考えてみれば、錫杖さんとこの瀧樹神社で出会ってもうまる3年、今年で4回目の撮影会です。
本当に早いもので、あっという間に過ぎたように感じます。
あれ以来4人で色々な所へ撮影旅行に出掛け、今まで知らなかった風景にもたくさん出会うことが出来ました。
何時もお世話になりありがとうございます。
ここのユキワリイチゲのことを、教えていただいたのは、ブログ友の「ちひろさん」でした。
瀧樹神社で錫杖さん夫妻と出会えたのも、ちひろさんにユキワリイチゲのことを教えていただいたお陰です。
ブログをやっていたからこその縁に感謝です。本当に人と人の出会いは不思議なものですね。
3月18日に撮影した瀧樹神社のユキワリイチゲを、撮影機材ごとに紹介しています。
2回目の今日は、D4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TC-17E2での撮影分です。
1.7倍のテレコンで焦点距離500mm(実際は510mmですが、カメラのデータでは500mmの表示)は、
野鳥の撮影によく使ってますが、小さな花の撮影にも使いやすいです。
この機材での撮影が、今回一番多く枚数を撮った組み合わせです。2回に分けて紹介します。
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午後の斜光を受けてmた違う姿を見せるユキワリイチゲ。後ろ姿も良いですね。
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群生地から本殿へ向かう参道に咲くユキワリイチゲ。
ここは木陰で日が届きにくい所で、完全に開いていませんね。
日陰でWBがオートで撮ると、少しブルー掛かった色合いです。
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ユキワリイチゲの葉の裏はこんな紫色です。
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太陽に向かって、同じ方向を向きます。
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むくの巨木
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続きます
撮影日 3月18日
撮影地 瀧樹神社(滋賀県甲賀市土山町)
機 材 Nikon D4S
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
TC-17E2(1,7倍テレコンバーター)