気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

洛北大原・新緑の古知谷阿弥陀寺 4 (山野草)

2024年05月18日 | 山野草

 

洛北大原・古知谷阿弥陀寺の最終回です。

この季節メインの九輪草の他にも境内には多くの山野草が育てられていて、春から秋にかけて色々な花が楽しめます。

1ヶ月早ければシラネアオイやクマガイソウが見られたようで、秋にはダイモンジソウが綺麗に咲きます。

今年も九輪草をはじめ色々な花と新緑を楽しめました。また季節を変えて訪ねてみたいと思います。

 

 

駒草

高山植物の女王をここで見られます。

数年前に錫杖さん夫婦と乗鞍畳平の白雲荘に宿泊し、初めて見た自生の駒草が素晴らしかったです。

あの時には白い駒草も見られました。

錫杖さん奥様、また良い旅をお願いしますね。10年前とは体力がだいぶ落ちてきましたが(笑)

 

イカリソウ

 

ケマンソウ(タイツリソウ)

 

キンラン

二輪だけ咲いてました。

 

本堂

 

 

青もみじとお地蔵様

 

シライトソウ

 

軒下の木陰で今年も綺麗に咲いてくれてました。

 

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ヒメケマンソウ

別名がアメリカコマクサと呼ばれているようで、に駒草にそっくりですね。

はりさんの記事を見るまで、以前から駒草だと思ってました。

 

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バイカカラマツソウ

名前がわからなかったのですが、翌日に行かれたブログ仲間のはりさんが御住職に聞かれたそうで、ブログにアップされてました。

 

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シラユキゲシ

エビネランの花壇のそばに咲いています。

 

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昨年は見頃で綺麗でしたが、今年はすでに見ごろを過ぎてました。

 

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立浪草

 

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これは?

シラネアオイの葉っぱのようです。4月初旬なら咲いていたのでしょうね。

 

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秋が楽しみなダイモンジソウです。

 

予告で1枚

昨日鯖街道のおにゅう峠へドライブに出かけました。

分水嶺のブナの新緑。(詳しくはまた後日に紹介します)

(Nikon D4S・AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED)

 

撮影日 2024年5月9日

撮影地 古知谷阿弥陀寺(京都市左京区大原古知平町)

機 材 Nikon Z9   

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR


洛北大原・古知谷阿弥陀寺 3 山野草(エビネラン)

2024年05月16日 | 山野草

 

5月9日の古知谷阿弥陀寺の続きです。

この季節の阿弥陀寺では前回アップした書院の中庭に咲く九輪草がメインですが、境内にはその他にも多くの山野草が育てられています。

今回は受付の左手の山裾に咲いている色とりどりのエビネランをまとめて紹介します。

本当に多くの種類があり、九輪草と同じく一番見ごろを迎えていました。

昨年は1日遅い10日で、まだクマガイソウが咲いていたのですが、今年はもう花の姿はありませんでした。

もっと早い時期ならここでシラネアオイも見ることができるようです。

色とりどりのエビネランを撮影機材別に紹介します。

 

 

まず初めは Nikon Z9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影です。

 

 

 

 

ここは少し日陰で、直射日光が差さないので撮りやすかったです。

 

優しい色合いですね。

 

 

本当に多くの種類があります。

葉もイキイキしていて、どれだけ手をかけて育てられているのかが分かります。

 

 

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山裾の石仏

 

 

ここからはNikon D4SとAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDでの撮影です。

 

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意識していないのですが、なぜかマイクロレンズでの撮影は縦構図ばかりになり、横位置での撮影はこの1枚だけでした。

 

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この色も綺麗ですね。

 

次回はシライトソウなど、その他の山野草です。

 

撮影日 2024年5月9日

撮影地 古知谷阿弥陀寺(京都市左京区大原古知平町)

機 材 Nikon Z9   

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    Nikon D4S

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


洛北大原・古知谷阿弥陀寺 2 (九輪草)

2024年05月15日 | 山野草

 

5月9日の古知谷阿弥陀寺の2回目です。

前回は参道から本堂あたりの新緑の風景を紹介しましたが、この季節のメインは書院の中庭を彩る九輪草です。

何種類かの色違いの九輪草が中庭を色鮮やかに染める九輪草は見事です。

今年は昨年より1日早い訪問でしたが、今年も一番見頃の九輪草に出会うことができました。

撮影にはレンズ三本を使いました。少し枚数が多くなりますが機材別に紹介していきます。

 

まず初めに一番多く使った機材、Nikon Z9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S(望遠ズーム)での撮影です。

 

 

takayanは以前に長く使っていたAFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)の時からこの焦点距離のズームレンズが好きで、

今もZ9の購入に併せて買い替えた、ZマウントのNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sも一番使用頻度が高いです。

ミラーレス専用の望遠ズームですが、前のレンズと重さは変わらずやはり重いです(笑)

 

中央に少し色の違う小さな九輪草があります。今年はこの色が一輪しか見かけませんでした。

 

 

望遠レンズなら書院の縁に座ったまま下に降りずに撮影できます。ズボラな私には一番使い勝手がいいです(笑)

 

以前はNikonのFマウントのカメラを複数台使っていて、レンズはどのカメラでも使用できました。

従来のFマウントレンズもマウントアダプターを介してミラーレスのZ9などのZマウントのカメラにも使えますが、

Zマウント用のレンズはFマウントのカメラのは使用できません。

FマウントとZマウントのボディを両方を使う身としては少し便利が悪いですね。

Zマウントのボディ2台持ちなら、NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 SとNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sを

レンズ交換せずに使えるので使い勝手がいいのですが・・・

でもD4Sはオールドニッコールをそのまま使えるので、Fマウウントのボディ1台はずっと残したいと思っっています。

 

 

 

今年は黄色も多く咲いてました。

 

柔らかなボケも綺麗です。

 

 

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九輪草は輪生する花の、 輪生する花の、 幾段にもなった様子が、 お寺の五重塔などの 頂上にある柱の飾り

「九輪」のようなので この名になりました。桜草の仲間です。

 

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ここからは Nikon D4S ・AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED(超広角レンズ)で撮影

 

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明暗差が大きい条件で超広角での撮影が難しかったです。

現像時に部分的に露出を調整しています。

 

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ガラス窓の映り込みが綺麗です。

窓への映り込みの撮影時にはガラス戸を閉めて22番の写真の渡り廊下から撮影。

 

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ここからは Nikon D4SとAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED (マイクロレンズ)で撮影

 

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次回は境内に咲くその他の山野草です。

 

撮影日 2024年5月9日

撮影地 古知谷阿弥陀寺(京都市左京区大原古知平町)

機 材 Nikon Z9   

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


猩猩袴(湖東三山・百済寺)

2024年03月29日 | 山野草

 

今年も猩猩袴を見に湖東三山の百済寺に3月18日に出かけました。

百済寺も好きな寺院で、以前から紅葉と菩提樹の花が咲く季節によく出かけてました。

猩猩袴のことを知ったのは、2021年に桜を目当てに湖東方面に出かけた際に百済寺に立ち寄った時です。

百済寺には桜は少ないのですが、駐車場の横の老木が少し咲き始めた頃でした。

百済寺の本堂への参道の石段の風景が大好きで、この日も本堂までお参りすることにしたのですが、

境内にはいり初めて見る猩猩袴の群生と綺麗さに本当に驚きました。

それ以来この季節にも通うようになりましたが、さすがに桜の開花も遅れている今年は18日では猩猩袴も咲き始めでした。

まだまだ花の背丈も小さく、数も少ないように感じましたが、やはり猩猩袴は可憐な花で楽しい撮影でした。

 

本当にまだ咲き始めたばかりで小さかったです。

 

 

 

 

日当たりの良いところにさく猩猩袴はあぢ部大きくなってました。

 

 

色々な色があり、殺するのは楽しいですが、撮影には苦しいスタイルになります(笑)

最近はチルトモニターで撮影することにも慣れてきて、小さな花の撮影が楽になりました。

 

 

 

今年で百済寺の猩猩袴の撮影は4年目となりますが、初めての2021年が一番綺麗でした。

2021年の記事はこちらから

 

 

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百済寺は藪椿も多くあります。

 

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猩猩袴の花は独特な姿で可憐です。

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春の日差しに輝きます。

 

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大好きな参道の風景。

趣のある石段を上って本堂へお参り。

 

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百済寺では三椏の花も多くさくのですが、この日は猩猩袴も三椏も咲き始めでした。

ブログ友の「はりさん」が27日に行かれたので、猩猩袴も三椏ちょうど見頃だったのではないかと思います。

 

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本堂が見えいてきました。

この辺りで大きな鐘の音が響いてきましたが、きっと先に上った家内だろうとの想像は間違いなかったです。

 

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本堂です。

紅葉の季節はもちろんですが、新緑の季節も青紅葉が綺麗で見応えがあります。

 

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境内にはまだ見頃の梅も。

3月18日の湖東三山・百済寺でした。

 

撮影日 2024年3月18日

撮影地 湖東三山・百済寺(東近江市百済寺町)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S


瀧樹神社の雪割一華 5 (Nikon D4S)

2024年03月28日 | 山野草

 

今年は機材別に紹介し、長々と綴ってきた瀧樹神社の雪割一華ですが最後にNikon D4Sでの撮影分を紹介します。

1昨年の暮れにZ9の購入に際し、Fマウントのボディを4台手放しました。

どうしてもFマウントレンズ、特にオールドニッコールをマウントアダプター無しで使えるボディを1台は

残したかったので、「残すならD4Sでしょう」と言う錫杖さんのアドバイスもありD4Sを残すことにしました。

有効画素数が1620万画素と、今のカメラに比べると低いのですが、高感度に強くISO感度を少々上げても安心できます。

1世代前のD4の発売から2年でD4Sが発売され、今年でちょうど10年目となります。

D4を1年余り使ってD4Sの発売直後に買い替えましたが、D4の下取り価格は購入価格の半額程度でした。

10年使ってきたD4Sですが、大切に使ってきたのでいまだに擦り傷一つない綺麗な状態で使ってます。

プロカメラマンほどシャッターカウントが多くないのでまだまだ大丈夫。

D4Sはこれからも大切に使い続けたいと思っています。

 

最初はAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDでの撮影分です。

花の撮影には欠かせないマクロレンズですが、最近は望遠で撮ることが多くて使用頻度は低めです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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次はAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでの撮影です。

このレンズ軽くて気に入っているレンズですが、最近はZ9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sの

DXクロップで300mm相当となるので、使用頻度が少なくなっています。

 

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次はAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRとTC-17EⅡ(1.7倍テレコンバーター)を併用し、510mmでの撮影。

以前はこの組み合わせで野鳥撮影をしていたのですが、昨年に NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRを購入してからは

野鳥の撮影にはあまり使わなくなっています。

でもレンズ単体が755g、TC-17EⅡが250gと本当に軽い組み合わせで、手持ちならこのセットが使いやすいです。

 

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鳶に襲われて怪我をしました。

今日は久しぶりに二人で矢橋帰帆島公園へグランドゴルフに出かけました。

休憩中にコンビニで買ったサンドイッチを食べていた時に背後から鳶の襲撃に遭いました。

一瞬何が起こったのか?分からなかったのですが、右手に激しい痛みを感じて見てみると出血で真っ赤になってました。

右手に四箇所の傷があり、その内二箇所は深く鳶の爪が入ったようでカッターで切ったような傷でした。

すぐに家内がアルコール消毒用のテッシュで抑えてくれましたが、しばらくは血が止まりません。

すぐに管理事務所へ行き消毒をしてもらい、カットバンをいただきましたが血が滲んできました。

プレーを続けることもできないのでそのまま帰宅することに・・・やはり鳶も猛禽類だと再認識。

途中のドラッグストアで消毒液と防水のBAND-AID キズパワーパッドを購入し、帰宅後にしっかり消毒した後に張り替えました。

夜になっても腫れたり痛むこともないので、数日すれば治ると思います。

過去に家内が一度おやつを食べているときに鳶に奪われてことがあり、注意していたのですが今日は油断していました。

顔を襲われて目に怪我をしていれば大事になるところでしたが、これくらいの怪我で済んでよかったと思います。

 

 

撮影日 2024年3月16日

撮影地 瀧樹神社(甲賀市土山町)

機 材 Nikon  D4S

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17EⅡ

   


瀧樹神社の雪割一華 4 (Nikon Z9・NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR)

2024年03月27日 | 山野草

 

瀧樹神社の境内に咲く雪割一華のシリーズを綴っています。

今年は使用機材ごとに紹介してますが、たとえレンズが変わっても連日同じような写真ばかりのアップです(笑)

もう少し続きますが、辛抱して見てやってくださいね。

そんなことで今日はNikon Z9・ NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRでの撮影分です。

このレンズは昨年の8月末、発売日に購入したレンズですので、雪割一華は初めての撮影です。

重いレンズとカメラで、少し前から首と肩の痛みで整形外科に通院しているので1脚を使用しました。

どのレンズで撮ってもよく似た写真ばかりですが、機材ごとに少しは違った絵になっていると思います。

飽きずにサラっと流しながらでも見ていただければ嬉しいです。

今回でZ9での撮影分は終わりで、次回はNikon D4Sでの撮影分をアップしようと思っています。

(まだ続けるのか・・・と言われそうですね)

 

 

 

超望遠で花を大きく撮影するためにクロ的に使うことも多いのですが、遠くの花をピックアップして撮るのも好みです。

 

 

 

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sで綺麗なボケを活かして撮るのも良いですが、超望遠の600mm(DXクロップモードで900mm)

での撮影は、群生地の中へ入ることなく遠距離から小さな花を撮ることができます。

 

当たり前ですが背景のボケ味は、NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sには到底敵いませんね。

 

 

このショットは超望遠でしか撮れない距離でした。

 

 

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これは最近増えてきた野洲川の堤に面した場所の群生です。

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180mmからのズームですので、このレンズは使い勝手がいいです。

 

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こんなショットが好きです。

 

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やはり逆光の後ろ姿は外せません。

 

次回はNikon D4Sでの撮影分です。

 

昨年の今日は湖西方面(高島市今津町)のエドヒガンザクラを撮影にでかけ満開の桜を楽しみました。

昨年は桜だけでなく色々な花の開花が異常なほど早い年でした。

今年も2月の暖かさで早くなるのか?と思ってましたが、3月に入り寒い日が続き今年の開花は昨年よりもだいぶ遅れそうですね。

今日は久しぶりに青空が広がり、ぶらっと昨年と同じコースの下見を兼ねてドライブしてきました。

桜はまだままだ蕾のままで、それでも早咲きのエドヒガンザクラ全体を眺めるとほんのりと赤くなっているのがよく分かりました。

中でも酒波寺のエドヒガンザクラ(行基桜)は、高いところの枝を望遠で撮影するとそこそこ咲いていました。

来週の良い日にまたでかけてみようと思っています。

 

撮影日 2024年3月16日

撮影地 瀧樹神社(甲賀市土山町)

機 材 Nikon Z9

     NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR


瀧樹神社雪割一華 3 (Nikon Z9・NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S)

2024年03月26日 | 山野草

 

3月16日の瀧樹神社の雪割一華を紹介しています。

前回、前々回はZ9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影分を紹介しましたが、

今回は NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sでの撮影分です。

Z9を購入時に NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 SとNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sを一緒に購入したのですが、

Fマウントよりも軽くなるかと思いましたが、やはり大三元レンズは重いです(笑)

AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDは残してD4sとZ9(マウントアダプター併用)で使ってます。

Zマウントの14-24mmは650gとFマウントよりも200gも軽くなってますが、もう買えません(笑)

一応この3本とZ9で14mmから200mmまでF2.8でカバーできているのですが、やはり重すぎますね。

 NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 SとNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sがあればほぼ困ることはないのですが・・・

これから益々体力も無くなってくる後期高齢者には、24〜200mmを1本でカバーできる高倍率ズームの

NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VRあたりも選択肢となるのでしょうね。

 

 

まず午前に NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sで撮影した雪割一華です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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確か昨年もここで焚き火がされていたような?

 

 

ここからは午後の撮影分で、16時半頃からの撮影です。

錫杖さん夫婦と4人で昼食とゆっくりテータイムを楽しんだ後、再度瀧樹神社へ戻って来ました。

 

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藪の前には害獣よけの金網がこのように設置してあり、撮影がしにくいです。

レンズをこの中に差し込んで撮影をしたりしてますが、レンズやカメラを傷つけないようにしています。

またこの手前は個人所有の畑ですので、踏み荒らしたりしないよう注意が必要です。

 

 

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境内ではまだ枝垂れ梅が見頃でした。

 

次回はNikon Nikon Z9とNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRでの撮影分です。

 

撮影日 2024年3月16日

撮影地 瀧樹神社(甲賀市土山町)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S


瀧樹神社雪割一華 2 (Nikon Z9・NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sその2)

2024年03月25日 | 山野草

 

3月16日、甲賀市土山町の瀧樹神社で今年も錫杖さん夫婦と雪割一華の撮影会に出かけました。

13日にも一緒に出かけましたが、天候が悪くて雪割一華が全く開いてなくて16日に再び集合しました。

前回に続きNikon Z9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影分です。

この日は10時半頃から12時過ぎまで午前の撮影をし、錫杖さんのブログにも書かれていた某所の秘密基地「T-BASE」さんにてランチとティータイム。

ちょうど1年ぶりの来店でしたがよく覚えていてくださって、楽しい時間を過ごしながら陽が傾くのを待ちました。

16時頃に瀧樹神社に戻り、午後の日差しの中で再度雪割一華の撮影をたのしみました。

 

夕陽に照らされる雪割一華。

この日は暖かな陽射しを受けてよく開いてくれました。

 

日の当たる方を向いて先揃います。

 

後ろ姿もが好きで良く撮っています。

雪割一華の葉っぱの裏は濃い紫なんですが、この日は葉っぱの裏側を撮るのを忘れてました。

 

 

 

 

午前中とは違って柔らかな印象です。

 

 

群生地の前の瀧樹神社の灯籠

この前に数台の車が駐車できるスペースがあり、野洲川の堤防です。

 

 

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夕方になり少し花が閉じてきましたね。

 

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次回はNikon Z9・NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sでの撮影分です。

 

撮影日 2024年3月16日

撮影地 瀧樹神社(甲賀市土山町)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S


瀧樹神社の雪割一華 1(Nikon Z9・NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sその1 )

2024年03月24日 | 山野草

 

今年も錫杖さんとの出会いの地、甲賀市土山町の瀧樹神社へ雪割一華の撮影に出かけました。

ここで錫杖さん夫婦と初めて出会ったのは2015年の3月20日でした。

本当に年月の過ぎるのは早いものですね。あの日から今年は10年目となります。

この9年の間には北海道から九州までいつも4人一緒の旅を重ね、多くの思い出を作ることができました。

北海道へは10日間ほどの行程で、利尻島や礼文島で過ごした3日間は特に思い出深い旅でした。

毎回錫杖さん夫婦にお任せの旅でいつもお世話になるばかりで、本当にありがたいことだと感謝しています。

今年は13日に息子たちも一緒に合流したのですが、お天気が悪くて雪割一華が全く開いていませんでした。

そんなことで16日に再度出かけることになりましたが、この日息子夫婦は別の予定があるとのことで私たち4人での撮影会でした。

13日とは打って変わってポカポカ陽気、雪割一華は一斉に花が咲き、1番の見頃に出会うことができました。

今日から機材ごとにしばらく瀧樹神社の雪割一華を紹介していきます。

いつものようにカメラ2台でレンズを交換しながら相当な枚数を撮りましたが、

この日一番使ったNikon Z9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影分からアップします。

 

 

 

 

 

 

逆光での後ろ姿も綺麗です。

 

 

影の部分での撮影で青みがかった色合いになっています。

 

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sのボケは優しい描写です。

 

 

 

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以前は瀧樹神社の境内の広場が一番の群生地でしたが、その辺りは花が少なくなっていて、

最近ではすぐそばの竹藪の中に多く咲くようになってきました。

 

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この竹藪は個人の畑の奥にあり、この日も地主の方が「畑を踏み荒らさないようにしてください」と声をかけておられました。

マナーはしっかり守って、地域の方の迷惑にならないように心がけが必要です。

 

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今は境内よりもここの花の方が勢いがあり、綺麗に咲いています。

 

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この日は昼食を挟んで16時頃にも再訪しました。

次回はNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sの午後の撮影分を紹介します。

 

 

撮影日 2024年3月16日

撮影地 瀧樹神社(甲賀市土山町)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S


節分草 4 (米原市大久保地区) Z9・NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

2024年03月06日 | 山野草

(135mm f 6.3での撮影でしたが、f 2.8解放ならバックの紅梅が柔らかなボケになったでしょうね)

 

 

今日は冷たい雨の1日でした。

花粉症のtakayanにはこの季節の雨は恵みの雨でもありますが、撮影には出かけられず痛し痒しです。

今週末には瀧樹神社の雪割一華も見頃を迎えそうで、出かけようと思いますが、

気象条件により花が開かない日もあるので、お天気だけが心配です。

今のところ週末は晴れの予報ですので、暖かい日になればと願っています。

 

今回も米原市大久保地区の長い護国寺の節分草の続きです。

毎回同じような写真ばかりですが、今日はNikon Z9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影分です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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撮影日 2024年3月1日

撮影地 長尾護国寺(米原市大久保地区)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S