気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

大台ケ原の紅葉(2015)5 尾鷲辻〜牛石ヶ原

2015年10月31日 | 紅葉

尾鷲辻で朝食を済ませ牛石ヶ原から大蛇ぐら方面を目指します。

この辺りまで来ると正木峠のような立ち枯れや倒木は少なくなり、少しずつ木々も多くなり始めます。

毎回よく似た写真ですが、コースの紹介ということで道順に並べています。





アップダウンもなく歩くやすい遊歩道です







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牛石ヶ原に到着(12時17分)


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八咫烏を従え東方を目指す神武天皇の像


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ここは休憩や昼食をとる人たちが多い


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牛石ヶ原を後にし、大蛇ぐら方面へ


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大蛇ぐら・尾鷲辻・シオカラ谷の分岐に到着(12時25分)


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次回に続きます


撮影日 10月20日

機 材  Nikon D4S

     Nikon D810

     AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

     AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED


大台ケ原の紅葉(2015)4 正木ヶ原〜尾鷲辻

2015年10月30日 | 紅葉

少し落ち着いたと思うと翌日には調子が悪くなる母に、家内共々少し疲れ気味です。

昨日も朝から具合が悪いと言うので、掛かり付けの医院へ朝一番い連れて行きました。

しかし大きな病院へ行くようにと言われ、紹介状を持って病院の救急外来へ。

診察や検査などで帰宅したのは16時頃でした。大きな病気を抱えているようで、2日にはまた検査で通院です。

主治医の先生と看護師をしている娘とも相談し、歳が歳ですから自宅で介護しながら養生させることに決めました。

行ける日はデイサービスも問題ないとのことで、今日は何とか行きましたがこれからは状況次第です。

この状況では遠出は無理ですね。当分は近くの景色でも撮り歩きしようと思います。


大台ケ原の4回目、今日は正木ヶ原から尾鷲辻です。






もう1週間早ければ、このような黄葉が全山で見頃だったのでしょうね。


正木ヶ原まではもう少し

何時もこの辺りには水溜りがある湿地ですが、今回はカラカラの状況です。




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正木ヶ原に到着(11時11分)


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正木ヶ原の立ち枯れも多くが倒れています


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鬱蒼とした原生林だった頃の面影が少し残る風景です


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途中から折れたのではなく根から起きてしまった事がよくわかります。

風の力の凄さが分かりますね。


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足元を見ると鮮やかな緑の苔


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尾鷲辻に到着(11時27分)

牛石ヶ原・大蛇ぐら方面と駐車場への「中道遊歩道」との分岐点です。

ここで昼食にしました


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昼食を済ませ牛石ヶ原・大蛇ぐらへ向かいます。


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次回に続きます。


撮影日  10月20日

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

 


大台ケ原の紅葉(2015)3 正木峠

2015年10月29日 | 紅葉

昨日の朝、夜には強い雨が降っていたのに、窓からカーテン越しに空を見上げると一面の青空でした。

こんなに良い天気なら、高島市朽木の小入(おにゅう)峠へ紅葉の様子を見に行こうと思いついた。

母をデイサービスに送り出し、9時半過ぎに出発。琵琶湖大橋から鯖街道を走り、小入峠へ向かいます。

北へ行くに従い山の上には黒い雲が広がり始める。

小入谷辺りから雨が降り始め、峠の頂上に着いた頃には、傘がなくては外へ出られないほどの雨になりました。

仕方なく車の中でおにぎりを食べ、しばらく天気の回復を待つことに・・・すると家内のスマホに着信が。

ほとんど圏外の山の中でよく繋がりました。

母のケアマネージャーさんからで、母の調子が悪いとの連絡です。

急遽予定変更、自宅に戻ることにし、細い山道を下ります。

2時間かけて自宅に着けば、空は真っ青な秋晴れ。母の具合を問い合わせすると少し良くなったとの事。

往復4時間かけて、小入峠までおにぎりを食べに行っただけの1日でした。

紅葉の見頃は近いようでした。出来ればまた来週にでもリベンジしたいと思っています。

それにしても山奥で良く電話が繋がったものです。

私のススマホは全くの圏外、同じdocomoでも機種によって違いますね。

徐々に遠出がしにくい状況になりつつあります。


大台ケ原の3回目です。今回は日出ヶ岳を後にし木道の続く正木峠の景色です。

見頃の時期ならこの階段は真っ赤に染まったシロヤシオの紅葉トンネルです。

今回はほとんど散ってました。



この立ち枯れの白骨木、何時まで立っている事でしょう。何時かは朽ち果てて土に戻るのでしょうね。

根元の窪みにシロヤシオが育ってます。何年か前の6月には白い花を咲かせてました。


振り返ると先ほど登った日出ヶ岳が見えます。





立ち枯れの数が年々少なくなっています。何年か先には笹だけの高原になるのか?

自然再生プログラムにより、新しく芽吹いた若木をネットで大切に保護しています。

笹の中に細い道が幾筋もありますが、野生の鹿が通る獣道です。

今回は珍しく野生の鹿に一度も出会いませんでした。


かつてこの辺りはトウヒ(マツ科の常緑樹)の原生林が広がっていたそうです。

昭和36年9月26日に、紀伊半島に上陸した伊勢湾台風により、この辺りの大木はことごとく倒れてしまったそうです。


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枯れてから何年くらい経っているのでしょうね?


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今ではこの立ち枯れの白骨木も大台ケ原の見所になっていますが、殺伐とした風景はどこか物哀しいですね。


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正木峠を越え正木ケ原まではあと少し。続きは次回です。

撮影日 10月20日

機 材  Nikon D4S

     Nikon D810

     AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

     AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED



大台ケ原の紅葉(2015)2 日出ヶ岳

2015年10月28日 | 紅葉

2〜3日前から冷え込んできて、とうとう昨日の朝からは肌着を冬用に替えました。

つい最近まで半袖のTシャツ1枚で居られたのが嘘のようです。ズボン下もタイツを履き冬装束、やっぱり歳かな?

団塊の世代も数年すれば、前期高齢者から後期高齢者。まだまだ若いつもりでいるのですが・・・

無理をして寒さを我慢するよりも、温かくした方が腰痛対策にも効果的。

最近は辛抱ができなくなりましたね(笑)

一度温かい肌着を身に付ければ、もうTシャツ1枚には戻れませんね。


大台ケ原の2回目です。今回は日出ヶ岳の麓の展望デッキから日出ヶ岳山頂の景色です。





人が切れるのを少し待って撮影。

この日はたくさんのハイカーや、バスツアーと思われる同年代か?少し年上の方々が多かったです。



天にまで届くような階段です。超広角ならではの描写です。




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日出ヶ岳山頂からの眺望。

どちらを向いているのか??


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昔の 「点」という漢字は難しいですね。


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何時もはこの木の下あたりで昼食しますが、今回はまだ10時。

お昼までにはまだ時間があります。


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日出ヶ岳を後にします。

2012年には頂上から大杉谷への登山道を少し降りた所で撮影しましたが、今回そのあたりはすべて落葉してました。


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分岐の展望台テラスまで戻り、これから正木峠へ向かいます。

植生保護のための木道が延々と続きます。


撮影日 10月20日

機 材  Nikon D4S

     NikonD810

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED


次回に続きます


大台ケ原の紅葉(2015)1

2015年10月27日 | 紅葉

御在所岳の翌日(10月20日)、久しぶりに大台ケ原へ出かけました。父が亡くなる前の秋2012年以来です。

初めて大台ケ原へ来たのは2006年5月でした。

それ以来今回で10回以上になりますが、全て東大台ばかりです。2007年9月1日から西大台地区は入山規制が始まり、西大台には一度も行けていません。

西大台へも行ってみたいのですが、事前申込みと当日までにビジターセンターでのレクチャーを受ける必要があり、当日の天気を見てから出かけるtakayanには無理ですね。

いつもは駐車場への到着が10時頃になるので、今回は4時半に起床、自宅を5時20分頃に出ました。

自宅(5:20)〜R422号線〜信楽〜西名阪道壬生野IC〜針IC〜榛原〜大宇陀〜R169〜大台ケ原ドライブウエイ〜駐車場(8:15) ほぼ3時間で到着、いつもより2時間くらいは早い到着です。

この時間の到着でも駐車場は3分の2くらいは埋まっており、帰り頃にはドライブウエイの道路脇に多くの車が駐車していました。

10時過ぎに到着していれば駐車場へ入れなかったかもしれないですね。

身支度をして、カメラ2台、レンズ3本を持って8時半過ぎには歩き始めました。シオカラ谷から周ろうか?と思いましたが、今回も先ず日出ヶ岳を目指しました。

コース

大台ケ原ビジターセンター(8:37)=展望台デッキ=日出ヶ岳=展望台デッキ=正木峠=正木ヶ原=尾鷲辻=牛石ヶ原=大蛇ぐら=牛石ヶ原=尾鷲辻=(中道)=ビジターセンター(14:52)

(だいじゃぐらを全て漢字で入力すると、MacのブラウザーSafariで「ぐら」の漢字が出てこないためひらがな表記にしました)

大蛇ぐらからシオカラ谷へ下りようかと思いましたが、シオカラ谷のつり橋から駐車場までの登りが嫌で、楽な「中道」経由で戻りました。(時間的には同じくらいだと思います)

写真を撮りながら約5時間半のウオーキングでした。

平成12年は15日で日出ヶ岳の頂上付近も紅葉の一番見ごろでしたが、5日遅い今回はすでに落葉してました。

途中のドライブウエイが一番見頃で、やはり1週間遅かったようです。それでも前日の御在所岳に続き、大台ケ原でも素晴らしい秋晴れに恵まれました。

先ず東大台一番の見所、大蛇ぐらの風景を1枚。その後はコース順にアップしていきます。

大蛇ぐら付近の詳しい風景は、また後日に紹介します。

狭い馬の背の岩場を歩いて、先端まで行った者だけが見られる光景です。

手前の岩場の先は800mの断崖絶壁。



歩き始めた8時半頃は少し肌寒いくらいでした。








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鹿の食害からも守るためのネット

遠くから見ると金属製か?と思いますが合成樹脂です


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大台ケ原では苔も見所


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日出ヶ岳、正木峠の分岐点にある展望デッキに到着。正面が日出ヶ岳の頂上


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次回に続きます。

平成12年10月15日の大台ケ原はこちらから


撮影日 10月20日

機 材  NikonD4S

     Nikon D810AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

     AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED


御在所岳の紅葉(2015)5

2015年10月26日 | 紅葉

山頂付近の紅葉は少し見頃を過ぎていましたが、秋晴れの御在所は汗が滲むほどの好天気でした。

ノープウエイでしか登れませんが、「一の谷新道」の登山道を少し降りた所で撮影してきました。

本当に少し下った所です。登山道ではもっと素晴らしい紅葉風景が見られるのでしょうね。

でもこの歳で無理をして怪我でもすれば大変です。このくらいのウオーキングで十分運動にもなり、綺麗な景色を見ることもできます。

登山道を戻った所で若いカップルに出会いました。

その後すぐにロープウエイで降りて、鈴鹿スカイライン経由で自宅へ向かいました。

途中、先ほどの二人が既に下山し、車の脇で休憩してました。

こんなに短時間で下山できるのか?と少し驚きました。






ほんの少し降りてみました






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登山道へ少し足を踏み入れただけで景色は一変します。

この先ではもっと素晴らしい景色に出会えるのでしょうね。


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ロープウエイ乗り場へ向かいます

 

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下りのロープウエイの中から


撮影日 10月19日

機 材  Nikon D4S

     Nikon D810

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G

    EDAFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED


御在所岳の紅葉(2015)を終わります。

翌日の20日には、朝早く自宅を出て3年ぶりに大台ケ原へ行ってきました。次回からアップします。


御在所岳の紅葉(2015)4

2015年10月25日 | 紅葉

今年の御在所岳は紅葉の見頃は少し早かったようです。

頂上付近では落葉が始まり、シロヤシオの葉も茶色く枯れているものが多かったです。

その中で色づいた木々を探しながらのウオーキングでした。

それでも青空が広がる御在所を満喫できました。御在所岳の紅葉の続きです。



御嶽神社

明治17年に木曽の御嶽神社より祭神の分霊がここに移された。








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向こうに展望台のような広場が見えます。

どこから行くのか分からなかった。あそこからの風景が見てみたかったですが・・・

登山道の途中なんでしょうね??


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周囲の山で分かるのはこの鎌ヶ岳くらいです。


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撮影日 10月19日

機 材  Nikon D4S

     NikonD810

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED


次回に続きます。


御在所岳の紅葉(2015)3

2015年10月24日 | 紅葉

今日は伯父の3回忌に出かけます。

父が亡くなった同じ年の秋、3歳下の従姉妹、伯母と伯父が続いて亡くなりました。

またこの年には母が大腿骨骨折で長期入院し、本当にバタバタとした1年でした。

翌年は初盆、そして今年は3回忌、あっという間に時は流れていきます。

母は89歳、父の年を超え一番の長生きとなりました。

認知症は日に日に進んでいますが、自分で食事が出来、今のところ私と家内の事はよく分かってくれているのがなにより嬉しいです。

御在所岳の紅葉の3回目です。

望湖台からの眺望

琵琶湖は見えませんでした。




記念撮影の山ガール

最近はほとんどがスマホでの撮影ですね。




今年の冬に樹氷の撮影に来た時、ここは凄い積雪でなかなか登れませんでした。

冬場の散策にはスノーシューが要りますね。(レンタルもあるようです)


長者池

写真を撮っていると、初めて来たという方が「もっと大きな池かと思ったのにこんなに小さいのか?」と独り言・・・


日陰になった水面の色、WB(ホワイトバランス)オートでの撮影。色の編集はしていません。

目で見るのとは全く違う色合いですが、これもまた味があります。(カメラ、レンズによっても異なります)

写真の面白いところでもありますが、それだけオートWBが頼りないという事でもあります。


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真っ赤に染まるシロヤシオ(五葉ツツジ)の葉を見たかったが・・・

今年の色付きはあまり綺麗ではないようです


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中には真っ赤に染まったものも


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遠くに四日市のコンビナートが見えます


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撮影日 10月19日

機 材 NikonD4S

    NikonD810

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED


次回に続きます


御在所岳の紅葉(2015)2

2015年10月23日 | 紅葉

昨日は写真の整理で、ほぼ終日パソコンの前に座りきりでした。それでも大台ケ原の写真は半分も出来ていない。

フィルムの時代とは、撮影枚数に対する概念が根本的に変わりました。1日の撮影で数百ショットは当たり前です。

昔のように、もっと1枚1枚丁寧に撮ることを忘れてはならないと、自分に言い聞かせながら作業をしています。

御在所岳の続きです。

富士見岩展望台から










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撮影日  10月19日

機 材 Nikon D4S

    NikonD810

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED


次回に続きます


御在所岳の紅葉(2015)1

2015年10月22日 | 紅葉

19日に御在所岳、翌20日には大台ケ原へ出かけました。

もう少し早くに行きたかったのですが、母のショートステイに合わせてのことで致し方のないところです。

御在所岳、大台ケ原ともに見頃には遅かったようですが、2日間とも素晴らしい秋晴れに恵まれました。

2日間で軽く1000枚以上を撮ってきました。

パソコンに向い写真の整理に追われながらも、パソコンに向かって楽しい作業を続けています。

2015年の御在所岳の紅葉です。(もちろんロープウエイです。JAFの会員割引があります)

まずロープウエイの中からの風景です。

標高により色づきが濃くなっていくのが分かります。





この辺りが一番の見頃ですね。


右側の柵がある岩山が富士見岩展望台ですね


ロープウエイを降りて山上公園駅の食堂で軽く昼食。

その後いつものコース、朝陽台広場から歩き始めます。


この山は?


朝陽台からすぐの見晴台から鎌が岳を望む



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富士見岩展望台から


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撮影日 10月19日

機 材  Nikon D4S

     Nikon D810

     AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

     AF-S VRMicro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


次回に続きます