久しぶりの投稿です。
先月11日に長浜市布施町へ蓮の花の撮影に行った後は、一度も撮影には出かけていません。
今年の夏の異常とも思える猛暑に加え、急激なコロナの感染拡大もあり自粛していました。
8月に入ってからは盂蘭盆の行事などでお寺のお手伝いも忙しく、案外忙しくもしておりました。
先月22日には4回目のワクチン接種も済ませて、なんとかコロナに罹ることもなく毎日元気にしています。
昨日は久しぶりにカメラを持ち出し、庭で咲いてるハゼラン(爆蘭)を撮影してみました。
昨年初めて庭で見つけたのですが、今年は沢山増えて大きな植木鉢に何本も花を付けています。
5mmにも満たない小さなピンクの花ですが、本当に可愛い花です。
珍しくタムロン SP AF90mm MACRO 1:1を使ってみました。
このレンズはD200やD300を使っていた頃(両機とも今も残してます)のレンズで、
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDを購入してからはほとんど使ってませんが、AFは遅いですが
軽くてMFの切り替えもワンタッチで行うことができ使い勝手の良いレンズです。
久しぶりの写真はタムロン SP AF90mm MACRO 1:1と、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRで撮影した、
メキシコや中米等が原産で明治の初期にもたらされ、今では野生化しているハゼランの花です。
まずタムロン SP AF90mm MACRO 1:1での撮影分です。
1
ハゼラン(爆蘭)
葉は長さ数cmで多肉、互生する。夏に高さ30cmほどの茎の先に円錐花序を出し、径3mmほどの赤い5弁の花をまばらにつける。
ただしこの花は午後の2 - 3時間ほどしか開かないので(そのため三時花などとも呼ばれる)、円錐形のつぼみや丸い実の状態で見かけることが多く、
線香花火を連想させる(ハゼランの名はこのイメージから)。(Wikipedia)
色々な名前で呼ばれてるようです。
サンジソウ(三時草)
サンジカ(三時花)
ハナビグサ(花火草)
コーラル・フラワー
米花蘭
サンジノキコウシ(三時の貴公子)
ホシノシズク(星の雫)
エドノハナビ(江戸の花火)
ヨヨノホシ(夜々の星)
オシンソウ(おしん草)
星月草
三時の天使
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
ここからはD4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでの撮影。
18
19
20
21
22
23
24
今回花が本当に小さいので三脚を使用しました。