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気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

寿長生の郷の梅まつり その2

2025年03月30日 | 

 

3月25日の寿長生の郷の梅まつりの続きです。

自宅から車で10分ほどの近い所なのに、ここの梅まつりに来たのは2021年以来4年ぶりでした。

今年は1ヶ月近くも開花が遅れ、桜の便りもちらほら届く頃になってやっと寿長生の郷の梅が見頃を迎えました。

南部梅林へ出かけた2月26日からすでに1ヶ月が過ぎ、例年遅咲きと言われている梅ですが本当に今年は遅かったようです。

この様子では今年は桜も遅れるのか?と思ってましたが、梅を追いかけるようにして桜は例年並みか少し開花が早まっているようで、

いつもなら開花宣言から見頃まで1週間程度かかるのですが、開花から3日ほどで見頃を迎えている所もあるようですね。

まだ自宅近くの公園では蕾のままですが、4月に入れば一気に咲き始めるのではないかと思っています。

 

2回目の今日は、ゆっくり散策したり、梅の下で休憩しながら撮影した「上州白」を中心に紹介します。

 

奥の方には紅梅も咲いてました。

 

 

 

綺麗に剪定されて手入れが行き届いています。

 

地面の緑が綺麗です。

 

 

梅園の中にはあちこちに椅子とテーブルが置かれていて、休憩しながらのんびり観梅できます。

ここでしばらく休憩し、先ほどパン工房で買ってきたパンを食べました。

 

梅の下にはヒメオドリコソウもたくさん咲いています。

 

一番の見頃ですね。

 

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ミツバチもたくさん飛んでいます。

このミツバチたちが居なければ実を付けることができないですね。

 

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Nikon Z6ⅢとNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sの組み合わせは、Nikon Z9よりも軽くて使いやすいです。

 

今回は全てNikon Z6ⅢとNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影です。

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中には枝の剪定がされずにこのように長く伸びた梅もあります。

梅まつりの観賞用に花を多くつけたままで残しているのでしょうか?

 

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これは十月桜(ジュウガツザクラ)か?

梅園の隅に咲いてました。

 

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バックの緑のボケが綺麗なのに、肝心の桜がピン甘ですね(汗)

 

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撮影日 2025年3月25日

撮影地 叶匠寿庵(かのうしょうじゅあん)・寿長生の郷(すないのさと) (大津市龍門)

機 材 Nikon Z6Ⅲ

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S


寿長生の郷の梅まつり その1

2025年03月29日 | 

 

3月25日に何年ぶりかで、自宅から近い叶匠寿庵の「寿長生の郷(すないのさと)」の梅まつりに行ってきました。

2021年3月7日に錫杖さん夫婦と来て以来4年ぶりの訪問です。

この時は毎年恒例になっている瀧樹神社の撮影会で現地で待ち合わせたのですが、まだ雪割一華の見頃には早過ぎて、急遽寿長生の郷を訪ねました。

この年には3月7日で梅園は見頃を迎えてましたが、今年は各地で梅の開花が遅くなり、寿長生の郷でも約1ヶ月遅れ3月20日を過ぎて

やっと見頃を迎えたのことでした。

このために梅まつりは期間が3月30日まで延長されました。

 

10時の営業開始ですので9時半頃に自宅を出て、40分過ぎには駐車場に到着しましたが、すでに多くの車で入口に近い駐車場は満車でした。

梅まつりの期間中は駐車料1000円が必要ですが、買い物に使える1000円の金券がついています。(実質駐車料金は無料)

また先月に新聞の折込広告にサービス券が付いていて、この券を持参したので2000円の金券がもらえました。(地元の方へのサービスだったようです)

 

入口に飾られた生花です。

 

営業時間前ですが、すでに入口では多くの人が列に並んで入場を待ってました。

梅窓庵での朝食が目当ての人、そのまま梅園へ行く人、パン工房の野坐へ行く人、それぞれの行き先によって3列に並ぶように案内されてました。

朝ごはんは済ませてきたので、パンを買うためにパン工房の列に並ぶことにしました。

 

 

入場を待っている列に並んでいる間に、周囲の梅を撮影。

 

奥に朱色の幕が張ってあります。

 

列から離れられないので、枝被りです(笑)

 

 

紅梅をバックに枝垂れ梅

 

パン工房の野坐の前へ来ましたが、多くの人で混雑。

工房の2階にはカフェがありますが、あっという間に満席になってました。

下の工房で家内が2000円の金券で後ほど梅園で食べようと、何種類かのパンを購入。

人気の「あんこバター」(フランスパンにあんことバターを挟んだもの)は1個700円以上です。

年寄りには少し硬過ぎましたね(笑)

 

パン工房の野坐の前に桜?が咲いてました。

 

寿長生の郷ではこのような飾りつけがあちこちに見られます。

寿長生の郷のHPはこちらから

 

 

菜の花が見頃でした。

 

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馬酔木の花も見頃です。

 

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ヤギさんがのんびり寛いでました。小さなお子さんには人気です。

 

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ここから梅園の風景です。

願い事を書いて梅の木にくくります。

 

父母が健在の頃にも家族4人で来たことがありました。

Nikon V1を家内用に購入した頃でしたが、あの時短い動画を撮影した中に父の姿が残っていて、今になってみると本当に貴重な父の声が残りました。

もっと長い動画を残せば良かったと今になって思います。

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ここの梅園の梅は「上州白」という種類です。

和菓子に使う梅を育てられていて、梅園は手入れが行き届いています。

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梅園の中は自由に散策でき、梅の下へも入ることができます。

 

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梅の花のトンネルは見応えがあります。

 

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下にはオオイヌノフグリなどの野草もたくさん咲いてます。

 

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寿長生の郷は和菓子の工房で、瓦屋根の日本建築が綺麗です。

今年で40周年を迎えたそうです。

 

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次回に続きます。

 

撮影日 2025年3月25日

撮影地 叶匠寿庵・寿長生の郷(大津市龍門)

機 材 Nikon Z9

    Nikon Z6Ⅲ

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S


近所の梅もやっと咲きました その2 (Nikon Z9・AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR)

2025年03月19日 | 

 

3月13日撮影の近所の梅の続きです。

今回はNikon Z9とAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでの撮影です。

前回アップしたNikon Z6Ⅲと同じ梅を撮っているのでよく似た写真も多いですが、見比べてみてくださいね。

 

 

 

トップに貼った写真と連写して同じ構図、設定で撮ったものです。

現像の違いで全く雰囲気は変わります。

 

 

 

こんな古木の雰囲気が好きです。

 

 

この梅は少し見頃を過ぎています。

 

梅は強いですね。

こんなに太い枝を切られても元気に花を咲かせます。

 

剪定というよりも歩道にはみ出さないように切り詰め感じです。

 

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バックの緑のボケがきれいです。

 

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淡いピンクが優しいですね。

次回は梅の木の下に咲いていたホトケノザやヒメオドリコソウなど、春の野草たちです。

 

撮影日 2025年3月13日

撮影地 自宅周辺

機 材 Nikon Z9

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    FTZ II


近所の梅もやっと咲きました その1(Nikon Z6Ⅲ・NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S)

2025年03月18日 | 

(現像ソフDxO PhotoLab7でFuji Neopan 100にモノクロレンダリングしたものです)

 

 

今年の梅の開花は例年にくらべて相当遅れて、近所の梅も例外なくなかなか咲いてくれませんでした。

やっと見頃を迎えた3月13日にカメラをさげて自宅周辺を散歩してみました。

昨年この梅は2月19日には見頃でしたので、今年は3週間くらい遅かったです。

それでも桜の開花予想は例年並と言われてますが、どうなんでしょうね?

梅と一緒にホトケノザやヒメオドリコソウなどの野草も咲いてきて、一気に春めいてきました。

今日から13日撮影の近所の梅や春の野草などを紹介していきます。

この日はNikon Z6ⅢにNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S、Nikon Z9にAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRをの組み合わせでした。

今回はNikon Z6Ⅲで撮影した近所の梅です。

 

 

 

 

3番をモノクロに変換。

 

 

少しハイキーな仕上がりが春らしい雰囲気です。

 

 

 

 

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1本だけピンク系の花があります。

 

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次回はNikon Z9とAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでの撮影です。

 

撮影日 2025年3月14日

撮影地 自宅周辺

機 材 Nikon Z6Ⅲ

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S


ウメジロー(びわ湖文化公園)その3 NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR

2025年03月17日 | 

 

3月10日のびわ湖文化公園の最終回です。

ウメジローを追いかけてカメラ2台とレンズ3本で相当な枚数を撮影し、前回前々回とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでの撮影分を紹介しましたが、今回はNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRでの撮影分です。

最初にNikon Z9とNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRで少し遠くから撮影をしましたが、一脚併用で使い勝手が悪く近いところまでよってもメジロが逃げる様子もなくて、すぐにレンズを交換しました。

結果的にはこの日のウメジローでは、普段野鳥の撮影に使っているNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRでの出番が一番少なかったです。

メジロのように動き回る鳥の場合は、近い距離で軽いレンズでの手持ち撮影が自由が効いて使い勝手が良かったです。

今回のウメジローの撮影では、初回にアップしたNikon Z9とAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでの組み合わせが良かったと思います。

 

 

なんとなくシャキッとしない写りですね。

今回のウメジローではAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR、NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sの方が写りは良かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

いくらでも近くに寄れたので、わざわざ遠くから600mmを使わなくてもズームを生かしても近い距離から撮れば良かったです(笑)

 

 

 

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青空の下、この日はメジロさんに長い時間楽しませてもらいました。

びわ湖文化公園のウメジローを終わります。

 

 

撮影日 2025年3月10日

撮影地 びわ湖文化公園(大津市瀬田南大萱町) 

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR


ウメジロー(びわ湖文化公園)その2 (NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S)

2025年03月16日 | 

 

3月10日のびわ湖文化公園でのウメジローの2回目で、NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影分です。

ズームレンズですが、ウメジローの撮影では全て200mmを使用、時々はカメラ内の1.5倍クロップ(DXモード)でも使いました。

Nikon Z9とNikon Z6Ⅲの両方で使いましたが、ほとんどがNikon Z9での撮影です。

メジロは近くからの撮影時にも逃げることが無かったので、焦点距離的にはNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sで十分でしたが、

やはり軽いAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRの方が使い勝手が良かったように感じました。

しかしさすがに大三元レンズと呼ばれるレンズだけあって良い写りです。

FマウントではAF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)を使っていたので重さは納得です。

花から風景、ポートレートまで使える万能レンズで、望遠系が好きな私には使用頻度が一番高いレンズです。

 

まずNikon Z9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sの撮影分です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梅の木の直下まで行っても逃げることなかったです。

 

 

 

 

 

 

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ここからはNikon Z6Ⅲでの撮影です。

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Nikon Z6Ⅲには鳥認識がありませんが、NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sとの相性も良くていい写りです。

何よりもNikon Z9との組み合わせよりも軽いのがいいですね。

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もう一度ウメジローを続けます。

次回はNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRでの撮影分です。

 

14日にまたまた朽木蕎麦の「永昌庵」さんへ。その後に座禅草の群生地を見て、帰りに大津市内の皇子山公園の早咲きの桜「初御代桜」の

様子を見てきました。例年なら見頃を迎える頃ですがまだまだ蕾で、探してみると何輪か咲いてました。

今年初めての桜の撮影でした。(Nikon Z6ⅢとNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S)

 

 

撮影日 2025年3月10日

撮影地 びわ湖文化公園(大津市瀬田南大萱町) 

機 材 Nikon Z9

    Nikon Z6Ⅲ

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S


ウメジロー(びわ湖文化公園)その1 (AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR)

2025年03月14日 | 

 

3月10日のびわ湖文化公園の続きです。

園内をグルーっと回って雪割一華や三俣の開花状況を見て、その後に梅の撮影を楽しみました。

梅の様子は前回アップしましたが、今回から今年初めてのウメジローの紹介です。

Nikon Z9とNikon Z6Ⅲの2台で、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR、NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S、NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRの3本で撮影。

(Nikon Z6Ⅲを購入してからもう8ヶ月くらいになると思いますが、いまだにNikon Z6ⅢでNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRは使っていません。)

今日からびわ湖文化公園でのウメジローを使用レンズごとに紹介していきます。

今回はAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでの撮影分です。

 

まずNikon Z9とAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRです。

 

 

 

 

AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRは本当に軽いレンズで、よく動き回るメジロの撮影には使い勝手がいいです。

 

 

 

連写で飛び出しシーンは撮れましたが、少しピンが甘かったです。

 

あまり動かない時にはピンもバッチリ

 

 

 

 

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メジロの動きはまさにアクロバット。動き回る姿を見ているだけで楽しいです。

 

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飛び出そうとする直前です。この後はうまく撮れませんでした(笑)

 

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今回のウメジローの撮影では近くから撮ることができ、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRや、NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sの方が

手持ちで撮影できて使いやすかったです。

 

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大きくトリミングしてみると飛び散る花粉まではっきり写っています。

 

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トリミングで拡大。

流石に単焦点の300mm、Fマウントレンズですがマウントアダプター併用でNikon Z9でも良い描写です。

 

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飛び出しそうです。

 

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飛ぶ方向を見定めて・・・

 

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飛び出しました。

 

少しだけNikon Z6Ⅲでも使いました。

Nikon Z6Ⅲには鳥専用の認識設定が無く動物認識で撮影しますが、やっぱりNikon Z9に比べると使い辛いです。

最近発売されたNikon Z50Ⅱには鳥専用認識があり野鳥撮影にも強いとか?

それにしてもZ50Ⅱに比べて、価格が3倍ほどもするNikon Z6Ⅲの方が野鳥の撮影には弱いとは・・・

まあ野鳥撮影はほぼNikon Z9ですのであまり気にはなりませんが、ファームアップで鳥認識が追加されることを期待しています。

ちなみにtakayanは、Nikon Z9でもNikon Z6Ⅲでも動画を撮ったことはありません。宝の持ち腐りですね(笑)

 

ここからはNikon Z6ⅢとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでの撮影です。

 

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次回はNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影です。

 

撮影日 2025年3月10日

撮影地 びわ湖文化公園(大津市瀬田南大萱町) 

機 材 Nikon Z9

    Nikon Z6Ⅲ

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    FTZ II

 


びわ湖文化公園の梅

2025年03月13日 | 

 

1ヶ月近くも開花が遅れていた自宅近くの梅もやっと見頃を迎え、3月10日にびわ湖文化公園で今年最初の梅を撮影してきました。

青空が広がる良い天気で、最初は矢橋帰帆島公園へカワセミを探しに行ったのですが、姿が見えず諦めてびわ湖文化公園へ移動しました。

びわ湖文化公園にはそんなに多くの梅はないのですが、白梅と紅梅ともに見頃を迎えてました。

その中の1本の梅にメジロが来ていて、近寄っても逃げる気配もなく長い時間楽しませてくれました。

今日から3月10日のびわ湖文化公園の梅の風景を紹介します。

 

背景に紅梅を入れてみました。

 

 

白梅を前ボケにして紅梅を撮影。

 

 

 

 

 

紅梅も一番の見頃ですね。

 

今日もネットで大津市龍門の寿長生の郷の梅の状況をみてみましたが、やはりことしは相当遅れているようです。

寿長生の郷の上州白梅は通常でも遅い開花ですが、今年は特に遅れているとのことでまた見頃を迎えた頃に出かけてみようかと思います。

 

 

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三俣もまだ蕾です。

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この公園にも少し雪割一華が植えられています。

まだ蕾ばかりで2輪だけ咲き始めてました。

 

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薮椿が綺麗でした。

Nikon Z9とNikon Z6Ⅲの2台を提げていて、Nikon Z6ⅢとNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sで片手撮影でした。

ISO:100  SS:1/200 f3.2 200mm)

 

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この後はウメジローを追いかけて連写で約1000枚ほど撮りました(笑)

余りにも長い時間やっているので「しつこいね〜いつまで撮ってるの。もう帰ろう」と叱られました(笑)

次回から何回かに分けてウメジローを紹介します。

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撮影日 2025年3月10日

撮影地 びわ湖文化公園(大津市瀬田南大萱町)

機 材 Nikon Z9

    Nikon Z6Ⅲ

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    FTZ II


11年ぶりに南部梅林へ その4

2025年03月03日 | 

(この梅の古木は存在感がありました)

 

2月26日の南部梅林の最終回です。

汗が滲むほどの暖かさで、数日前の寒波が嘘のような春の陽気で11年ぶりに訪ねた南部梅林で見頃の梅の花を楽しむことができました。

コースの途中では、家々の前で梅干しや野菜などを売るお店があり、そんなお店を見て回るのも楽しかったです。

南部からの帰りはのんびり一般道で帰ろうとして、高野山経由のルートを選んだのが大間違いでした。

その様子は記事の後半に車中から撮影したスマホの写真をアップしています。

大阪城の梅園では3月に入りやっと7分咲きくらいになったようで、ブログ友のはりさんが昨日ブログにアップされてました。

本当に今年は梅の開花が遅くて、自宅周辺の梅はまだまだと言った状況です。

米原市大久保の節分草を見に行きたいのですが、今週は雨模様の天気が続くようで行けるのは週の後半ですね。

 

 

 

 

面白い大根が並んでいた無人販売所。(大きい大根を1本購入)

絵本作家の長谷川 義史さんが来店されたようで、写真が飾ってありましたが撮るのを忘れました。

 

梅の実が完熟する頃には、地面はこのブルーシートで覆われるのでしょうね。

 

春爛漫といった感じです。

 

 

まだ蕾が多く残る梅も多くありました。

 

 

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これもトップの古木で、Nikon Z9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影です。

 

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民家のそばにアロエの花が咲いてました。

 

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その横にはサボテン。黄色くなっているのは冬場の寒さからでしょうかね??

 

梅林を一周して駐車場に戻ってきました。

駐車場の横にも多くの梅の木があり、ここが1番の見頃でした(笑)

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15時頃に駐車場を出て帰路につきました。

 

大失敗・・・こんな雪道だとは思ってもみませんでした。

 

お天気も良いし、のんびり一般道でドライブしながら帰ろうということでナビを設定。

ルートは高野龍神スカイラインから高野山を経由し、京奈和道の紀北かつらぎICから奈良県の郡山IC。

これが大失敗・・・高野龍神スカイラインが標高1,000メートル以上の山岳ルートだということを忘れてました。

全長40キロ余りのスカイラインは延々と続く雪道で、急勾配と急カーブの続くルートは手に汗が滲むほどの緊張の連続。

先月の高島市朽木での雪道とは比べ物にならないほどビビりました。

阪和道の和歌山JC経由で京奈和道を走れば良かったと後悔・・・

 

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所々ではアスファルトも見えましたが・・・

 

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こんな状態がほとんどでした。

途中で車を止めて撮影する余裕は全くありませんでした。何十キロも続く高野龍神スカイラインで出会った対向車は3台だけでした。

 

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冬季期間は17時以降夜間は通行止めで、時間的な余裕も無く焦りました。

 

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高野龍神スカイラインでの車外温度は1度前後で、急カーブと急勾配の連続。ずっと気が抜けませんでした。

高野山側の出口ではすでに17時が過ぎ、道路上にはすでに通行止めのための柵が置かれていて間をする抜けて通過。

 

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なんとか無事に高野山の大門へ到着しました。ここまで来ると雪は全く無くてあの雪道が嘘のようです。

その後京奈和道の紀北かつらぎICから郡山IC経由し、自宅に戻ったのは21時前でした。(郡山IC近くの丸亀製麺で夕食・20分ほど休憩)

南部梅林を15時に出て6時間弱、無事に帰ることができて安堵しました。

スタッドレスタイヤを履いているとはいえ、FF車でよく通り抜けられたと思います。

もうこの季節には高野龍神スカイラインは2度と通りません(汗)

 

高野山大門です。

あの雪の道路が嘘のような青空で、大門の屋根には雪の気配もありません。

今回で南部梅林シリーズを終わります。

 

撮影日 2025年2月26日

撮影地 南部梅林(和歌山県日高郡みなべ町)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    Nikon Z6Ⅲ

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    iphone 11


11年ぶりに南部梅林へ その3

2025年03月02日 | 

 

昨日は昔から家族付き合いをしている京都の知り合い家族が我が家を訪ねてくれました。

コロナ前以来ですのでもう5年ぶり以上か?

当時まだまだ小さかった兄妹も今は小学校5年生と3年生となり、すっかり見違えてしまいましたが、当時のことを覚えてくれていたことが嬉しかったです。

お昼前まで懐かしい話で盛り上がり、皆で最近よく行くトンカツ屋さんへお昼ご飯を食べに行き楽しい時間を過ごしました。

その後お天気もいいので、栗東自然観察の森に小芹葉黄連(コセリバオウレン)を見に出かけることに。

自宅から20分ほどで行ける所で、時々出かける自然豊かな森が広がる所で、いろいろな山野草も育てられています。

撮影場所で何人かの山野草好きの人たちに出会って、初対面の方々でしたが、各地の写真を見せてもらったり情報交換したりと、

話に花が咲き撮影よりも話している時間が長かったです。

米原市大久保の節分草の話題が出て、一人の方が午前中に行ってきてその帰りだとのことでした。

長尾寺の境内にある群生地の一角だけはなんとか除雪されていてよく咲いていたとのことでしたが、その他の場所はまだ深い雪に覆われているとのこと。

来週にでも出かけたい所ですが、お天気の悪い日が続きそうです。

また東近江市の甲津畑町の節分草の話も出て、以前から知ってはいましたが今まで行けていなくて、一度出かけてみようかと思っています。

栗東自然観察の森では、小芹葉黄連のほか節分草も何輪か咲いていて、雪割一華には蕾が多く付いてました。

 

さて今日も2月26日の和歌山県南部梅林の続きです。今日は撮影機材ごとに写真を並べてみました。

 

まず最初はNikon Z6ⅢとNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sでの撮影

 

 

梅公園には観賞用の紅梅も少しあります。

 

 

 

 

 

やはり白梅には青空が似合います。

 

菜の花とコラボ

 

これは枇杷の花

 

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トップに貼ったシルエットのショットと同じ場所です。

 

 

ここからはNikon Z9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

 

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中望遠から200mmまでの焦点域は一番使用頻度が高くて大好きなレンズです。

ただ重さが苦になりFマウントからZマウントに変えたのですが、Fマウント時のAFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)と重さは変わりません(笑)

 

 

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ブルーシートのボケを背景に

 

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南部梅林はもう一回続きます。

 

撮影日 2025年2月26日

撮影地 南部梅林(和歌山県日高郡みなべ町)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    Nikon Z6Ⅲ

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S