気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

何時もの4人で冬の旅に出ました 1 早朝の山中湖他

2018年02月28日 | 撮影旅行

先ず1枚、23日の午前6時半頃の千畳敷カールと宝剣岳の朝焼けをアップしておきます。

錫杖さんが直に千畳敷カールからの星空、早朝のこの風景もアップされると思いますので先に1枚(笑)

 

2月22〜23日に錫杖さんご夫妻と旅に出掛けました。

1昨年から立山室堂、九州、乗鞍岳、上高地等々、何度となく一緒に旅に出かけた来ました。

知らない人が見れば、きっと親子4人の旅かな?と見えるほどに、毎回和気あいあいでの4人旅です。

昨年から冬の千畳敷カールへ行ってみようと計画してくれていて、2月18日に休暇が取れたので、ご都合はどうですか?とメールが入りました。

即OK、了解です。よろしく・・・と返信。

翌日に簡単な行程表を送ってもらいましたが、今回は急に決定したとのことで、何時ものような詳しい旅行日程ではありませんでした。

彼にしては珍しいことだな〜と思いながら送ってもらった行程表に目を通します。

文面の中に、22日の朝にはサプライズがあるとの内容が記されていて???何のことかと・・・?

その後、ブログ友のはりさんの記事の二人やり取りを見ていると、大体の見当がついてきました(笑)

しかし一番の目的は、中央アルプス木曽駒ヶ岳ロープウエイとホテル千畳敷。

厳寒の千畳敷カールでの星空と、早朝の撮影が目的でしたので、サプライズがあっても諏訪湖辺りでは?と思っていたのですが・・・

出発後に、東名高速から箱根経由で行くと告げられ、これには少し驚きました。

場所は外れましたが、ほぼ自分が思っている通りの企てが有るのだろうと確信してました。

おそらく何処かで、はりさんと待ち合わせし、22日早朝に富士山の撮影でもしようとの事だな〜と内心思いながら、

山中湖に到着するまで、何も知らないふりをしてました(笑)

少し錫杖さんに遅れましたが、今日から22日〜23日の旅を綴っていこうと思います。

錫杖さんは既に千畳敷カールまで先に行かれましたが、takayanも写真の整理がやっと終わり、これから追いかけていきたいと思っています。

何時もながら錫杖さん夫妻には何もかもお任せで、お世話になっての旅ですが、今回も一生物の思い出つくりが出来て本当に楽しい旅になりました。

錫杖さん、奥様、何時もありがとうございます。

また今回は粋な計らいで、はりさんの車に乗車させてもらって半日ご一緒できました。

本当に楽しい一時を過ごすことが出来たのは嬉しかったです。

はりさん、楽しい時間をありがとうございました。またよろしくお願いしますね。

 

初回の今回は早朝の山中湖他、箱根界隈の写真です。

 

◎山中湖

薄暗い湖岸の駐車場に車が入ります。

横には1台のRV車。ボディカラーとナンバーを見れば、直ぐ誰の車かは察しが付きます。

それでも二人は、takayanを驚かせようと必死の演技・・・もうバレてますよ(笑)

ここで昨年11月以来、はりさんとの再開が出来ました。粋なお二人の計らいに感謝です。

しかし、厚い雲が覆っていて、富士山の姿は全く見ることが出来ませんでした(涙)

箱根なんて中学校の修学旅行以来か?そんなtakayanだけがシャッターを押してました。

一面の氷です。

 

この写真の右側に富士山が見えるはず・・・残念。

 

 

何時まで待っても空模様は曇ったままです。今回は富士山の撮影を諦めました。

 


◎河口湖駅で

富士急行の河口湖駅にやって来ました。しばらく、にわか鉄ちゃんに。

 

 

 

駅前に昭和4年の「モ1号」が展示されてました。

 

雪が付いているので銘板が読みにくいです。

 

10

 

11

車内へは入れないので、ガラス越しに撮影。

 

12

元鉄道マンとして興味深いのは、床下機器です。


13

台車


14


◎鳴沢氷穴

鳴沢氷穴は、山梨県南都留郡鳴沢村に立地する溶岩洞。

総延長156メートル、幅1.5-11メートル、高さ1-3.6メートル。1929年12月17日に旧文部省により天然記念物に指定された。 

(ウィキペディアより)

15


16

狭くて天井は低く、足元は凍っていてツルツル。

ヘルメットがなければ10回以上は岩に頭をぶつけていたと思います。


17

夏ならずっと中に居たくなるでしょうね


18

転ばないように必死で手すりを頼りに進みます。撮影どころではありません(笑)

 


19


20


21

出入り口の階段も雪で滑ります。


22

売店では富士山がニッコリ

 



撮影日 2月22日

撮影地 山中湖他

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810 

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)

 


里山散歩とバードウオッチング (湖南アルプス)

2018年02月26日 | 野鳥

2月7日、凍てついた湖南アルプスの河原の風景を撮影した帰りは、ハイキングコースや自宅近くの公園でバードウオッチング。

この日は鳥好きの義弟が一緒で、双眼鏡で鳥を探してくれてました。

いつもの散歩コースで出会った野鳥たちです。

 

コゲラ

耳を澄ますとコツコツコツ・・・餌を探すために枯れ木を叩く音が聞こえます。

 

 

 

 

メジロ

 

 

あっという間に飛んでいきました。

 

 

自宅近くの公園まで戻って来ました。

 

エナガが集団で、公園の木から木へと飛び回っています。

動きがが早くて小さいので、撮りにくい鳥です。


じっとしていません。シャッターを押した瞬間に飛び立ちました。

 

10

 

11

1.7倍テレコン併用では、AF-Cが効かないのでこんなシーンは撮りづらいです。

 

12

 

13

 

14

可愛いい顔をしてますね

 

15

 

16

 

17

 

18

 

19

 

20

 

21

 

22

 

23

 

24

 

25

エナガのそばに居たこの鳥は???名前がわかりません

 

22〜23日の信州の旅は、写真の整理ができ次第アップします。



撮影日 2月7日

撮影地 自宅周辺(滋賀県大津市)

機 材 Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17E2


たまにはバードウオッチング 4(2月6日守山第1なぎさ公園)

2018年02月24日 | 野鳥

2月6日、なぎさ公園の寒咲き花菜の撮影中に、ジョウビタキの雄が菜の花に留まるのを見つけました。

慌てて車に戻りレンズを交換しましたが、ジョウビタキは見つかりません。

付近を探すと、花畑横の草むらにいて、しばらくポーズを取ってくれました。

案外近くから撮影が出来、お天気も良かったので色もきれいに出たと思います。

菜の花畑で見つけたジョウビタキ(雄)です。

 

 

 

 

 

4番のトリミング

 

後ろ姿もきれいです

 

 

 

 

10

 

11

 

12

 

13

 

14

 

15

 

16

 

17

 

18

 

なぎさ公園の寒咲き花菜

 

撮影日 2月6日

撮影地 守山第1なぎさ公園(滋賀県守山市)

機 材 Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17E2

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)



予 告

22日〜23日にかけて、錫杖さん夫妻と信州の旅に出掛けました。

中央アルプス千畳敷カールで、星空の撮影などして来ました。

午前4時過ぎ、気温は氷点下15度くらい。風が強く体感温度はおそらく氷点下20度以下だったでしょう。

小1時間撮影し部屋に戻ると、カメラとレンズは真っ白になって凍り付いてしまいました。

今まで70年生きてきて、一番寒い朝でした。

予告編で、千畳敷カールと宝剣岳の星空を1枚アップします。

写真の整理を始めたばかりで、信州シリーズのアップは少し先になりますが、また詳しく綴っていきたいと思っています。



たまにはバードウオッチング 3(2月5日・自宅付近の里山)

2018年02月21日 | 野鳥

まだまだ寒い日もあり、今年の厳しい寒さで自宅近くでは梅も未だに開きません。

最近は散歩がてらに近くのハイキングコースなどで小鳥を追いかけたりしています。

今回は2月5日の自宅近くの里山(湖南アルプスハイキングコース)で出会った鳥さんです。


◎ メジロ


メジロは集団で忙しく木から木へ飛び周っています。

その内の1羽に狙いを定めて連写。


鳥は何よりも連写に限ります。

D4Sの秒間10枚以上の連写は気持ちが良いです。







◎ エナガ

小さくて少し離れているので、このくらいにしか撮れません。


忙しく動き回るので撮りにくい鳥です。

後日に近くの公園でも見かけ、何度か撮影しています。(後日にまたアップします)


◎ モズ

10


11

鋭いくちばしと、キリッとした目をしてます。


12



13


凍てついた里山の風景を撮影した帰りでした。




今夜遅くから、錫杖さんご夫妻と信州へ旅に出掛けます。


撮影日 2月5日

撮影地 自宅付近の里山(湖南アルプス)

機 材 Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17E2


たまにはバードウオッチング 2(みずの森)

2018年02月20日 | 野鳥

鳥さんの2回目は、2月4日の日曜日、草津市立水性植物公園のカワラヒワです。

この日は、守山なぎさ公園の寒咲き花菜の撮影に出向来ましたたが、駐車場が満車で撮影を諦めました。

帰りに、久し振りに草津市の水生植物公園みずの森に行くことにしました。

年パスが有るので、何時でも行けますが、冬枯れの季節で見るものは殆ど無い状況です。

しかし少し前にアップしたように、アイスチューリップがきれいに咲いてました。

園内を回っている時に鳥の鳴き声が聞こえ、上を見上げると高い木の上に小鳥の集団を見つけました。

撮っている時にはなんという鳥なのか?分かりませんでしたが、自宅に帰りネットで調べてみると

カワラヒワと言う鳥らしいとわかりました。(もし間違っているなら教えてくださいね)


上を向いたままファインダーを覗き続けて、首がおかしくなりました(笑い)



しばらくすると少し低い木に移りました。


案外鋭い目をしてますね。





少し色が違います。雌でしょうか?


番のようですね。


10


11


12


13


14


15

日光が当たるとメジロのような綺麗な羽です。


16


17


18


19

芽の皮を器用に向いて食べています。


20


21


22


23

アイスチューリップ

 



昨日買い物に立ち寄ったエディオンのPCコーナーで、iMac用のキーボードを購入しました。

だいぶ前からApple純正のBluetoothキーボードの調子が悪く、毎日イライラしてました

(通信態が悪いのか?自分のタイプミスも・・・??)

LogicoolのBluetoothキーボードで、Mac、ウィンドウズ、iPhone、Androidにも使える便利なものです。

早速帰宅して、PCとiPhoneとペアリングしました。

左上のダイヤルでデバイスの選択です。

1=iMac、2=iPhoneに設定

ダイヤルを1に合わせればiMac用、2に合わせればiPhone用のキーボードとなります。

上の溝の部分にiPhoneなどを立てかけられるのでなかなか便利ですが、

Apple純正のアルミ製の洗練されたデザインのキーボードに比べると少し格好悪いです(笑)

使い慣れるまでタップの感覚が違いますが、文章は打ちやすくなったと感じています。

因みに価格は4,200円でした。

iPhone6+で撮影

 

撮影日 2月4日

撮影地 水生植物公園みずの森(草津市)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17E2


たまにはバードウオッチング 1 (長浜市湖北野鳥センター付近)

2018年02月19日 | 野鳥

ネタも尽きてしまったので、先日から撮り溜めた野鳥をアップしようと思います。

風景や花の撮影のついでや、自宅近くの公園などの散歩で撮った野鳥です。

この2〜3日散歩に出かける時には、D4Sと300mmに1.7倍のテレコンをセットし持って出ます。

何処ででも見られる鳥ばかりで、珍しい鳥はいませんが、しばらく野鳥シリーズを続けます。

鳥に関してはド素人ですので、名前が分からなかったり、間違ったりするかもしれません。そんな時はご指導頂ければ嬉しいです。

ブログ友の信さんや、はりさんは、いとも容易く翡翠の撮影をされていますが、takayanは未だに撮影できていません。

撮影どころか、出会うことも出来ないです(笑)

昨年の散歩途中に、3回くらい同じ場所で見たことが有るのですが、最近は姿を見ることは無くなりました。

探せば近くにも撮影ポイントはありそうですが、ど真剣に野鳥に嵌まれば、確実に大砲が欲しくなります。

散歩のついでくらいがちょうど良さそうですね。


2月3日 長浜市湖北野鳥センター前の湖岸


余呉湖からの帰りにコハクチョウ目的で寄りましたが、姿は見えず、湖岸で見つけた野鳥です。


ムクドリ

自宅の前の電線にも集団でやって来たりします。







ジョウビタキ(雄)


雪を背景で撮るのは難しいですね。顔の部分が黒つぶれ気味です。



ツグミ



10

ハクセキレイでしょうか?

駐車場でちょこまかしてました。

 

駐車場の山茶花



撮影日 2月3日

撮影地 長浜市湖北町

機 材 Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17E2

   


凍てつく里山(湖南アルプス)5

2018年02月18日 | 里山散策

ネタキレ状態で、もう1回凍てつく里山シリーズを続けます。

よく似た写真になりますが、普段は余り見られない里山の風景を、今日も紹介します。

 


氷の裏側に出来た水玉が魚眼レンズのようになり、空を映し込んでいました。

氷の下は水が流れていますが、面白い写真が撮れました。


 

 

 

 

 

 

自宅から歩いて3〜40分で来られるところですが、ここまで来ると川の水もきれいです。

 

川底の色が氷を見事な色に染め上げます。

マクロレンズでもっと寄れれば、面白い絵が撮れたかもしれないですね。

 

 

10

前回の葉っぱは氷に閉じ込められてたましたが、この葉は浮き上がっています。

 

 

11

 

12

 

13

 

14

太陽光の反射で玉ボケがきれいでした。

 

15

 

16

 

17

氷の結晶がよくわかります。

水との間に隙間ができていて、少し押さえるとガシャっと言う音とともに落ちてしまいます。

 

18

 

19

 

20

 

21

少しでも振動を与えれば、割れてしまいそうです。

 

22

 

23

 

24

最後は帰りに撮った道端の苔

 

撮影日 2月7日

撮影地 湖南アルプス(滋賀県大津市)

機 材 Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17E2(1.7倍テレコンバーター)

    Ai Nikkor 28mm F2.8S


凍てつく里山(湖南アルプス)4

2018年02月17日 | 里山散策

2月7日、この日は鳥狙いで近くに住む義弟と出掛けました。

帰りには、コゲラやメジロ、エナガなどに出会いましたが、それはまた後日にアップすることにし、

湖南アルプス、凍てつく里山の冬景色を続けます。


氷に閉じ込められた枯れ葉も絵になります。


流れの上に張った氷の一部を、持ち上げて見ました。


普段ならなんともない河原の落ち葉溜まり。


陽の光が、氷を宝石のように見せてくれます。



霜柱のような氷です。


本当にきれいですね。

どうしてこんな氷ができるのだろう?流れの中で出来るからか??



これはまた違うデザインですね。

水面の波が、そのまま凍ったような感じです。


10

日が高くなり、一面の氷が輝きます。


11


12


13


14

今まで自宅近くで、こんな景色は見たことが無かったです。


15


16

オールドニッコール Ai Nikkor 28mm F2.8S独特の色合いです。


17


18


次回に続きます。


撮影日 2月7日

撮影地 湖南アルプス(滋賀県大津市)

機 材 Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17E2(1.7倍テレコンバーター)

    Ai Nikkor 28mm F2.8S



凍てつく里山(湖南アルプス)3

2018年02月16日 | 里山散策

前回、の撮影の2日後、2月7日にも義弟とバードウオッチングを兼ねて、自宅近くの里山の散策に出かけました。

前夜は厳しい寒さで、朝の冷え込みも強く、先日の凍てついた河原はどんな景色になっているのか?と思い、再度その景色を見に向います。

厳しい冷え込みで、予想通り前回とはまた違う光景で、義弟もこれは美しいと絶賛でした。

D4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TC-17E2に加え、ポケットに入れやすくて軽い、

オールドニッコールのAi Nikkor 28mm F2.8Sを持って出掛けました。(最短撮影距離が20cmでマクロ的に使えます)

しかし凍りついた河原に降りた時、マクロレンズを持ってくれば良かった・・・と直ぐに後悔でした。


氷の結晶でしょうか?繊細な模様です。下には水が流れています。

これを見た瞬間、「マクロレンズを持ってくれば良かったのに・・・」と思いました。


Ai Nikkor 28mm F2.8Sの最短撮影距離、20cmを活かしてなんとか接写を試みる。

マニュアルレンズですので、昔を思い出しながら、左手で絞り、右手でピントを合わせます。


日光にに輝く氷が本当にきれいです。こんな氷を見たのは初めてでした。


5日よりも厚い氷に覆われてました。




やはリ古いレンズですね。今のデジタルカメラにあったコーテイングではないので、彩度が低いです。




10


11

日差しと水の流れで徐々に溶け始めています。


12


13


14


15


16

前回もよく似た写真がありました。


17

2日前よりも凍てついてました。前夜の冷え込みの厳しさが伺えるようです。


18

少し白飛び気味です。もっとアンダーのほうが良かった・・・・


次回に続きます。



撮影日 2月7日

撮影地 湖南アルプス(滋賀県大津市)

機 材 Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17E2(1.7倍テレコンバーター)

    Ai Nikkor 28mm F2.8S


 


凍てつく里山(湖南アルプス)2

2018年02月14日 | 里山散策

2月5日撮影の自宅近くの里山です。こんな景色には数年に一度しか見られないのでしょうね。

早く暖かくなれば良いのにな〜なんて毎日思ってましたが、こんな景色に出会えたのも、この冬の厳しい寒さのお陰ですね。

 

ちらほらと舞う雪も、冷たい氷の上ではすぐには溶けません。

こんな時マクロレンズがあれば、落ちたばかりの氷の上では、雪の結晶が撮れたのでしょうね。




すごく冷え込んだ7日にも出掛けましたが、一面に氷の結晶が広がってました。(次回にアップ)









10


11


12


13


14


15


16

ノリウツギ、夏よりも今のほうが好きです。冬の紫陽花と同様、毎回撮ってしまいます。


17

ウラジロ

お正月の飾り物に使いますね。寒い日なのに、まるで春のようです。


18

サルトリイバラ


19

小さい頃祖母が、サルトリイバラの葉で包んだ団子を作ってくれました。

そら豆、椎の実、アケビ、イタドリ、グミ、桑の実、山栗、柿など、

昔のおやつと言えば自然からいただいたものばかりでした。

アケビやグミ、桑の実など、今では自宅近くで殆ど見かけなくなりました。


20

枯れてなお渋く輝き続ける。

今年は70歳、こんな人生を送りたいものです。

 

撮影日 2月5日

撮影地 湖南アルプス(滋賀県大津市)

機 材 Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17E2