気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

ハゼラン (自宅の庭で)

2022年08月22日 | 草花

 

久しぶりの投稿です。

先月11日に長浜市布施町へ蓮の花の撮影に行った後は、一度も撮影には出かけていません。

今年の夏の異常とも思える猛暑に加え、急激なコロナの感染拡大もあり自粛していました。

8月に入ってからは盂蘭盆の行事などでお寺のお手伝いも忙しく、案外忙しくもしておりました。

先月22日には4回目のワクチン接種も済ませて、なんとかコロナに罹ることもなく毎日元気にしています。

昨日は久しぶりにカメラを持ち出し、庭で咲いてるハゼラン(爆蘭)を撮影してみました。

昨年初めて庭で見つけたのですが、今年は沢山増えて大きな植木鉢に何本も花を付けています。

5mmにも満たない小さなピンクの花ですが、本当に可愛い花です。

珍しくタムロン SP AF90mm MACRO 1:1を使ってみました。

このレンズはD200やD300を使っていた頃(両機とも今も残してます)のレンズで、

AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDを購入してからはほとんど使ってませんが、AFは遅いですが

軽くてMFの切り替えもワンタッチで行うことができ使い勝手の良いレンズです。

久しぶりの写真はタムロン SP AF90mm MACRO 1:1と、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRで撮影した、

メキシコや中米等が原産で明治の初期にもたらされ、今では野生化しているハゼランの花です。

 

まずタムロン SP AF90mm MACRO 1:1での撮影分です。

 

 

ハゼラン(爆蘭)

葉は長さ数cmで多肉、互生する。夏に高さ30cmほどの茎の先に円錐花序を出し、径3mmほどの赤い5弁の花をまばらにつける。

ただしこの花は午後の2 - 3時間ほどしか開かないので(そのため三時花などとも呼ばれる)、円錐形のつぼみや丸い実の状態で見かけることが多く、

線香花火を連想させる(ハゼランの名はこのイメージから)。(Wikipedia)

 

色々な名前で呼ばれてるようです。

サンジソウ(三時草)

サンジカ(三時花)

ハナビグサ(花火草)

コーラル・フラワー

米花蘭

サンジノキコウシ(三時の貴公子)

ホシノシズク(星の雫)

エドノハナビ(江戸の花火)

ヨヨノホシ(夜々の星)

オシンソウ(おしん草)

星月草

三時の天使

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ここからはD4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでの撮影。

 

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今回花が本当に小さいので三脚を使用しました。


自宅の庭で (鬼灯ほか)

2021年09月07日 | 草花

庭のランタナ

 

昨日は久しぶりにカメラを持って伊吹山へ出かけました。

月曜日ということもあり、また夏の花の季節も終わっているので人も少なくて涼しい中でのウオーキングでした。

このところ運動不足でますますお腹が出て来ているので、これから秋に向けて季節の良くなるので少しは歩くようにしようと思います。

昨日の伊吹山は頂上付近では20度を下回るくらいの気温で、休憩しているときには肌寒いくらいでウインドブレーカーが必要でした。

サラシナショウマとトリカブト、アキノキリンソウなどが見られましたが、やはり伊吹山は8月初旬ですね。

また次回からぼつぼつ紹介しようと思っています。

そんなことで前回の続きで、自宅の庭の花などをアップします。

 

いつもお盆に先祖をお迎えするお精霊さんのお供えに鬼灯(ほおずき)が要るので、今年初めて自宅で植えたものです。

何本かお供えして残ったものが真っ赤になりました。

 

 

 

昨年に従兄弟宅から株分けしてもらいました。

 

カシワバアジサイも今はこんな姿です。

 

 

毎年グリーンカーテンとして植えているルコウソウの種があちこちにこぼれて、庭に沢山咲いてます。

 

 

 

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今年もエゴノキの実がたくさん付きました。でも昨年よりもだいぶ少ないようです。

また今年もこの実を目当てにヤマガラが来てくれるのでしようか?

 

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もう実が弾けているものも見られます。

 

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少し紅葉している南天の葉っぱもありました。

 

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前回紹介したハゼラン

 

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庭の苔も今年の猛暑を耐えて元気です。

 

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植えた覚えもないヤブコウジがあちこちに蔓延っています。

 

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これもいつからか根付いたアセビの木。

何本も生えて来て、もう花を咲かせるまで大きくなったアセビもあります。

 

撮影日 2021年8月31日

撮影地 自宅の庭

Nikon D4SとAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

 

 

 

予告で1枚

伊吹山のイブキトリカブトとサラシナショウマ

 

 


自宅の庭で (ハゼラン)

2021年09月01日 | 草花

 

 

滋賀県でも緊急事態宣言が発出され、公共施設や公園などが閉鎖されています。

ここ数ヶ月買い物以外には出かけることもなく、毎日テレビの前で朝から晩まで座ったまま。

夜にスマホの歩数計を見てみると数十歩・・・・これでは体重が増えるのは当たり前ですね(笑)

今年もコロナに翻弄され続けもう今日から9月、この年齢になるとあっという間に一年が過ぎて行くように感じます。

湖西のビラデスト今津、草津のみずの森やグランドゴルフの矢橋帰帆島公園も臨時休園されて、兄弟姉妹で出かけることも無くなりました。

1日と15日には神棚の榊を替えるので、朝から近くの里山へ榊とビシャ(ヒサカキ)を採りに出かけました。

あちこちにノリウツギの白い花が咲いていて、赤い実をつける木々もあり、里山の季節の移ろいが感じられました。

以前は毎日散歩をしていた往復5Kmほどのハイキングコースです。

運動のためにまた里山散歩を再開しようかと思いますが、もう少し涼しくなってから・・・・

こんなことでは痩せられませんね(笑)

 

先日から庭の隅っこに置いてある植木鉢に小さなピンクの花が咲いているのを見つけました。

調べてみるとメキシコやカリブ海地域などが原産のハゼランという帰化植物でした。

 

 

久しぶりの投稿は庭の草花、「ハゼラン」です。

 

 

径3mmほどの赤い5弁の花をまばらにつける。

ただしこの花は午後の2 - 3時間ほどしか開かないので(そのため三時花などとも呼ばれる)

円錐形のつぼみや丸い実の状態で見かけることが多く、線香花火を連想させる(ハゼランの名はこのイメージから)。

 

 

 

 

 

 

 

花と蕾の横には実もできています。繁殖力が強いようです。

 

 

 

 

 

 

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葉様子です。

 

 

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撮影日 2021年8月31日

撮影地 自宅の庭

Nikon D4SとAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


自宅近くのカメラ散歩 3

2020年06月02日 | 草花

草津市の水生植物公園水の森が今日から営業再開ということで、早速午前中に出かけました。

入り口ではソーシャルディスタンスを保ちながら検温、券売機で入園券を購入し、モギリも自分でして係員の前の箱に入れます。

入園口を通過するまで物々しい雰囲気でしたが、園内はそんなに混み合っている様子もなくて、久しぶりに楽しんできました。

睡蓮や花菖蒲が見頃でしが、室内の熱帯睡蓮が咲く温室には入ることはせず、外の花々を撮影してきました。

お昼前には気温は30度になり、帰る際も車にはしばらく乗れないほどの状態でした。恐らく今年一番高い気温だったと思います。

園内の様子は写真の整理が出来次第また後日に紹介します。

 

今回も5月25日のカメラ散歩で見つけた草花の続きです。

 

「クサノオ」と言うケシ科の植物だと思います。

 

ケシ科の有毒植物。

植物体を傷つけると多種にわたる有毒アルカロイド成分を含む黄色い乳液を流し、これが皮膚に触れると炎症を起す。

皮膚の弱い人は植物体そのものも触れるとかぶれる危険がある。(Wikipedia)

 

草刈りなどでうっかり樹液に触れると大変ですね。

 

 

二ガナ

 

何処の道端でもよく見かけます。

 

ヒナギキョウ

 

ヒナギキョウは、キキョウ科ヒナギキョウ属の多年草。日当たりのよい道端などに生える雑草。

 

 

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キキョウソウ

ヒナギキョウよりも少し花が大きいです。

キキョウソウは 北アメリカ・南アメリカに自生するキキョウ科の一年生植物。

自生域はカナダからアルゼンチンにおよび、中国・韓国・オーストラリアに帰化している。

日本では福島県以南に移入分布し、道端や公園の空き地などに群生する。別名はダンダンキキョウ。

 

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カタバミ

 

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ニゲラ(和名はクロタネソウ)

先日のニゲラはブルーでしたが、これは白い花です。

 

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ニゲラの左下に赤くなりかけた実がありますが、多分アメリカフウロだと思います。

 

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昨年お隣から株分けしてもらったゼラニュウム。

1年たった今年は沢山の花が付きました。

 

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皇帝ダリヤも何本かが大きく伸びてきました。

花が咲く前に台風の風で折れてしまうことが多くあります。

 

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家の中にある小さなサボテンが2年ぶりに花を咲かせました。義弟にもらったものです。

 

 

今日の水生植物公園内みずの森の睡蓮を1枚だけアップ。詳しくは後日に紹介します。

 

 

撮影日 5月25日

撮影地 自宅付近

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

 

 


自宅近くのカメラ散歩 2 (庭石菖)

2020年06月01日 | 草花

今日から6月、県内でも多くの施設が営業を再開することになりました。

ビラデスト今津、矢橋帰帆島公園、草津市水性植物公園みずの森(月曜休館で明日から)等々、

よく行く所も営業が再開されて、これからは少しずつ出かけられるようになります。

それでも再びコロナの感染拡大も懸念されますので、一人一人が今まで通り感染予防に努めることが大事ですね。

みんなで数ヶ月もの自粛生活で、苦しい日々を耐えてきたことが無駄にならないように、心掛けていきたいものです。

今日は久しぶりに自宅から、小学校のチャイムの音が聞こえました。

我が家の玄関先の道路では、通学途中の子供たちの元気な声が聞こえ、少しホッとした気分になれました。

 

5月25日のカメラ散歩の続きです。今日は小さくて可愛い庭石菖(ニワゼキショウ)です。

どこにでも咲いている草花ですが、小さな草花をじっくり撮ってみるのも楽しいものです。

撮影機材別に紹介していきます。

 

まずD810とAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDの組み合わせでの撮影分です。

 

花も可愛いですが、ぶら下がっている丸い実も可愛いですね。

 

 

白い花もたくさん咲いてました。

 

 

 

 

 

 

小さな花を接写していると、腰が辛い。

たっても直ぐに腰が伸びずに、本当に腰の曲がった老人の姿です(笑)

 

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ここからはD4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでの撮影分です。

 

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このレンズは花撮りにも重宝しています。軽くて撮影距離も取れるので腰の負担も軽くてすみます。

 

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それでも接写はやはりマクロレンズには敵いません。

 

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いつもここへ来ると、レンズとカメラのテスト撮影をするかのように、このトーテムポールを撮影しています。

以前はこの一帯が大津市の教育キャンプ場だった名残です。

今も建物や施設は残っていて、市民に貸し出されています。

 

 

撮影日 5月25日

撮影地 自宅付近の公園

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    

 


自宅近くのカメラ散歩 1

2020年05月31日 | 草花

昨日届いた特別給付金の申請書はすぐに返信しました。いつ頃に入金されるのか?そんなに急は要しませんが、それでも楽しみですね。

当初は生活に困っている方に対して30万円支給と決まっていたのが変更になり、棚からぼた餅と言った感じです。

すでに給付されたとか、未だに申請書すら届かないとか、ブログ友さんの中でも様々です。

国の事業ですが、結局は市町村が一番の作業を強いられることになり、毎日のコロナの対策に加えて大変な負担になっていることでしょう。

それにしても、申請書に給付を「希望する」「希望しない」の記入欄があり、無記入や両方にチェックを入れれば「希望」とみなしますと

説明書ありましたが、同一世帯の中で違う申請をする人がそんなに多くいるのだろうか?

間違ってチェックした人がいるのでは?と思いながら申請書の記入をしてました。

希望しない人は申請しなければ良いだけで、本当にお恩着せがましい給付金だと思ったtakayanは勘ぐり過ぎでしょうかね。

「世界に類を見ない手厚い支援」だと、得意げに会見する方の顔がチラッと浮かんで来るのであります。

 

我が家の庭の撮影の後は近所のカメラ散歩。お隣さんの庭の花などを楽しませてもらいました。

 

今年もお隣の庭にニゲラがたくさん咲きました。

 

 

 

 

 

ムラサキカタバミ

 

 

ハハコグサ

 

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マツバウンラン

 

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ハルジオン

 

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梅がこんなに大きくなっています。

 

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この花の名前が分かりません。

 

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この前から何度も撮っているヤグルマギク

 

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先日は買ってきた山椒の実を一粒づつに分けるに指が痛くなり、その手で目の縁を触って酷い目にあった(笑)

 

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隣の山椒はよく実っていますが、そのまま放置されてます。

 

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その横には檸檬の花。つい最近までレモンんがぶら下げってました。

 

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ヒメコバンソウ

 

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次回に続きます。

 

撮影日 5月25日

撮影地 自宅付近

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

 


自宅の庭で

2020年05月30日 | 草花

いつ来るのかな〜と思っていたら、今日の午後に特別給付金申請書が届きました。

すぐに記入して送付しました。あとは振り込みを待つだけです。

本人確認の免許証のコピーの添付が「表裏」との説明があり、裏面には何も書いてないのに・・・どう言う事か??

まあ両方のコピーを添付して出しましたが、住所変更した場合には裏面に新住所が記入されているからと言うことらしい。

ネットで調べて送付してから気がつきましたよ(笑)

それにしても同封されていた説明書ではその説明がなく、単に免許証と健康保険証は「表裏」となってました。

あとは振り込まれるのを待つだけですが、宛先の住所が県内ではなくて神戸市でした。

 

どこへも行っていないので、庭や近所の公園で草花などを撮影しています。今回は我が家の庭での撮影です。

 

部屋からある日の夜明け影。不気味な雲でした。(5時頃にベッドから撮影)

 

シランが見頃です。

 

 

 

 

アリさんがいます。

 

 

白もたくさん咲いてましたが、ほとんどはもう終わりでした。

真っ白だと思ってましたが、よく見ると淡いピンクが混じってますね。

 

次はユキノシタ

一度ほとんど処分したのですが、少しだけ残ってます。

 

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よく見ると可愛い花です。

 

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ここにもアリさんが

 

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ハナアブも来ています

 

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葉っぱが瑞々しいです。

娘が2〜3歳の頃にひきつけを起こして、葉っぱの汁を絞って飲ませればいいと聞き植えたものです。

もうその娘も40歳を超えています。年を取るはずですね(笑)

 

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羽の動きは高速ですね。

 

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庭のあちこちに咲いているシレネももう終わりです。

 

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また種が落ちて来年も今年以上に咲くでしょう。

 

もう一度シラン

最初の写真はAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDでしたが、

AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでも撮影してみました。

 

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マクロレンズよりシャープな感じです。と言うよりD4SはD810に比べて描写が硬いように思います。

 

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柏葉紫陽花も咲き始めています。

 

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茗荷も伸びてきました。

昨年は出来が悪かったが、今年はどうかな?

 

撮影日 5月25日

撮影地 自宅の庭

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR


ノウルシの花が咲く湖岸の風景 (角野浜湖岸公園)

2020年04月21日 | 草花

4月6日の湖西方面の風景の続きです。長らく引っ張って来たこのシリーズも今日が最終回です。

桂浜園地から湖周道路を南下し、高島市新旭の角野浜公園に来たのは17時半頃でした。

この日は、ここのノウルシの群生地に寄ることを自宅を出る時から考えて、この風景の撮影のためにAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDも持ってきました。

琵琶湖岸一面に広がる見頃のノウルシの花が、夕暮れ時の斜光に照らされてとっても綺麗でした。

 

 

北海道から九州の河川敷や湿地に生育する高さ30 - 50センチメートルほどのトウダイグサ科の多年草。

和名の由来は、茎葉に傷をつけるとウルシ(漆)に似た白乳液が出ることからきているそうです。

高山で咲くハクサンダイゲキはこの植物の仲間です。有毒植物でもあり、準絶滅危惧種に指定されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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夕日に照らされるノウルシが綺麗です。

 

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茎や葉を傷つけると白い乳液は有毒で、触れるとかぶれて水泡が出来ることがあるので要注意です。

 

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新旭の湖周道路は延々とつづく桜並木です。

まだ若い木ですが、20年もすれば見事な桜街道になるでしょう。

その頃にはもうtakayanは、天国からのお花見でしょうね。

 

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歩道から撮影

 

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帰る頃には月が出てました。

もう時刻は18時、ここから自宅までは2時間弱です。

 

 

 

撮影日 4月6日

撮影地 琵琶湖畔・桂浜園地(滋賀県高島市今津町桂)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

     AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR


琵琶湖畔のハマダイコン (桂浜園地)

2020年04月20日 | 草花

ビラデスト今津から酒波の集落を経て、そのまま真っ直ぐ琵琶湖岸へ進めば彼岸花の名所「桂浜園地」です。

秋には何度となく訪れている琵琶湖畔の桂浜園地ですが、ハマダイコンが咲くこの季節は今回が初めてです。

駐車場に着いたのはすでに17時前、そろそろ陽が傾きかける頃でした。

この後に新旭の湖岸で、ノウルシの花の撮影もしたいと思い、大急ぎでバシャバシャと撮影してきました。

何時もそんなにじっくり構えての撮影はしてませんが・・・(笑)

琵琶湖半・桂浜園地(滋賀県高島市今津町桂)に咲くハマダイコンの風景です。

 

沖に浮かぶのは竹生島です。

 

竹生島の後ろには伊吹山が見えます。

 

 

 

 

 

ハマダイコンは漢字で書くと浜大根となり、浜(海辺などの砂地)が主な群生地です。

現在おでんやみぞれ鍋として食べられているアオクビダイコン(青首大根)が野生化したものと言われていましたが、

近年科学が発達しDNAを詳しく調べられるようになり調査が行われた結果栽培種のダイコンとは別物で、

古い時代からもともとある野生ダイコンが、中国大陸から人を経由して入ってきたものとされています。

ただし完全に種類が違ういというわけではなく、同じアブラナ科の仲間です。

ハマダイコンも食用になるそうです。

 

 

秋にはこの辺り一帯が。彼岸花で真っ赤に染まります。

 

 

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海津大崎も近いです。

 

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ヒメオドリコソウもたくさん咲いてました。

 

撮影日 4月6日

撮影地 琵琶湖畔・桂浜園地(滋賀県高島市今津町桂)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

     AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR


琵琶湖岸のノウルシ(高島市新旭針江)

2016年05月04日 | 草花

ヴィラデスト今津からの帰りに、新旭針江地区の湖岸に群生するのノウルシを見てきました。

2014年に撮影に来てから2年ぶりです。

ノウルシは、北海道から九州の河川敷や湿地に生育する高さ30 - 50センチメートルほどの多年草。

和名の由来は、茎から漆(ウルシ)に似た白乳液が出ることからきている。

この白乳液には有毒なユーフォルビンという毒物がが含まれ、かぶれ、皮膚炎、嘔吐、下痢などを引き起こすそうです。

環境省のレッドリスト(2007)では、準絶滅危惧(NT)に登録されているトウダイグサ科の植物です

トウダイグサ科と言えばポインセチアもそうですね。同じ仲間のようですね。


D4SとAFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDの組み合わせ。

ISO 400  絞りf/11 1/500秒 焦点距離14mm 手持ち

このレンズの描写は素晴らしいです。




AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDの最短撮影距離は、28cm(焦点距離18mm以下の場合は30cm)

14mmの超広角域での撮影では、ファインダーでは離れて見えていても

実際には被写体と接触するくらいになっているので注意が必要です。

植物のように柔らかな物であれば良いのですが、石や金属など硬い物の時は要注意です。

出目金のようなレンズで、フィルターが装着できないのでレンズを傷つけないように細心の注意が必要です。

撮った後は直ぐに、専用のレンズキャップを装着する事を習慣付けています。





こうしてみるとポインセチアに似ていますね


琵琶湖岸に広がる草原です。


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1月中旬に発注した新型プリウスの納車日が14日(土)の大安に決まりました。

ディラーには12日に搬入されるとのことでしたが、担当の営業さんとも相談しこの日に決めました。

愛知の部品工場の爆発事故、先月の熊本の地震の影響で遅れましたがまだ早い方です。

グレードによっては半年待ちくらいになるようです。


撮影日 4月20日

撮影地 高島市新旭針江の琵琶湖岸

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED