気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

自宅近くでバードウオッチング

2024年01月30日 | 野鳥

 

1月16日のカメラ散歩です。

この冬初めてジョウビタキのオスに出会いました。

毎年家の庭でもオス、メスともに何度か見るのですが、この冬は自宅近くの野鳥が本当に少ないように感じます。

いつもなら南天の実も今頃には少なくなっているのですが、今でも真っ赤な房がたくさん残っています。

Z9とNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRを一脚にセットし、担いで散歩です。

今日も午後に同じところを歩きましたが、百舌鳥、エナガ、椋鳥、シジュウカラなどに出会えました。

(まだ現像が終わってないのでうまく撮れているかは??また後日にアップします)

 

 

takayanの足音に驚いて冬枯れの雑木林から飛び出し、近くのフェンスに止まりました。

 

ずっと後ろ向きのままでした。

 

もう少し近寄ろうと2〜3歩前に踏み出した途端に遠くへ逃げていきました。

無理をせずに同じ所で撮影を続ければ良かったです。

 

山茶花の赤がきれいです。

 

 

高野箒(コウヤボウキ)ですね。

 

 

近くの河原にカルガモがいました。

 

 

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羽を広げると綺麗なブルーが見えます。

 

 

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雪ががちらつく寒い日でした。

 

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よく見るとちらつく雪が少し写っています。

 

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湖南アルプスの田上山を源流とする天神川、小学生の頃には学校帰りにこの水を飲んだりしてました。

住宅開発により民家が増えて昔のような綺麗な流れでは無くなりました。

 

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水中の赤い足がはっきり見えます。

 

撮影日 2024年1月16日

撮影地 自宅近く

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR


エゾビタキ (ロクハ公園)

2024年01月26日 | 野鳥

 

前回に続いて草津市のロクハ公園で昨年の10月16日に撮影した野鳥です。

到着してすぐに前を小さな鳥が横切り、近くの枝に止まってくれました。

初めてみる鳥で、現像後にネットで調べてみるとエゾビタキのようでした。

案外近いところから撮影することができ、お天気も良かったので可愛い姿を撮ることができました。

昨年の秋の撮影ですが、前回のアカゲラとともにエゾビタキも初めて出会った野鳥でした。

この日は一脚を使用しましたが、やはり手持ちと比べると楽でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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近くの枝に止まったの別の鳥です。この子は?

胸の縞模様が無くて、これはエゾビタキではなさそう。

コサメビタキでしょうかね?

 

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イチョウも黄色くなりはじめ、紅葉もこれからといった時期でした。

 

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撮影日 2023年10月16日

撮影地 ロクハ公園(滋賀県草津市追分)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR


アカゲラほか(ロクハ公園)

2024年01月25日 | 野鳥

 

昨日から滋賀県内の湖北地方では観測史上一番の降雪量を記録し、長浜や米原では50センチほどの積雪となりました。

余呉湖の雪景色を撮りに出かけたいところですが、あまりにも雪が多いので無理でしょうね。

京都府南丹市美山の茅葺きの里も雪が多いようです。

何年も前に一度行った「美山かやぶきの里雪灯廊」が27日から始まりますが、今は駐車場がネットでの予約制となっているようです。

ライトアップされた茅葺集落の雪景色は本当に綺麗でしたが、いつだったのか調べてみると2015年の2月5日でした。

もう一度見てみたい気がしますが、あの時も雪が降る中での撮影で本当に寒かったのを思い出します。

 

さて今回か撮りためた野鳥の写真をアップします。

近頃は近くの公園などで散歩ついでに野鳥の撮影などしています。

1昨日は草津市の矢橋帰帆島公園へカワセミの撮影に出かけ、この冬初めてカワセミに出会えました。

今日紹介するのは草津市のロクハ公園で昨年11月30日に撮影したアカゲラやメジロです。

ロクハ公園は自宅から車で15分ほどの所で、昨年秋に何度か行っていたのですが、なかなかアップできなくてお蔵入りになってました。

撮影日から何ヶ月かすぎてしまいましたが、今日と明日の2回草津市ロクハ公園の野鳥を紹介しようと思います。

 

メジロ

 

 

この日はNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRを手持ちで撮影していたのですが、やはり長い時間になると重さがこたえました。

 

息子もtakayanと同じ機材でZ9にNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRでしたが、

息子の嫁はNikonから借りたNIKKOR Z 600mm f/6.3 VR S(10月27日発売)をZ8で使ってました。

軽くて写りもさすがは単焦点といった描写で素晴らしいレンズでしたが、実売価格70万円は高すぎると感じました。

もう少し頑張ればNIKKOR Z 800mm f/6.3 VR Sに手が届くということで、NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR Sはどこのお店でも在庫があるようです。

この2本に比べて比べてNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRは手頃な価格で今も品薄状態が続いているようです。

 

 

 

シジュウカラ

 

 

 

高い木の上にイカルがいました。

 

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さらに高い所にカワラヒワ

 

 

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アカゲラです。

初めて撮影したというよりも実際に見たのもこの時が初めてでした。

 

この日はロクハ公園でボランティアをされている方や、いつもここで撮影されているという人に色々とお話を聞きながらの撮影でした。

園内の他の場所を回っていた人から「今アカゲラをいます」とスマホに連絡が入ったとのことで、

みんなでその場所へ向かおうと歩き出すと、目の前の木にアカゲラがやって来てびっくり、本当にラッキーでした。

位置が悪くて枝被りも多かったのですが、アカゲラの初撮りに家族みんな大喜びでした。

 

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逆光気味で現像時に編集しているのでシャキッとしない写りです。

 

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11月30日ですので紅葉も一番の見頃でした。

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これはアメリカ楓でしょうかね。

次回はもう少し前にロクハ公園で撮影したエゾビタキです。

エゾビタキも初めての撮影でした。

 

撮影日 2023年11月30日

撮影地 ロクハ公園(滋賀県草津市追分)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR


山茶花ほか (沙沙貴神社)

2024年01月24日 | 

 

今日はこの冬最強の寒波襲来で、県内でも湖北や湖西では相当な積雪になっています。

幸い我が家の周辺では時折雪が舞う程度で晴れ間も見える1日でした。

雪により動けなくなる車も多くあり、鉄道も道路も運休や通行止めで大混乱となっています。

今年は雪が少ないか?と思ってましたが、やはり年に1〜2度は滋賀県内でも大雪に見舞われますね。

関西では一番の豪雪地と言われる長浜市余呉周辺は50センチを超える積雪となっているようです。

まだ明日も厳しい寒さが続くようで、窓の外では今も雪おこしの強い風が吹き、底冷えのする夜になっています。

今夜は寝る前に、水道の蛇口を少し開けて水を出しておこうと思います。

 

12日の沙沙貴神社の蝋梅の撮影時に、山茶花などの花々も撮ってきましたので今回はそれらをアップします。

 

 

本殿です。

蝋梅の撮影でレンズを変えて境内を2周しました。

 

 

 

山茶花もたくさん咲いてます。

 

これは椿ですね。

 

 

 

優しいピンクが綺麗な山茶花です。

 

蕾は色が濃いです。

 

 

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少しだけピンクが入っているのが良いですね。

 

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蕾と散って蕊だけが残った山茶花

 

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こんな山茶花も絵になりますね。

 

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楼門

 

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榊(さかき)

 

 

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チロリンランプ

 

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石蕗の葉っぱが鮮やかです。

 

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真葛(サネカズラ)の実が残ってました。

Z9とNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRで撮影

 

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D4SとAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDで撮影

 

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ヤブランの実

 

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マンリョウ

 

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隣の民家の夏みかん?

 

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最後にもう一度蝋梅

今年も交通安全のお守りを沙沙貴神社でいただいてきました。

 

撮影日 2024年1月12日

撮影地 沙沙貴神社(近江八幡市安土町)

機 材 Nikon Z9

    Nikon D4S

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    


蝋梅(沙沙貴神社)その2

2024年01月22日 | 

 

近江八幡市安土町の沙沙貴神社の蝋梅の続きです。

前回の記事ではZ9にNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sをセットして一回りしましたが、

その後レンズをNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRに交換してもう一度同じコースを巡りました。

どの写真も前回と同じような写真ですが、ボケ味などはやはりNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sの方が綺麗です。

しかし最近は花の撮影にもNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRを使うことが多くなり、超望遠ズームでの花の撮影を楽しんでいます。

バードウオッチング時と同じように今回の蝋梅の撮影にも一脚を使用しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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撮影日 2024年1月12日

撮影地 沙沙貴神社(近江八幡市安土町)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR


蝋梅(沙沙貴神社)

2024年01月21日 | 

 

ここ数年通っている安土の沙沙貴神社へ、今年も蝋梅の撮影に1月12日に出かけました。

昨年は1月17日でしたので、今年の見頃は1週間くらいは早かったようです。

昨年と同じ17日前後に出かけようと思ってましたが、NHKの大津放送局の情報番組ですでに見頃を迎えているとのことでしたので、急遽出かけました。

1昨年は22日、昨年は17日、今年は12日ということで、年々見頃が早くなってきています。これも温暖化の影響なんでしょうかね?

撮影日からすでに10日近くもすぎましたが、今回から沙沙貴神社の蝋梅やその他の花などを紹介していきます。

 

NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRの180mmで撮影

 

 

2〜4番まではNikon D4SとAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDでの撮影。(マクロレンズではMFで撮影しています)

 

 

 

 

 

ここからはNikon Z9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影です。

 

 

 

 

 

椿の蕾も大きく膨らんでいます。

 

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本殿におお参り

 

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本殿前の拝殿の天井の造りが綺麗です。

 

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この辺りの蝋梅の開花は毎年少し遅いめです。

 

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干支の石碑が並んでいます。

 

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オガタマの蕾

花が咲くとバナナの香りがします。

 

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次回に続きます。

 

撮影日 2024年1月12日

撮影地 沙沙貴神社(近江八幡市安土町)

機 材 Nikon Z9

    Nikon D4S

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


水生植物公園みずの森 3 (NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S)

2024年01月19日 | 水生植物公園みずの森

 

孫娘の成人式に撮影したポートレートの仕上げにかかっていて、ブログの更新が空いてしまいました。

昨夜に娘、娘の旦那の実家、そして我が家の3家族用にA4、2Lサイズにプリントする写真を選んで、台紙に貼って仕上げました。

早速今朝ラインで「写真出来上がったよ」と連絡すると、「能登半島への派遣から帰ってから行く」との返事でした。

看護師の娘は震災直後の第1次派遣の要請があったのですが、孫娘の成人式が重なり来週からの派遣になったようです。

五日間ほどの滞在のようですが、まだまだ余震も続いているので少し心配です。

現地では厳しい寒さが続いているので、ユニクロの超極暖下着を滞在日数分用意したと言ってました。

体に気を付けて、被災地で頑張ってくるようにと願っております。

 

さて今回もみずの森の続きです。

前回までNikon Z9とNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRでのアイスチューリップをアップしましたが、

今日はNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sで撮影したアイスチューリップなどを紹介します。

よく似た写真であまり見た目は変わらないのですが、NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRとのボケ味等の描写の違いを

見比べてもらえればと思います。

 

 

やはり手持ちで楽に撮れるのでアングルの自由度は高まります。

 

 

バックのボケや丸ボケはNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRに比べるとやっぱりNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sが綺麗です。

 

ほとんど1段絞ってf:3.2で撮影しています。(ISO:100)

 

花の撮影ならこれ1本でもOKですが、今回はNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRを多用したので70-200mmでの撮影は少なかったです。

AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDも持って出かけたのですが、この日は使うことがなかったです。

 

 

 

 

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トサミズキの実

 

 

少し室内で休憩。

NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sで今年の干支の飾りを撮影。

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松ぼっくりを金色に染めたもので作られていました。

次回は沙沙貴神社の蝋梅を紹介します。

 

 

撮影日 2024年1月11日

撮影地 草津市立水生植物公園みずの森

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S


水生植物公園みずの森 2 (NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR その2)

2024年01月16日 | 水生植物公園みずの森

 

今日は朝から雪が舞う寒い1日でした。

そんな中、お昼前に近くの公園へカメラを持って散歩に出かけ、この冬初めてジョウビタキのオスに出会いました。

最初は少し遠くから撮り始めたのですが、欲をだして少し前に出た途端に握られました(笑)

鳥には近づける距離に許容範囲があり、それ以上近づくと危険と察知するのかもしれませんね。

2〜3歩前に出ても対して大きくは撮れないのですが・・・

カメラ内クロップの900mmで撮影すれば良かったですが、現像時にトリミングしても同じことですね。

 

11日の草津市立水生植物公園水の森の続きです。

前回に続きNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRでの撮影分の2回目です。

園内を歩き始めた時にはNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sを使ってましたが、途中でNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRに

レンズを交換しました。

この季節の園内は花は少なく、ぐるっと一回りするのもあっという間でした。

 

 

木瓜の花が咲き始めてました。

 

蝋梅は蕾です。

 

園内の木の高いところにヒヨドリがいました。

 

 

 

花の名前はわかりませんが、秋に来た時にも咲いていたように思います。

 

 

お正月らしい風景です。

 

これから春に向かってビオラも花の数が増えてくるでしょうね。

 

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この時期はストックが多く咲いています。

 

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かつてはハスの大群落があった所です。

 

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琵琶湖の水位低下はマイナス70cm以上となっていて、この辺りも干上がって鷺が歩けるほどになっています。

湖周道路を走っていると野洲川の河口あたりは、沖の方まで中州のようになっています。

 

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ぐる〜と園内を一周し、またアイスチューリップのところへ帰ってきました。

 

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次回はNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影分を紹介します。

 

撮影日 2024年1月11日

撮影地 草津市立水生植物公園みずの森

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR


草津市立 水生植物公園みずの森の1( NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR その1)

2024年01月14日 | 水生植物公園みずの森

今年の干支(辰)をイメージした「龍」の新春飾り(室内)

 

 

琵琶湖岸のなぎさ公園(守山市)の寒咲花菜の撮影後、帰りに水生植物公園みずの森に立ち寄りました。

この季節には園内は冬枯れ状況で咲いている花はないのですが、毎年アイスチューリップが園内を彩ります。

みずの森ではこの時期も温室内では熱帯睡蓮の花が見られるのですが、この日は温室には行かずにアイスチューリップを

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR SおよびNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRで相当な枚数を撮ってきました。同じ花を何度も撮ってますが(笑)

なぎさ公園で寒咲花菜をNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRで撮ってみて、このレンズは花の撮影にも向いていると感じ、

今回のアイスチューリップの撮影にも一番多く使用しました。

11日撮影の水の森のアイスチューリップを、使用レンズ別に紹介しようと思います。

まず今回と次回の2回に分けてNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRでの撮影分をアップします。

 

今回のチューリップの撮影もいつものようにRAWでの撮影ですが、現像時にはノイズ処理くらいをしただけでほぼ撮って出しのままJPGに書き出しています。

重いレンズですので撮影には一脚を使用しました。

 

白い花の一枚の花びらの半分だけが赤い珍しいチューリップがありました。この一輪だけでした。

 

 

「アイスチューリップ」とは、球根を冷凍処理し、外気温との温度差により冬を疑似体験させ、その温度差により開花時期を調整させたもので、品種名ではありません。

気温の低い時期に咲くため、一ヶ月もの長い期間花を楽しむことができます。(水の森のHPより)

 

 

 

満開のアイスチューリップを見ていると真冬とは思えません。

 

 

 

 

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この色合いは可愛かったです。

 

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撮影日 2024年1月11日

撮影地 草津市立水生植物公園みずの森

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR


琵琶湖岸の寒咲花菜 2024.1.11(守山市第一なぎさ公園)

2024年01月13日 | 琵琶湖

 

1月8日の守山第1なぎさ公園は雪景色で、琵琶湖の対岸は全く見えず、もちろん比良山も見えなくて、寒咲花菜も元気のない状況でした。

3日後の11日は朝から良い天気でしたのでリベンジ、午後から再度なぎさ公園へ出かけました。

8日には雪景色で誰一人いなかった湖岸の公園も11日は雲一つない青空が広がり、冠雪の比良山も綺麗でした。

開花状況は満開までとはいきませんでしたが、ほぼ見頃の状況でこの日は歩き回って撮影していると汗が滲むほどの温かい日でした。

それでも見頃前ということもあってそんなに多くの人出は無くて、のんびり撮影できました。

帰りには草津市の水生植物公園みずの森のアイスチューリップも撮影してきました。

 

琵琶湖に一番早い春を届けてくれるなぎさ公園の寒咲花菜、今年も綺麗に咲きそろっています。

 

やはりこの景色には比良連峰の雪景色が似合います。

 

 

 

少しい早い目が花も元気で、葉っぱも生きいきしています。

 

 

正面には蓬莱山、琵琶湖バレイのスキー場です。

 

 

 

 

 

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湖岸の木々も絵になります。

冬枯れの景色に寒咲花菜のパッと明るいビタミン色が眩しいですね。

 

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NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRは花の撮影にも良いです。

 

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近年は比良山の雪も本当に少なくなりました。この雪もすぐに無くなるでしょうね。

寒咲花菜の見頃は2月初旬頃まで、それまでにもう一度雪が降ればいいのですが?

 

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この日はなぎさ公園の湖岸から伊吹山がよく見えました。

 

撮影日 2924年1月11日

撮影地 琵琶湖岸なぎさ公園(守山市)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR

 

速報 

沙沙貴神社の蝋梅

1昨日の夕方にNHK大津のニュースで、安土の沙沙貴神社の蝋梅が見頃を迎えているとの情報があり、早速昨日の午後に出かけました。

1昨年は22日、昨年は17日に出かけています。

年々開花が早くなっていますが、これも温暖化による暖冬のせいでしょうかね?

 

 

詳しくは写真の整理が出来次第また後日に紹介します。