本日2回目の投稿です。瀧樹神社のユキワリイチゲと鹿児島の旅を同時進行で綴っています。
風邪でダウンし、錫杖さんにだいぶ置いて行かれました。少しでも追いつけるように連続の投稿です。
天草の牛深港でおいしい昼ご飯を食べて、帰りのフエリーの出航時刻まで港の界隈を散策。
その後また、長島町の蔵之元港へ引き返しました。往路とはまた違う海の景色も見られ、
蔵之元港の浜辺では本当に綺麗な砂浜に出会えて、しばらく撮影を楽しみました。
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牛深ハイヤ大橋
のどかな漁港に突如として現れた牛深ハイヤ大橋は、関西国際空港を手掛けた、イタリアの建築家レンゾ・ピアノ氏の設計によって平成9年8月に完成。
全長883mと県内最長を誇り、車道と両側歩道を合わせた幅員16mという巨大さをまったく感じさせない繊細さとしとやかさは、自然景観と調和した世界に類をみない美しい橋。
新熊本100景にも選ばれ、牛深ハイヤ大橋をとりまくうしぶか海彩館とともに牛深観光のメインスポットとなっている。(天草宝島観光協会HPより)
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牛深港に隣接する道の駅 海彩館のお魚広場では水槽に沢山の鯛が泳いでました。
錫杖さんとしばらく鯛の撮影。水族館と違って上から浮かび上がってくる鯛を間近で撮影できます。
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魚眼レンズでこちらの方も全て見えているのかな??
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水槽越しはAFではピントが合いにくかった。MFの方が良かったな〜
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帰りのフェリーが入港してきました
この頃錫杖さんはハイや踊りの練習場に行っていたようです。外から音だけ聞いてました(笑)
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天長丸・・・天草と長島から名付けられているのでしょうね
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こんなメカニックな部分も好きです
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フェリーの桟橋の前に見える漁協の工場
小さなボートは「ハイヤ1号」ですね。
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長島町・蔵之元港へ戻ります
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ブリの養殖場には鳶の大群。 少し恐怖を感じるくらいです。
(300mmでの撮影)
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養殖用の餌を狙っているのでしょうね。
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ここからテレコンを使用し、500mmでの撮影
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船から見る沿岸の、奇岩怪石を眺めるのも面白い。
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蔵之元港へ戻ってきました。
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港の横の浜辺を散策。この浜辺の綺麗さに驚きました。
錫杖さん夫妻は「まるで沖縄の海のようだ」と言ってました。
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この後、今夜の宿泊地、いちき串木野市へ向います。
その前に、欠航で乗れなかった甑島高速船の乗り場、川内港に立ち寄りました。
また雨が降ってきました。
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南国交通のボンネットバスが前を走ります。
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土砂降り状態になってきました。空模様が変わりやすい一日でした。
撮影日 3月8日
撮影地 天草市「牛深港」〜長島町「蔵之元港」
機 材 Nikon D4S
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
TC-17E2