気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

湖北のオオワシ (山本山のおばあちゃん)

2021年01月29日 | 野鳥

 

今日は山本山のおばあちゃんと呼ばれるオオワシの紹介です。

野田沼を一周して山本山の麓にやってきましたが、もう戻って来たのか?どこに居るのか?

超望遠レンズが道路に並んでいますが、なかなかオオワシの姿が見つけられません。

何時も通ってこられているカメラマンは、どのあたりに戻ってくるのかも分かっているのでしょうね。

あちこちから狙っているカメラのレンズの向きを見て、大体の場所を想定しファインダーを覗き探します。

しばらくカメラを上下左右に振ってみて、やっと松の枯れ枝に止まっているオオワシを見つけました。

フルサイズのD4SにAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRとTC-17E2の510mmのtakayanの機材では、超望遠のカメラマンと

同じ所からでは全く届かず、山本山の直下の道路まで近づきます。

普通なら後ろのカメラマンから苦情が出そうですが、ここは車も通り、民家もある場所ですので付近を歩くのも大丈夫です。

一番近くまで寄っても、カメラ内で撮像範囲を1.2倍かDXモード(APSーC)の1.5倍のクロップモードに設定するか、

または現像編集時にトリミングしなければフルサイズの500mm程度では届きません。

ネットで検索すれば、素晴らしい多くの写真がアップされていますが、なんとか姿だけは捉えたという写真です。

同じ枝に止まったままでよく似たものばかりですが、今日は山本山のおばあちゃんの紹介します。

 

 

国の天然記念物・オオワシが越冬のため、滋賀県長浜市湖北町今西の湖北野鳥センター近くの山本山(標高324メートル)に毎年渡来し、

この冬で1998年から23シーズン連続しての渡来で、「山本山のおばあちゃん」の愛称で親しまれています。

今シーズンは昨年11月23日午前11時ごろ、地元の人から連絡を受けた湖北野鳥センターの職員が

山本山の山麓の木にとまっているオオワシを確認しました。

人間で言えば80歳位くらいのおばあちゃんだそうですが、何時まで通ってきてくれるのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じっと止まっているのにISO上げて連写で撮りまくり。そんな必要もないのに・・・・

撮りなら連写・・・やっぱり素人ですね(笑)

後で考えれば連写力は落ちますが、画素数の大きいD810で撮影すれば、トリミング前提でももう少し綺麗に撮れたかもしれませんね。

でのD一桁機のシャッター音は、写真の出来栄えはさておき心地よい響きです。

 

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近くの川にサギが飛んできました。

これくらいシャキッとオオワシが撮れれば良いのですが・・・・

 

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ニコンの超望遠レンズにZ6などのミラーレスの組み合わせで撮影する人を何組か見ました。

 

先日ソニーから「α1 ILCE」というフラグシップ機が発表されました。

有効5010万画素で最高30コマ/秒の高速連写機能。8K動画対応という高性能機です。

電子シャッターでの30コマ/秒の高速連写中もブラックアウトせず、鳥に対する瞳AFが使えるらしい。

発売は3月19日、市場想定価格は90万円前後らしい・・・!!。

NikonのZのフラグシップ機は何時になるのだろう??

楽しみですが、こんな価格ならまず買えないでしょうね(笑)

 

撮影日 2021年1月21日

撮影地 湖北野鳥センター近くの山本山(長浜市湖北町今西)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17E2


湖北野鳥センター近くの野田沼を散策 (モズ他)

2021年01月28日 | 野鳥

 

山本山の麓の野田沼散策の続きです。

オオワシの姿が確認できず、山の麓の野田沼の周囲をしばらく歩きました。

前回のジョウビタキに続き、この周辺でモズやホオジロなども見かけました。

カワセミもいそうな雰囲気の池でしたが、出会うことはできませんでした。

 

モズ

 

 

 

違う場所ですが、近くなのでおそらく同じモズでしょうね。

 

 

 

 

 

 

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野田沼にはオオバンや

 

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サギの姿も

 

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葦かそれとも荻か? フワフワで温かみが感じられます。

 

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山茶花もあちこちに咲いてます。

 

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ホオジロですね

 

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ツグミ

 

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次回はオオワシ(山本山のおばあちゃん)です。

 

撮影日 2021年1月21日

撮影地 湖北野鳥センター近くの野田沼(長浜市湖北町今西)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17E2


湖北野鳥センター近くの野田沼を散策 (ジョウビタキ)

2021年01月27日 | 野鳥

ひっつき虫のコセンダングサ (野田沼の周囲に沢山ありました)

 

湖北野鳥センター前の湖岸でコハクチョウを見て、オオワシ(山本山のおばあちゃん)が戻ってくる山本山へ向かいました。

山本山の正面の道路には超望遠レンズが並んでいますが、オオワシの姿は確認できません。

もう少し後にならなければ戻って来ないようなので、近くにある野田沼をの周囲を散策することにしました。(時刻は14時を過ぎ)

野田沼は小さな池ですが、周囲には散策路があり駐車場や休憩用の東屋もあります。

一周する間に、ジョウビタキ、モズ、ホオジロ、ツグミなどに出会えまし。

今日は山本山の麓、野田沼で見たジョウビタキ(雌)の紹介です。

 

D810 ・AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)での撮影

 

 

 

 

ここからはD4S・AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TC-17E2(500mm)

セイタカアワダチソウですね。

 

花の時期よりこの姿の方が絵になりますね。

 

 

 

 

 

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こっちを見ました

 

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雄には出会えませんでした。

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羽を開かずにそのまま飛び降りました。

 

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メタセコイアの上には昼の月

 

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山本山の地表にはうっすらと雪が残っています。

次回に続きます。

 

撮影日 2021年1月21日

撮影地 湖北野鳥センター近くの野田沼(長浜市湖北町今西)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17E2

 

 


湖北のコハクチョウ (2021)

2021年01月26日 | 野鳥

日が落ちてから寝ぐらの琵琶湖に戻ってくるコハクチョウ達

 

近江八幡市安土町の沙沙貴神社で蝋梅の撮影後、「ここまで来たのだから天気も良いし、湖北のコハクチョウを見に行こう」と言うことで、

長浜市湖北町の湖北野鳥センターへ向かうことにしました。

西の湖から伊庭内湖を経由し、湖周道路へ出て、そこからはほぼ1本道です。

お昼を過ぎていたのでゆっくり食事をしている間もなく、コンビニでサンドイッチ等を買って食べながらのドライブです(笑)

コロナ禍のこの時期では、この方が感染の可能性も低くなり良いのでは?と思います。

野鳥センターに隣接する道の駅「湖北ステーションセンター」に着いたのはすでに13時半を過ぎてました。

昨シーズンは、年末に野鳥センターから少し離れた田んぼにいるコハクチョウを夕暮れまで撮影しましたが、

この日はセンター前の琵琶湖畔に少しコハクチョウの姿があり、ここでしばらく撮影。

その後山本山の周囲を散策し、オオワシの山本山のおばあちゃんにも出会って、再び湖岸に戻って竹生島の夕景を待ちました。

トップに貼った1枚は、夕暮れの時間帯に琵琶湖へ戻ってくるコハクチョウです。

今日から湖北野鳥センター付近の風景や、コハクチョウ等を紹介していきます。

今日は到着してすぐに撮影した、湖北野鳥センター前の琵琶湖畔で休息するコハクチョウです。

 

 

道の駅からは伊吹山が近いです。

 

 300mmと70-200mmの望遠をセットしていたので、この画角です。

今から思えば標準ズームで撮れば良かったと思いますが、車まで取りに行くのが面倒で・・・

 

D4SにAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TC-17E2

510mmで撮影後トリミングしてこのサイズ。ここではもっと長いレンズが要りますね。

 

 

 

 

 

 

 

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フルサイズで500mmではトリミングしてやっとこの大きさ。

それもテレコン併用ですから画質もイマイチです。

500mm単体とDXフォーマットのD500の組み合わせが良いのかな〜。

この日は500以上の超望遠と、Nikonのミラーレス、Zシリーズとのセットのカメラマンが何人かおられました。

 

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ツグミですかね?

撮影している近くに飛んできました。

 

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ヒヨドリは何処にでもいますね。

 

何時ものように全て手持ち撮影です。次回は山本山の麓にある野田沼での散策です。

 

撮影日 2021年1月21日

撮影地 湖北野鳥センター前の琵琶湖畔(長浜市湖北町今西)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17E2


沙沙貴神社の蝋梅

2021年01月24日 | 

 

コロナ自粛で出かけにくくて、自宅に篭りがちの最近ですが、21日に久しぶりに少し遠出をして来ました。

蝋梅とナンジャモンジャの花で知られる、近江八幡市安土町の沙沙貴神社へ初めてお詣り。

沙沙貴神社から少し距離がありますが、コハクチョウとオオワシ(山本山のおばあちゃん)に会いに、

長浜市の湖北野鳥センターへも足を伸ばしましました。

お天気も良くて暖かな1日で、湖北では夕日に浮かぶ竹生島の夕景がとても綺麗でした。

今日から21日撮影の湖国の風景を紹介していきますが、初回の今日は、沙沙貴神社の蝋梅です。

 

まず沙沙貴神社の境内です。

楼門

沙沙貴神社は、滋賀県近江八幡市安土町常楽寺にある神社。式内社で、旧社格は県社。

彦名命を主祭神として計四座五柱の神々を祀り、「佐佐木大明神」と総称する。

佐佐木源氏の氏神であり、佐々木姓発祥地に鎮座する(Wikipedia)

詳しくは沙沙貴神社のHPをご覧ください (沙沙貴神社HPはこちらから)

 

楼門から見る参道

 

楼門から拝殿を望む

 

本殿

 

拝殿

 

 

 

境内の隅には少し雪が残ってました。

 

ここからは蝋梅です。

すでに見頃をすぎたものや、咲き始めの蝋梅もありました。

素心蝋梅や満月蝋梅など、種類によって開花時期がが違うようです。

 

 

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白バナ常盤万作が咲いてました。

 

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椿も咲いてます。

 

撮影日 2021年1月21日

撮影地 沙沙貴神社(近江八幡市安土町)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR


久しぶりに自宅近くの里山散策

2021年01月23日 | 里山散策

19日の午後に天気も良いので、昼食の後に久しぶりに近くの里山のウオーキングに出かけました。

コロナの自粛生活の影響でますますお腹の脂肪はたまるばかり、少しは運動をしなくてはと思いながらなかなか実行できません(笑)

以前は毎日午前に往復5Kmほどのこのコースを歩いてましたが、いったん休止すると駄目ですね。

この日は野鳥の姿が見られるか?と2台のカメラに望遠とマクロレンズをそれぞれセットしました。

しかし野鳥にはまったく出会えることがなく、重いカメラは負荷をかけてのウオーキング用の鉄アレイのようなものでした(笑)

一昨日の沙沙貴神社と湖北方面の写真は頑張って整理中ですが、今日は先日の自宅付近のカメラ散歩の写真です。

 

道端のメリケンカルカヤ。イネ科の植物です。

 

道端のお宅の水仙

 

 

木瓜の花は咲き始め

 

秋にはかわいい花をつけていたコウヤボウキが、今はこんな姿です。

 

 

 

 

 

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撮るものがないのでコウヤボウキを何枚も撮影

 

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糊空木でしょうね

 

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この時期には何時も撮っています。

 

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小枝にかかった落ち葉も綺麗です。

 

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これは何の木か分かりません。

 

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冬にモチツツジの葉っぱを逆光で撮るのが好きです。

 

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時々モチツツジは初冬にも花を付けていることもあるのですが、流石にこの日は見かけませんでした。

 

撮影日 2021年1月19日

撮影地 自宅周辺

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17E2


水生植物公園みずの森 温室の花々 4

2021年01月22日 | 水生植物公園みずの森

 

昨日は久しぶりにカメラを持って出かけました。

蝋梅とナンジャモンジャの花で知られている安土の沙沙木神社、そこから長浜まで足を伸ばして湖北町へ。

湖北野鳥センター前の琵琶湖で、コハクチョウと竹生島の夕景の撮影。

山本山のおばあちゃん(オオワシ)にも出会えました。

連写での撮影が多かったので撮影枚数は1000枚を超えました。

RAWからの現像、編集が大変で、今日も一日PCの前に座りっきりでした。

撮影してきた写真はピンが外れている場合は除き、削除することなく全て保存するようにしています。

元のRAWファイルとJPGファイル、そしてブログ用のサイズ縮小版の3種類を保存していますが、

バックアップ用に大容量のストレージが必要で、外付けHD が何台にもなっています。

バックアップは2箇所に同じファイルを保存し、片方がクラッシュしてもデータを失わないようにしてます。

大切に残していても自分だけのファイルで、あとで誰かが使う訳でもないので意味もないのですが、

自分がカメラを続けている間はファイルを失わないようにとの考えからです。

使用しているiMacの内臓HDは3TBで、iMacの中身を全て自動でバックアップしてくれる4TB外付けHDを接続しています。

他にも今までの写真データー用の外付けHDが何台もありますが、常時接続はしていません。

自分で作業することなく、自動で本体全てをバックアップしてくれる機能は便利で、

1昨年に5年で前のiMacが故障し、新しいiMacを購入した際にもデーターの復旧が外付HDから簡単にできました。

でも2.5TBほどの写真ファイルを、新しいiMacにコピーするのには10時間くらいは要しました。

昨年8月に発売された新しいiMacは、8TBのSSDまで選択できる仕様になっています。

SSDならHDとは違ってコピーも驚くほど早いでしょうね。でも8TBのSSDにするだけで24万円UPです。

先ほど試しにAppleの直販で、iMacの最高のカスタマイズ仕様を試してみると税別で915,600円・・・・

ちなみに1昨年takayanが購入したカスタマイズ仕様の現在のiMacはこの半額ほどでした。

それにしてもiphoneもiMacも、Apple製品は高価ですね。

いまだにtakayanのiphoneは6Splusですが、孫にもそんな古いの何時まで使っているの?と馬鹿にされてます。

やはり古くなってくるとバッテリーが駄目になってきて、特に寒い中では極端に弱くなっています。

そろそろ交換かな〜?でもスマホに10万円以上なんて年金暮生活者には厳しいですね。

 

みずの森の温室内の花の続きです。

 

カリアンドラ ハエマトケファラ (マメ科)

 

 

 

 

 

先の黄色いものが花粉です。

 

アンスリウム(サトイモ科) 熱帯アメリカ原産。

 

 

 

プラスチックかセルロイドで出来ているように感じます。

 

 

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ハワイではバレンタインデーに贈る花として人気だと、説明書きがありました。

 

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ハナキリン(トウダイグサ科) マダカスカル原産

 

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幹にはこんなトゲトゲがあります。

 

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カエンカズラ(ノウゼンカズラ科) ブラジル原産

 

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ドンベヤ・チリアケア(アオイ科) 南アフリカ原産

もう見頃は過ぎてました。

 

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他にもいろいろ咲いてます。

 

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みずの森を終わります。

 

 

撮影日 2021年1月13日

撮影地 水生植物公園みずの森(草津市)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)

 


水生植物公園みずの森 温室の花々 3 

2021年01月20日 | 水生植物公園みずの森

 

午後の情報番組で、国会の本会議場で何人もが居眠りや読書、スマホを見ている議員をアップで写してました。

与党だけでなく野党の議員もおりました。

テレビカメラが議場の様子を中継しているのは分かっている筈なのに、なんと緊張感の無い・・・

新型コロナで国がこれだけ危機的な状況の中、やっと開かれた国会で何をやっているのか。

こんな議員の腹立たしい姿を見て、これではまともなコロナ対策が出来るはず無いな〜と、本当に失望しました。

全国の病院では、連日自分の命の心配をしながらも頑張ってくれている医療従事者がいると言うのに・・・

余りにも無責任で、国民を馬鹿にするにもほどがあります。もうこれは税金泥棒としか言いようがないですね。

コロナに感染しても治療どころか、医師の診察さえ受けられずそのまま亡くなっている人さえいると言うのに。

もう少し真剣な態度で仕事をしてもらいたいものです。

我が国ではワクチンの承認さえ出ていないのに、2月末から接種開始する??・・・本当に出来るのでしょうかね?

安全性がはっきり分からない状況では、ワクチンの接種を拒否する人たちも多く出るのではないかと思います。

私たち夫婦もいくら高齢者優先と言っても、今の時点ではどうするか?本当に迷うところです。

実際その時になれば、看護師の娘の意見をよく聞いて決めるしかないと思っています。

 

 

今回からはみずの森の温室内に咲くスイレン以外の熱帯の花々の紹介です。

 

ホヘンベルギア・ステラタ

中南米原産のパイナップル科の植物です。

今回この花の名札の撮影を忘れ、後日みずの森にメールでお尋ねし、ホヘンベルギア・ステラタと言う花だと分かりました。

その節はお世話をお掛けしました。ありがとうございます。

 

 

 

花ばかり撮って、葉っぱをとるのを忘れてました。

やはり全体の姿も撮っておかなければ駄目ですね。

花の先が針のように尖っていて、触ると痛そうですね。

 

 

 

 

ポルティア シルヴェイラエ

これもブルジル原産のパイナップル科の植物です。

 

ブラジルディゴ

ブラジル原産のマメ科の植物です。

 

 

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次回に続きます

 

 

撮影日 2021年1月13日

撮影地 水生植物公園みずの森(草津市)

機 材 Nikon D4S

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

 


水生植物公園みずの森 温室の花々 2

2021年01月19日 | 水生植物公園みずの森

 

今日は午後から久しぶりに近くの里山へカメラ散歩、往復5kmくらいで散歩にはちょうど良い距離です。

何時もこの季節はバードウオッチングをかねて歩くのですが、全く姿を見ることができませんでした。

寒い日で時々雪が舞う天気でしたが、しばらく歩くと体も温まって来て良い運動になります。

以前は毎日このコースを歩いていたのですが、いつの日からか?歩くのをやめて、一気に体重が増えメタボ状態に・・・

ここの散歩ならコロナに感染の心配もないので、毎日歩くのが良いのは分かってますがなかなか続きません(笑)

 

みずの森の温室に咲く熱帯睡蓮の続きです。

例年と違ってコロナ対策による換気がされていて、温かくても湿気が無く、外の寒さも忘れて撮影が楽しめます。

 

今回はキャプション無しでの紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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次回からは温室内に咲く熱帯の花々です。

 

 

撮影日 2021年1月13日

撮影地 水生植物公園みずの森(草津市)

機 材 Nikon D810

    AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)

 


水生植物公園みずの森 温室の花々 1

2021年01月18日 | 水生植物公園みずの森

 

1月13日の水生植物公園みずの森の続きです。

アイスチューリップを撮影し、園内をぐるっと一回り。

その後は熱帯睡蓮や熱帯植物の花の撮影に、ロータス管内にある温室へ向かいました。

一年中熱帯睡蓮の花が見られる温室は、花の少ないこの季節には良い撮影スポットでよく訪れています。

周囲に咲く熱帯植物の花も見応えがあり、この日は人も少なくてゆっくり撮影を楽しみました。

熱帯睡蓮を2回に分けて紹介しようと思います。

 

ロータス館には干支のお正月飾り。蘭が綺麗でした。

 

入り口付近にはこんな可愛いディスプレイも

 

コロナの感染防止のためだと思いますが、温室の入り口の扉などが開放されていました。

それでも気温は高く温かくて、例年のように湿度は高くないので快適でした。

いつもこの時期に温室内に入ると一瞬にカメラは結露してボディは露で濡れてしまいます。

レンズとファインダーは曇ってしまって、しばらくは撮影できない状態になりますが、

今年は換気がされていて撮影しやすかったです。

 

いつも睡蓮の撮影時は映り込みを意識して、構図を考えています。

 

 

水中花と言った感じですね。

 

熱帯睡蓮の種類も多く、鮮やかな色の睡蓮は見応えがあり、撮影は楽しいです。

この日は入館者も少なくて、ゆっくり撮影ができました。

全て手持ちでの撮影です。

 

様々な色の水蓮が咲いていて種類も多いのです。

花の名前は水蓮池の周囲に写真と共に案内されています。

花を見ながら名前を探すのも楽しいですよ。

寒い時期に暖かな室内で撮影が楽しめるの最高です。夏は汗だくになり長い時間いられませんが(笑)

 

D4SにはAF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-EDを使用しましたが、

マクロレンズは他の熱帯植物の花の撮影には便利ですが、やはり睡蓮の撮影にはズームレンズが使いやすいです。

D810とAF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)が使いやすかったです。

 

 

 

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大好きなガガブタ(ミツガシワ科の植物です)

これは 105mm マクロで手を伸ばして撮っています。

AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRにレンズ交換し、望遠マクロとして撮る方が良いのですが面倒で・・・・

 

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室内ですので風がなく、見事な映り込みが見られます。

夏場にはイトトンボが花に止まって、そんな時には 300mmの望遠が便利です。

 

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熱帯の花らしい濃い色合いの睡蓮も多いのですが、すっきりとした真っ白な花も好みです。

 

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この花が気に入って何枚も撮りました。

 

次回に続きます。

 

撮影日 2021年1月13日

撮影地 水生植物公園みずの森(草津市)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

     AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

    AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)