青森・北海道の撮影旅行の4日目(4月27日)の続きです。
陸奥湾フェリーで津軽半島から下北半島に渡り北上。
その後前回の記事で紹介した仏ヶ浦を経て、本州最北端の大間崎から今夜の宿泊先の下風呂温泉郷へ。
マグロの一本釣りで有名な大間の町を散策し、早めに今夜の宿、下風呂温泉の「まるほん旅館」さんへ向かいました。
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大間から北海道へ渡るフェリーの乗り場です。
1日2往復の便があり、函館まで90分で行けるそうです。
錫杖さんが次の機会には一度乗ってみたいと言ってました。
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フェリー乗り場の中には大きなマグロがぶら下がってました。
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ゴメが舞う弁天島と大間崎灯台
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伝説のマグロ漁師「山崎 倉」さんのポスターがありました。
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大間から南下し、今夜の宿下風呂温泉郷に到着です。
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お世話になる「まるほん旅館」さん。
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荷物を部屋に置いて周辺の散策にでました。
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旅館の裏山にある神社。
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参道のマイズルソウの群落
蕾が多く付いてましたが花はもう少し先のようでした。
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エンレイソウも咲いてます。
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ニリンソウもあちこちに咲いてました。
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幻の大間鉄道アーチ橋「メモリアルロード」
周辺には幻の鉄道と呼ばれた「大間鉄道」のアーチ橋が残されています。
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第二次大戦中に建設が進められたものの、戦況の悪化で工事が中断し、その後に工事は中止となりました。
放置されていた鉄道用のアーチ橋を05年4月に「鉄道メモリアルロード」(遊歩道)として整備されました。
アーチ橋は12連で、橋長は112.6m橋脚の高さは7m。
遊歩道中央部には「足湯」も設置されています。
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温泉街を歩いて旅館に戻ります。
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桜や水仙がきれいに咲いてました。
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こんな怖い看板も・・・
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タラの芽が大きくなってました。
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イソヒヨドリのメスですかね?
夕食には新鮮な海の幸が並びました。
撮影日 2025年4月27日
撮影地 大間崎(青森県下北郡大間町)
下風呂温泉郷(青森県下北郡風間浦村下風呂)
機 材 Nikon Z9
Nikon Z6Ⅲ
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
さすがに大間はマグロの街ですね。
干してあるタコの足は、とても立派。
お宿の海の幸は、どれも美味しそう。
港町ならではのご馳走。
思わずパソコンの前で、美味しそう~とつぶやいてしまいました(笑)
大間では何処を見てもマグロでした。
写真のお土産屋さんではテレビでお馴染みのマグろ漁師さんのグッズで溢れてました(笑)
最近はタコも高いので、この干しダコに思わずカメラをむけてました。
この日の宿は温泉街の中心から少し奥の高台にある旅館でしたが、
夕食はどれも美味しくて、特にご飯(お米)が特別おいしかったのが印象に残っています。
港が近い漁師町は新鮮な魚が食べられて、それも旅の楽しみの一つですね。
いつもありがとうございます。