気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

在原の里 1

2017年12月30日 | 雪景色

在原はマキノ高原の奥に位置する山村で、湖西方面では特に降雪量の多い地区です。

今まで何度も訪れている山里ですが、今年最初の雪景色は在原でと考え、12月20日に訪れました。

ピックランドのメタセコイア並木あたりにも少し雪が残ってましたが、在原地区の積雪は比べ物にならないくらい多かったです。

以前には神社の鳥居が半分くらい埋まった豪雪時や、強い吹雪で車から降りられないような事もありました。

同じマキノでもピックランドのマキノ高原あたりとは全く違う積雪量です。

今まで季節を変え、何回もここを訪ねているのは、昔ながらの茅葺屋根の民家が多く残っていたからですが、

2013年6月の大火により、12軒あった茅葺き民家のうち7軒が消失してしまいました。

今回訪れると残った茅葺き民家も、ほとんどがトタンで覆う改修が施されており、

もう以前のような風景は見ることが出来なくなっています。

takayanがここが好きだった理由は、本当に生活感が有る昔の茅葺きが残り、

観光地化していない素朴な山里の風景が気に入っていたからですが、今はすっかり様変わりしてしまったように感じます。

大きく変わった山里の集落ですが、マキノ辺りに出掛ける際には今も時々在原へと車を走らせます。


在原への道路はしっかり除雪がされています。










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道路は除雪されてますが、地区内の生活道路は雪に埋まってました。


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やっとスタッドレスタイヤで、雪の上を走れました。


今日は早朝からお餅つきです(餅つき機ですが)

今年は息子、娘一家の分を併せて8升のお餅つきです。

孫も帰ってくるので、久しぶりに賑やかな我が家になりそうです。


次回に続きます。


撮影日 12月20日

撮影地 高島市マキノ町在原地区

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR


湖北のコハクチョウ 3

2017年12月27日 | 琵琶湖

昨日はお正月用の神棚を飾るために、榊やウラジロ、笹などを切りに近くの山へ。

寒い日でしたが、山の中は風も弱くて久しぶりに爽快な気分でした。

湖南アルプス堂山への登山道を少し登りましたが、帰り際に下山してきた3人のハイカーに出会いました。

「こんにちわ、堂山から下山ですか?」

「はい、そうです堂山からです。良い山でしたよ」

湖南アルプスの麓に生まれ、70年ずっと暮らしてきましたが、堂山へ登ったのは10年ほど前に一度だけです。

(実際には堂山の頂上へのルートが分からずに、手前の岩場までしか行けませんでした)

堂山は、takayanの部屋の窓から直ぐ前に見える山で、400m程の低い山ですが、岩場も多くて人気が有るようです。

この辺りには榊やヒサカキ(ビシャとも呼びます)がたくさん自生しいるのですが、最近はお花屋さんで買うことも多いです。

神棚、三宝荒神、水神様、お不動様、お仏壇、それどれにお正月用の飾り付けや、お餅つき等々。

これから数日間は、何かと忙しい日が続きます。

父が亡くなるまでは全てにお任せで、何も手伝うこともしませんでしたが・・・

今頃になってやっと、父のありがたみが分かって来たように思います。遅すぎますね(笑)


湖北のコハクチョウの続きです。











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同じ方向を見て、何を見てるのかな??

やはり陽が射すと目もハッキリして、シャキッとしますね。


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こんな近くを車がよく通りますが、驚きもしません。


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大きく撮るのも良いですが、これくらい離れた切り取りも良い感じです。


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鳥さんの冬場の貴重なご馳走ですね。細かな雪が舞います。


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15時過ぎ、山本山のオオワシ発見

初めて山本山の麓を訪ねて、運良くオオワシの姿を見かけました。

だいぶ距離が有り、撮った時にはオオワシかどうか?分かりませんでしたが、拡大してみるとオオワシでした。

高齢の雌とみられ、毎年飛来を心待ちにしている野鳥愛好者の間では「山本山のおばあちゃん」の愛称で親しまれています。

琵琶湖のブラックバスが好物で、近くの山本山をねぐらに翌年二月下旬ごろまで越冬するそうです。

オオワシは羽を広げた大きさが二・四メートルで、国内の猛きん類では最大。定期的な飛来地は本州では数カ所しかないようです。

「山本山のおばあちゃん」と呼ばれる、1998年から毎年飛来している個体だそうです。

初めてここへ来て、偶然にも姿を見られたのは幸運でした。

500mmですが、大きくトリミングしてやっとこのくらいです。

 


撮影日 12月12日

撮影地 湖北野鳥センター付近(長浜市湖北町)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17E2(1.7倍テレコンバーター)


湖北のコハクチョウ 2

2017年12月25日 | 琵琶湖

Xmasでもケーキを買ってくるわけでもなく、全く普段と変わらない我が家です。

しかし家内は、お正月の準備に大忙しの様子。今年はめったにしない窓拭きや掃除も少し手伝いましたよ(笑)

我が家では30日にお餅つき、31日はおせちの準備と昔から決まっています。

息子たちもお餅つきから帰ってきますが、今年の予定はまだはっきりしないとか言ってました。

孫とお嫁さんはお餅つきから帰りますと、先日の法事の際に言ってました。

昔から三ヶ日の朝はしっかりお雑煮でお祝い、7日は七草粥、15日にはおぜんざいと決まっていて、

昔から我が家では、七草粥にもお餅を入れていただきます。

家内が嫁いできた頃は、杵と臼で本当の餅つきをやってました。

おくどさんで蒸し上げて、石臼でついてました。杵は大工だった祖父が作った柿の木の杵です。

昔のゴルフクラブと同じで、パーシモンと言うことですね(笑)

何年も使わなくなった石臼と杵、今も小屋を探せば何処かに仕舞ってあるのでしょうね。

几帳面だった父が亡くなってからは、小屋の中も散らかし放題、片付けの苦手なtakayanです。

今では珍しい竈も、そのまま母屋には残っています。(もう使うことな無いのですが)

お正月まで1週間、家内に急かされて、やっと今日は年賀状の印刷をしました。

また今夜から手書きで宛名を書き始めますが、少しずつ枚数を減らして、ここ5年ほどで50枚位減らしました。

長い間毛筆でしたが、最近はペン書きです。やはり筆で書くのが一番なんですが・・・

例年通り何かと気忙しい年の暮れです。


湖北のコハクチョウの続きです。


ブレを承知でシャッター速度を抑えて流し撮り。

少しは躍動感が出ましでしょうか?SS 1/80秒です。

 

羽や胴体がブレても、眼だけはバッチリと捉えることが出来なければ駄目でしょうね。

テレコンではなくてAFの速い、単体の超望遠が必要ですね。

Nikonの200-500mmなら何時でも買えるくらいの価格ですが・・・、

軽さということで今年購入したのが、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでした。

鳥の入門ならD500 と200-500mmかな?今から鳥に嵌まる歳でもないですが(笑)

先日D300にAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRとTC-17E2で使って見ました。

止まり物なら良い写りでした。D810よりもシャキッとした感じでしたが、

流石に何年前のカメラ、いくら当時のDX機のフラグシップと言えども、ISOを高くは出来ないですね。




ブレていてもこの姿は良いと思ってます。




これは1/200秒




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細かい雪が時折舞います


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鳶がずっとここに留まってました。

次回に続きます。


撮影日 12月12日

撮影地 湖北野鳥センター付近(長浜市湖北町)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17E2(1.7倍テレコンバーター)



湖北のコハクチョウ 1

2017年12月24日 | 琵琶湖

この冬初めてコハクチョウに会いに、湖北野鳥センターに行ってきました。

撮影に出掛たのは12日、既に撮影から10日以上が過ぎました。

この日はすごい風で、湖北では時折小雪が舞う寒い日でした。

何時もコハクチョウがいる野鳥センター前の琵琶湖岸は、高い波が寄せていて、湖は荒れ模様でした。

辺りにコハクチョウの姿は全く見えず、コハクチョウを探して付近の田んぼを回ります。

オオワシで有名な山本山へ続く道路へ入り、少し走ると・・・・

居ました、コハクチョウのの群れを発見。

田んぼの中で、コハクチョウが餌を啄んでいるのを見つけ、車を近くの空き地に駐車しました。


D810でAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+テレコンで510mmm

SS 1/250では甘いですね。D4Sの方が良かったか?後半ではD4とのセットで使いました。

飛び上がってから慌ててカメラを向けているので、余計に上手く捉えられません。


この日も全て手持ちでの撮影です。




泥の中で餌を探すので、こんなに汚れています。


道路の横の田んぼですが、車が通っても人が近づいても驚きもしません。

人慣れしていて、危害を加えられないということが分かっているのでしょうね。


逃げることがないので近づけるのですが、やはり望遠で少し遠くからが撮影しやすいです。




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突然羽ばたくので、その瞬間を捉えるのは難しいです。


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泥まみれで餌を探します。


次回に続きます。


撮影日 12月12日

撮影地 湖北野鳥センター付近(長浜市湖北町)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17E2(1.7倍テレコンバーター)


湖東三山 金剛輪寺の紅葉 5

2017年12月21日 | 紅葉

今年も県内の何箇所かへ、紅葉の撮影に出掛けました。

全体的に例年に比べれば、少し色付きが悪かったように感じました。

長々と紅葉風景を綴っている間に、今年も残すところ10日、あっという間に今年も終わりですね。

今日も金剛輪寺の紅葉の5回目です。これで今年の紅葉は終わりにします。











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金剛輪寺の紅葉を終わります。

 

撮影日 11月25日

撮影地 金剛輪寺(滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺)

機 材 

    Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR


湖東三山 金剛輪寺の紅葉 4

2017年12月20日 | 紅葉

昨日午後から、 お正月用の葉牡丹の鉢植えを購入するために、道の駅あいとうマーガレットステーション(東近江市)まで出掛けました。

高速を使わずにのんびりドライブを兼ねて、2時間弱を掛けて到着したものの、駐車場はがら空き??

なんと毎週火曜日は定休日でした・・・ちょっとネットで調べれば良いものを(涙。。。)

気を取り直し、近江八幡の道の駅まで戻り少し買い物をして、結局葉牡丹やしめ縄は、自宅近くのホームセンターで購入してきました(笑)

どうして遠くの道の駅、愛東マーガレットスステーションまでへ出掛けるのかと言うと、

それは父と母が元気な頃に、お正月前にはよく一緒に買い物に出かけて居たところだからです。

同じような品物は近くのお店にも揃っているのに、両親が居なくなった今も、きっとその頃の生活パターンが染み付いてでいるのでしょうね。



今回は金剛輪寺の紅葉の4回目です。

本堂まで登ってきました。

 

初回のトップに1枚アップしましたが、金剛輪寺の紅葉は本堂横の血染めの紅葉と、

三重塔の景色が一番の撮影スポットです。

今回はその風景を中心にアップします。

 

 

 

 

 

今年の血染めの紅葉は少し鮮やかさに欠けているようでした。

曇天の空模様の影響もあったかもしれませんね。

2013年に、青空のもとで撮影した写真を何枚かアップします。

この時のカメラは、現在使用のD4Sを購入の際に、下取りに出したD4を使っています。

 

A

これこそが「血染めの紅葉」


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F

 

G

 

 

今年の撮影分に戻ります。

 

 

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今年はこのような色も多かったです。

次回に続きます。

撮影日 11月25日

撮影地 金剛輪寺(滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺)

機 材 

    Nikon D4S

    Nikon D4(2013年撮影分)

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR


湖東三山 金剛輪寺の紅葉 3

2017年12月19日 | 紅葉

12月も半分を過ぎて、何かと気忙しくなってきました。

年賀状は買ってけれど手も付けずそもまま、また年末ギリギリになってからバタバタすることでしょう。

もう何十年も会っていなくて、年賀状の交換だけになっている知人も多いのですが、

なかなか思い切ってやめることは出来ません。

この歳のなってくると、年賀状が安否確認の様になっています。

どの年賀状を見ても、宛名書きのフォントが同じような書体では味気ないですね。

昔のように手書きの字を見ただけで、誰からものか分かる時代が懐かしいです。

takayanは以前から、宛名だけは手書きするようにしています。


金剛輪寺の紅葉の3回目です。前回に続き、庭園の紅葉風景を中心に紹介します。











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金剛輪寺は「血染めの紅葉」言われるほどの真っ赤な紅葉と、参道を埋め尽くす千体地蔵があまりにも有名です。


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数百メートルと続く本堂までの長い参道の両側や、林の中には2000体以上はあると言われる地蔵と、この鮮やかな風ぐるまが並んでいます。


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この日は風がなくて、風ぐるまは回りませんでした。


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一度でも訪ねたことがある人なら、この写真を見ただけで、金剛輪寺ということが分かりますね。

 

次回に続きます


撮影日 11月25日

撮影地 金剛輪寺(滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR


湖東三山 金剛輪寺の紅葉 2

2017年12月18日 | 紅葉

1昨日に母の三回忌を終え、昨日はホッと一息付けた日曜日でした。

次は再来年の父の七回忌まで、法事もなくて少し気が楽です。

父と母の供養のために3年ずつお参りしている、京都六地蔵巡りも来年の地蔵盆で6年連続となります。

地域では身内が亡くなると、3年間は京都六地蔵にお参りするという習わしが有ります。

それに習って続けていますが、最近は町内でもお参りする人は少なくなっているようです。

早いもので、それも来年で終わりとなりました。(ずっとお参りすることには問題ないのですが・・・)

三回忌には多くの親戚を始め、子供たち、孫達がお参りしてくれて久しぶりに賑やかな一日となりました。

これも母の功徳のおかげでしょうね。ありがたいことです。


しつこく紅葉シリーズを続けていますが、もう少し続きます。



今回は金剛輪寺の2回目です。


金剛輪寺では誰もが撮るポイントです。

普通は反対側のカメラマンが構えた場合は、自分が写らないように避けて、交互に撮影すことが多いのですが・・・

このグループは全くそんな気はなしで、長い時間この場所を専有してました。

余りにも腹立たしくて、しびれを切らして撮影しました。

その後もあちこちで同じポジションで一緒になりましたが、

「今日は気分が乗らないから、シャッターを押す気にならない」とか、

カメラや撮影に関して、色々と講釈を言ってました。

プロカメラマンでもなさそうなのに、「撮る気がないならさっさと帰れば・・・」と言いかけましたが・・・

最近歳を取ったせいか好き嫌いが強くなり、柔軟な姿勢で物事に対峙できる寛容さが無くなってきたように思います

この事は最近、家内にもよく注意されていますが(笑)




金剛輪寺では、何時も境内の中に有る食堂で蕎麦を食べます。

この日も多い人でしたが、少し待って僧兵蕎麦といなり寿司を注文しました。

待っている間に、店の中に飾られていた鬼灯を撮ってみました。他にも色々なドライフラワーが飾られてました。


D810  AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR  絞り開放  ISO 2000  1/80秒。

微ブレが起こりやすい高画素機ですが、このレンズのVRは良く効きます。


 

庭園への入り口です

1枚目の写真は庭園へ入ってからの撮影です。




ここの庭園も見ごたえがあります



ここの睡蓮池の落ち葉がとても綺麗で、多くの人がカメラを向けていました。

池の散り紅葉をお楽しみ下さい。



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金剛輪寺にも不断桜がちらほら咲いてました。

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たくさん咲いていた山茶花の中で、一輪を選んで見ました。

次回に続きます

 

撮影日 11月25日

撮影地 金剛輪寺(滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR


湖東三山 金剛輪寺の紅葉 1

2017年12月16日 | 紅葉

 

この冬一番お寒波に見舞われ、昨日の比良の山々は真っ白でした。

比叡山も白くなっていて、延暦寺もきれいに雪化粧をしているだろうか?と思いながら車を走らせてました。

そんな冬本番ですが、今日からは湖東三山・金剛輪寺の紅葉風景です。

湖東三山の中でも一番人が多い所です。当日も大変な人出で、先程西明寺で見た人を何人も見かけました。

何回かに分けて、金剛輪寺の紅葉を紹介していきます。

 

先ず1枚目に金剛輪寺の一番の見所。

血染めの紅葉と呼ばれるくらい真っ赤に染まりますが、時期が遅かったのか?

今年はそんなに赤くは染まっていませんでした。

ここに着いた頃には曇り空になったのは少し残念でした。

14mm の超広角ならではの1枚です。

 

 

この後は時系列で紹介します。

山門前

 

真っ赤ですが、少し見頃を過ぎてます

 

山門をくぐって内側から

 

ここは真っ赤、まさに血染めの紅葉

 

 

参道はこんな状況です

 

 

ここは今が一番の見頃

 

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こんな色合いが好みです

 

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こんな青もみじも良いですね。


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次回に続きます。


撮影日 11月25日

撮影地 金剛輪寺(滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR


湖東三山 西明寺の紅葉 4

2017年12月15日 | 紅葉

明日は母の三回忌法要で、今日は何かと忙しくなります。

買い物や、お墓掃除、お寺さんへは前もってお布施を持ってご挨拶等々。

今日から明日は、バタバタとした2日間になりそうです。

母が亡くなってもう直ぐ2年、本当に月日の経つのは早いものですね。


昨日の朝は初雪で、薄っすらと雪化粧でした。

本格的な冬を迎えていると言うのに、ブログはまだ紅葉シリーズを続けています(笑)

今日は西明寺の4回目、この後は同じ湖東三山の金剛輪寺の紅葉を紹介しようと思っています。

紅葉の季節は過ぎてしまいましたが、もうしばらく滋賀県内の紅葉風景を綴って行きます。

 

 

 

300mmで大写し

 

 

 

 

ケーブルが邪魔です

 

 

本堂へやってきました。

 

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三重塔

 

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湖東三山 西明寺の紅葉を終わります。

見頃を少し過ぎてました。来年はもう少し早目に来るのが良さそうです。

次回からは、湖東三山金剛輪寺の紅葉です


撮影日 11月25日

撮影地  西明寺(滋賀県犬上郡甲良町池寺)

機 材  Nikon D4S

     Nikon D810

     AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

     AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR