気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

紅葉の徳山ダム 2

2023年11月28日 | 紅葉

 

11月21日の揖斐川、徳山ダムの続きです。

ダムの周辺でしばらく散策し、その後19日に開通した419号線の冠峠道路を経由して福井県周りで帰ることにしました。

ダムからの419号線はトンネルの連続で、それぞれのトンネルの間ではダム湖の紅葉風景を楽しながらドライブが楽しめました。

あちこちで車を止めて、その都度ダム湖の紅葉風景を撮影してきました。

 

ダムから見えていた徳之山八徳橋のあたりにに来ました。

419号線から少し脇道に入ったところに車を駐車し、橋の方へ歩きます。

 

少し紅葉には遅すぎた感があります。来年は15日前後に訪ねてみたいです。

 

あちこちでこの風景が見られます。

 

こんな立ち枯れの風景も絵になりますね。

 

 

この辺りの紅葉は見頃でした。

 

徳之山八徳橋にやってきました。

 

 

同じような写真を何枚も撮ってしまいます(笑)

 

10

どこからかモーターボートが来ました。ダムの方に向かっています。

 

11

 

12

 

13

徳山ダムから19日開通の冠峠道路方面はトンネルの連続です。

NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRの180mmですが、流石に手持ち1/15秒では手ブレしますよね(笑)

 

14

 

15

これも手ブレか?ボヤけてますね。

 

16

 

17

 

18

 

19

 

20

 

21

次回に続きます。

 

撮影日 2023年11月21日

撮影地 徳山ダム(岐阜県揖斐郡揖斐川町)

機 材 Nikon Z9

     NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR    


紅葉の徳山ダム

2023年11月27日 | 紅葉

 

昨年谷汲山華厳寺の帰りに初めて立ち寄った揖斐川の徳山ダムへ11月21日に行って来ました。

昨年は16日で周囲の山の紅葉が見事でしたが、到着してすぐに雨が降り始めて何枚か撮影してすぐに帰ることに。

その時から来年は良い天気の日を狙って来ようと思ってました。

今年の紅葉は少し遅いだろうと考えて昨年より5日遅い21日に出掛けましたが・・・これが間違いでした。

朝になってから思いついて家を出たのが10時過ぎ、琵琶湖東岸の湖周道路から長浜を経由して国道8号線から木之本へ。

その後は湖北の紅葉の名所、鶏足寺のそばを通って国道303号線〜国道417号線を走って、徳山ダムに着いたのはすでに14時近くでした。

昨年はダムまでの道路沿いの紅葉がとても綺麗だったのですが、来るのが遅過ぎたようですでに落葉の季節を迎えてました。

やはり昨年と同じ頃の11月中旬がいちばんの見頃だったのでしょうね。

それでも天気が良くて、ダムの駐車場には多くの車が来てました。ほとんどが岐阜と福井のナンバーでした。

ダムの管理事務所の前に、417号線の冠山峠道路が19日に開通したとの看板が掲出されていて、どこへ抜けられるのか・・・?

ネットで調べてみると福井県の武生方面へ抜けられることが分かり、帰りは揖斐川沿いの417号線を走り、

揖斐川の風景を何ヶ所かで撮影しながらのんびり下道で高島市今津町を経由して戻りました。

今日から何回かに分けて徳山ダムの紅葉風景を紹介します。

 

 

雪を被っているのは能郷白山(1617m)だと思います。

 

 

 

ダムの石垣の上にたくさん咲いていた花。これはヤマハハコですね。

 

 

 

2008年に、日本最大の総貯水容量を誇る「徳山ダム」が揖斐川町上流に建設されました。

「徳山ダム」は、中央遮水方ロックフィルダムという種類のダムで、水を通さない粘土質の層(中央遮水壁)の両側を砂利ではさみ、更に外側を岩石で覆っているのが特徴です。

貯水量は、浜名湖の約2倍の6億6,000万立方メートルで、ダム堤頂の長さは、新幹線「のぞみ号」の16車両(400メートル)を超える427メートルといわれています。

 

ダム湖の岸には、水没し白骨木となった立ち枯れがあちこちで見られます。

 

 

10

 

11

 

家内がこの看板に気が付き、帰りは新しく開通した道路を通って福井県経由で帰ることにしました。

この日は開通して3日目でした。駐車場に福井ナンバーが多かったのもこの道路の影響ですね。

417号線は幅も広くて走りやすい道路でしたが、冠山道路が開通するまでは狭い峠道で酷道と呼ばれていたようです。

 

12

 

 

ここからはNikon Z9とNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sで撮影

 

13

放水路は真っ白な流れで、まるで雪が積もっているような光景です。

 

14

 

15

ダムから徳之山八徳橋を望む(この後福井へ抜けるためにこの橋を渡ります)

左側の突き出た小さな山が冠山(1256m)19日に開通した国道417号は冠山の直下をトンネルで潜ります。

 

16

 

17

 

18

ダムから下流の風景です。

 

19

 

20

下の茶色の箇所がダムです。

 

21

上手のダム湖(徳山湖)

 

22

こんな石垣が積まれたダムです。

 

23

ダムの上の通路にあるチェーンですが、持ち上げようとしましたが重すぎて動きませでした(笑)

次回に続きます。

 

撮影日 2023年11月21日

撮影地 徳山ダム(岐阜県揖斐郡揖斐川町)

機 材 Nikon Z9

     Nikon Z 24-70mm f/2.8 S

    Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

 


NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRを持っってカメラ散歩 3

2023年11月26日 | 紅葉

 

11日のびわ湖文化公園の続きです。

公園の西側に咲く石蕗を撮影した後に、北側の日本庭園「夕照(せきしょう)の庭」ヘやってきました。

この池にもカワセミがやって来ることがあるようですが、今までここで出会ったことはありません。

昨年はここの池で珍しい真っ白な鴨を撮影しましたが、まだカモの数は例年より少なかったです。

 

 

 

夕照の庭は近江八景「勢多の夕照」をイメージし、作庭家の伊藤邦衛によってデザインされた、滋賀を代表する池泉回遊式庭園です。

水辺を中心に、初夏のサツキ、秋の紅葉と石組が楽しめる庭となっています。

 

 

南天も綺麗です。

家の南天に比べてここの南天は色が綺麗です。

 

 

まだまだ色付きはじめです。

 

 

綺麗に色付いている所もありました。

 

 

10

午後の光に照らされて一段と鮮やかです。

 

11

 

12

 

13

 

14

メタセコイアも綺麗に色付いてました。

マキノメタセコイア並木は大変な人出でしょうね。

 

15

モクレン

 

16

 

17

 

18

これはイタドリですね。

 

撮影日 2023年11月14日

撮影地 びわ湖文化公園(大津市瀬田南大萱町)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR

 


NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRを持ってカメラ散歩 2 石蕗(びわ湖文化公園)

2023年11月24日 | 紅葉

 

11月14日のカメラ散歩の続きです。

野鳥狙いでZ9にNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRをセットして矢橋帰帆島公園へ行きましたが、

前回アップしたようにカワセミには出会えず、キセキレイにしばらく遊んでもらっただけでした。

何時もの池のそばでしばらく待ちましたが、短時間で諦めて、帰り道のびわ湖文化公園へ行ってみることにしました。

 

まず春に雪割一華や三椏、九輪草などが咲く場所に行ってみることにしました。

この季節には一面に石蕗が咲いていて、花の少ないこの季節に石蕗の黄色は華やかで、周囲をパッと明るくしているようでした。

 

 

矢橋帰帆島公園では手持ちでしたが、ここでは一脚を使いました。

 

 

びわこ文化公園は、琵琶湖や比叡山、湖南アルプスを望む湖南丘陵地一帯を、滋賀県が都市公園として整備を進めているものです。

このうち、県立近代美術館、県立図書館、県立埋蔵文化財センター等を含む地域は《文化ゾーン》として、多くの人々にご利用いただいています。

文化ゾーン内には上記施設の他、茶室『夕照庵』、日本庭園『夕照の庭』、こども広場、彫刻の路、催し物広場などがあります。(滋賀・びわ湖観光情報より)

 

 

 

 

 

 

 

 

10

 

11

次回もびわ湖文化公園を続けます。

 

撮影日 2023年11月14日

撮影地 びわ湖文化公園(大津市瀬田南大萱町)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR


NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRを持ってカメラ散歩 1(矢橋帰帆島公園)

2023年11月23日 | 紅葉

 

11月2日に息子夫婦と強行軍で秋の信州を巡ってきた後は、何かと忙しくて撮影にも出掛けられませんでしたが、21日に岐阜県揖斐川町の徳山ダムへ行ってきました。

徳山ダムの風景はまだ現像編集作業が進んでいなくて、朝からボチボチはじめたところです。(写真の整理が出来次第紹介しようと思ってます)

今日からは14日にカメラ散歩出掛けた、草津市の「矢橋(やばせ)帰帆島公園」と大津市瀬田の「琵琶湖文化公園」の風景をアップしようと思います。

この日は野鳥狙いでNikon Z9にNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR、Nikon D4SにAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRをセットして出掛けたのですが、

何度もカワセミを撮影している矢橋帰帆島公園の池でも全く姿は見えず、早々に切り上げて琵琶湖文化公園へ移動しました。

今日は矢橋帰帆島公園で見たキセキレイや周囲の風景などをアップします。

撮影は全てNikon Z9とNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRでの撮影です。

 

何時もの池のそばのモミジが綺麗に色ついてました。

真っ赤も良いですが、これくらいの色合いも綺麗ですね。

 

これはハナミズキかな。

 

矢橋帰帆島公園はグランドゴルフによく出かける所で、周囲を散歩するにも良い所です。

 

いつもカワセミが来る池でしばらく待機してましたが、カワセミの姿を見ることはできませんでした。

周囲の施設ので大規模な改修工事が施行されていて、その影響かもしれませんね。

しばらくベンチで座っているとキセキレイがやって来ました。

 

600mmでこの大きさです。

 

すぐにDXモード(1.5倍のクロップモード)の900mm相当の設定に変更。

(Z9のカスタムボタンにDXモードを割り当てて、一瞬でFX、DXモードの切り替えができるようにしています)

 

 

 

 

 

 

しばらくキセキレイに遊んでもらいました。

10

次回は大津市の湖南丘陵に広がる琵琶湖文化公園の風景です。

 

撮影日 2023年11月14日

撮影地 矢橋帰帆島公園(草津市)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR

 

11月21日に岐阜県揖斐川町の徳山ダムの予告です。

今日から現像作業を始めました。

紅葉にの見頃には少し遅かったようですが、予告で2枚アップします。

 

 

11月19日に開通した岐阜、福井県を結ぶ国道417号冠山峠道路(岐阜県揖斐郡揖斐川町塚奥山から福井県池田町田代)を通ってきました。

 

 

 

 


秋の信州を巡ってきました 10 (秋色の御射鹿池)

2023年11月18日 | 撮影旅行

 

長い間続けてきました11月2日の信州紀行も今回が最終回です。

蓼科湖湖畔の紅葉を堪能し、最後にやってきたのは御射鹿池です。

御射鹿池の駐車場に到着したのは、すでにあたりが少し暗くなりはじめた16時半頃でした。

御射鹿池も初めての訪問で、到着するまではもっと山の中にある池かと思ってましたが、

駐車場近くの歩道から撮影することができる所で少し驚きました。

シャッター速度が1/10秒程度の撮影になるので、三脚使用での撮影でした。

 

 

御射鹿池は高1,500mの山の中にある風光明媚な池です。

静かな水面には背景の山々の風景が逆さに映り込み、幻想的な光景を創り出します。

その姿は多くの人のインスピレーションを呼び覚まし、日本を代表する画家、

東山魁夷氏の有名な作品《緑響く》のモチーフにもなったことでも知られています。

 

周囲のカラマツ林は、季節ごとに大胆に色を変えます。春には新緑、夏には深い緑、

秋には黄金色に黄葉し、そして冬には真っ白な雪と氷に閉ざされます。

 

 

こんなに美しい池ですが、実はこれは農業用のため池で、冷たすぎる八ヶ岳の水をお日様に当てて

稲作に利用するために、昭和の初めにつくられたものです。

 

 

 

 

 

 

10

 

ここからはD4Sでの撮影分です。

17時前になり薄暗くなってきました。

帰り間際にD4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRで手持ちで撮影。(ISO:2000)

11

 

12

 

13

 

14

 

15

次に機会には新緑の季節に緑の風景を撮ってみたいと思いました。

長い間続けてきました信州紀行を終わります。

 

撮影日 2023年11月2日

撮影地 御射鹿池(長野県茅野市豊平奥蓼科)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

 


秋の信州を巡ってきました 9 (蓼科湖その3)

2023年11月16日 | 撮影旅行

(Nikon Z9 NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plena)

 

 

蓼科湖での写真を機材ごとに紹介していますが、今日はその3回目です。

今回は息子のシグマ35mm F2 DG DN(ソニーE用・焦点工房マウントアダプター併用)と

最近発売されたNIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plenaを借りて撮影した蓼科湖の紅葉風景です。

 

まず初めはNikon Z9とシグマ35mm F2 DG DN (ソニーE用・焦点工房マウントアダプター併用)

 

 

このレンズは息子がNikon Zfの購入に合わせてスナップ用に購入したレンズです。

ソニーマウントのレンズですが、焦点工房のマウントアダプター併用でAFも問題なくNikon Zレンズ同様に使用できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからはNIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plenaでの撮影です。

 

10

 

11

 

NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plenaは10月13日に発売されたレンズで、息子が発売前にNikonさんから先行貸出を受けて試用し、

その際に描写力の素晴らしさを実感して購入したレンズで、主にポートレートに使っている中望遠レンズです。

解放絞りでも口径食のない玉ボケが素晴らしいと評判のレンズです。

 

12

 

13

 

14

 

15

 

16

 

17

 

18

 

19

 

20

 

21

 

22

 

23

 

24

 

25

 

26

次回は御射鹿池の風景です。

 

撮影日 2023年11月2日

撮影地 蓼科湖(長野県茅野市北山)

機 材 Nikon Z9

    シグマ35mm F2 DG DN(ソニーE用・焦点工房マウントアダプター併用)

    NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plena


秋の信州を巡ってきました 8 (蓼科湖その2)

2023年11月14日 | 撮影旅行

 

蓼科湖湖畔で遅めの昼食をとり、その後もしばらく湖畔の公園で一番の見頃を迎えた紅葉の撮影を楽しみました。

前回はNikon Z9とNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sでの撮影分をアップしましました。

今回はNikon D4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでの撮影分を紹介します。

このレンズはFマウントレンズの中で一番最後に買ったレンズで、錫杖さんと2017年に九州旅行に行く前に購入したレンズです。

花の撮影やテレコン併用での野鳥撮影など、このレンズは軽くて描写力良いのでお気に入りの1本で使用頻度は今も高いです。

 

昨年の秋にミラーレスのNikon Z9を導入した際に、それまで愛用してきたデジタル一眼レフ機のD200、D300、D700、D810を手放しましたが、

Fマウントレンズがそのまま使えるカメラを1台は残すことにし、D4Sを残してZ9と共に常用しています。

もちろんZ9でもマウントアダプターを併用すれば、Fマウントレンズも普通に使えるのですが、takayanが40年ほど前に購入した

Ai Nikkor 28mm F2S、Ai Nikkor 50mm f/1.4S、Ai Nikkor 85mm F1.4S、Ai Nikkor 135mm F2S、Ai Nikkor ED 180mm F2.8Sを使用する時には

D4Sはフィルム機のF3などと同じような感覚で撮影できるので、どうしても1台はレフ機残そうと考えD4Sを残しました。

またD4Sには絞り連動レバーが設けられていて、オールドニッコールを使う際にレンズ情報手動設定により各レンズを登録して使用すると、

レンズの絞り環を回して絞りを変更すれば、絞り値も撮影データとして保存できるメリットがあります。

ミラーレスのZ9でも純正のマウントアダプターを使用し、レンズ情報手動設定を行えばどのレンズで撮影したというレンズ情報は残りますが、

撮影時に設定した絞り値が反映されないので、撮影情報を見ても絞り値が判別できません。

(反面Z9ではオールドニッコールでもボディ内の手ぶれ補正が効きます)

まあ昔のフィルム機を使っていた時には撮影情報なんて無くて、撮影時にメモしていたのですからそれに比べればZ9でも十分なんですが。

またD4Sを残した理由の一つには、今日アップする写真で使用したAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRとの相性の良さがあります。

D4Sとこのレンズの組み合わせでの写りが気に入っていて、TC-17EⅡとの併用でも本当に軽くて野鳥の撮影に重宝してきました。

今は少し前にZマウントのNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRを購入し、野鳥の撮影はこのレンズで撮ることが多いのですが、

花の撮影や今日のような紅葉の撮影時にも、望遠好きのtakayanにはD4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRは本当に好きな組み合わせです。

D4Sを残したことで、AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDとAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDも一緒に残しました。

もちろんこれらのレンズは、純正マウントアダプター(FTZ II)の使用でZ9でも制限なく使用できます。

でも息子のNIKKOR Z 14-24mm f/2.8 Sや NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR Sを使うとZレンズが欲しくなりますが(笑)

 

 

 

 

良い色が出てますね。

 

 

真っ赤も良いですが、こんな色合いも好きです。

 

 

 

10

灯台躑躅も真っ赤です。

 

11

 

12

モミジとドウダンの赤の競演。

 

13

 

14

 

15

 

16

 

17

 

18

 

同じような写真を何枚も撮りたくなります。

このレンズは300mmの望遠で重さが755gという軽さです。スナップ感覚で望遠レンズが使えます。

 

19

 

20

 

21

 

22

 

23

 

24

 

25

 

26

 

撮影日 2023年11月2日

撮影地 蓼科湖(長野県茅野市北山)

機 材 Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR


秋の信州を巡ってきました 7 (蓼科湖その1)

2023年11月13日 | 撮影旅行

 

11月2日の信州紀行、今回は蓼科湖湖畔の紅葉です。

白馬マウンテンハーバーから次の目的地である御射鹿池向かう途中、昼食の蓼科高原に来ました。

当初の予定にはなかった蓼科湖でしたが、周辺の紅葉は一番の見頃で人もそんなに多くなく、昼食を挟んで1時間半ほど滞在しました。

蓼科湖に映り込む紅葉と蓼科山の風景が素晴らしく、湖畔のモミジや灯台躑躅も真っ赤で楽しい撮影タイムになりました。

ここではZ9とNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S、息子のNIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plena、シグマ35mm F2 DG DN (ソニーE用・焦点工房マウントアダプター併用)

D4SにはAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRを使って撮影しました。

まず今日はZ9とNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Ssでの撮影分を紹介しようと思います。

(次回はD4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR、その次にはZ9とNIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plena、シグマ35mm F2 DG DNでの撮影分をアップします。)

 

 

蓼科湖は、昭和27年5月、農業用温水ため池として、また観光のメッカとして誕生した人造湖であります。

湖畔は白樺や落葉松の林にかこまれ、南側に立てば蓼科山が湖面にくっきりと映し出されます。

この湖は釣り、ボートなど行楽施設もあり、蓼科観光の中心地でもあります。蓼科観光協会もこの湖に隣接しております。

四季折々の景観が楽しめる名所として訪れる方々に親しまれております。

湖に反射し投影される山々、木々、透き通る空気の上空に広がる空や星々、優美で清楚なたたずまいは数多くの雅人にこよなく愛され好評を得ております。

(蓼科観光協会HPより)

 

 

左が蓼科山右が北横岳のようです。

 

 

 

 

 

真っ赤に染まっています。

お天気も良くて一番の見頃でした。

 

 

10

 

11

これは枯れた藤袴ですね。

夏にはここにもアサギマダラが来ていたかも知れませんね。

 

12

 

13

 

14

エクシブ蓼科から近い所なので1泊してこの周辺の撮り歩きも良いな〜と、そんなことを言いながら撮影してました。

 

15

モミジの他に落葉松もあります。

 

16

 

17

 

18

 

次回はD4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでの撮影分をアップします。

 

この撮影旅行に出かける数日前に、息子夫婦がNikon Zfを発売日にそれぞれ入手したと2台のZfを持って来ました。

この日一度家族のカメラボディを並べてみようと言うことで、takayanのF3、FM2とオールドニッコールなども出してきました。

 

奥の左からNikonD4S、NikonZ8、NikonZ9(2台)

その前にはNikonZfc、NikonZf(2台)、Nikon F3、その上にはNikon1V1

一番手前の左がNikon New FM2 10台を並べてみるとなかなか壮観です。

(昨年末まではこのほかにD200、D300, D700、D810がありました。D70は今も保管庫に眠っています)

 

 

Nikon Z9

左がtakayanのZ9とNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S。右は息子のZ9とNIKKOR Z 14-24mm f/2.8 Sですが、ボデイもレンズもシールが貼ってあります。

 

Nikon Z8と NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

 

Nikon F3とAi Nikkor 135mm F2S 

いつもはこの下にモータードライブをセットしてますが、今回外してみました)

今ではフィルムが高くなり過ぎて、現像とプリント代を入れると1回の撮影で何千円もかかります。

今ではフィルム機は飾っておくだけになってますが、最近孫娘がフィルムカメラに興味を示し、

先日軽いNikon EMと35-135mmのズームレンズ1本を持って帰りました。

 

Nikon New FM2とAi Nikkor 50mm f/1.4S(40年以上も前の購入ですが新品のような美しさです)

 

 

撮影日 2023年11月2日

撮影地 蓼科湖(長野県茅野市北山)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S


秋の信州を巡ってきました 6(白馬マウンテンハーバーその2)

2023年11月12日 | 撮影旅行

 

白馬マウンテンハーバー、岩岳の山頂テラスからの風景の2回目です。

山に雲がかかっていて少し残念でしたが、白馬の山々が間近に迫る風景は迫力があり絶景でした。

紅葉は少し見頃を過ぎてましたが、もう10日ほど早ければ山頂付近の紅葉も見頃で三段紅葉が楽しめたのでしょうね。

テラスでは記念撮影の列ができ大混雑でしたが、初めての白馬マウンテンハーバーの秋の風景を満喫することができました。

 

葉を落としている木が多くて、残っている紅葉を望遠で切り取るのことが多かったです。

 

 

 

 

思い切って上下をトリミングしてみました。

 

 

 

 

同じような絵ばかりですね。

 

10

 

11

 

12

やはり望遠での撮影が迫力がありますね。

 

13

このブランコにも長い列ができてました。

 

14

 

15

良い色に染まっています。

 

16

 

17

帰りのゴンドラからの風景

 

18

上りのゴンドラにマウンテンバイクが積載されています。

ここは頂上からゲレンデを下るマウンテンバイクのコースがあります。

次回は蓼科湖の秋景です。

 

撮影日 2023年11月2日

撮影地 白馬マウンテンハーバー

機 材 Nikon Z9

    Nikon D4S

    NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR