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気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

水生植物公園みずの森 その2(バイカオウレンほか)

2025年02月06日 | 水生植物公園みずの森

2月4日の水生植物公園水の森の続きです。

この季節は一番花の少ない時期ですが、アイスチューリップの撮影後に園内を一周しました。

咲き始めたバイカオウレンがを見つけてしばらく楽しむことができました。

今までこの公園でバイカオウレンは見ることがなかったのですが、最近植えられたようでした。

バイカオウレンの他には日本水仙やストックなどが咲いてました。

 

昨夜は厳しい冷え込みと強風でしたので、琵琶湖岸の飛沫氷を期待して朝から出かけました。

な自宅を出た8時過ぎ、車の外気温表示は氷点下1度の寒い朝。

湖岸の風は本当に冷たかったのですが、期待通り綺麗な飛沫氷を見ることができました。

記事の最後に何枚か速報で貼っておきます。

 

 

 

そろそろ瀬田公園や栗東自然観察の森の芹葉黄連が咲く季節です。

また今年も小さな花を探しに出かけようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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お正月用に植えられた葉牡丹とストック

 

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日本水仙が見頃です。(園内には少ししかありません)

 

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バッコヤナギ(ヤマネコヤナギ)

この週末も強い寒波の襲来との予報ですが、ネコヤナギが柔らかな帽子を脱いで花を咲かせる季節が待ち遠しいです。

 

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ラケナリア

ラシュナリアとも呼ばれ、南アフリカ・ケープ地方を代表する球根植物の一つで、凡そ100種類の原種があると言われています。

 

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柊南天

 

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梅はまだ蕾です。

 

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コレチカム・カペンセ (南アフリカ原産のイヌサフラン科の球根植物)

 

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この木には名札がありませんでした。

 

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木瓜が一輪咲いてました。

 

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山茶花が園内の各所に咲いています。

 

 

撮影日 2025年2月4日

撮影地 水生植物公園みずの森(草津市)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    Nikon Z6Ⅲ

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    FTZ II

 

 

今日の琵琶湖岸の飛沫氷です。

 

琵琶湖岸で3時間近く撮影しましたが、足の先が痛くなるほどの寒さでした。

後日にゆっくり紹介します。

 

 


水生植物公園みずの森 その1(アイスチューリップ)

2025年02月05日 | 水生植物公園みずの森

 

守山第1なぎさ公園の寒咲花菜の開花状況を見た後に、久しぶりに草津市立水生植物公園へ立ち寄りました。

毎年この季節にはアイスチューイップが展示されて、一足早い春を華やかに演出しています。

アイスチューリップは昨年末から展示されているようですが、花は何度か入れ替えされているようです。

寒い日が続いてますが、色鮮やかなチューリップに少し春の温もりをを感じました。

昨年はNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRも使って撮影してましたが、今年はNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sと

AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDを使いました。

 

まず初めはNikon Z9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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バックは噴水の玉ボケです。

 

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ここからはNikon Z6ⅢとAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDでの撮影(マウントアダプター・FTZ II併用)

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撮影日 2025年2月4日

撮影地 水生植物公園みずの森(草津市)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    Nikon Z6Ⅲ

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    FTZ II


水生植物公園みずの森(草津市)

2024年09月21日 | 水生植物公園みずの森

 

9月12日、古知谷阿弥陀寺の帰りに朽木の蕎麦屋さん「永昌庵 」で昼食。

その後に箱館山の山麓の蕎麦の花を見に行きましたが、まだ先始めでした。

琵琶湖大橋経由で自宅に戻る途中に久しぶりに水生植物公園みずの森に寄ってみましたが・・・

午後のみずの森は灼熱地獄でした(笑)

 

9月中旬というのにこの夏空。

 

ヤブランが見ごろ

 

 

リコリス

 

秋明菊は咲き始め。

 

 

パンパスグラスに少し秋を感じます。

 

ハスの花托

 

 

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ホザキシモツケはもう終わりです。

 

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芙蓉

 

ここからは温室内の熱帯睡蓮

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あまりの蒸し暑さに10分くらいしかいられませんでした。

 

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水中花

 

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糸蜻蛉

 

ここからは室外の睡蓮池

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撮影日 2024年9月12日

撮影地 草津市立水生植物公園みずの森

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    Nikon Z6Ⅲ

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S


水生植物公園みずの森 3 

2024年06月18日 | 水生植物公園みずの森

 

6月7日の水生植物公園水の森のNikon Z9とNIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR Sの続きです。

今回は温室内に咲く花々の紹介です。

冬から春先は高温多湿で入った途端にレンズが曇り、カメラも湿気で濡れてしまいますが、この季節になると温室も窓が開放されていて、

外とはあまり気温の変化がないので撮影はし易いです。

 

ガガブタ(ミツガシワ科アサザ属の多年草)

小さくてかわいい花です。

 

 

 

綺麗なブルーの睡蓮です。

熱帯睡蓮は色鮮やかなものが多くて、ここでは1年中睡蓮の花が咲きます。

 

ここへ来るといつも映り込む睡蓮を探します。

 

 

 

天井もガラス張りで、太陽光がよく届きます。

 

 

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コロンカ(原産地は亜熱帯~熱帯アジア)アカネ科の常緑低木

 

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アンスリウム(熱帯アメリカ原産)里芋の仲間

観葉植物でよく見かけますね。

 

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ハイビスカス

 

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ケンペリア プリクラ (東南アジアのタイからマレー半島に分布)生姜の仲間らしい

 

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ウツボカズラ(熱帯アジア・マダガスカル原産)

食虫植物です。

 

撮影日 2024年6月7日

撮影地 水生植物公園みずの森(滋賀県草津市)

機 材 Nikon Nikon Z9

    NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S

    FTZ II(マウントアダプター)

 

 


水生植物公園みずの森 2

2024年06月16日 | 水生植物公園みずの森

 

6月7日の水生植物公園水の森の2回目です。

前回はオールドニッコールでの撮影分をアップしましたが、今日はNikon Nikon Z9とNIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR Sでの撮影です。

今回は水生植物園の室外の睡蓮池や園内の花々、次回は温室内の熱帯睡蓮を紹介しようと思います。

 

 

ポンテ デリア (ミズアオイ科)

 

 

 

 

 

もう萩が咲いてます。

 

半夏生の見頃はもう少し先です。

 

 

ホザキシモツケ

 

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ギボウシ

 

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アメリカハナズオウ

 

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イワガラミ

 

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テッセン

 

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緑のボケが綺麗でした。

 

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変わった花です??

 

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ガウラ(ハクチョウソウ)

 

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シモツケ

 

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アリウム

 

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夏ですね。

 

撮影日 2024年6月7日

撮影地 水生植物公園みずの森(滋賀県草津市)

機 材 Nikon Nikon Z9

    NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S

    FTZ II(マウントアダプター)


水生植物公園みずの森 1 (Ai Nikkor ED 180mm F2.8S & Ai Nikkor 135mm F2S)

2024年06月15日 | 水生植物公園みずの森

(D4S  Ai Nikkor 135mm F2S)

 

6月7日、紫陽花の芦刈園からの帰りに草津市の水生植物公園みずの森に寄りました。

芦刈園は守山市、みずの森は草津市ですが車では直ぐの所です。

みずの森でもD4Sでは、オールドニッコールのAi Nikkor ED 180mm F2.8SとAi Nikkor 135mm F2Sを使用し、

Nikon Z9ではNIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR Sを使いました。

初回の今日はD4Sとオールドニッコールで撮影したみずの森の花たちです。

 

 

先ずD4SとAi Nikkor ED 180mm F2.8Sでの撮影分です。

 

花菖蒲が見頃

 

 

ポンテ デリア (ミズアオイ科)

 

ホザキシモツケ

 

 

シモツケ

 

アリウム

 

セイヨウキンシバイ(ヒペリクム  ヒドコート)

 

ここからは温室内の熱帯睡蓮です。

 

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ここからD4SとAi Nikkor 135mm F2Sでの撮影分です。

 

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撮影日 2024年6月7日

撮影地 水生植物公園みずの森(滋賀県草津市)

機 材 Nikon D4S

    Ai Nikkor 135mm F2S

    Ai Nikkor ED 180mm F2.8S


水生植物公園みずの森 3 (NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S)

2024年01月19日 | 水生植物公園みずの森

 

孫娘の成人式に撮影したポートレートの仕上げにかかっていて、ブログの更新が空いてしまいました。

昨夜に娘、娘の旦那の実家、そして我が家の3家族用にA4、2Lサイズにプリントする写真を選んで、台紙に貼って仕上げました。

早速今朝ラインで「写真出来上がったよ」と連絡すると、「能登半島への派遣から帰ってから行く」との返事でした。

看護師の娘は震災直後の第1次派遣の要請があったのですが、孫娘の成人式が重なり来週からの派遣になったようです。

五日間ほどの滞在のようですが、まだまだ余震も続いているので少し心配です。

現地では厳しい寒さが続いているので、ユニクロの超極暖下着を滞在日数分用意したと言ってました。

体に気を付けて、被災地で頑張ってくるようにと願っております。

 

さて今回もみずの森の続きです。

前回までNikon Z9とNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRでのアイスチューリップをアップしましたが、

今日はNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sで撮影したアイスチューリップなどを紹介します。

よく似た写真であまり見た目は変わらないのですが、NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRとのボケ味等の描写の違いを

見比べてもらえればと思います。

 

 

やはり手持ちで楽に撮れるのでアングルの自由度は高まります。

 

 

バックのボケや丸ボケはNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRに比べるとやっぱりNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sが綺麗です。

 

ほとんど1段絞ってf:3.2で撮影しています。(ISO:100)

 

花の撮影ならこれ1本でもOKですが、今回はNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRを多用したので70-200mmでの撮影は少なかったです。

AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDも持って出かけたのですが、この日は使うことがなかったです。

 

 

 

 

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トサミズキの実

 

 

少し室内で休憩。

NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sで今年の干支の飾りを撮影。

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松ぼっくりを金色に染めたもので作られていました。

次回は沙沙貴神社の蝋梅を紹介します。

 

 

撮影日 2024年1月11日

撮影地 草津市立水生植物公園みずの森

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S


水生植物公園みずの森 2 (NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR その2)

2024年01月16日 | 水生植物公園みずの森

 

今日は朝から雪が舞う寒い1日でした。

そんな中、お昼前に近くの公園へカメラを持って散歩に出かけ、この冬初めてジョウビタキのオスに出会いました。

最初は少し遠くから撮り始めたのですが、欲をだして少し前に出た途端に握られました(笑)

鳥には近づける距離に許容範囲があり、それ以上近づくと危険と察知するのかもしれませんね。

2〜3歩前に出ても対して大きくは撮れないのですが・・・

カメラ内クロップの900mmで撮影すれば良かったですが、現像時にトリミングしても同じことですね。

 

11日の草津市立水生植物公園水の森の続きです。

前回に続きNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRでの撮影分の2回目です。

園内を歩き始めた時にはNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sを使ってましたが、途中でNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRに

レンズを交換しました。

この季節の園内は花は少なく、ぐるっと一回りするのもあっという間でした。

 

 

木瓜の花が咲き始めてました。

 

蝋梅は蕾です。

 

園内の木の高いところにヒヨドリがいました。

 

 

 

花の名前はわかりませんが、秋に来た時にも咲いていたように思います。

 

 

お正月らしい風景です。

 

これから春に向かってビオラも花の数が増えてくるでしょうね。

 

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この時期はストックが多く咲いています。

 

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かつてはハスの大群落があった所です。

 

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琵琶湖の水位低下はマイナス70cm以上となっていて、この辺りも干上がって鷺が歩けるほどになっています。

湖周道路を走っていると野洲川の河口あたりは、沖の方まで中州のようになっています。

 

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ぐる〜と園内を一周し、またアイスチューリップのところへ帰ってきました。

 

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次回はNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影分を紹介します。

 

撮影日 2024年1月11日

撮影地 草津市立水生植物公園みずの森

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR


草津市立 水生植物公園みずの森の1( NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR その1)

2024年01月14日 | 水生植物公園みずの森

今年の干支(辰)をイメージした「龍」の新春飾り(室内)

 

 

琵琶湖岸のなぎさ公園(守山市)の寒咲花菜の撮影後、帰りに水生植物公園みずの森に立ち寄りました。

この季節には園内は冬枯れ状況で咲いている花はないのですが、毎年アイスチューリップが園内を彩ります。

みずの森ではこの時期も温室内では熱帯睡蓮の花が見られるのですが、この日は温室には行かずにアイスチューリップを

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR SおよびNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRで相当な枚数を撮ってきました。同じ花を何度も撮ってますが(笑)

なぎさ公園で寒咲花菜をNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRで撮ってみて、このレンズは花の撮影にも向いていると感じ、

今回のアイスチューリップの撮影にも一番多く使用しました。

11日撮影の水の森のアイスチューリップを、使用レンズ別に紹介しようと思います。

まず今回と次回の2回に分けてNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRでの撮影分をアップします。

 

今回のチューリップの撮影もいつものようにRAWでの撮影ですが、現像時にはノイズ処理くらいをしただけでほぼ撮って出しのままJPGに書き出しています。

重いレンズですので撮影には一脚を使用しました。

 

白い花の一枚の花びらの半分だけが赤い珍しいチューリップがありました。この一輪だけでした。

 

 

「アイスチューリップ」とは、球根を冷凍処理し、外気温との温度差により冬を疑似体験させ、その温度差により開花時期を調整させたもので、品種名ではありません。

気温の低い時期に咲くため、一ヶ月もの長い期間花を楽しむことができます。(水の森のHPより)

 

 

 

満開のアイスチューリップを見ていると真冬とは思えません。

 

 

 

 

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この色合いは可愛かったです。

 

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撮影日 2024年1月11日

撮影地 草津市立水生植物公園みずの森

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR


水生植物公園みずの森 2(オニバスとセグロセキレイほか)

2023年10月18日 | 水生植物公園みずの森

 

しばらくブログの更新ができていませんでしたが、京都の東山界隈や嵐山、東近江市の愛東マーガレッステーションのコスモス、

近くの公園でのバードウオッチングなど、元気に撮影には出掛けています。

昨日は洛北大原の古知谷阿弥陀寺へ大文字草を見にでかけ、その後湖西の里山から望遠での撮り鉄や

箱館山山麓の蕎麦畑の撮影を楽しんできました。

撮影枚数が毎回多いので、現像作業に追われなかなかブログの更新ができずにいますが、

少しずつ整理が出来次第アップしようと思います。

今日は前回の続きの草津市立水生植物公園みずの森の続きです。

ちょうどNikon Z9のファームウエアーの最新バージョンが10月4日に公開され、被写体認識に鳥と飛行機が追加されました。

すぐにバージョンアップをし、NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRを持って翌日の5日にみずの森へ出かけたのですが、

オニバスの池にセグロセキレイが来て、追加になった鳥の被写体認識を試すことができました。

Z9とNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRで鳥の被写体認識により、ピントが小鳥の瞳を自動で捉えてくれるので使いやすかったです。

これから冬にかけての野鳥の撮影が楽しみになるファームウエアーの更新でした。

 

 

 

飛翔は少しピン甘です。

フォーカスエリアやその他の設定を色々と試しての練習が必要ですね。

 

 

 

f6.3解放  ISO 1250 1/400秒

もっと感度を上げてシャッター速度を上げる方がいいでしょうね。

 

1昨日から息子夫婦が北海道へ撮影にフェリーで出かけました。

少し前に錫杖さん夫婦とtakayan宅でバーベキューをやった際に、フェリー旅のことや車中泊について色々とのアドバイスをもらったようです。

先月には九州へもフェリーでの撮影旅行に出かけ、今月は北海道へ出かけて行きました。

今朝の十勝岳の望岳台は積雪がありもう真冬だとラインで写真が送られて来ました(笑)

私達が錫杖さんと行った時と同じ敦賀港からの新日本海フェリーで、当日の午後に自宅に立ち寄り夕食後に出発しました。

その際に今回の旅行に合わせて、Nikonさんから NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR Sを借りられたとのことで少し使わせてもらいました。

NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRより400gほど重い2385gで、Z9との組み合わせでも少しの間なら手持ち撮影可能でした。

また先日発表があり、今月27日に発売されるNIKKOR Z 600mm f/6.3 VRSは1390gという600mm単焦点で驚異的な軽さです。

どちらも易々と購入できる価格ではないですが、NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR Sを使ってみることができたのは楽しい経験でした。

ただNikonファンの究極の憧れと言えば、NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR Sでしょうね。

 

 

この日みずの森で見た花々

 

チュウキンレン(中国〜インドシナ半島原産・バショウ科)

 

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ケイトウ

 

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これはアガパンサスの実かな?

 

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ほとんどのヤブランは実をつけてましたが、これはまだ花を咲かせてました。

 

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風に揺れるススキに秋の深まりを感じます。

 

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まだまだ萩も見頃でした。

 

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ラクウショウの実

 

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夏の花もまだ元気でした。

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撮影日 2023年10月5日

撮影地 水生植物公園みずの森(草津市)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR