朝4時過ぎからの1時間余りの星空の撮影を終え、一旦部屋に戻りました。
手足と顔が痛くなるほどの寒さのカールに比べ、ホテルの部屋は天国でした(笑)
凍てついたカメラのメンテ等をし、6時すぎに朝日に染まる宝剣岳の風景を期待し、再び厳しい寒さのカールへ出ます。
錫杖さんは単独で、乗越浄土=2870mまでの登山に出掛けました。
まずは何を差し置いても、錫杖さんの登山の様子を紹介してから、朝焼けの風景を綴っていきます。
これは錫杖さんにはどうしても撮れません。takayanにだけ撮れる写真ですね(笑)
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赤い丸印の中に錫杖さんの姿が見えます。
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これは6時49分の撮影。宝剣岳と千畳敷カールが朝陽に染まります。
よく見ると錫杖さんが米粒のように写っていますね。
ここからは時系列で、千畳敷カールの朝の風景です。
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宝剣岳はまだ染まりません。
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富士山には雲が掛かってました。
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山の名前は分かりません。南アルプス方面ですね。
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6時半の宝剣岳
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6時36分、宝剣岳とカール全体が染まり始めました。
これをモルゲンロートと呼ぶのですね。山のことは全く分からないtakayanです。
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朝日に染まる千畳敷カールは、次回に続きます
撮影日 2月22日
撮影地 木曽駒ケ岳千畳敷カール
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)