気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

ホンシャクナゲ (ビラデスト今津) 2

2022年04月29日 | 石楠花

 

 

 

今日からゴールデンウイーク、コロナの規制もなく自由に出かけられる大型連休になりました。

ニュースを見ているとコロナ以前に比べれば少ないようですが、高速道路では早くも渋滞になっている所もあるようです。

年金暮らしの身には、混み合っている連休は大人しくしていようと思ってましたが、

娘と孫娘からのお誘いで、お昼前から京都へ出かけることに・・・車は1台が良いので、迎えに来いとの事です(笑 )

 

 

ビラデスト今津のホンシャクナゲの続きです。

前回はD4Sでに撮影分を紹介しましたが、今回はNikon D810での撮影です。

使用レンズはAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDとAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDです。

 

一番の見頃に行くことができました。

 

 

シャクナゲの自生地は、キャンプ場のテント場のそばから里山に入ります。

この日は一組のキャンパーがテントを張ってました。

連休中は多くの家族連れで賑わうことでしょうね。

 

濃い色の蕾も綺麗です。

蕾も多くて1番の見頃でした。

 

 

 

散策路沿いにも沢山咲いていて、撮影しやすい所です。

でもその横は急な崖で、ギリギリまで近づくのは危険です。特に年寄りの頼りない足元では(笑)

 

 

この蕾が開く頃には、先に咲いた花が終わりを迎えるので、このくらいがいちばん綺麗です。

 

下には雪が見えます。

 

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何とも言えない優しい色合いです。

 

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今年は本当にに多くの雪が残ってました。

また来年もここへ石楠花を見に来るのが楽しみです。

 

撮影日 2022年4月18日

撮影地 ビラデスト今津 (高島市今津町深清水)

 

 

 

昨日は午後から日野町の正法寺へ藤を見に行きました。

山里の小さなお寺に咲く藤もそろそろ見頃、この連休中が一番良い時期でしょう。

速報で2枚貼っておきます。

 

 


ホンシャクナゲ (ビラデスト今津)

2022年04月27日 | 石楠花

 

1月にヤリスクロスが納車されてから、湖西方面へはすでに10回近く通っています。

今日もまたオオイワカガミの撮影などで、酒波谷林道まで出かけました。

(時間も遅かったので、ビラデスト今津の手前で引き返しました)

通い慣れた湖西の里山でのんびりと、山野草や花々を探しながら撮影を楽しんでいます。

前回まで各地の桜の風景を綴って来ましたが、今日から4月18日に撮影したホンシャクナゲです。

1昨年に管理事務所の方に場所を教えてもらって、今年でここの石楠花は3年目です。

それまでもビラデスト今津へは年に何度も通っていましたが、自生のホンシャクナゲが近くに咲くことは知りませんでした。

石楠花は滋賀県の県の花で、蒲生郡日野町の鎌掛谷(かいがけだに)のホンシャクナゲ群落は国の天然記念物に指定されています。

以前は日野町まで何度も出かけてましたが、3年前から石楠花の撮影はここへ来ています。

1昨年も昨年も15日にで、今年は3日遅く18日に出かけました。

少し遅いか?と思ってましたが、今年は雪が多く残る状況で開花が遅く、この日が一番の見頃でした。

 

今日から2回に分けて、湖西の里山に咲くホンシャクナゲを紹介します。

まず今回はNikon D4Sでの撮影分で、レンズはAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED 、

AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR、TC-17EⅡを使用しました。

 

管理事務所の前でもこれだけの雪が残ってました。

一人300円事務所で支払うと、車のフロントウインドウに貼る通行許可証を発行してくれます。

ビラデスト今津内を自由に走ることができます。

 

 

 

ソメイヨシノが満開でした。

 

1番の見頃です。本当に優しい色合いですね。

ここは本当にシャクナゲのそばで撮影ができます。

 

 

 

一番良い日に来ることができました。

花は萎れることなく生き生きとしてしています。

 

 

 

 

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谷はまだ多くの雪で埋まっています。

 

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濃い色の蕾も良い被写体になってくれます。

 

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次回に続きます

 

 

撮影日 2022年4月18日

撮影地 ビラデスト今津 (高島市今津町深清水)


屏風岩公苑の山桜 2 (奈良県曽爾村)

2022年04月26日 | 

 

朝から雨になりましたが、少し蒸し暑くて梅雨のような日になっています。

そろそろ自宅近くの里山でオオルリの姿を見られる頃になり、昨日は午後からぶらっと出かけました。

5〜6Kmくらいの里山歩きですが、これくらいの距離でもしんどかったです(笑)

夏のような暑さでもあったので、それも要因でしょうがやはり体力が落ちて来ているのを実感します。

オオルリらしき姿は一瞬見かけ、カメラを向けた途端に飛び去ってしまい、結局シャッターを切ることさえできませんでした。

2時間くらい林の中を探しながら一人でのウオーキングでしたが、一人で歩いていると余計に疲れるような気がしました。

 

昨日の続きで奈良県曽爾村の屏風岩公苑の続きです。

前回はD810で、14mm〜70mmの広角から中望遠域での撮影でしたが、

今回はD4SとAF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)での撮影分を紹介します。

 

 

 

焦点距離90mmでの撮影です。

今はズームレンが主流で本当に楽ですが、構図を考えて歩くとがなく、

同じ所から画角を変えて撮ることが多くなってしまいますね。

何度も来ている屏風岩公苑ですが、一度単焦点のオールドニッコールでも撮ってみたいです。

 

どちらかと言えば望遠系での切り取りが好きなtakayanです。

 

何本かの山桜が散らずに残っていてくれたのは良かったです。

 

 

 

 

 

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いつ見てもこの柱状節理の岩肌は迫力があります。

 

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秋の風景か?と思えるような色合いです。

曽爾高原のススキとセットで紅葉の季節にも来たことがありますが、

若葉の色合いは本当に柔らかな感じです。

 

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屏風岩公苑の山桜の風景を終わります。また来年が楽しみです。

 

 

撮影日 2022年4月20日

撮影地 屏風岩公苑 (奈良県宇陀郡曽爾村長野)


屏風岩公苑の山桜 1 (奈良県曽爾村)

2022年04月25日 | 

 

関西の桜のシーズンはほぼ終わりを告げましたが、情報では奥比叡ドライブウエイは昨日が満開で一番の見頃を迎えているようです。

近年はどこの桜も開花が早くなり、県内でも遅咲きだった海津大崎でも最近では4月10日前後と10日くらいは早くなっています。

今日は4月20日に訪ねた、奈良県曽爾村にある屏風岩公苑の山桜の紹介です。

10時を過ぎてから思い付いて出かけたのですが、昨年は12日で満開だったのでもう遅いだろうとは思ってました。

曽爾村に入り、屏風岩公苑が見えるあたりで見上げると、下の道路からも葉桜になっている様子が分かりました。

今年は昨年よりも少しは遅いか?と期待していたのですが、やはり1週間は遅かったです。

それでも上の駐車場には多くの車が来ていて、名残の山桜を楽しむ人で賑わってました。

ここは山上の駐車場まで狭くて急勾配の道路が続くので、いつも対向車が来ないように願いつつ走っているのですが、

今回も運悪く本当に狭い箇所で離合することになり、ヒヤヒヤものでした。

今度のヤリスクロスにはオプションでパノラミックビューモニターを付けたので、離合の際には役に立ちました。

ここへ通い始めた頃は何度も離合で難儀しましたが、それでも若かったのか?余り気にはしなかったのですが、

最近では狭い山道での離合はできるだけ避けたいと願うようになっています(笑)

今日から2回に分けて奈良県曽爾村の屏風岩公苑の山桜を紹介します。

初回の今日はD810での撮影分です。

レンズはAFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDとAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDを使用しています。

 

 

既に見頃を過ぎてはいましたが、何本かの山桜には花も残り、赤く染まった若葉が伸びて優しい色合いの風景でした。

 

周囲の緑が鮮やかで、名残の山桜とマッチして満開時の風景とは一味違う屏風岩公苑の桜風景でした。

 

何回訪ねても屏風岩の柱状節理の断崖は迫力があります。

 

まるで秋の紅葉シーズンのような公苑の風景です。緑の地面が綺麗でした。

 

花が残っている桜を探しながらの撮影です(笑)

 

見頃の時期なら人を入れずにこの風景は撮れません。

 

蜘蛛の巣に浮かぶ桜です。

 

 

若葉の濃い色合いと花の対比が綺麗です。この時期ならではのショットですね。

 

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荒々し柱状節理の屏風岩の下に広がる萌葱色の優しい色合い。少し遅めだったからこその風景ですね。

 

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もう少し早ければ、岩肌のミツバツツジがもっと鮮やかに見えます。

 

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この1本の山桜が見頃でした。

 

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あいにくの曇り空で、空が白くなりました。

しかし曇天だからこそコントラストが低目で、柔らかな色合いの風景になりました。

 

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何度も通っている屏風岩公苑ですが、ここまで葉桜になった時期に来たのは初めてした。

今回は屏風岩公苑で、また一つ新しい発見ができたことに満足しながらファインダーを覗いてました。

 

次回はD4Sでの撮影分を紹介します。

 

撮影日 2022年4月20日

撮影地 屏風岩公苑 (奈良県宇陀郡曽爾村長野)


ミホミュージアムの桜 (滋賀県甲賀市)

2022年04月23日 | 

 

ヤリスクロスが納車された1月から、湖西の今津方面へすでに7〜8回通っています。

大雪の日には箱館そば「鴫野」で、そばを食べる20分ほどの滞在でとんぼ帰りをした日もありました。

4月に入ってビラデスト今津の営業が再開され、18日には今年最初に上まで上がり、石楠花の自生地を歩いてきました。

今年は多くの雪が残っていて、4月の営業再開に向けての準備が大変だったと係の方がおっしゃってました。

昨日(22日)には妹夫婦を誘って、山菜採りを兼ねてビラデスト今津でグランドゴルフでした。

湖西の里山の酒波林道周辺や、栗東自然観察の森で撮影した山野草の写真も多くあるのですが、

撮りためている桜の風景を先に紹介していこうと思います。

今回は4月12日に4年ぶりに訪ねた、甲賀市信楽町田代にあるミホミュージアムの紅枝垂れ桜の紹介です。

自宅からは30分足らずで行ける所ですが、4年も行っていなかったとは自分でも驚きです。

前回の2018年は4月10日でしたので、今回は2日遅い訪問でしたが少し見頃を過ぎていたようでした。

ここへ初めて来た頃には20日前後が1番の見頃でしたが、ここの枝垂れ桜も年々開花が早くなっているようです。

久しぶりに訪ねたミホミュージアムは、大きな立体駐車場ができていてびっくり。駐車場待ちもなく入庫できました。

暑いくらいの日でしたが、駐車場のエレベータはエアコンが効いていて快適でした。

ミホミュージアムは美術館への入館をせずに、桜の見物だけなら駐車場も入場料も要りません。

当日も県外ナンバーの車が多く、平日でしたが桜の見頃を迎えて多くの人で賑わってました。

 

 

駐車場からの歩道で、満開の紅枝垂れ桜並木を撮影。

 

辛夷も見頃でした。

 

これは花桃か?

 

 

 

美術館はこの桜並木の先にあり、そこまでトンネルや吊り橋のある遊歩道が続いています。

 

青空が広がり、歩いていると汗が滲むくらいでした。

 

 

 

青空にピンクの桜が映えます。

 

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長いトンネルがあり、この中からの桜の風景が人気の撮影スポットです。

 

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少し見頃を過ぎ、葉っぱが出始めています。

 

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トンネルの中で振り返り、多くの人がスマホやカメラで撮影に夢中です。

 

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takayanは歩きながら振り返り、バシャバシャと撮影してますが、この後ろには三脚を立てて

人の列が切れるのを待つカメラマンが多くいます。(人を入れずに撮るのはほぼ無理です)

 

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暗いトンネルを抜ければ桃源郷

 

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トンネルの向こうに美術館が見えてきました。

コロナの影響で、美術館への入館はネット予約になっているようです。

 

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何度も桜を見にきているのですが、美術館へ入ったのは1度だけです。

 

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美術館の前のベンチでしばらく休憩し、来た道を戻ります。

 

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総チタン製だとか??すごい建設費用なのでしょうね。

 

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暑いくらいの日でしたが、トンネルないは涼しくて快適でした。

 

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撮影日 2022年4月12日

撮影地 MIHO MUSEUM(ミホミュージアム) (滋賀県甲賀市信楽町田代)


酒波寺の桜 (高島市高島市今津町酒波)

2022年04月22日 | 

 

通い慣れた高島市今津町の酒波寺には、樹齢400年を超えるエドヒガンザクラの古木があります。

昨年は3月23日の一番見頃に訪ねることができました。

今年は記録的な積雪でしたので当然この桜の開花も遅れると予想し、3月27日に出かけました。

しかし3月27日では、エドヒガンの一本桜は全く咲いていなくて、お寺の周辺では梅の花が満開、

やっと遅い春がやって来たと言った状況でした。

その後4月9日に再度訪問しましたが、この日は海津大崎の桜が見頃を迎えた土曜日で、

お天気も良い日でしたので、いつもなら酒波集落まで2時間ほどで行けるところが、

湖西道路の大渋滞に捕まり、到着まで4時間以上もかかりました。

0日ほどの間に様子は全く変わっていて、エドヒガンの一本桜はすでに見頃を過ぎてました。

27日には梅が満開で、やっと遅い春が来たといった酒波地区でしたが、

4月9日には酒波寺の境内と周辺ではソメイヨシノが見頃を迎え、一気に春の風景に変わってました。

今回は4月9日の酒波寺の桜の風景と、3月27日の梅の風景を紹介します。

 

奥に見えるのが樹齢400年を超えるエドヒガンザクラ(行基桜)です。

咲き始めの頃はピンク色に染まりますが、すでに見頃を過ぎて白い色になっています。

すでに風に吹かれて花びらが舞っている状況でした。

 

 

今までに何度も大雪などの自然災害で、大きな枝が折れたりしているそうです。

 

鐘楼とエドヒガンザクラ

 

 

 

ソメイヨシノが一番の見頃でした。

 

 

 

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酒波寺周辺の桜風景です。

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今年は雪解け水で水量が多く、流れも早かったです。

 

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酒波寺の山門です。

 

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この橋を渡ると、近くにある日置神社です。

 

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ここからは3月27日の酒波寺周辺の風景です。

川沿いでは梅が満開でした。

 

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この日は日置神社にもお詣り

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この後4月18日には、ビラエスト今津へ石楠花とイワウチワの撮影。

今日も妹夫婦と山菜採りを兼ねてグランドゴルフに出かけました。

今年に入ってからは箱館そば「鴫野」へ何度か出かけたりして、すでに酒波周辺には7〜8回お邪魔しています。

今年も平池の杜若や紅葉風景に会いに、湖西の里山へ何度も出かけることになると思います。

 

撮影日 4月9日・3月27日

撮影地 酒波寺周辺(高島市今津町酒波)


近所の桜風景 4 (近くの公園の夜桜)

2022年04月21日 | 

 

昨日は急に思い付いて、奈良県曽爾村の屏風岩公園へ行ってきました。

山の上の駐車場に着いたのは13時半頃でした。

昨年は12日に行って見頃でしたので、少し遅いかな?とは思ってましたが、

やはり1週間くらいは遅かったようで、ほとんどの山桜は葉桜で何本かが残っている状況でした。

ここへ通い始めた頃は4月20日過ぎてからが見頃を迎え、

奈良県では一番遅くに開花と言われていた山桜も、年々開花が早くなっているようです。

 

今日は前回紹介した自宅近くの公園の夜桜です。

前回のお昼の撮影は4月4日ですが、夜桜の撮影日は4月8日です。

夕食後に三脚とカメラを持って夜の散歩に公園へ。

時刻は19時を過ぎ、公園内は照明がなくて、懐中電灯がなければ真っ暗で歩けないほどです。

ケーブルレリーズとLEDのスポットライトを使って、暗闇の中で桜を浮き上がらせての撮影です。

 

19時過ぎですでに暗い中ですが、明るく撮影してみた1枚です。

これでは星は写りませんが、これも良いですね。

 

お昼のようですね。

 

WBを白色蛍光灯にセットして、ブルーを強調した色合いで撮影しています。

 

 

バルブ撮影で10秒から20秒間シャッターを開いた間に、LEDライトで周囲の桜を照らします。

月夜でしたが、星もそこそこ見えました。

小さい頃は天の川も見えたのですが・・・それだけ田舎だったということですが(笑)

 

 

 

桜の部分のWBを少し暖色系に変えてみました。

 

 

 

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少し風は吹くと桜がぶれます。

 

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少し色を変えてみるのも面白い。飛行機が通過しました。

 

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公園の川向に見える湖南アルプスの堂山。

 

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右端に新名神高速道路の工事現場の重機が見えます。

 

撮影日 2022年4月4日

撮影地 近くの公園(滋賀県大津市)

機 材 Nikon D4S

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

    GITZO  GT2542T(三脚)

    MC-36A(リモートコード)

 

昨日奈良県曽爾村の屏風岩公園へ行ってきましたが、山桜はすでに終わりを告げてました。

詳しくは後日に紹介します。

 


近所の桜風景 3 (近くの公園)

2022年04月19日 | 

 

 

4月4日撮影の近所の桜風景の3回目です。

大戸川発電所から自宅近くの公園へ戻って来ました。

まだまだ若い桜が多くて、毎年きれいな花を咲かせてくれます。

近年は遠くからも花見に来る人も多く、見頃の土日は多くの人で賑わいます。

 

 

新名神高速道路の工事現場のクレーンが邪魔です。

 

 

 

 

月曜日の15時を過ぎていたので人は少なかったです。

 

 

 

 

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青空をバックに桜をズームアップ

 

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湖南アルプスの堂山の麓は、高速道路の工事で酷い姿になっています。

一面の禿山だった田上山一帯は、明治以降100年をかけて行われた砂防工事の植林により、

なんとか緑の山に蘇りましたが、高速道路の工事で周辺の山肌はまた痛々しい姿となっています。

 

 

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公園の前にお寺に寄りました。この枝垂れ桜も見応えがあります。

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住職と話しながら本堂前の枝垂れ桜を撮影。

後日A3ノビサイズににプリントし、額装してお渡しました。

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次回は4月8日の夜に撮影したこの公園の桜です。

照明が全く無い真っ暗な公園で、LEDライトをかざしての撮影でした。

 

 

撮影日 2022年4月4日

撮影地 近くの公園(滋賀県大津市)


近所の桜風景 2 大戸川発電所

2022年04月18日 | 

 

今日は9日に続きまた湖西の里山、ビラデスト今津まで出かけました。

目的だった石楠花はいちばんの見頃、イワウチワもたくさん咲いてました。

管理事務所の前では残雪の中でソメイヨシノが1番の見頃を迎えています。

しばらく後になりますが、詳しくはまた後日に紹介します。

 

近所の桜風景の2回目は大津市牧にある関西電力の大戸川発電所です。

昨年は3月26日でしたので、やはりここの桜も今年は開花が遅かったようです。

赤煉瓦造の建物がこの発電所の歴史を物語っているようで、桜の風景にもマッチしています。

 

大戸川発電所(旧京都電燈牧発電所)は大津市牧(旧大津市上田上牧町)にある関西電力の発電所です。

明治44(1911)年に建築され、100年を超えて現在も稼働中しています。

当初、大津地区の電力は京都蹴上発電所より供給されていたが、明治44年に、この牧発電所が建設され、

京都からの受電は中止して全ての供給電力をこの発電所でまかなえることとなった。

牧発電所は大戸川発電所と改名され、現在も稼動している滋賀県で一番古い発電所である。

 

 

 

 

丸い穴は旧電力ケーブル引出口です。

 

 

 

 

 

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大戸川の上流(信楽側)

 

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大戸川の下流

 

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斧研橋(よきときばし)

 

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撮影日 2022年4月4日

撮影地 関西電力大戸川発電所(大津市牧)

 

 

今日(4月18日)撮影のビラデスト今津の石楠花と桜です。詳しくは後日に紹介します。

 

 


近所の桜風景 1 (草津川上流堤・大津市桐生)

2022年04月17日 | 

 

先日からの異常な暑さも一段落し、昨日からは4月らしい気候に戻ったように感じます。

又兵衛桜や、藤原宮跡の桜の風景を紹介して来ましたが、その他にも湖西の酒波寺や、

信楽のミホミュージアムの桜もへも撮影にも行って来ました。

写真の整理もできているのですが、先に4月4日に撮影した自宅周辺の何箇所かの桜風景を紹介していきます。

初回の今日は、自宅から10分余りで行ける大津市桐生、草津川上流の桜並木の風景です。

 

堤の奥の方に、若い枝垂れ桜が1本あります。

この桜も100年、200年と生き続ければ見事な一本桜になるのかも知れませんね。

 

 

水仙も見頃です。

 

 

 

まだまだ若い桜です。

 

 

集落は堤の下です。

長年に渡り、山から流出する花崗岩の土砂の堆積により天井側になっています。

桜はこの草津川の堤防の両岸に植えられています。

 

 

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仲良くお二人でお花見ですね。

 

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水が見えませんが、大雨の時には一気に水嵩が増えます。

 

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これは民家近くのベニシダレザクラです。

 

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木瓜も綺麗でした。

 

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これは細かい花の桜でした。

 

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侵略反対の看板が設置されてました。

 

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山茱萸も咲いています。

 

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この日も良い天気でした。

 

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遠くの橋の付近では災害復旧工事が施行されています。

昨年夏の大雨で河岸が大きく崩れました。

 

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関電さんの車が行きます。

 

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滋賀県発祥の「飛び出し坊や」

 

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お嬢ちゃんもいました。

 

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高齢者マークつけましたよ(笑)

 

次回は関西電力大戸川発電所の桜です。

 

撮影日 2022年4月4日

撮影地 草津川上流(大津市桐生)