気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

源氏浜の彼岸花 2( Nikon Z9 NIKKOR Z 85mm f/1.2 S)

2023年10月03日 | 彼岸花

 

今日は数ヶ月ぶりに家内の妹夫婦とグラウンドゴルフに行ってきました。

随分涼しくなり、汗も出ないくらいの爽やかな日で、8000歩以上歩いたので久しぶりに良い運動ができました。

これから冬にかけてベストシーズンですので、また時々健康のために出かけたいと思っています。

 

さて源氏浜の彼岸花の2回目です。

前回はNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影分ですが、今日はNikon Z9と NIKKOR Z 85mm f/1.2 Sでの撮影分です。

この NIKKOR Z 85mm f/1.2 Sは息子夫婦がNikonさんから借り受けたレンズで、先週には九州への撮影旅行に持参したレンズでした。

この日に返却すると言うことで、最終日に彼岸花とポートレートの撮影で源氏浜へ出かけたのでした。

二人はストロボを使用しながらポートレート撮影をしてましたが、最後に少しの時間takayanもZ9で使ってみました。

40年ほど前にはAi Nikkor 85mm F1.4S、Ai Nikkor 135mm F2.0S、Ai Nikkor ED 180mm F2.8Sなどの単焦点レンズを購入し、

今でもこれらのオールドニッコールを大切にしていますが、流石にミラーレスのZマウント用のNIKKOR Z 85mm f/1.2 Sは素晴らしいレンズでした。

また本日にはNikonさんから新しいレンズが送られてきたとのことです。

9月27日に発表され、10月13日に発売予定の新しいレンズNIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plenaが発売前に先行で貸出されたようです。

明日にレンズを持って帰ってくるようで、今一番噂になっているNIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plenaがどんなレンズなのか?見てみるのが楽しみです。

 
 
 
 
 
 
ブログ友のはりさんが「はりさんの旅日記」で源氏浜の彼岸花をアップされています。
はりさんは25日の撮影で1番の見頃だったようですが、やはりtakayanの行った30日では見頃には遅すぎました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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源氏浜から竹生島
 
 

撮影日 2023年9月30日

撮影地 源氏浜(高島市新旭町)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 85mm f/1.2 S
 

源氏浜の彼岸花 1(Nikon Z9 NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S)

2023年10月02日 | 彼岸花

 

 

9月30日にの夕方に、高島市新旭町の源氏浜へ彼岸花の撮影に出かけました。

見頃には少し遅いように思いましたが、息子夫婦がこの日が都合が良いとのことで一緒に出かけることに。

当初はtakayanが行き慣れている今津町の桂浜園地へと思ってましたが、ネットでは源氏浜の写真が多く

アップされていてまだ見頃が続いているらしいとのことで、新旭町の源氏浜へ行くことにしました。

息子夫婦が自宅に来たのが15時頃で、源氏浜に着いたのはすでに16時半を過ぎてました。

18時頃からは雨の予報で、途中の比良山のの麓では少し雨も降り始めたのですが、

撮影中も、帰路も雨に遭うことがなくて幸いでした。

 

撮影を始めたのは17時前、曇天でもあり松林の中の源氏浜は薄暗くなり始めてました。

じっくり撮影をしている間もなく、すべて手持ちでの撮影でした。

何回かに分けて源氏浜の彼岸花の風景を紹介します。

まず今日はNikon Z9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影分です

 

 

 

 

初めはI SO500の設定でしたが暗くなるに従い感度を上げて、最後は1600まで使いました。

 

源氏浜へは何年も前に何度かきてますが、もう長い間きていませんでした。

その頃よりも彼岸花は増えているように感じました。

駐車場も広く、桂浜園地よりも近くて便利ですが、見頃の頃には車も多いのでしょうね。

来年は源氏浜と桂浜園地の両方を巡ってみたいと思いました。

 

随分前にもこのポンプの撮影をしたのを思い出しました。

もっと錆びてしまっているかと思いましたが、当時と同じ色合いで彼岸花とのコラボが似合います。

 

もう少し早ければ見頃だったようですが、すでに傷んでいる花も多かったです。

ブログ友の「はりさんの旅日記」のはりさんが25日来られたのですが、その頃が1番の見頃だったようです。

 

 

 

 

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ヤブランが少しだけ咲いてました。

 

緑に彼岸花の赤はよく似合いあます。

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この日も9月1日に納車された息子のランドローバー ディフェンダーに乗せて来てもらいました。

後席も広くて足元もゆったり、二人乗って床にはカメラバッグなども楽々積めます。

乗り心地も良くて乗せてもらうには最高ですが、これだけ大きいとtakayanには運転は無理かな(笑)

 

Nikon Z9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sの撮影分は次回に続きます。

 

撮影日 2023年9月30日

撮影地 源氏浜(高島市新旭町)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S


自宅付近の彼岸花 2

2022年10月06日 | 彼岸花

 

今年最後の彼岸花の風景です。

9月25日宇治田原の禅定寺の帰りにも自宅近くの田んぼに立ち寄りました。

ちょうどお天気も良くて稲刈りの真っ最中、邪魔にならないように少し離れたところから撮影してました。

この日は快晴、青空が広がる秋晴れ・・・爽やかな気候の田園風景に見えますが、汗が滲むほどの暑い日でした。

 

左端が堂山、中央が笹間ヶ岳、湖南アルプスの山麓で新名神高速道路の工事が進みます。

100年かけての砂防工事と植林により緑を取り戻した山ですが、今また見るも無惨な山肌を見せています。

 

 

 

 

 

奥は隣の町内のお寺です。

 

この辺りはまだ蕾も多かったです。

 

 

 

 

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白とピンクの混じった花が多くあり、これも綺麗でした。

 

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しばらくアゲハ蝶に遊んでもらいました。

 

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飛翔姿は難しい

 

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なんとか撮れたがこれでもピン甘ですね。

 

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収穫の真っ最中。

気楽に写真を撮っている地元の自分が後めたい。

 

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令和元年に竣工した国道422号線の瀬田川令和大橋のアーチです。

今年の彼岸花の風景はこれでお終い、また来年が楽しみです。

 

撮影日 9月25日

撮影地 田上平野(滋賀県大津市)


自宅付近の彼岸花 1

2022年10月05日 | 彼岸花

 

今日は一気に気温が下がり、お昼でも肌寒いくらいで、やっと秋らしい気候にになりました。

爽やかで良い気候なんですが、takayanは春先と秋口の肌寒い気候が一番嫌いなんです。

家内からは「一番気持ちが良い時期なのになんで・・・」なんて言われてますが、季節の変わり目が苦手なんでしょうね。

でも真夏の暑さ、冬の厳しい寒さが嫌なわけではないのです。ただ肌寒い感じが苦手なんです。

そんな爽やかな秋の季節は本当に短くて、もう1ヶ月もすれば朝夕の冷え込みが強くなり、あっという間に師走・・・

今年もあと3ヶ月足らず、年賀状を書いていたのがほんの少し前だったような・・・ますます1年が短くなっていくような感覚です。

 

いつまで彼岸花??なんて言われそうですが、ネタ切れ状態で今日も彼岸花の風景です(笑)

今回から自宅周辺で撮影した彼岸花の風景を紹介します。

自宅付近の田上平野は、昔から彼岸花が多く咲く田園地帯ですが、圃場整備が行われ本当に少なくなっています。

家から歩いてでも行ける所ですが、今回は9月21日の桂浜園地の帰りに自宅近くで撮影した風景です。

 

秋の空ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

耕作をやめた田んぼはすぐに雑草に覆われてしまいます。

 

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近くの家の庭にコキアが植えられてました。

 

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そろそろ箱館山のコキアも色つく頃でしょうね。

 

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我が家の庭の彼岸花

今年も白と赤が咲きました。白は植えてから10年ほどになりますがなかなか増えません。

赤は植えてもいないのですが、いつからか庭で咲くようになりました。

 

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次回は9月25日、宇治田原の禅定寺からの帰りにも立ち寄った田上平野の彼岸花です。

 

撮影日 2022年9月21日

撮影地 田上平野・自宅の庭


禅定寺の彼岸花 2 (京都府綴喜郡宇治田原町)

2022年10月04日 | 彼岸花

 

我が家は朝食7時15分、昼食12時、夕食18時と毎日ほとんど同じ時刻です。

今朝もいつもの時間に、同じチャンネルの番組を見ながら朝食。

これから朝ドラと思っていると・・・

突然全国瞬時警報システム(Jアラート)による北朝鮮のミサイル発射を伝える放送に切り替わりました。

日本列島を飛び越えて太平洋に落下したようですが、情報が遅いというのか?

影響が予想される各地に避難を呼びかけてましたが、その情報の前にはすでに列島を通過していたのでしょうね。

頑丈な建物か地下へ・・・なんて言われても日本にはそんな時のための施設なんてありません。

それにしても最近は頻繁に北朝鮮からミサイルが発射されてますが、

本当に列島を狙ったミサイルが発射された時に迎撃できるのでしょうかね?

ロシア、中国、北朝鮮に隣接する日本は、今までのようにいつまでも平穏な生活が送れるのか?

これから先も平和な日本が続くのか?本当に先行きが不安です。

いつかは偶発的な事故により、航行中の船舶に被害が出るのではないかと心配します。

 

9月25日の京都府綴喜郡宇治田原町「禅定寺」の彼岸花の続きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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茅葺き屋根の本堂。

何年か前に吹き替えられたのか?綺麗な屋根でした。

 

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秋明菊が少しだけ咲いてました。

AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)も良い絵を見せてくれますが、

今度のNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sはどんな写りなのか?Z9が入荷し早く試せる日が待ち遠しいです。

Z9の現在の入荷待ちは約3ヶ月程度とのことですが、最近は徐々に早くなっているようですので、

少しは短くなって12月までには手元に届くのでは?と期待しています。

 

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こんな絵が好きですが、いい加減な取り方でピント合ってませんね

 

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山門を出てしたの駐車場へ向かいます。

 

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次回は禅定寺からの帰りに自宅近くの田んぼで撮影した彼岸花です。

 

撮影日 2022年9月25日

撮影地 禅定寺(京都府綴喜郡宇治田原町)

 


禅定寺の彼岸花 (京都府綴喜郡宇治田原町)

2022年10月03日 | 彼岸花

 

10月だというのに今日も夏のような暑さで、まだまだ秋といった感じがしません。

週後半からは一気に気温も下がり、秋らしい気候になるとの予報ですが、

本当に近頃はは四季の変わり目がはっきりしなくなってきました。

 

今年の彼岸花の季節は過ぎてしまいましたが、撮りためた彼岸花の写真を紹介していこうと思います。

9月25日の午後に京都府綴喜郡宇治田原町の禅定寺へ行ってきました。

何年か前にも一度行った事があり、ここはいつもよく通る道路沿いです。

前日に家内の実家のお墓参りの際に通った時に、彼岸花が見頃だったので翌日の午後に出かけました。

京都府といっても宇治田原町は、自宅から30分足らずの近い所です。

この日も青空が広がる良い天気に恵まれて、のんびり境内で彼岸花の撮影を楽しみました。

 

 

お寺の中まで車で行けますが、下の道路沿いに駐車場があります。

 

 

エノコログサ(ネコジャラシ)と彼岸花

 

エノコログサを漢字で書くと「狗尾草」。

狗というのは犬のことで、狗尾草とは犬の尻尾のような草という意味です。

エノコログサという名前は、ふわふわとした花穂が犬の尻尾に似ていることに由来します。

イヌコログサではなくエノコログサと発音するのは、どこかで訛ってしまったためだろうと言われています。

 

 

日陰で彼岸花に日がさしてました。

 

この日の花の撮影はAF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)です。古いレンズですがお気に入りのレンズです。

先日NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR SとNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sを購入したので、

AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDとともにAF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)も手放そうと思っています。

 

 

 

この花は見頃を過ぎてます。

 

 

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禅 定 寺

寺院としての正式名称は、白華補陀落山観音妙智院禅定寺(びゃくげ ほだらくさん かんのん みょうちいん ぜんじょうじ)で、

創建当初は華厳宗(けごんしゅう)の寺院でしたが、現在は曹洞宗です。

正暦2年(991年)東大寺の別当であった平崇上人によって開基され、造営に五年の歳月を費やしたと伝えられています。

平等院の末寺となり、藤原氏の庇護によって「岨山一千町歩」などの広大な寺領を有していましたが、

中世以降は衰退し、境内の荒廃が進んでいました。

そんな中、延宝8年(1680年)加賀国大乗寺の月舟宗胡が、

禅師に深く帰依していた加賀藩の家老・本多安房守政長の経済的援助を得て、

諸堂を建立し、境内の再整備を行い、曹洞宗寺院として復興しました。

現在の境内は月舟によって再興された当時のようすをよく残しており、

本堂・客殿は現在も町内で最大の茅葺き屋根の建築です。

(宇治田原町観光情報サイトより)

 

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そんなに広い境内ではないですが、隅々まで手入れがされています。

 

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南北朝時代の五輪塔

 

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萩の花が咲き始めてました。

 

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ギボウシの花はもう終わりです。

 

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次回に続きます。

 

撮影日 2022年9月25日

撮影地 禅定寺(京都府綴喜郡宇治田原町)


桂浜園地の彼岸花 2 (高島市今津町)

2022年10月01日 | 彼岸花

 

今日から10月、本当に月日の経つのが早いです。

最近では滋賀県内のコロナの感染者数が1000人くらいなら驚くこともなくなり、

感染者数の推移に気を留めることが希薄になって来ているように思います。

でも身近な人の感染もあるようで、これから寒い季節を迎えますが、

やはり高齢者は今まで通り感染予防を怠らないようにしなければと思っています。

 

高島市の桂浜園地の彼岸花の撮影からすでに10日ほど過ぎてしまいましたが、

新しいカメラの予約や10月5にに実施される値上げ前にレンズを購入しに行ったりと、

何かとバタバタする毎日を過ごし、ブログの更新が滞っていました。

 

9月21日では桂浜園地の彼岸花はまだ咲き初めでしたが、

すでに近くの田んぼでもすでに彼岸花の季節は終わりを迎えています。

9月25日には、京都府綴喜郡宇治田原町の禅定寺へも彼岸花の撮影に出かけました。

今年の彼岸花の季節は終わりましたが、撮り溜めた写真を順にアップしていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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風に揺れるススキの向こうには竹生島と伊吹山。

 

園地を一回りして道路を歩いて駐車場へ向かいます。

 

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道路脇に咲いていたコスモスが風に揺れてました。

 

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切り株からキノコ

桂浜園地には胡桃の木が多くありますが、これも胡桃の切り株から生えているのか?

 

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突然の爆音・・・に空を見上げると戦闘機

 

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ニラの花

 

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柿も色づいてきています。

 

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園地の道端に咲く彼岸花

 

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シソの花

 

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琵琶湖岸の桂浜園地は、秋の風が通り抜け爽やかでした。

 

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ヤナギハナガサに蝶

 

 

 

Nikon Z9を予約しているヨドバシ京都から10月5日にレンズの値上げが実施されると連絡があり、

購入を予定していたレンズ2本と、今までのFマウントレンズを使うためのアダプター、

新しいレンズ用のフィルター類を29日に購入してきました。

肝心のカメラZ9の入荷がまだ先になりそうなので、テスト撮影もできませんが(笑)

 

 

 

 

撮影日 2022年9月21日

撮影地 桂浜園地(高島市今津町)


桂浜園地の彼岸花 1 (高島市今津町)

2022年09月27日 | 彼岸花

 

昨年は行けなかった湖西の琵琶湖畔、桂浜園地(高島市今津町)の彼岸花の撮影に行ってきました。

1昨年は27日で見頃でしたので、やはり21日では早すぎて咲き始めといった状況でした。

やはり皆さんよくご存知のようで、見頃の時期には多くのメラマンで賑わう桂浜園地もよく空いてました。

また先日の台風の影響か?多くの彼岸花が折れていました。湖岸べりは風当たりが強いのかもしれませんね。

咲いている彼岸花を探しながら撮り歩きをし、その後は箱館山の麓へ移動して蕎麦の花の撮影を楽しみました。

 

琵琶湖畔は涼しい風が吹き抜けて、最初は肌寒いくらいでした。

 

 

ウインドブレーカーを着て歩き出しましたが、しばらくすると汗が滲んでくるようになりすぐに脱ぎました。

白い花も何株かあります。数年前に植えられたようです。

 

ツユクサも可愛い花です。

 

緑のバックに彼岸花の赤が映えます。

 

 

 

 

D810とAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRは相性が良いです。

D4SとD810の両方を処分してZ9の1台での運用では心許ないような・・・1台では故障時に困ります。

Fマウントレンズも何本か残すので、どちらか1台をサブ機として残した方が良いのかもしれないな〜

Zマウントに全て移行するならミラーレスのサブ機があるのが一番なんですが、そこまでは無理なんで。

 

9月22日にニコンから10月5日にZマウントレンズ等の価格改定について発表があり、

昨日にヨドバシ京都から、「値上がりする前に購入されるなら取り置きしておきます」と連絡がありました。

NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 SとNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sの2本で4万円近い値上げとなるようです。

Z9の入荷まで3ヶ月ほどあるので、それまでにゆっくりレンズ件はを考えようと思ってましたが・・・

明日にでもZ9の予約をしているヨドバシ京都へ行ってみようと思ってます。

 

 

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カタバミのピンクもきれいです。

 

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蔓穂(ツルボ)

1昨年同じところで咲いてました。球根のある多年生で、花期は8月から9月。

 

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道端に咲いていた花々

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紫苑ですね。

 

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名前は分かりません

 

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伊吹山と竹生島

次回に続きます。

 

撮影日 2022年9月21日

撮影地 桂浜園地(高島市今津町)


長浜市徳山町の彼岸花 3

2021年09月25日 | 彼岸花

 

9月20日に出かけた長浜市徳山町の彼岸花の風景も今回が最後です。

今年はコロナの緊急事態宣言で高島市の桂浜園地の駐車場が閉鎖されていたこともあり、今回初めて長浜市徳山町へ彼岸花の撮影に出かけました。

今月末には各地に出されている緊急事態宣言は全て解除されるようですが、これから冬に向かってまた感染が拡大するのではと不安です。

ワクチン接種が進んでいますが、2回の接種を受けた人の感染も目立って来ています。

緊急事態宣言解除後も今まで通りきちんとマスクを着用し、気を緩めることなく感染予防に努めることが大切ですね。

これからも感染拡大の波は何度も繰り返しやってくると思いますが、

でもその内に予防効果の高いワクチンや、新しい治療薬も次々に開発されることでしょう。

そんな繰り返しの中で徐々にコロナの脅威が少なくなり、何年か先には人類が新型コロナに打ち勝つ日が来ることを信じています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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周囲に良い香りが漂ってました。

白い花の銀木犀ですね。

 

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駐車場のそばにはコスモスが咲いてました。

 

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コスモスの後ろには満開のシオン

 

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キバナコスモスも綺麗です。

 

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自宅の庭の彼岸花(9月16日撮影)

今年は庭の彼岸花も開花が早かったです。

 

毎年県内の彼岸花の撮影に出かける際には、開花状況の目安にしています。

 

 

撮影日 2021年9月20日

撮影地 長浜市徳山町

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

    AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)

   


長浜市徳山町の彼岸花 2

2021年09月22日 | 彼岸花

 

 

9月20日、妹夫婦と4人で出かけた長浜市徳山町の彼岸花の風景を綴っています。

長浜市徳山町の集落内には、約10万本の彼岸花が約1kmにわたり群生しています。

2007年頃から徳山町自治会の有志が、圃場整備で失われた彼岸花を復活させようと球根を植え続けられているそうです。

自宅近くの田上平野も昔は彼岸花の名所だったのですが、同じように圃場整備進んで、彼岸花は本当に少なくなっています。

この日はオールドレンズを持って行こうか?と思いましたが、急に出かけることが決まり、

ゆっくり機材の準備をすることができず、何時もの使い慣れたAFレンズを持って出掛けました。

オールドニッコールの柔らかな描写で撮ってみたかったのですが、じっくり撮影できる機会に持ち出そうと思います。

 

 

 

 

同じ所を何度も歩いて撮影しているので、よく似た写真が多いですが同じ写真はアップしていません。

 

 

 

 

こんな絵はAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRの単焦点の方が良かったでしょうね。

 

この日もAFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED、AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR、TC-17EⅡ

これらのレンズリュックに入れてましたが・・・最近は交換が面倒で。

それでも持って行かないと後悔するかも・・・そんなことでいつも重いリュックを背負っています(笑)

 

 

 

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少し違った色の彼岸花が混じってます。種類が違うのか?最後にはこのような色合いになる種類なのか?

調べてみるとニシキヒガンバナとういう種類に似ているようでした。

ススキの穂が伸びて、秋を感じさせてくれます。

 

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前回のトップに貼った絵に似ています。

 

撮影日 2021年9月20日

撮影地 長浜市徳山町

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

    AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)