 50-300mm  f4.5Sを、D810にはAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDを使いました。

流石にAI Zoom Nikkor ED 50-300mm  f4.5Sは、一脚を使用しましたが重くて扱いにくかったです。

D4Sでは殆ど外付けのストロボ・SB910を使っています。


D4S AI Zoom Nikkor ED 50-300mm  f4.5S SB910


雪の中で開いているのが少くやっと見つけた個体でしたが、どうしてもこの角度からしか撮影できませんでした。遊歩道からの撮影です。

もっと積雪が多くても、地中から芽を出すときに発熱して周囲の雪を解かすそうです。


「人が居なかったら入って撮るんやけどな・・・」こんな言葉がそばで聞こえました。

私より年配のコンデジの男性でした。

そんなことが出来るのならこんな重い望遠レンズを要りませんわ!

あんた何考えているの?と言いたかったのは山々でしたが・・・喧嘩することもないし。

本当に群生地に入ろうとしたなら注意したと思います。

 

D4S AI Zoom Nikkor ED 50-300mm  f4.5S SB910


これも向きが悪い

そんなに都合良くこっちを向いて開いてはくれません。

D4S AI Zoom Nikkor ED 50-300mm  f4.5S SB910


どの個体も開くまでに横から葉が出てきています。

D4S AI Zoom Nikkor ED 50-300mm  f4.5S SB910


少し中の様子が見えました。ストロボのお陰ですね。

D4S AI Zoom Nikkor ED 50-300mm  f4.5S SB910


これはよく見えて、こちらを向いてましたが、周囲の雪は殆ど無い状況。

色が黒っぽいです。

D4S AI Zoom Nikkor ED 50-300mm  f4.5S SB910


この色が良いですね。雪の中ならもっと良かったのだが・・・

D4S AI Zoom Nikkor ED 50-300mm  f4.5S SB910


この土手の辺りは毎年早くから開花しています。

昨年は2月2日に雪の中で咲いてました。

D4S AI Zoom Nikkor ED 50-300mm  f4.5S SB9109


ちなみに昨年2月2日の撮影の写真です。

これを見ると座禅草が周囲の雪を解かすことがよく分かりますね。

D4S AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF) TC-17E2 SB910

やはりこの組み合わせが扱いやすいでしょうね。手持ちでいけますから。


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6番と同じものをD810で撮影

D810  AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED 内蔵ストトボ使用


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2倍テレコン使用 600mm

マニュアルでのピント合わせが難しい。フィルム時代は全てそうだったのだが・・・

視力が弱ってきているのでしょうね。まだ老眼鏡が要らないだけマシな方です。

三脚ならライブビュー撮影で拡大してピントが合わせられますが、一脚では揺れて到底無理でした。

群生地の真ん中にかかる木道の上では、三脚は禁止です。

D4S AI Zoom Nikkor ED 50-300mm  f4.5S TC-200 SB910


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600mm最短距離で撮影

一脚使用でも微ブレしてますね。

D4S AI Zoom Nikkor ED 50-300mm  f4.5S TC-200 SB910


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ピントは外の部分にあってますね。

ファインダーでを覗きながら必死にピント合わせしてますが・・・難しい。

もっと何枚も調節しながら撮っておくべきでした。

D4S AI Zoom Nikkor ED 50-300mm  f4.5S TC-200 SB910


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遊歩道の真下咲いていたものをMicro NIKKOR 105mmで撮影

このくらいの焦点距離では殆ど咲いているものを撮ることは困難でした。

相当な望遠が必要です。

コンデジの超望遠可能なカメラのほうが撮りやすいかも?

D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED 内蔵ストロボ使用


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群生地はこんな竹林の中にあります。饗庭野の伏流水が流れる湿地です。

 D4S AI Zoom Nikkor ED 50-300mm  f4.5S TC-200 SB910 

 

次回に続きます。