気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

なばなの里の秋 2(ベゴニアガーデン)

2023年10月09日 | 

 

10月4日のなばなの里の2回目です。

今回は温度管理された室内のベゴニアガーデンの紹介です。

このベゴニアガーデンのスケールの大きさと花の数の多さに驚きました。

時折雨が降る天気だったこの日、室内での撮影をゆっくり楽しめるベゴニアガーデンは、暑くもなく寒くもなく快適な環境でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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次回に続きます。

 

撮影日 2023年10月4日

撮影地 なばなの里(三重県桑名市長島町)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S


なばなの里の秋 1

2023年10月08日 | 

 

10月4日に息子夫婦がなばなの里へポートレート撮影に行くというので同行しました。

昨年10月31日にNikonZ9を購入して11月7日にイルミネーションの撮影にでかけて以来のなばなの里でした。

あれからもう11ヶ月・・・あっという間に1年弱が過ぎていきます。

Z9を導入してからもう1年、本当に早いもので、シャッターカウントは2万を超えました。

いよいよ秋も本番を迎え紅葉の季節がやって来ますが、今年は紅葉はどうなんでしょう?

1ヶ月余り前にはNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRを追加し、これから冬かけては野鳥の撮影も楽しみです。

今回のなばなの里は曇り空で時々雨も降るお天気でしたが、室内のベゴニアガーデンや園内のキバナコスモスなどの撮影を楽しんできました。

 

 

 

園内の植物も色ついて秋の深まりを感じます。

 

色々な花を撮影しましたが、ほぼ名前はわかりませんでした(笑)

 

 

オニバスの花が咲いてました。

 

 

散策路の桜並木の落ち葉

桜の葉っぱも色付き落葉が進んでいます。

 

 

 

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雨粒が葉っぱの上で光っています。

次回に続きます。

 

撮影日 2023年10月4日

撮影地 なばなの里(三重県桑名市長島町)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S


北山友禅菊(京都市左京区久田)

2023年08月17日 | 

おはようございます。

今日はお寺の施餓鬼会のお手伝いに出かけます。(昨日も準備のために夕方までお手伝いでした)

来週はもう地蔵盆、8月は盂蘭盆の行事等で何かと忙しい日々が続きます。

 

さて今日は8月4日に出かけた京都市左京区久田の北山友禅菊の風景です。

北山友禅菊の撮影は2016年以来7年ぶりでした。

朝焼けに染まる友禅菊の風景を見るために、早朝(夜中)2時に起きて前夜から帰っていた息子の車で3時に自宅を出発。

琵琶湖大橋から大津市葛川地区を経由し、左京区の久田地区に到着したのは4時半前でした。

すでに駐車場には数台の車が停まっていて、同じ早朝の友禅菊狙いのカメラマンです。

8月初旬ですが流石に山深い隠れ里の朝はヒンヤリしていて涼しかったです。

5時前くらいから撮影を始めて日が上るのを待ちました。

今年の1番の見頃は7月25〜27日くらいだったようで、8月4日では少し遅すぎましたが、早朝の山里の風景に癒されました。

 

茅葺き屋根の民家と北山友禅菊。

 

北山友禅菊

この地に生えていた野生の菊であるチョウセンヨメナのうち、強くて色鮮やかなものを京都大学などのチームが品種改良し、1997年から栽培が開始されました。
今では久多地区の70アールの敷地に北山友禅菊が栽培されています。

 

 

空が朝焼けに染まってきました。

 

この北山友禅菊は久多地区以外で見ることはできません。

そのキレイな花や田舎の風景を見に久多地区には多くの人が訪れます。

 

 

朝露に濡れる友禅菊が綺麗です。

 

 

 

2016年はお昼に来ましたが、やはりこの時間帯は絵になりますね。

 

 

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明るく撮ってみました。

 

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見頃を過ぎていて咲き終わっている花も目立ちます。1週間前なら最高だったでしょうね。

 

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また来てみたい早朝の山里の風景でした。

 

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おまけ

帰りに寄った琵琶湖大橋

ちょうどここに太陽がのぼる季節は絵になるでしょうね。

7年ぶりの北山友禅菊の撮影は楽しかったです。7時過ぎには自宅に戻りました。

2016年の風景はこちらから

 

撮影日 2023年8月4日

撮影地 京都市左京区久田

機 材 Nikon Z9

    Nikon D4S

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    ZFⅡ(マウントアダプター)

    GITZO  GT2542T


地蔵川の梅花藻 2 (米原市醒井)

2023年08月07日 | 

居醒の清水(いさめのしみず)

 

今日は七日盆、盂蘭盆の行事で早朝からお寺さんとお墓へお参りをしました。

今日から先祖をお迎えする「お精霊さん」の行事が始まり、お昼過ぎにはお迎えの提灯を縁先に吊り下げました。

(先祖が道に迷わずに子孫の家に帰るための道案内の灯りです)

各地によって日程が違ったりしますが、我が家の菩提寺では13・14日に住職が各檀家に棚行のお参りをし、

15日の夕刻に近くの川縁で送り火を焚いて先祖を送ります。(16日の京都五山の送り火と同じですね)

仏壇の前には供養の棚を「精霊棚」(盆棚(ぼんだな))を置き、精霊棚の上は、盆花(ぼんばな)や

食べ物などの様々なお供え物で飾りますが、毎年家内の任せきりでtakayanははっきり分かっていません(汗)

その後17日にはお寺で施餓鬼会法要があり、今年も16、17日の両日お寺のお手伝いに出向きます。

これから10日間ほどは何かと忙しい毎日が続きそうです。

 

さて今日も前回に続き醒井・地蔵川の梅花藻の続きです。

地蔵川の流れの中に揺れる梅花藻の緑と白い花が、猛暑の夏を少し涼しく感じさせてくれました。

 

地蔵川の水源、居醒の清水(いさめのしみず)

 

 

右上には名神高速道路が通っていますが、その下から何箇所も湧き水出ています。

 

水の中の緑が鮮やかです。

 

川の両岸には昔ながらの宿場町の風景を残す家々が並んでいますが、この清流を維持していくために

住民の方々は大変な苦労をされているのでしょうね。

 

 

川岸から靴を脱いで足を冷やす人もいます。熱中症予防には効果的でしょうね。

 

 

数量が増えると水の中に沈む梅花藻の花ですが、それでも長い間咲き続ける強い花です。

 

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ピンを外して玉ボケを撮ってみました。

 

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この色合いが本当に綺麗です。

 

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上流にある百日紅のピンクの花が散ると、白とピンクの花のコラボが見られますが、

今年は百日紅のピンクは見られませんでした。(時期が早すぎたのか?)

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撮影日 2023年7月25日

撮影地 地蔵川(米原市醒井)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S


地蔵川の梅花藻 1 (米原市醒井)

2023年08月06日 | 

 

長浜市布施町の蓮の撮影後に梅花藻の自生地、米原市醒井の地蔵川へやってきました。

炎天下での蓮の撮影でバテバテでしたが、さすがに湧水の流れる地蔵川沿いは涼しかったです。

散策中に何度か顔を洗いましたが、てをつけた瞬間に汗が引くほど冷たい水でした。

水の温度が年中14度くらいの地蔵川は、自宅の井戸水と同じように夏は涼しくて冬は温かいのでしょうね。

雨が続くと梅花藻が水の中に沈んで撮影がし辛いのですが、この日はちょうど良い水深でした。

今日から7月25日の地蔵川(米原市醒井)の梅花藻を紹介します。

 

水に沈んで揺れる梅花藻も綺麗です。

 

浅いところに咲く梅花藻は多くのカメラマンが並びます。

 

これは川沿いにあるお店の前で育てられている梅花藻です。

いつもここのお店でかき氷などを食べながら休憩するのですが、この日はお休みでした。

 

梅花藻

水温年間約14度前後の川の水底に群生し、水流中に沈生し、流れに沿って這うように育つキンポウゲ科の多年生草木植物で、長さは約50センチほどになります。

初夏から晩夏にかけて梅の花に似た小さな白い花を咲かせ、7月下旬~8月下旬にかけて見頃を迎えます。

 

 

地蔵川の流れは本当に綺麗です。

昔は自宅近くの小川でも同じように綺麗な流れでしたが、周囲は住宅開発によりすっかり様変わりしてしまいました。

町内の小川に少しだけ梅花藻が残っているので、この日の帰りに寄ってみましたが、花は数えるほどでした。

 

底までスッキリ、魚の姿もよく見えます。

 

川底がキラキラ光って綺麗です。

 

醒井は中山道61番目の宿場町。

醒井の地名の由来ともなった「居醒の清水」を源流とした地蔵川の流れに沿って、今も風情ある町なみが続いています。

 

 

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地蔵川の川底一面に梅花藻が自生しています。

 

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珍しくハイキーに現像してみました。

 

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撮影日 2023年7月25日

撮影地 地蔵川(米原市醒井)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S


ひまわり (守山市第一なぎさ公園&四日市市マルホ農園)

2023年08月01日 | 

 

連日の猛暑、高齢者は外へ出るのは危険な状況で、買い物以外にはほぼ涼しい自宅で過ごす毎日。

楽しみといえば大谷選手の活躍をテレビで見るくらいですが、今朝も試合開始早々2回の表で申告敬遠。

日本人にホームラン王を取らせたくないのか??なんてそんな勘ぐりをしたくなります。

上位チームは今が一番肝心な時でもあり仕方がないことですが、正々堂々と勝負してくれれば60本は打てるのでは?

大谷選手も相当疲れが溜まっているようですが、何よりも今は怪我のないようにと願うばかりです。

 

さて今日は夏の花の代表ひまわりをアップします。

7月21日近江富士花緑公園でのチョウトンボの撮影後に、守山市の琵琶湖岸、第一なぎさ公園へ向かいました。

毎年冬の寒咲花菜が有名な公園ですが、この季節のひまわりも人気があります。

7月18日にひまわり畑が公開されたばかりで、大輪のひまわりが元気に青空に向かって勢揃いしてました。

7月5日の上高地からの帰りにも四日市市のなマルホ農園のひまわり畑に立ち寄りました。

守山市第一なぎさ公園と四日市のひまわりの風景を紹介します。

 

 

ひまわりの向きが撮影し辛い方向でした。午前中か、または夕方からマジックアワーの時間帯が良いのかも。

 

琵琶湖を背景に正面を向いてくれれば良いのですが、そうは上手くはいきませんね(笑)

 

 

一般開放された18日から3日目で、猛暑の中でヒマワリは生き生きしてました。

 

 

 

後ろ姿が逞しい

 

 

 

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琵琶湖に浮かぶ沖島

 

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広角レンズで逆光撮影。ゴーストの出た部分はカットしています。

 

ここからは四日市市のマルホ農園のひまわり畑です。

上高地からの帰りに立ち寄りましたが、到着して間もなく小雨が降る天気に・・・曇り空で柔らかな雰囲気になりました。

(息子に連れてもらってすっかり東員町だと思ってましたが、blog「makoの喜怒哀楽」のmakoさんからコメントをいただき、

息子に確認したところ、四日市市の「マルホ農園さんのひまわり畑」ということで記事を修正しました。)

 

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昨日から最近撮影した写真をA3ノビサイズにプリントしてみました。

また従兄弟や知人などにもらってもらいます。

 

 

撮影日 2023年7月5日、7月21日

撮影地 守山市第一なぎさ公園、三重県員弁郡東員町

機 材 NikonZ9

    Nikon D4S

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

 

 

    


夕方のカメラ散歩 3 

2022年10月12日 | 

 

 

近所のお庭にも秋を感じる花々が咲き、季節の移ろいを感じます。

先月は真夏日も多くて、今年はいつまで真夏が続くのか?と思ってましたが、10月に入り一気に秋めいてきました。

我が家ではもうホームコタツを出して、朝夕の寒い時には使ったりしています(笑)

今年の紅葉はどんな景色を見せてくれるのか?

予約しているNikon Z9は紅葉の撮影には間に合うだろうか?(今年中に来るのかも分かりませんが・・・)

来週からは錫杖さん夫婦と久しぶりの4人旅、初めていくの東北地方ですので今から楽しみです。

おそらく東北地方の朝夕は冷え込みも厳しいのでしょうね。暖かい服装で出かけなければと思っています。

 

夕方のカメラ散歩の続きです。

 

種が落ちて自然い咲いているのか、毎年同じ場所に咲きます。

 

 

 

バイオレットセージ

家の庭にも咲いてますが、これはお隣さんのお庭です。

 

イヌタデ

 

ホウジャク

露出アンダーで真っ暗に写ってましたが、現像時に編集。無理矢理明るくしたので画質は荒れました。

 

アケビ

 

ご近所の庭に植えられています。

小さい頃は近くの山で採って、おやつがわりによく食べました。

種の周りの甘い部分を食べて、種を飛ばして遊んでました。もう60年以上も前のことです(笑)

 

秋らしい色です。

 

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何の実??

 

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ツリバナの実でしょうか?

 

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百日草

 

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よく見ると何か虫がいますね。

 

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桔梗

 

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これも名前が分かりません。

 

撮影日 2022年10月5日

撮影地 自宅周辺

機 材 Nikon D4S 

    AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)


夕方のカメラ散歩 2 (萩その他)

2022年10月11日 | 

 

1昨日に娘と孫娘とで京都へ出かけ、夕方に帰宅すると、息子から「明日は家に居る?」と連絡がありました。

翌日は予定もなくずっと家にいると返事、「お昼前に行く」とただそれだけの返信。

11時半頃に息子夫婦がやってきたのですが、嫁さんの手にはNikon Z6ⅡとNIKKOR Z 24-120mm f/4 が・・・

前日に梅田のヨドバシで購入してきたとのことで、何も聞いていなかったのでビックリでした。

驚かそうということで、家に来るまでは内緒にしていたそうです。

takayanはZ9の入荷待ち状態、先に息子たちがNikonのZユーザーななりました(笑)

Z6Ⅱは軽くて扱いやすいカメラで、Zマウントレンズでは一番人気のNIKKOR Z 24-120mm f/4の写りも確かなものでした。

早速先日購入したtakayanのNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 SとNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR SをZ6Ⅱにセットし、

動作確認をしましたが両方とも問題なく、流石にZマウントの大三元レンズの写りは納得するものでした。

マウントアダプター併用でFマウントレンズも試してみましたが、問題なく使用できました。

午後からZ6Ⅱの試写会ということで、草津市の水生植物公園みずの森に出かけ、

takayanはD4Sと70-200mm F2.8Gを持ち出しました。

時折小雨が降るあいにくの天気でしたが、楽しい午後の撮影会でした。

レンズも共用できるので、Z9が届いたら一緒に何処かへ出かけようと思います。

 

自宅近くのでのカメラ散歩の続きです。

シオンです。

 

 

白い萩が見頃です。

 

前ボケは秋明菊です。

 

 

 

 

コスモスも咲いてました。

 

柘榴ですね。

 

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コムラサキ

 

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酔芙蓉

 

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ほんのりピンク色に染まる姿が綺麗です。

 

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百日草

 

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これは名前が分かりません。

 

撮影日 2022年10月5日

撮影地 自宅周辺

機 材 Nikon D4S 

    AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)


雨上がりの庭で

2021年02月04日 | 

 

先週の雨上がりの朝、見頃を迎えた庭の蝋梅をマクロレンズで撮ってみた。

三脚を据えて、じっくり撮ればもう少しマシな写真になったのでしょうが、暇つぶしにバシャバシャ。

何年も前に山東町の盆梅展の会場で買ってきたものですが、小さな苗木もそこそこ大きく育って、

今年もたくさんの花を付けてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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山茶花

 

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馬酔木

 

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南天

 

もっと大きく撮るならレンズを逆さにして使うこんなものもあります。

リバースアダプター、BRー2で、フィルター部にねじ込んでレンズを逆さにカメラマウントにセット。

ベローズアタッチメントを介して、または直接、レンズをボディーに逆向きに装着するために使用するリングです。

フィルムカメラ時代に購入したNikon純正のアダプターで、現在でも発売されてますね。

G、Eタイプレンズ、PC レンズには使用できませんが、takayanは主にオールドレンズのAi Nikkor 28mm F2Sで使用します。

ピント合わせは、ベローズでなければカメラを前後に動かす必要があり、使いにくいです。

箱の横には今も1725円のキタムラの値札がついてました。この日に使ってみれば良かったですね。

次の南天の雨粒撮影などには重宝するアダプターですが、また近々使ってみようと思います。

逆さに付けたレンズのマウント部に、フードを装着できるアダプターBR-3というのも同じ価格で購入しています。

こう思うと昔は、本当に色々なものを買ってました。

 

 

 

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白南天

 

昨日は田上(たなかみ)不動(大神山不動寺(たいしんさんふどうじ)の節分会に行ってきました。

無病息災、五穀豊穣、そしてコロナの早期収束などの祈願で、護摩が焚かれました。

途中まで車で、その後山頂まで約2時間歩きました。また後日に紹介します。

今日は筋肉痛がぼつぼつ出てきていますが、それよりも下り坂では膝が痛くて難儀しました。やはり年ですね(笑)

 

撮影日 2021年1月27日

撮影地 自宅の庭

機 材 Nikon D810

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


テイカカズラ(定家葛)(大戸川発電所界隈)

2018年06月02日 | 

キセキレイの撮影をした大戸川発電所付近の川岸に、テイカカズラがたくさん咲いてました。

キセキレイが来るのを待ちながら、川辺りの花を撮影してました。


100年以上も経過しているとは思えない、赤レンガの大戸川発電所。


 

 

テイカカズラは、キョウチクトウ科テイカカズラ属のつる性常緑低木。有毒植物である。

和名は、式子内親王を愛した藤原定家が、死後も彼女を忘れられず、ついに定家葛に生まれ変わって

彼女の墓にからみついたという伝説に基づく。(Wikipediaより)











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発電所前の大戸川


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エゴノキの花が残ってました。


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これは名前がわかりません

ブログとものちひろさんから、「ノビル」と言うネギ科の植物だと教えていただきました。

花が咲かずに、このようにムカゴが出来る物も多いようで、食用になるとのことです。


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カタバミもきれいです。


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ノアザミ


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撮影日 5月20日

撮影地 大戸川発電所付近(大津市牧)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810 

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

 

    TC-17E2